人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 昼休み・屋上、アリカワと ―

ぶっちゃけよう――
このままずっと高2でいたいよなあ…

[柵に両肘をかけてもたれかかり、だるんと首を後ろへ。遠くに、白くたなびくヒコーキ雲が見えた。

ふと、右の方を見ると校庭の方を向いて柵にもたれ、パンをかじる男子生徒が一人。]

なんか見た事ある、けど…誰だっけ。

[文化祭だか体育祭だか、何かの行事だったような気がする。多分、一つ先輩。]

(15) 2011/12/01(Thu) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

さて――と。

午後は大した授業ねえし、俺このままフケる予定だけど、お前どうする?

[アリカワに尋ねると、彼は苦笑いで首を振った。]

…なんだ、真面目だな。――おう、頑張れよ。

[予鈴が鳴り、教室へと戻っていく友人にひらと手を振る。アリカワも、ニカリと笑って返し。]

(21) 2011/12/01(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

*

[それが最後になるとは、この時はまだ知らずにいた。]

*

(23) 2011/12/01(Thu) 02時頃

ラルフは、フェンスにもたれたまま腰を下ろし、右耳にイヤホンをつけてMDプレイヤのスイッチを入れた。

2011/12/01(Thu) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 昼・屋上 ―

[夢を見ていた。

何かに追われる夢。小さい頃から、発表会だのコンクールだのの前になると必ず見る夢。恐らく、緊張や不安の表れなのだろう。この夢を見なくなったら潔く歌うのをやめよう、などと、高橋は常より考えていた。

部長ほど真面目に取り組んでいない演奏会よりも、2週間後に控えた専門の試験への緊張なのではないか、追われながらも冷静に考える。いわゆる明晰夢というやつだ。

屋上の扉が開く気配がした。
もう半分目は覚めているのだが、目を開けるのが億劫で、高橋は微睡みの中を走りつづけた。]

(32) 2011/12/01(Thu) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと、何かが近づく気配を感じて、目を開けた。
目の前には見知らぬ男子生徒。
寝起きの不機嫌な声で、問う。]

……誰?

(34) 2011/12/01(Thu) 12時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 12時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

俺?高橋……うん、確かにフィルだけど、どっかで会ったっけ…?
演奏会見てるんでないなら、新歓で弦楽四重奏やったくらいしか心当たりないけど。お前1年?

[新入生歓迎とは名ばかりの、各部による新入生獲得合戦。その戦場に送り込まれるのは2年生の宿命だ。

管弦楽部は弦楽器の精鋭による弦楽四重奏を披露した。顧問自ら編曲した、ヒゲの配管工が活躍する某国民的ゲームのテーマは大ウケしたのだが、その割に獲得できた新入生はごくわずか、だった。]

(36) 2011/12/01(Thu) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ふうん。

[3年生にしては幼いし、同学年だろうか。しかし見た事がない。まあ、何百人も同級生がいるのだ、知らないやつの一人や二人、珍しい話ではないが。]

エラそうでもねえよ、要はバイオリンとちょっとでかいバイオリンともっとでかいバイオリンだ。

[あながち間違ってはいない。]

厳しい…か?まあ、厳しいわなあ…3年が。野球部バレー部サッカー部ほどじゃないけどな。
顧問は死ぬ程緩いからそう煩くは言われないし。

つーか、こんな小春日和の穏やかな日に授業なんか受けてられっかよ。
お前もそう思ったからここにいんじゃねの?

(38) 2011/12/01(Thu) 19時半頃

ラルフは、遠くに雷鳴を聞いた。…青天の霹靂?

2011/12/01(Thu) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 午後・屋上、ネルと ―

まあ、安くはないが…パソコンだっていいやつ買おうと思ったら高いだろ、そういうこった。第一、音に高級も低級もねえよ。芸術性の高さはあるかもしれんけど。
…ん。お前絵描くんか。だったら解るだろ、俺の落書きと「ピレネーの城」の価値の違い。

[敢えて差、とは言わない。]

(46) 2011/12/01(Thu) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ここにならちょいちょいいるけど。

…紙ヒコーキ?
あー。マリーさんのあれか。
うん、知ってる。つーか俺が拾った。

(48) 2011/12/01(Thu) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

や、俺も詳しくは知らねえ。
…アーヴィング、つったかな。名前。

[実際、彼女の事は何も知らなかった。
休学していたらしいこと、アーヴィングという名前、その程度だ。

フェンスに向かったコーネリアがどこかに向けて手を振った、その時――]

(67) 2011/12/01(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

なんだそれ…

[奇妙な金属音に続いて、悲鳴。現実味のない校内放送。
校庭に蠢く、何か得体の知れないモノ達。
それらを前にして口をついたのは、そんな間の抜けた呟きだった。]

えーと…

[頬をぽり、と掻いた。思考回路は既に焼き切れてしまったらしい。]

コーネリア、だっけか。降りるぞ、とりあえず。

(83) 2011/12/01(Thu) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 23時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 午後・屋上→校舎内、コーネリアと ―

[校庭に侵入した『何か』は、次々に手近な人間を襲い始めていた。既に校内は阿鼻叫喚、あちらこちらから悲鳴が聞こえる。]

畜生…何なんだよ一体…
こんなB級映画みたいな話が現実だ?ふざけやがって…!

[走りながら、ぎり、と唇を噛む。
一瞬、昼に見たあの追われる夢を思い出して。
目が覚めたらいつもの屋上だったりはしないか、などと考えたが…どうやらこれが残酷な現実のようだった。]

(176) 2011/12/02(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

コーネリア、タンマ!
適当に教室寄るぞ、ホウキか何か持ってた方が良いだろ。
…とにかく外に出ないと話になんねえ。

[まだ、この階への侵入者はいないようだ。
高橋は、屋上から降りてすぐの教室へ向かう。
掃除用具のロッカーを開けてモップを取り出し、毛の部分を落として金具が剥き出しの状態にした。同じものを2本。]

お前もコレ、使うか?

[1本はコーネリアに差し出した。]

(177) 2011/12/02(Fri) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ああ…多分、な。

[階段の方から、悲鳴が―と、言うよりは、断末魔が―聞こえた。
恐らくは一つ下の階から。高橋は警戒に身を震わせる。

恐ろしくないか、と言われたら答えはNOだ。こんな異常な状況の中で、正気でいられることすら奇跡みたいなものだろう。しかし、コーネリアの、他者の目があることがまだ救いだった。それだけで、なんとか正気を保っていられる。元来強がりで、虚勢を張ってでも物事に動じない人間たろうとする高橋であった。]

(181) 2011/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

さてどうする。…行くしかないんだけどよ。
参るよな、降りたらぜってー、アレいんだろ…

[階段の側まで戻って、階下の様子を伺う。]

俺、先に行くから。お前後からついて来な。

(185) 2011/12/02(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――つうか、親父よう…何してんだ、こんな時のための陸軍だろうがよ…

[多分、アレが外から侵入してきたという事は、学校の外でも同様の騒ぎが発生している、という事だろう。さすがに陸軍は動く、はず。]

(188) 2011/12/02(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 階段 ―

…よし、行くぜ。

[そっと階段を降り、踊り場の手前で一度立ち止まる。
目を閉じて、深くひと呼吸。やがて、決心して目を開け、一息に踊り場を回った。]

――…!!

[そこで、見たものは]

(192) 2011/12/02(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[想像なんて、できたはずがない。
そこに見たものは、これまでに見たどんな光景よりも悲惨な。

『食事の風景』だった。]

(193) 2011/12/02(Fri) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ…ぐ……

[あまりの光景に、胃の中が逆流するのを感じた。それでも踏みとどまったのは、背後にいる怯えた目をした少年のため。
左手で口元を押さえながら、なんとか崩れ落ちそうになる膝を支えた。

喰われているのは女生徒。顔はもう、判別出来ない。スカートから伸びた脚は、大腿部が何箇所も噛みちぎられている。

そして、捕食者の方も同じ学生服を――つまり、自分が今着ているものと同じものを、着ていた。]

(194) 2011/12/02(Fri) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

(うちの…生徒?)

[これはどう言う事だ、と思ったその時。背後のコーネリアが叫び声を上げた。
その声に、捕食者はぐるりと首をこちらに向ける。血と肉片が垂れ下がった、裂けたような大きな口からこの世のものとは思えない唸り声を響かせた。
『ソレ』は、探るように一度手をすいとこちらに泳がせ、それからゆらりと立ち上がった。]

……ち、くしょ…

[殺らなきゃ、殺られる。そんな陳腐なフレーズが頭に浮かんだが、それを意識するより先に、体が動いていた。
或いは、恐怖のあまり身を守ろうとする行動だったのかもしれないが、ともかく、高橋はモップの柄を握り締め、階段を途中まで登りかけたソレに向かって、突き出した。

紫色の学生服が吹っ飛んで、女生徒の丁度真上にびちゃりと音を立てて倒れ込む。そのまま階段を降りて、学生服に向かって力の限り、金具の部分を振り下ろした。]

(196) 2011/12/02(Fri) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うわああああああああ!!

[その首に、頭に、何度も金具を打ちつける。その間、ソレは何度も起き上がろうとじたばたもがいていたが。ばきり、と音を立てて柄が折れたのと同時に、ソレも動かなくなった。]

やっ…た……?

[まるでゲームの中のような光景。どこか他人ごとのような視点で、高橋はしばしぼんやりと、動かなくなったソレを見ていた。**]

(197) 2011/12/02(Fri) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 04時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―3号館4F 廊下・ネルと ―

ばか、泣くな。男だろ。

[コーネリアの背中をバシンと叩いて。
服にも顔にも、返り血だか何だかよくわからないモノがこびりついている。頬に飛んだそれを袖で拭い、折れたモップの柄を見つめて呟いた。]

やっぱこんなんじゃ無理だな…鈍器ほしいぜ、鈍器。
玄能か何か、ねえかな…スパナとか。
とりあえず、コレもう一本調達しようぜ。

音楽室まで行けりゃ、トランペットとかあるんだが…
4号館、出口少ないから追い詰められたら危ねえよな…

[3号館には何か特別教室はあったっけ、ぼんやりと考えながら、コーネリアと肩を並べて歩き始めた。**]

(205) 2011/12/02(Fri) 11時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 11時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 23時半頃


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