16 漂流旅行
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―回想―
………。 いって、らっしゃい。
[押し殺した声を押し出し、 オスカーと共に、先輩と教師の2人組を見送った。]
(5) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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―洞穴―
…。
[風も無いのに近くの木の梢が揺れた、気がする。
……野生の獣がやって来たのかもしれない。
荷作りをする手を一度止め、周りを伺った。]
(7) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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―洞穴―
[ちらりと火を見る。 しばらく木をくべていなかったため、もうすぐ燃え尽きて消えてしまいそうだ。 そう考えた時、]
(9) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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「しゃげー」
[おかしな鳴き声と共に、木の上より跳び下りてきた
それは丸く大きな頭と鋭い牙、逞しい四肢をもつ動物。 だがその全身の色は、派手な紫色だった。]
(10) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[咄嗟に手近の松明を取りあげた。 緊張で呼気が高まる。]
[鋭い牙をむき、その動物が迫って来る。]
[対して、自分を匿うようにして立つオスカー]
ちょっ、オスカー君…なにをー?!
[君は逃げて、と言いかけ、言い直す。]
――に、逃げようってば!
[震える手で石を拾い、動物へ投げつけた。]
(13) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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メアリーは、自分はてんで戦力にならないと思っているためか、逃げ腰だ。
2010/08/11(Wed) 00時半頃
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え、腹?
…って、オスカー君っ!! 怪我人でヘタレのくせに、なにやってんのおおお
[怪物へ跳びこんでいく幼馴染の姿に、悲鳴をあげる。]
[援護しようと無我夢中で駆け、滑りこみ、松明の炎を怪物の腹へと向けた。]
(18) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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[熱い焚き木で殴られ、焼かれ、 怪物は倒れて痙攣した後、動かなくなった。] [それを確認し、安堵の息を大きく大きく吐く。]
大丈夫?
[屈み、オスカーの足の包帯を見やってから。]
へ、ヘタ…?あー、う、うん…… [口が滑ったという雰囲気で、視線を泳がせた]
けど今の、ちょっと格好良かったからね、 ヘタレ言ったの、取り消す
かもしれない。
(20) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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メアリーは、自分も苦笑した。
2010/08/11(Wed) 01時半頃
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あんな怪物も来たし。やっぱここも安全じゃないみたいだね。 あんまし、居座らないほうがいいか…。
安全な所と…アイリス君を、探しに行かない?
[松明を置き、さっきの出来事のせいで散らかしてしまった 荷物をまとめなおした。]
(22) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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……僕を守ってくれたんだもの、 カッコよかった、よ。
[静かな声でありながらも、はっきり言いきる。
あの怪物は始め、自分を狙っていた それなのに先にオスカーを危険へ跳び込ませしまったことに 罪悪感も感じながら。]
痛みで歩けない時は申告してね。 肩を貸すくらい、やるからさ。
[オスカーにつとめて軽く言い、荷物をまとめ終える。 松明を掲げ、洞穴を出た。**]
(24) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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―森の中―
う? これ、ナイフ…? う、うん…。
[危なっかしい手つきオスカーからサバイバルナイフをで受け取り、右手で握りこんでみた。] [そうして左手に松明、右手にナイフを持ち、歩む。]
(33) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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―森の中―
…なるほど。連携プレイというやつか。
[いささか自信なさげに口にし、呟きを聞きとめた。]
周りみえてなかった…? んー、気にすることないって。 それだけオスカー君の体が生きる方向に向かってたんじゃないの。それなら責めることないさ。
[考えてみれば、仲間内で食料の奪い合いが起こっても おかしくない状況だと思う。]
ま、チョコパイ独り占めまでやらかしたりしたら、怒るけどね。
(35) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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足音…。
[耳を澄ましてみると、足音ともに叫び声が。]
――あーーっ アイリス君!
(39) 2010/08/12(Thu) 00時半頃
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メアリーは、アイリスの姿を見つけると、ぶんぶんと松明をふった。
2010/08/12(Thu) 01時頃
メアリーは、オスカーに頷き、アイリスへ歩み寄る。
2010/08/12(Thu) 01時頃
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アイリス君、見つかった、 よかったー。
[怪我などしてないかと、アイリスの全身を見、]
アイリス君、 その手首んとこ…どうかした?
[眉をひそめ、オスカーの説明を聞きながら、同様に表情が暗くなる。]
(44) 2010/08/12(Thu) 01時頃
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うわ、そんな目に遭ってたんだ… …堅いねこれ…
これでなら、切れる、か、な?
[アイリスの手首に巻きつくモノに触れてみて 取れそうにない態に、途方にくれた顔をして、唸り、それにナイフを当ててみようとして。]
……なんか今、 叫び声みたいなの、聞こえなかった?
(48) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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メアリーは、ナイフを扱う手つきは危なっかしかった。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
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うん、聞こえた。 もしかして、ヘクター先輩たちじゃ…
[もしかして彼らに何事かあったのだろうかと、 ごくりと、唾を飲む。]
いやオスカー君…僕も様子を見に行くよ。
[言い切って、ナイフを持ち直す。]
(51) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
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[声の聞こえた方へと、三人して移動を始め。]
イアン先生の…槍? 折れてる……?!
それにアレ、争った跡みたいなのあるし…
[心配で、表情が曇る。]
先生たち、この近くにいるのかな。 …足跡とか、残ってないかな。
(55) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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[オスカーの後に続いて進み行き。 そして。]
なっ、先生……大丈夫?!
[流れる血、弱った様子の教師を発見すれば、仰天し イアンへ、無防備に駆け寄った。]
(58) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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……。
[イアンの発言への理解はどうも覚束なかったが。 長くはもたないと宣言あった上での頼みごとに、了承せざるを得ない気がした。]
アイリス君、 この松明も持ってもらっていいかな。
[両手が塞がっていたため、 アイリスにそう頼むと、オスカーの反対側のイアンの肩を支えて 教師の指さした方向へ。]
(63) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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