191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―スクランブル交差点―
[上空に揺蕩う靄に向かって叫べば、 それは嬉しそうに返答を寄越した。>>+0
ポケットで震える携帯。>>+1 どうやら差出人はその靄の人物のようだった。]
あァ、もう、くッそ! コンポタだかコンポートだか知ンねェけど! つまりはテメェをぶッ飛ばせっつゥことだよな? ……その勝負、受けて立つッ!!
[これまでのミッションよりは、数段シンプルな指示。 設定期間が長いことから、恐らく困難ではあろうが。 説明するだけして消えゆく人影を睨みつける。>>+2>>+3 さっそく、と思っていただけに出鼻をくじかれた思いだ。]
(+96) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[後を追おうにも、自分のサイキックでは適わない。 しかし、 どうしようかと悩んで鉛色の空を見上げたところで、 一際目立つ、鮮やかな赤が横切るのが視界に入った。>>+60]
………ッ! ヒトシっ!!
[この次元には、死んだ者だけがいると思っていたが、 よく考えれば、相方を失った者もまた、消滅するのである。 なんとなくあのインコは生きているような気がしていたが、 鳥飼がここに来ていても、なんらおかしくはなかった。
目的を持ってミタマ電機へ向かうらしい赤を追って、 フィリップもまた、地上を駆けてゆく。]
(+97) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[体力のない身ではあるが、必死で駆ける。 新たなミッションへの挑戦を諦めた元参加者を尻目に、 ヴァニタスコロシアムへ出入りするモノクロの雑踏を抜け、 いくらか視界が開けたところで、電器店の屋上が見えた。
決して近くはないその距離でも屋上の会話はよく聞こえ、 明かされたコンポーザーの目的にゴクリと唾を飲む。>>+69]
なンだよ、それ、 なンだよ…、なンなんだよ…ッ!!
(+98) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[ようやくミタマ電機の近くへ辿り着いたが、 中に入って屋上へ向かう時間も惜しい。
肩で息をしている間にも、靄の人影は鮫の形になって――>>+71]
や、……
……やめっ、
[まるでインコを一飲みにでもしてしまいそうな、]
(+99) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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やめ、≫ろォォォォォ!!≪
[サイキックと言っても、元は音波だ。 届くかもしれない。届かないかもしれない。
けれど、そこはもう、問題ではなかった。 ただ、ただ必死に、大声を鮫へぶつけるように。
少し前方の方から、 バチバチと音の鳴る光の球が、宙へ。>>+89 それはまっすぐに、鮫への向かっていった。]
(+100) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[眩い光も、音波も、その行く末を確かめることなく。 そこそこ人の出入りしているミタマ電機へと入ってゆく。
UGにいた時は時折、RGの人々に認識されることもあったが、 はたして今はどうであろうか。 そんなこともお構いなしに、なりふり構わず、上を目指す。 なぜ自分は飛べないのだろうと思うと、酷く歯痒い。]
ケーイチ、テル、あいつを頼むッ!!
[ちょうど入店前、北見と皆方の横をすり抜けた。 どうやら光球の出所はそこであったらしい。
外でまた何か動きがあれば、彼らが動いてくれるだろう。 鳥飼の知人である彼らであれば信用できると考え、そう叫んだ。]
(+102) 2016/06/15(Wed) 01時頃
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[うっかり店内に入ったがために、 鳥飼とすれ違ってしまう可能性も、無くはなく。 けれど気が動転していて、それどころではないのだ。
他に方法を知らない元トリは、 ニンゲンの身でできると思しき最善を尽くそうと、駆けるのみ。
テレパシーで無事でも確認できれば、 多少、冷静さを取り戻すだろうけれど。
その手段を思い出すのは――もう少し、先のこと。]**
(+105) 2016/06/15(Wed) 01時半頃
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