人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 救星隊 アマルテア

[以上の話は、クラスメートの間で恋愛話で盛り上がることがあれば、
苦いエピソードとして包み隠さず話したし、
別に隠れて付き合っていたわけでもなかったから、知っている人もけっこういたと思う。

まあ、結局。
めんどくさいから、やめにしたんだ。
そういうのはさ。

自由気ままに生きてくのが性に合っているだろうし、
わたしも、それが一番気楽でいい。

息苦しいよ。誰かを好きになるのも。好きになってもらうのも。]

(184) 2017/03/11(Sat) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[高校3年の、今年。
もう恋愛のネタは何も持っていないわたしだけど、
週に1回、放課後、美術準備室に向かうようになったから。

美術室のボスである、絵崎 兼(えさき かねる)先生は、
気さくで面倒見のいい、褒め上手>>0:234の、生徒に距離が近くてちょっと人気のあるお兄さん先生。
わたしが昔からお世話になってるお隣さん。

わたしとネル先生が人目を盗んで放課後に会っているという、
その事実を目撃しちゃった生徒がいたなら、変なウワサが立ってしまっているのかもしれないね。
何せここ、そういう話が好きな子供たちが集う“学校”って場所だし。

わたしとネル先生は、誰に何を聞かれても、
“実技の成績が悪かったので補習”としか答えないように、口裏を合わせている。

ひみつ、ひみつ。*]

(186) 2017/03/11(Sat) 00時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/11(Sat) 00時頃


【人】 救星隊 アマルテア

[>>178「帰る」。
あ、そっか。帰らなきゃね。

何故だろう、帰るって発想が頭になかった。
犯人に文句を言ってやるってところまでは同感だったけど。

放送の笑い声が耳にキンとして、頭がおかしくなってきているのは間違いない。

帰りたいんですか、ささらさん。
そこんとこどうなんですか。

ぐるぐるしている思考回路は、その問いへの回答を保留しました。]

(204) 2017/03/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 3F 放送室 —

うん。いいよ。

[>>180元賀くんに隠れて、放送室の扉へ立ち向かう。
体の大きい男子の彼がとっても頼もしいなって、思う。

扉の向こう、彼の脇の下から顔を出して覗く。
放送室の中には、誰もいなかった。]

ああ……まあそうだよね。
犯人がのうのうと待ってるわけない、か。

けっこう巧妙な悪戯するもんだね。

[悪戯、と、本当にそれで済む話なのかなんて。
いよいよ本気で思っちゃいないけどさ。]

(206) 2017/03/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

……何がしたいのかな。
怖がらせたいのか、それだけじゃないのか……。

[考えても分からないことを、繰り返し考えて、やっぱり分からない。
そもそも怖がらせたいなら、なんで文化祭なんだろう。
なんで、明るくしちゃったんだろう。
なんで、……笑ってるんだろう。

>>1死んでみようとしたのは、誰?
諦めきれなかったのは、誰?]

どうして、わたしたちなの?

[疑問の最後は声に出た。
影も形も見えない、名前すら文字化けしちゃってる誰かさんへ。

そんなに文化祭が楽しかったのかな。わたしと同じように。]

(207) 2017/03/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[>>180元賀くんが困っていることに気付く。
そうそう、放送を止めておかなきゃ。]

わたしもいじったことないけど。
……たぶん、そこのスイッチかな。
そうじゃなきゃ、ひとまずボリュームのつまみをオフにしとけば。

[たくさんあるスイッチやツマミの中から、勘でそれっぽいものをいじる。
>>201莉緒ちゃんと一緒に手当たり次第、片っ端から押してみた。

何を押しても、止まることはなかったのだけど。]

(208) 2017/03/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[手詰まり。
何を押してもうんともすんともしない、ずーっと笑っている謎の声は止まらない。
なんだか気持ち悪くなってきた。

>>203莉緒ちゃんもお手上げらしい。
これは困った。]

……仕方ない。

[放送機材が電源に繋がっているコードを適当に1本、手繰り寄せる。
そして、乱暴にそれを、コンセントから引っこ抜いた。]

(213) 2017/03/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[しかし、それでも。
笑い声は、びくともせずに垂れ流され続ける。]

……抜くやつ、間違えたかな。
じゃあ、えっと、次。

[もうこうなったら、全部引っこ抜いてしまえばいいのでは。
元賀くんと莉緒ちゃんにも協力を求める。

……このあたりで、わたしは薄々勘付いていた。

無理だ、って。*]

(214) 2017/03/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ひたすらコードを抜き、念入りに放送機材を無力化させようと励んでも、
ずっとずっと笑っている、たくさんの声。

あれ、おかしいなあ。
放送機材はもう何にも繋がってないはずなのに。
電池式でしたっけ、これ。]

……みんな呼んで、一斉に殴れば止まらないかな。

[すこしイライラした感情を放送機材にぶつけて、
やれやれと肩を竦めるしかなかった。
たぶん、考えても無駄なんでしょう。

>>237やることはやったし、教室に戻ろうという提案をした彼の表情は、
今までと何ら変わりなく見えたけど、少しだけ、違和を感じた。]

(253) 2017/03/11(Sat) 02時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[あ、この人、“服を着てる”な、って。

そういう感覚。]

(254) 2017/03/11(Sat) 02時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[元賀くんの顔をじいっと覗き見てから、目を逸らす。]

……うん。
みんなに報せよう。

[それしか今はできないだろうから。
まさか、扉や窓が開かないなんて、そんなことは想像もしていなかったけど、
でも、嫌な予感くらいはする。

この時のわたしは、ぼんやりと、
ネル先生から教わったことのある話を思い出していた。

「人間が人間の中に閉じ込められることがある」
「精神的に不安定な人物や、生死の境を彷徨っている人物がホストとなりやすい」
「集団失踪事件として取り扱われる現象」……。

まさか、ね。]

(255) 2017/03/11(Sat) 02時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[放送室から顔を出そうとした時、扉が外側からノックされたことに気付いて、
すぐにドアを開ければ悠ちゃん。>>251

おそらく彼女も、気になったに違いないと思って。]

いろいろ調べてたんだけど、ダメ。
この笑い声、止まんないみたい。

[あんまり嬉しくないニュースを報告して、
彼女が入ろうとするようなら、迎え入れるように。*]

(256) 2017/03/11(Sat) 02時頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 回想:ネル先生の特別授業 —

[ヌードデッサン中、ひたすら静止を維持するわたしに、
先生は退屈しないようにいろんな話をしてくれる。

ほとんどが雑談だけど。
各地で起こった集団失踪事件の謎についてとか、眉唾物のウワサ話が多かった。

わたしは、興味のある話にだけは食いついて、
興味のない話は適当に受け流す、無理しない反応を返すだけ。]

(270) 2017/03/11(Sat) 03時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「……というわけで、全裸のメイドサービスって実在してたんだよ。
 エプロンドレスにこっそり金目のものを隠して持ち出す事件が相次いだせいでね。
 家政婦たちは雇ってもらうために、信用を勝ち取らなきゃいけなかったわけだ。」

へえ。
服を着なければ盗みようがなくなるのは分かるけど、
だからってそこまでするんだ。

「服だって、道具のひとつだしね。
 悪用する輩がいればそうなっちゃう。
 何も着なければ正直者の証明。シンプルだろう?」

ハダカでいることが正直者、ね。
分かる気がする。

「だろう。」

今のわたし、すっごい正直者。

「うん、わかる。」

(271) 2017/03/11(Sat) 03時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[先生が、筆を置いて顎に手を当てて、
わたしの裸体を見てからキャンバスに目をやり、それを繰り返す。]

「ちょっと痩せただろう、前より。」

……正解。

[図星を突かれた。
お腹に手をやろうとしたけど、そうしたらポーズが崩れるのでできない。
ずーっとわたしの体を描き続けた先生の目は、何でもお見通しみたい。]

「悩み事でもあるのかい、ささら。」

[ハダカのわたしの心を見透かした、先生の言葉に、
わたしはちょっと泣きそうになった。


これは、楽しかった文化祭が終わった後のこと。**]

(272) 2017/03/11(Sat) 03時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/11(Sat) 03時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

[>>268>>290内緒話のように交わされる、蝶美ちゃんと莉緒ちゃんの会話内容は、
聞こえなかったけど、わたしもちょうど同じことを考えていた。
だって、それしかもう説明はつかないと思う。
信憑性もイマイチだった噂話が、今は一番しっくりくるなんて。

情報交換。
どれだけいじってもうんともすんともしないゾンビ放送機材のことを、
元賀くんと莉緒ちゃんが教えて、
引き換えに悠ちゃんが教えてくれたのは、一言で言えば閉じ込められてるってこと。>>308

噂話が本当なら、それもおかしいことではない。
……現実を冷めた目で見つめる。]

(310) 2017/03/11(Sat) 12時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

夢とか幻覚なら、そのうち覚めるかもね。
みんなで記念撮影でもして、思い出残そっか。

[本当にそうならいいのだけど。
誰一人欠けずに、無事に戻れるなら。
実際、噂される集団失踪事件も、死者が出ずにみんな無事に帰還できるものらしい。]

ここがもし、誰かの精神世界で、
その誰かが今まさに自殺しようとしてる、とか。
もしかしたら、そういうことなのかも。

[わたしの知っている噂話を共有したほうがいいのかどうか。
迷ったけど、隠さずに口にすることにした。

もし聞かれたら、わたしは先生から聞いた噂話の内容を、
自信なさげに説明するだろう。]

(311) 2017/03/11(Sat) 12時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

わたし、教室に戻ろうかなって。
他に何か変わったことがないかとか、調べたいけど。
……おなかもすいてきたし。

[その場にいる全員に断って、わたしは放送室を離れて廊下を歩き始めるだろう。**]

(312) 2017/03/11(Sat) 12時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/11(Sat) 13時頃


【人】 救星隊 アマルテア

[教室へと向かう道すがら、
もはや何度も繰り返され続ける日常のBGMと化した笑い声を、聞きたくなくても聞いていれば、
>>328橘くんがBGMに笑い声をプラスワンしながら出現した。]

……仲良く馴染んでるね。なんか。
スピーカーの声の人たちと。

[一瞬だけ肩を強張らせ、すぐに弛緩させる。
彼も、よく笑っている印象がある。
つばさ氏に右ストレートを食らわされていたあの時も。]

(336) 2017/03/11(Sat) 20時頃

【人】 救星隊 アマルテア

収穫なーし。
放送室に行けばこの笑い声をなんとかできるかもって思ったけど、
なんかね、物理的に駄目。

[そうとしか言えないので、そう正直に教える。]

あと、やっぱり他の教室にも誰もいないみたいだし。

[わたしのあたまの中では、ここはもう、誰かの頭の中だとしか思えなかった。
わたしを含めた、この中にいる誰かの。]

(337) 2017/03/11(Sat) 20時頃

【人】 救星隊 アマルテア

ねえ、橘くん。

楽しい?

[彼の瞳を覗き込んで、無意識のうちに1歩、2歩、体を寄せて。
笑顔を振り撒く彼に、無警戒に問いかけた。**]

(338) 2017/03/11(Sat) 20時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/11(Sat) 22時頃


【人】 救星隊 アマルテア

ずっとこの声を聞いてるだけだと気がめいるし、
いっそこっちから笑い返しちゃうのもいいアイデア、かもね。

壊そうかなーとも思ったんだけど、しなかったな。
コンセント全部抜いてみただけ。
やっぱり後で壊してみよっか。その時は手伝ってよ。

[>>395へらへらする彼に、放送の笑い声が重なって、
若干イラつきを覚えてしまったことは否定しない。
だってさあ、さっきの放送室での戦いがあった後だもの、
止められない笑い声が、わたしたちへの嘲りにも聞こえて気分が悪くなりもする。]

(411) 2017/03/11(Sat) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[>>396目を見つめるには距離が遠かったと思ったから詰めた。
それが適切な間の取り方かなんて、わたしに聞かないでほしい。

嘘を見抜くプロだなんて、そんな大層な自称はしないけど、
勘は働くほうだから、さ。

相変わらず崩れない笑みは解せないところがあるけど、
“服を着てる”なあって、ピンとくるような感覚は特になかった。

その笑顔は、信用してもいいの?]

(413) 2017/03/11(Sat) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

そうだね。
変なことだらけだね。
ちょっと、疲れてきた。
お昼ごはんも食べられてないし。

……そんなふうに、楽しそうに笑う方法。
わたしすっごく知りたいなって、思うんだけど。

[いろんなことがありすぎて、イライラも募って、
このままじゃよくない傾向だと思う。
笑えることは幸せなことだよ。それは間違いない。]

(414) 2017/03/11(Sat) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

……わたしが聞いたことのある噂話でいいなら、話すけど。

人間が人間の精神世界に閉じ込められるっていう現象。
「集団失踪事件」って、ワイドショーでやってたのとか、見てない?

[彼が疑問に思っているこの校舎について、
わたしはわたしが知っていることを掻い摘んで話す。
信じるか信じないかは君次第。]

精神的に追い詰められた者や、生死の境を彷徨っている者。
その人が、わたしたちをここに招き入れたんだとしたら。

それでも、笑えるかな?

[壁に飾られた、眩しい電飾のひとつに触れて、
それを指でいじくりながら、彼がどう思うかを慎重に様子を伺う。*]

(415) 2017/03/11(Sat) 23時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 回想:体面と内面と —

好きになった人とは一緒にいなきゃダメだとか、
折角付き合ってるのに、変なことで失点したくないとか。
重いよね、実際。

踏み込んじゃいけないライン、うん、あると思うけど、全然見えないし。
どこまで曝け出していいのかなんて分かる?

[>>292失敗談に付き合ってくれた悠ちゃんと、
顔を寄せ合ってのひっそりした会合。]

もう深く考えないで、がーっと行ってみたほうがいいのかもよ。
わたしはもういいけど、悠ちゃん、なんかそういう話ないの。ね。

[彼女の目を見て、挑発気味に笑うこともあったかも。]

(426) 2017/03/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[誰かの心に踏み入ることをしたいわけじゃない。
だから、悠ちゃんが何かを取り繕っていても、どうせわたしにはわからない。

この子も“服を着てる”でしょう。
大なり小なり、みんな同じ。
だからどうしたってことはない。
ほら、周囲を見回せばみんな、色とりどりの服で着飾ってるじゃない。

その中にハダカで突っ込んで行くとどうなるかって、
わたしが想像しないわけがない。]

人にどう見られてもいいかって?

[>>295彼女の問いかけを受けて、セミロングの髪をくるくるといじりながら、
口を開きかけて、]

(427) 2017/03/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[——「うん。どう見られても、わたしはわたしだもの。」

って、言えなかったよね?
その時のわたし。]

(428) 2017/03/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

……やっぱり、ちょっとでも可愛く見られたいよね。
そのほうが、嬉しいし。

[眉を下げて、誤摩化すように笑った。]

大変だから補習なの。
ネル先生やさしいからへーき。
わたしに芸術のセンスがないから、しょうがないもの。

[美術の授業の成績は、ごくごく平均。
先生と約束していた口実を使って、その話はおしまいとばかりに切り上げにかかる。

——こういうとき、わたしだって都合よく“服を着る”。
だから彼女に対しては、少しの罪悪感を覚えた。]

(429) 2017/03/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[自由気ままに生きるって、
とっても理想的で楽しそうに見えるかもしれないけど、

要は、
人に見せるためのお洒落の仕方を覚え損ねた、青臭い子供のわがままじゃないの。

何も飾らない、ありのままの自分を「本当の自分」と表現したとして。

本当の自分を好きになってもらえる、なんて、

ばかじゃないの。
ばかじゃないの。
ばかじゃないの。*]

(430) 2017/03/12(Sun) 00時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 00時頃


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アマルテア
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