244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[「今日も夫婦仲良しね」の言葉を聞いた瞬間、 あ、まずい。って。心の中でちょっと焦った。
愛想の良い笑顔でニコニコ笑って 『えへへ、そう見えますー?』とか 適当な相槌を返してみてたら、お呼び出し。>>2:377
これだけ長く一緒に過ごして居れば 流石に彼の機微くらい分かる。]
( そんなに嫌だった…? )
[薄暗い靄が、胸の内に少しだけ影を落として。]
(7) かふぇ 2018/06/19(Tue) 04時半頃
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[だけど、まあ、 そこは持ち前のポジティブさを発揮する。 面と向かって「鬱陶しいから出てけ」と言われるまでは 好かれてるのだと都合良く解釈しよう。
指定されたお隣に腰掛けて おとなしくピスティオの真面目な話を聞き、そして、]
────ッ!
[ほんの僅かな感触に息を呑んで、 思わず口元を押さえた。]
(8) かふぇ 2018/06/19(Tue) 04時半頃
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[驚きに停止しかける頭でも ちゃんと彼の発言は拾ってて。
引っ越し?もちろんついて行くつもりよ。 この言い方だとピスティオ自身は夫婦だと思われても 良いってことよね? なんて、勝手に思考が回ってた。
っていうか、えっ、今。]
( キスされた!!! )
[こういうこと、に、 さらなる延長線の行為が含まれてるとか、 そんなことは頭から吹っ飛んじゃってる。]
(9) かふぇ 2018/06/19(Tue) 04時半頃
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[いつもと違う口紅だと気付かれるのが こんな方法なんて、と、赤く染まる顔。
あれ、自分で思ってたよりも私、 そういう意味でピスティオのことが好きだった…? や、期待し過ぎないようにセーブを掛けてただけで ずっと好きでしたとも。]
…っ、私! これからも貴方と一緒に居たいわ!
[市場に戻ろうとする彼の腕を掴んで、 引っ張って止めて、勢いのまま口にする。 冷静になってからどう切り出せば良いか迷う前に 言っておかなきゃならない。]
(10) かふぇ 2018/06/19(Tue) 04時半頃
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[くすっ、と、優しげに微笑まれては もうダメだった。]
ピスティオが、いいなら、 …………あなたのお嫁さんになりたいわ。
[本人を前にして言うのは こんなにも勇気がいるのね。]*
(11) かふぇ 2018/06/19(Tue) 04時半頃
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( おや…? 雲行きが怪しくなってきたわ? )
[確かに、魔法使いの彼の側にいるのは楽だ。 打算的な思惑がなかったかといえば、No。 そこだけに惹かれたのかと聞かれてもNoだけど。
私は、このまま私だけが老いたとしても、 周りから「好青年なお孫さんねぇ〜」って言われても、 それはそれで楽しいと思うんだけど…
でも、ピスティオはそれじゃあ、ダメなんだね。]
(60) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[彼の言葉によってしょげかけた気持ちと、 どう言いくるめようかと負けじと食らいつこうとする ポジティブな頭は、再び彼の言葉によって止まった。
そんな素敵な譲歩案…、いいの?>>41
ピスティオはピスティオなりに あれこれ真剣に考えて覚悟を問うてるのだろうけど、 私にとっては願ったり叶ったりで何一つ問題ない。
魔法が使えて、彼と同じ時間を歩めて、 彼が望んで私と居てくれるなんて最高だわ。
人に忌避される? 6歳の頃からもうずっと長い間、 貴方さえいればそれで良いと思ってる。]
(61) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[続きは家で。そう言って歩き始めた彼に つられるように歩を進めて、 特に何も言われないことをいいことに腕は組んだまま。
もう前を向いている彼の横顔を窺うように 覗き見たけど、視線は合わなかった。
許容、してくれてるのかな。 そう思うと自然と口元が緩んでしまうのだけど 抑えることはできずに。]
……えへへ、
[ふにゃけた笑い声がこぼれてしまった。]
(62) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[それからの買い物中も、 へらへらと締まりのない顔を晒していたからか 市場の顔馴染みさんたちに冷やかされたり ピスティオに小言を言われたりして。
それでも何も堪えないとばかり 周囲各所に花を撒き散らしての帰宅。
買い物というクールタイムを設けても 私の返事は一つしかないから 「さて、それで結論は?」 と言われればもう一度、
『貴方のお嫁さんになります♡』と言うつもり。]
(63) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[魔法使い──もとい、魔女になるのは、 もうちょっとだけ後で良いや。 次の場所へのお引越しが終わってからで。
とも、伝えようかな。]*
(64) かふぇ 2018/06/20(Wed) 06時半頃
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[だらしない顔とか、いい加減やめろだとか、 本当に失礼極まりない冷たい言葉を貰ったあとに 新婚旅行、なんて単語を出すのは卑怯すぎる。
一旦静まりかけたテンションが 遥か天高くまで舞い上がってしまっても仕方がない。
重ねて、こんな言葉… >>175
今まではピスティオの決定に同調して 私はついていくことが殆どだったから、 ああ、彼もちゃんと想ってくれてるんだなぁって 再認識して耳が熱くなった気がした。
これは現実?夢じゃないよね? そう思ってしまうくらい衝撃が大き過ぎて。]
(179) かふぇ 2018/06/22(Fri) 15時頃
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[その上、一生聞くことはないかもしれないと思ってた 「好き」なんて言葉が飛び出れば、 もう心臓がもたないってくらい煩くなって。]
〜〜〜〜〜ッ、 ……………好き…
[ボソリと、聞こえないかもしれないくらい 小さな声が勝手に零れ出た。 告白というよりは、 こらえきれない心情が口からポロリと溢れたもの。
だって、こんな……、 こんなに破壊力が高いなんて思ってなかったわ。]
(180) かふぇ 2018/06/22(Fri) 15時頃
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[この13年間で一度だって好意を口にしなかったから、 愛の言葉なんて言わないんだろうな、とか 勝手に思い込んでた節はある。
だから、不意打ちで驚いたってのもあるけど、 “ピスティオが私のことが好き”だって実感がまだ甘くて 嬉しさと恥ずかしさが、ぶわって襲ってきた。]
( こんなに顔が赤くなると思わなかった…。 )
[さらりと告げられた一言でこんなに狼狽えるとか、 自覚していた以上に私は相当彼のことが好きらしい。
こんな調子でこの先大丈夫かな、と 未来を心配しちゃうくらいに 動悸が収まらないんだけど、どうしよう。]
(181) かふぇ 2018/06/22(Fri) 15時頃
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[これだけ照れていては、隠せないし。 隠す余裕もないので素直に両手で顔を覆ったまま。
とりあえず、]
およめさん、も嬉しいけど、 ピスティオに『メア』って呼ばれるの 好きだからそのままでお願いします…
[蚊の鳴くような声で、告げておこう。]*
(182) かふぇ 2018/06/22(Fri) 15時頃
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──魔女と魔法使いたちの集い──
[ピスティオの口から集会の話が出たのは めでたく婚姻の相意が取れた日のこと。 どうやら複数名集まるらしいとの話で、 興味を持った私が即座に挙手をしたら行くことに。
全く以ってどういう雰囲気か想像もつかないが 要はパーティーでしょう?と思い 濃紺のフォーマルドレスをチョイスした。
魔女といえば、黒!とも思ったけど ピスティオと出逢ってからはそのイメージも覆り、 かといって明るい色が場違いだったら嫌だなぁと 落とし所を探した結果の深い青。
選択が合ってるかどうかは、 行ってみないことには分からない。]
(183) かふぇ 2018/06/22(Fri) 17時半頃
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[場所も行き方も知らないので ピスティオに連れられるままに辿り着いた先で 待ち構えていた重厚感のある門に出迎えられ、 通された先には既に先に到着していた面々が 各々好きなように過ごしていた。
服装はどうやら自由らしく パッと見は統一性なんて皆無。
誰一人分からない、はじめまして状態で。 だからこそ好奇心が勝って、物珍しげに辺りを見回し]
ピスティオは、全員と知り合い?
[魔法使いたちの世界は広いのか狭いのか… ふと思い浮かんだことを聞いてみた。]
(184) かふぇ 2018/06/22(Fri) 17時半頃
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[各々好きなように過ごしているらしい 大きなテーブルのほうに誘われるように ピスティオと二人、足を向けて。
視線が合った方達に「こんにちは、はじめまして。」
こういう場での作法や礼儀に疎く どうすれば正解なのか分からないから、 せめて笑顔と挨拶だけでも100点満点にしようと にっこり、とびきりの笑みを披露しておいた。]*
(185) かふぇ 2018/06/22(Fri) 17時半頃
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