184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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── 現在に至る ──
[扉を開ければやっぱり知らない顔ばかりだ。 僕が扉を開けた頃には既に何人かは交わり、話をしていたようで、 丁度女性2人が物を分け与えている(>>0:74 櫻子、>>16 ヨーランダ)のが見えた。 何でそんな事をしているのかは分からなかったけれど、何か理由があるんだろう。
ぼんやりと辺りを見渡せば随分窮屈な部屋に閉じ込められたんだなぁ、と溜息を吐いた。 そして少し前に見た(>>0:16 オスカー)"暴食"の文字を思い出してまた溜息。 やっぱりいつか見つかってしまうんだ、仕方ない。]
(僕 が 盗 み を 働 い た 、 っ て 。)
[という事はここに集められた人達は皆罪人だったりするんだろうか。 よく見れば彼らの近クにある扉にもそれぞれ文字が書かれていた。 日本の警察や裁判がこんな風に行われるなんて聞いた事がないけど…知らない事もあるのかもしれない。 にしては国籍や身分が様々だろうと思いつつ、ここはどういう場所なんだろうかと考えていた。]
(40) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[────そして。 彼らのいた7つの扉以外にもう2つ扉があった。 あそこにもまだ誰かいるんだろうか。 そんな事を思いながらその扉の先を見た途端、 現れた男に僕は目を離せなくなってしまったんだ。]
っあ……!!ヒッ……!!!!
[驚きと恐怖に顔を青くして目を見開きながら僕はその場で腰が抜けてしまった。 どこもかしこも血だらけで、首からは特に赤黒く染まっていて、両腕は無かった。 …けれど僕が1番目が離せなくなってしまったのは抉られた腹の肉だった。 それは夢の中の彼女を思い出させる物に他ならなかった。]
ぁ、ぅ、ぁあああああああああッ!!!!
[特に出血の酷かった首。 彼がふラついた途端、横にドサリと曲がった。
けれどこんな状況で叫び声を上げたのは僕と白髪の女性(>>17 ヨーランダ)…他にも何人かいただろうか。 ともかく大体半分位の人はさして叫びもせずこの死体に何が埋まっているとか、それが鍵だとか、自分の枷を外せとか言っているんだ。]
(41) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[信じられない。 金髪の男性が読み上げた文字、 "最も罪深き者を示せ"──。 なら僕はそれに当てはまらない。 少なくともこの異常事態に普通の人ならするであろう反応をする位には、 僕は普通の感覚の持ち主だと、 普通の人生を送ッてきたのだと、 そういう自信があったから。
言う事の効かない身体をそのままに、 へたり込んでただその抉られた腹を虚ろな目で見つめていたんだ。]**
(42) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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── 鍵を乞う ──
[自分が腰を抜かしている間に"待って"と言うまでもなく話が進んでいってしまう。 何をすべきかって話をしている人達(>>44 ジェフ、51 ケイイチ)、開かれた扉へと向かう人達(>>33 櫻子、>>70 ニコラ)僕と同じ様に怯えていタ白髪の女性も気付けばその枷を外してもらっていて(>>81 ヨーランダ)、 1人取り残されている気になった。 そしてきっと実際そうだ。
怖い、そして困る。 自分だけが何も把握してないなんて事あってはいけない。 だってそうだろう、この中の誰ひとり信用出来ないんだから。]
(91) 2016/02/24(Wed) 11時半頃
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すみません……あの、僕のも外して頂けませんか?
[何とか立ち上がってふらふらとした足取りのまま"嫉妬"の扉の方へと歩いて行ってソう頼んだんだ。 鍵を貰うなり外すなりしてもらえたら"ありがとうございます"とお礼を言っただろう。 もしも自分だけ鍵を外してもらえないなんて事態に陥りそうだったら仕方ないけど乱暴を働いてでも鍵を得ようとしたと思う。
無抵抗な姿なんて、こんな時に見せても何にもならないだろうから。]**
(92) 2016/02/24(Wed) 11時半頃
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── 手の自由を得る ──
[面倒だと言いながらも鎖を解いて貰えば(>>114 リツ)手をふらふらと動かしながら"ありがとう"と言った。 これで一先ず身体の自由は手に入れた。
おレいだけ言って無理に引き止めることはせず皆同じ様に入っていく資料室へ消えていくのを見送った。
その少し後だったんだろうか。 "どうする?"とケイイチと名乗る男性から聞かれる(>>101 ケイイチ)。]
あ、僕もあの部屋を覗いてみるつもりです。
[そう答えて歩き出そうとする、けど。 気になって白髪の女性…ヨーランダと名乗る人の方を振り返って声を掛けたんだ。]
あなたは見に行かないんですか?
[って。 彼女がその場を立ち去ろうとしていたのを見たから。]
(128) 2016/02/25(Thu) 00時半頃
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