207 愛しの貴方を逃がさない。
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[伝う涙を見ればそっとハンカチを差し出して。>>3:78 如何したかどもる彼女を見れば目を細めた。>>3:81 居間で待つ間はシャワーの音だけが響いて。>>3:82 漸く彼女が落ち着きを取り戻し浴室から姿を現した。]
構いやしないさ。 外は寒かっただろ、ゆっくり温まれたか?
[己は問いかけながら温めたミルクを差し出して。 ミルクには少し砂糖を加えてほんのり甘く。>>3:83
色々と後片付けをして、彼女へと振り返れば、 椅子に腰を掛けて寝息を立てていた。>>3:84]
こんなところで寝たら風邪ひくだろうに…。
[彼女を起こさないように横抱きに抱きかかえれば、 父が使っていた部屋へと運び、 布団へと寝かせれば、暫しその寝顔を見詰めた。*]
(5) 2017/01/21(Sat) 20時半頃
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― 朝・写真館二階 ―
[朝は早くから目覚めキッチンで朝ご飯を作っていた。 なにやら物音が響けば、彼女が起きたのであろう。 火を止め居間へと向かおうか。]
やぁ、よく寝れたかい?
[まだ寝惚けているであろう彼女に声を掛け。>>0 キッチンの方を指をさす。]
今朝ごはん作ってるから、座って待ってなさい。 よほど疲れていたのか椅子で寝ていたから、 父が使ってた部屋で申し訳なかったけど移動させてもらったよ。
[すまないね、と苦笑気味に笑みを浮かべた。>>1*]
(6) 2017/01/21(Sat) 20時半頃
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なぁに気にする事は無い。 君のお兄さんにも頼まれていたからね。
[何度も頭を下げる彼女に苦笑を一つ浮かべ。>>7 問題ないよ、とクスリと笑った。
何やら落ちつかない彼女の様子を見詰めれば。>>8]
そうだな…じゃーテーブルを拭いてくれるかい?
[そういって彼女にふきんを差し出そうか。 そして小さく口を開く。]
今日大学はあるのかい?
[ふきんを手渡ししながら聞く事。 彼女が講義があっても無くても、己はやる事はある。]
(16) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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もしお休みなら好きなだけゆっくりすればいい。 あぁ、唯俺の部屋には入らないようにね?
いろんな精密機械が置いてあるんだ。
講義があるのなら大学まで送って行ってあげよう。
[勿論彼女が今日講義が無いのは知っていた。 否、知らない振りをして予定を聞く。
如何転がっても己には……。]
さて、ご飯の支度が出来たよ。 運んでくれるかい?
[彼女がテーブルを拭き終わるころ、 食事ができたと声を掛けた。**]
(17) 2017/01/21(Sat) 23時半頃
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[知っている。 彼女に講義がないのは知っているんだ。>>20]
そうか…俺は居てもらっても構わなかったんだが…。
[彼女が帰ってしまう。>>21 もう此処へは来なくなってしまうかもしれない。
イタダキマスと手を合わせて食事を進める間思考。 如何すればいいのか、今持ちゆる思考を張り巡らせた。
淡々と食事を終えれば、己はあ、と小さく声を出そうか。]
(26) 2017/01/22(Sun) 15時頃
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ちょっと買い出しに行きたいんだ。 その間だけでも留守を預かってくれないだろうか?
[洗い物をしながら彼女に背を向けて告げる言葉。 律儀な彼女が断る筈がないと分かっていた。]
ものの数十分で帰ってこれると思うんだ。 ……駄目かな?
[少しだけ眉を下げ彼女の方を振り向き首を傾げた。*]
(27) 2017/01/22(Sun) 15時頃
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このまま二階にいてくれればいいよ。 誰か来たら今留守だと伝えてくれれば。
[有難う、とにこやかに笑みを返しながら、>>28 己は一度自室へと入り着替えを済ませる。
パタン、と閉めたつもりで少しだけ開いたままのドア。 それに気付かぬふりをして階段の方へ。>>29]
じゃー宜しく頼むよ。
[トントントン、とそのまま階段を下りて行き、 openの札には変えずに、裏口のドアノブに手を掛けた。*]
(36) 2017/01/22(Sun) 22時半頃
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――――何をしてるのかね?
[彼女がドアに向かう前に、 己が自室に到着したのが早かっただろう。
顔色を変える彼女を見詰める己はさぞ歓喜な笑みだろう。>>39 部屋へと入れば必然的に彼女は後ずさる。
がちゃ、と片手でドアに鍵を掛けてしまえば、 沢山の彼女と、実物の彼女がいる部屋に変わる。
ずっとずっと足りなかったもの。 やっと手に入れられるもの。]
(43) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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[一歩一歩彼女に近付けば彼女はベッドに足を取られ、 そのまま仰向けに倒れ込むだろう。
故に、そのまま多い被さるのは簡単な事。 ギシ、とベッドの音を響かせて彼女の上へと跨る。
ベッド横に置いてあるペットボトルの水を口へと含めば、 ポケットから取り出した錠剤を口に含み、 彼女へと口移し。
速攻性のある睡眠薬は、 彼女が暴れる前に夢の世界へ突き落す。 ――――そう、夢の世界へと。**]
(44) 2017/01/23(Mon) 00時頃
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