191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 東エリア/Berメメント ―
[それは、店じまいをしようとして、扉の外に出た瞬間でした。 ちょうど看板を「定休日」に引っくり返そうとして。 >>@24訪れた客人の顔を確認します。]
これは、一さん。 すみませんね、今日から所用で定休日にしようと思っておりまして。 ……お店に御用でしたか?
[見た目が幼い方にも、分け隔て無く接する。 僕のせかいに生きる方々は、誰も彼も同じ。*]
(163) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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いいえ、気にしないでください。 安息を求めるお客様にはいつでも開かれている。 それがここ、メメントですから。
[にこりと営業スマイルを浮かべる。 実のところ。この死神がここに立ち寄ることは感じ取れていたのだから、驚くことは無いのだけど。 外出するタイミングは、できることなら早めが嬉しかったですね。
なぜなら――今日はマブスラの大会があるのですから。
<救世の貴公子>や<終焉の救世主>が、遥々遠方から降臨すると聞いていたので。 ものすごく。わくわくしていたところなんですよ。]
(189) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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[マブスラ大会への見に行きたさを、ぐっとスマイルの裏に押し込んで。]
生ものは片してしまいましたので、飲み物くらいしかありませんが。 ご注文は何にしましょう。
[お客様を店内に招き入れ、掃除の行き届いたカウンター席へ案内します。
マブスラの次に――あくまでもマブスラの次に、死神のゲームも気になりますが、まだ2日目。 僕が期待している白上さんなら。 まだまだ、本番は先でしょうと思っていますので。
ここでいつも通りの時間に甘んじるのも、悪くはないはずです。*]
(190) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 23時半頃
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レモンソーダですね。 少々、お待ち下さい。
[>>@45カウンターでお客様を待たせて、さて、手際よく持て成しの準備を始めましょう。 片手間に言葉を交わす余裕さえあります。]
今回の、ですか。 やはり今回の期待は<闇を這いずる蛇>でしょうか。 彼の持つ這うような攻撃性と、<不沈のサムライ>の静かな居合いがぶつかり合うその瞬間を――
……いえ、冗談ですよ。
[頭の中がマブスラでいっぱいだったものだから、 ついうっかり口が滑ってしまいました。
意味は分からないならそれでいいですが、 意味が分かってもそのままにしてくださると嬉しいです。]
(248) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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まあ、そうですね。 いつも通り、なのではないでしょうか。 特に変哲もなく。
[>>@46店内には他に誰もいませんので。 僕の正体を知るこの方と、ここでしかできない話をしましょうか。]
白上さんは欲がありませんから。 あれで、参加者が成長するのをずっと見守っているような人でしょう。 血も涙も無いゲームにはするつもりがない、のでしょうね。
[ゲームの質は、ゲームマスターによって左右される。 ポイント稼ぎのために、1日目から参加者を皆殺しにしたり。 ムキになって禁断ノイズを発生させ、死神もろとも危険に晒したり。 そういうことをする死神も、いないわけではない。
長く長く見守ってきた、このせかいで繰り返す“死神のゲーム”。 その中で言えば、難易度は中の下といったところでしょうね。]
(250) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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参加者につきましては。 なかなか、面白いとは思っていますが。 特に十数名ほど、可能性を感じます。
[それは、あくまでもコンポーザーの勘。 具体的にどう、と言われても上手くは説明できませんね。 “可能性”は――そう、僕にとっての、話です。]
裏切り、蹴落とし、殺し合うよりも。 互いを高め合う、切磋琢磨な関係性を、望んでいる上位存在は多いです。
だから。 悪いようには感じませんがね。
[こんな、生き残りを賭けた血腥いゲームに、綺麗なものを望みすぎだとは思いますが。 諸々の事情を絡めた僕の見解としてはこんなところ。
話しながら、できあがったレモンソーダをカウンターに差し出します。*]
(251) 2016/06/08(Wed) 00時半頃
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[あっ、惜しい。 >>@58<切り裂く閃光>の名を出されたら、すぐにでも色紙とサインペンを引っ張り出して、 サインをいただいてくるのをお願いしようとしたところでした。 あぶないあぶない。]
是国さんのような参加者も、昔は珍しくなかったですが。 彼女の行動も興味深いですね。
[全てを見守ってきたから、普通か特殊かの区別をあまり感じず。 今もなお現在進行形で任務に当たっている、彼女の参加者時代に思いを馳せます。]
そうですね、面倒なことも何もかも、白上さんに任せておけばリードしてくれるでしょう。 困ったら、頼っていいと思いますよ。
[今回のゲームマスターも。 彼女は、その“役割”をよく理解した上で、引き受けました。 ええ、一さんの言う通り。白上さんはとっても良い人だと思います。]
(264) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[良い人だからこそ、この街のために喜んで散ってくれるでしょう。]
(265) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[奥を決して覗かせない、営業スマイルを崩さずに。 頷きながら話を続けます。]
そうですね。 警察官と泥棒娘。 負債者と借金取り。 そんな、一目見ただけでは絶対に目を疑うようなペアもいて。
実に、興味深いです。
[心から楽しそうな、深い、深い、笑みを。*]
(266) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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― ……… ―
[何も、感じられなくなってしまいました。
全てが分かってしまうんです。 大袈裟でもなんでもなく、全て。
この区の住人の情報、言動、思想、因果、末路、 誕生、そして死、選択の結果、分岐する可能性、そういった流れが全部。
コンポーザーに就任したのが、どれだけ昔のことか覚えていません。 どんな経緯を経て、そうなったのかも。
永遠に途切れることの無い雑踏の中に、紛れて消えてしまいました。]
(267) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[かつては僕なりの音を奏でていました。 そうすることが僕の役割だと信じて。 僕がひとつ、音を作るたびに、せかいの中の皆さんは笑うのです。
全力で今を楽しむために。 皆さんに楽しんでもらうために。 僕はせかいを広げ続けました。 せかいを音で満たし続けました。
そうして、ある時、気付けば。 いつの間にか音は混ざり合って、あふれて、混沌として。 雑音になっていって。
ひとつひとつは素晴らしいはずなのに、 何も、何も感じられない、不調和だらけの、 吐き気を催すせかいになってしまいました。]
(268) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、 ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、 雑音が鳴り止まないんです。
この世界は素晴らしくて、だからこそ、やるせなくて、
もう、全てを捨ててしまいたいと思っているんです。]
(269) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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[僕の手には有り余るこのせかいを、どうすべきか。
その答えを見つけられなかったら。 僕がまともな意志を持っているうちに、幕を引かなくてはなりません。*]
(270) 2016/06/08(Wed) 02時頃
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その通りですね。 1人で何でもできるわけじゃない。
このゲームも、それを学ぶためにあるようなものです。
[>>@70客人の言葉に、笑顔のまま頷く。 僕に何を言おうとしたのか、続けようとして飲み込んだ言葉は予想できましたが、紡がれないまま。]
折角の機会ですしね。羽を伸ばしたいと思います。 見るものもたくさんありますし。
[此度のゲームは、珍しく見るものがたくさんあるのは違いありません。 マブスラ大会を除いても。
>>@71会計をし、去り行くであろう客人を見送ります。]
(362) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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ああ、ちょっと最近は右の奥歯が痛いんですよね。 虫歯かもしれません。 それも診ていただけるものでしょうか?
[こうして交わす分には、何気ない世間話。 何も変わらない、店員と客の日常に見えますか?]
それでは。 どうか、ご武運を。
[ヴェスさんをお見送りした時のように。 このゲームが終わる6日後に、再び会えることを祈りましょう。
それは、参加者との戦いで一さんが命を落とすかどうかという意味合いだけでなく、 ――僕が、6日後にどういう決断を下すかという、それも含めて。*]
(364) 2016/06/08(Wed) 21時半頃
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― 夜羽の黙示録 ―
[死神のゲームの2日目の終わりを、見届けて。 <黄昏の英雄王>が見せた新たなる伝説に、少し涙して。
雑踏に立ち止まり、さて、 ……そろそろ、頃合いだと思うのです。]
(564) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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ねえ、白上さん。
貴女のゲームを乗り越える参加者を、僕は待っています。 貴女のゲームなら、秤として最適だと思っています。
ねえ、白上さん。
きっと貴女は、過去の自分に戻ることを拒むでしょう。 きっと貴女は、そうなるくらいなら死んだほうがマシだと思うでしょう。 きっと貴女は――今回のゲームに、全てを賭ける決意を固めているところでしょう。
ねえ、白上さん。
手に取るように分かりますよ。
(565) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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どうか、良いゲームを。
[――ずっと見ていますよ。 笑いながら、僕の姿は雑音の中に溶けていきます。
上位同調。 間もなく僕の存在は、RGからもUGからも見えなくなり、 辛うじて残るのは靄がかかった虚ろな気配だけ。
それは死神か、漂う魂の残滓たちには知覚できるかもしれませんが。 ――“夜羽 仙寿”という姿は、きっともう見ることができないでしょう。**]
(566) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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