264 ナラティブの林
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ううん、はずれー。 正解はヤカモトさんー。
[視線に首を横に振って、あっさり正解を告げる。>>0:139]
でも、令くんがこういうの好きそうなのは分かるー。 今朝はおなかすいてなかったらしくてー、 あんまり食べてなかったけどー。
[令のやせ我慢をさほど疑うでもなく、 言われたことをそのまま受け取ってはいたが、 何にせよ美味しいものを前にした前の彼は、 目が輝いているように思えるので。]
駅の反対側に出来たんだってさー。 気にいったなら、行ってみてもいいかもー?
[なんて話しつつ。 適当に昼食を摂って、また部屋に戻るつもり。**]
(1) 2019/04/27(Sat) 00時頃
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[引っ掛けのようなクイズに怒るでもないレックスは、いつも独特の空気を纏っているように感じる>>5 異国人の風貌も相まって、彼の周りだけ周囲とは違う時間が流れているような。 その穏やかな空気感は好ましく感じていたし、そういう風に生きられることが少し羨ましくも思う。]
不思議……? って、変わった感想だねー。 わくわくする、とかじゃなくてー?
[どちらかと言うと口数が少ない彼の 意図を読みきるには感受性に乏しく、 なにがだろう、と、首をかしげてみたが、 微笑む彼になんとなく釣られて口元を綻ばせた。
食べるのがそこまで早いってわけでもないけど、 遅い朝食をゆっくりと咀嚼する彼の側にいると すごくてきぱきした人間になったような気がする。
自分の食事が終わっても、ぽつぽつと他愛ない話をしながらのんびり彼が食べるのを眺めていた。 そう、これ、あれだ。小動物を見守るような気持ち。*]
(29) 2019/04/27(Sat) 09時頃
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- 大型連休初日 -
[さて、花見の日から更に少し経ち。
最初こそ様子を窺っていたパルックたちも 住人たちが概ね受け入れムードだったことに安堵したのか ハウス内の各所で堂々と過ごす姿が散見されるようになった。>>2
元々どちらかと言うと控えめな二人だったし、 今まで抑えていた分も幸せを満喫しているのだろうと思うと リア充爆発とまでは言わないが 溢れる桃色のオーラにややあてられぎみだ。
別段以前と対応は変えていないつもりだが 2人でいちゃいちゃしている所を見かければ ひゅー、と口笛を吹いて冷やかすぐらいは許されよう。]
(30) 2019/04/27(Sat) 10時頃
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[未来に向けてうきうきと準備を進める二人を眺めていると、彼らにとってここを出ていくことは、終わりではなく始まりなのだなと思わざるを得ない。
最初こそ親しんだ住人たちが居なくなる事実に 一抹のセンチメンタルを覚えていたが、 日々その様子を眺めているうちに、 次第に寂しさは眩しさのようなものへと変化していった。
羨ましい、と言ってもいい。
例えばそう――心の支えになるような人でも居れば、 ああやって晴れ晴れと頑張る気持ちになるものだろうか。 なんて、漠然とした憧れ。]
(31) 2019/04/27(Sat) 10時半頃
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[だからか、慣れない恋愛マッチングアプリなんてものを見ようと思ったのは。
朝食を摂った後、場にいる面々に挨拶して珍しく早々にその場を去り。2F談話スペースの端っこ、クッションに寝そべってだらだらとスマホを弄っていた。]
年収4000万自由業、寂しいのですぐ会える人募集…… うわーこれ、絶対あやしいひとだー。 逆にちょっと気になるけどー。
[ざっと近隣・同い年くらいで絞って検索してみても、 どれもこれも似たような顔、似たような説明文に見えて。 途中から面白プロフ探しに走っている自分に気付いて、天井を仰いだ。]
……他人に興味ないー、とかー、 人のこと言えないよなー。
[そもそも恋とはどうやってするものなのか。 スマホを額に乗せ、一人ごちて。**]
(32) 2019/04/27(Sat) 11時頃
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わ、 …、っと
[誰かしらいるのが日常故に、 人の足音にはあまり気を配っていなかったもので。>>40
唐突に上から現れた顔に驚けば 額に乗せたスマホが滑り落ち、 ごすっと鈍い音を立てて床に落下した。 下は絨毯だから、壊れちゃいないだろうけども。]
(44) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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………サダさんかー。びっくりしたー。
んーんー、寂しい心の埋め方とかって 義務教育のどこかで教えてくれればいいのにねーって 思いをはせてたとこー。
[別に隠れてやってたわけじゃないが、 慣れないものに手を出していた場面を見られるのは エロ本見られたような気分で何となくちょっと気恥ずかしく。
サダさんは今日は休みー?なんて 咄嗟に話をそらしてはみたが、アプリの画面は 落ちた拍子に見えてしまったかもしれない。*]
(45) 2019/04/27(Sat) 16時半頃
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[落ちたスマホを拾い上げて一応割れていないか確認。 動揺を見せる貞光に大丈夫そうー、と返して。>>46
冗談めいた口ぶりでも嘘は言っていないし、 連日仲睦まじいカップルに何か思う所が あったのかと紐づけることも易いだろう。 画面が目に入ってしまったのなら尚更だ。>>47
驚いたように目を丸くする彼には、 観念したように苦笑してやや肩を竦めた。]
あはー。まあねー。 全然関係ないって言えば嘘かもー。
[クッションを移動させて腰掛ける彼に、 身体のスペースを空けるべく少しずれて。]
(49) 2019/04/27(Sat) 18時頃
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[朝ごはんはさっき食べたー、とか、 今んとこ大きな予定はないかなー、とか、 他愛ないやり取りには答えつつ。
ちなみに世間は大型連休ではあるが 自分としてはあってないようなもので 休みのペースはあまりいつもと変わらない。 かろうじて数日ほどの連休はあるが、 今日とて夕方からのシフトである。
そんな話を挟んで戻る、恋云々。 貞光が軽い調子で尋ねてくるので、 こちらもあまり気負わず口にする。]
(50) 2019/04/27(Sat) 18時頃
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…んー、なんかねー。 今まであんまり興味なかったんだけどー、 パルさんら見てるうちにふと、 あ、俺寂しいんだなーって思っちゃったんだよねー。
[人は嫌いじゃないが、一人なら一人で苦じゃない方だ。 だから自分から求めたこともなく、 それでいいと思ってたけど急に眩しく見え始めたのだ。 男同士だろうがなんだろうが、人をああも幸福そうな顔にする恋と言うやつは。]
でもねー、分かんないんだー。 欲しいなーって思って、振ってくるわけでもないじゃない? 世の恋人ってどーやって成立してるんだろー。 サダさんはー?恋人いるー?
[神保貞光について知っていること。一つ上で、割と気さくで、人を仇名で呼ぶ癖があって、夜の仕事をしている。 でも恋愛遍歴だとかそういうこみいった話はしたことがない。 少なくともこっちから振ったことはなかった。 先生になりうる人材は、意外と近くにいるのかも?なんて。一抹の興味。**]
(51) 2019/04/27(Sat) 18時頃
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あー。ちょっとわかるかもー。 いつもと同じものでも 好きな人と食べたら美味しいのかなーとか、 考えちゃうよねー。
[漠然とした寂しさを覚えているのが 自分だけではないと聞かされれば、少し安心する。>>71]
意外かなー? ………うん、でも、自分でも意外かもー。
[そんなに色恋に興味なさげに見えていただろうかと思ったが、自分自身でもこんな己が居たことが意外で。 芽生えに自我が追いついてきていない状態なため、素直に肯定するに至った。 焦ってるように見えないのは単純に、 本来の性格も大きいだろうけど。]
(84) 2019/04/27(Sat) 23時頃
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…へーー、
[そうして貞光の恋愛経験について耳を傾ける。>>78 彼は普通に気のいい兄ちゃん、と言う感じだし、 人並みに交際経験があったのは割と納得の範疇。 向き直った彼の言葉を、やや神妙に聞いて。]
そっかーー。 環境の変化とともに移り行く人の心、 かくも儚し、ってやつだねーー。
[笑いながら語られるほろ苦い思い出は、経験がないから知識の寄せ集めでしか想像できないけども。]
俺はサダさんがイケてないとは思わないけどーー、 きっとその――元恋人さん?とは、合わなかったんだろねー。 進む道って言うか、そういうのがー。
[寝取った相手の男がどんな奴かは知らんが、 誰が悪いと言う話でもなく、縁の巡り合わせなんだろう。 そう、恋とは楽しいだけではなく、そういうことも恐らく往々にしてある。]
(87) 2019/04/27(Sat) 23時頃
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………男の偏差値云々って話なら、 ますます絶望的だなー。
[当然の話だが自分が好きになるだけではなく、 相手に選んでもらえなければ恋人というものは作れないのだ。 なんてハードルの高い話だろう!と考えただけでやや滅入る。 小さく呟いたのを誤魔化すように、視線をあげて。]
じゃあサダさんは、 今んとこ恋とかは別にいいかなーって 感じだったり?
[ほら、よく言うじゃない、 もう恋なんてしないなんて絶対。
それとも、そろそろ時効なのかな。 笑って話せる程度には。*]
(89) 2019/04/27(Sat) 23時頃
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余裕、あるように見えるー?ふふー。 よく分かんないけど褒められたんだと思っとくー。
[あんたはぼんやりしてるから心配――と 親には昔からよく言われたものだが、 そんな風に捉えられていたとはそれこそちょっと意外。>>97]
俺からしたらー、 サダさんの方がしっかりしててー、 リア充って感じに見えるからー、 …うん、そーだね。俺も嬉しいかもー。へへ。
[地元ではイケてた、という申告通り、友人も多かったのではないだろうか。恐らくはここに住まなければ自分とはあまり関わらなかったタイプで。 そんな彼と人並みの寂しさを通じて、少し距離が縮んだように思え、ほっこりとした気持ち。]
(115) 2019/04/28(Sun) 00時半頃
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[小さなぼやきはしっかり届いていたらしく、 続く言葉には僅かに目を見開いたのち、眉を下げた。>>98]
…………え、うー、嬉しいけどー。 買いかぶりじゃないー?
俺、デキる男ってわけじゃないしー、 告白されたりとかもないしさー、…、って、 サダくんの言い方、やーらしーー。
[わきわきと手を遊ばせる貞光は 聞こえてしまった自虐に場を和ませようとして 言ってくれているのだと思う。
いい人だなあ、ってしみじみするけど、 真っ向から褒められることにあまり慣れてなくて。 じんわりと顔が赤くなるのを隠すようにクッションで防御した。]
(117) 2019/04/28(Sun) 00時半頃
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[過去のことは、彼にとってもどうやら過去のことらしい。>>102 貞光が新しく誰かの手を取りたいと思えているのなら、それは良いことだ。 とは言え"出会いがない"――結局話はそこに帰ってくるのだが。]
んんん? えーー、色々って言われてもー、 だからー人と付き合ったことも 恋したこともないんだってばー。
[ずずい、と近づくペットボトルインタビューに眉根を寄せる。 別段はぐらかす気持ちが無くとも、 答えられること自体が碌にないのだ。
無い袖は振れないが、まあ、 語らせた手前それもあんまりなので]
(118) 2019/04/28(Sun) 00時半頃
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……でも、そーだなー。
今まで恋とかするのって、 女の子相手だと思い込んでたけどー。
パルさんたち見てると、 男の人もありなのかも、って思ったなー。
[ゲイだと自称するにはまだ自我が拙すぎるにせよ。 目の前の顔をじっと見て、うん。ってひとり頷く。
そうしているうちに、 貞光の視線の動きで起きて来たレックスに気付き、 おはよー、と軽く手を挙げて挨拶を>>73**]
(120) 2019/04/28(Sun) 00時半頃
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