253 緋桜奇譚・滅
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
…… … いろけ な い 。
[衝撃的な指摘>>0:262に。 人であれば真っ白になったであろう元々白い煙。
そのまま、人の形も散ってしまいそうになったところで。 ぼふんぼふん>>0:263と撫でられた。]
(1) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
うむうぅ、むずかしいなぁ。 どうすれば、色気なると思う?
[本気の本気な声音で問いながら。 煙はされるがまま、撫でられるまま。]
橙紫の派手な着物? 知ってるぞぅ、がおーっと凶暴な半分こ提灯だ。
こぅひぃとかすてぇら食べている暖琴の、だ。
[じぃと見られれば。 頭部を其方へ向けさせて、じぃと見つめ返させていた。 そんなお見合い暫し。]
(2) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
言葉は、後は何も見てないぞぅ。 人喰い桜も見てない、ない。
まぁだ、何にも見てないない。香ってないない。
[煙の姿の輪郭が不意のぼけて。 頭部の形した場所を撫でる手をすり抜ける。
ふわ、ふわ、と1歩、2歩、人のように跳ねて歩くと。]
(3) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
ほな、ほな、またのぅ。
[またふわふわと気紛れお散歩の続き。**]
(4) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
─ 翌朝 ―
[ふわぁん、と。 まるで低い位置を漂う雲のように。 煙は何かを形どることもなく京の空にあった。]
がおぉう。
……。
龍も、色気も。 むずかしいぃなぁ。 上手くけむけむで真似たいなぁ。
[昨日会った妖>>22曰く、愛らしくは、あるらしい。 けれども愛らしさと、色気の違いは、煙には分からない。]
(29) 2018/11/08(Thu) 13時頃
|
|
うまぁく真似て喜ばせたいんだぞぅ。
[煙を「言葉、言葉」と最初に呼んだモノは。 形を変えるととても喜んでくれた。
それを思い出し、昨日の妖にも言ったのと同じ独り言を呟いた。]
(30) 2018/11/08(Thu) 13時頃
|
|
[ふわりと風に乗って、昨日よりも赤い花弁が空まで届く。]
人攫いにぃ、人喰い桜。 見ぃつけたらぁ。
喜んでくれるかなぁ?
[血まで香るような気のするそれを。 ぺいっと煙の範囲から放り出し。 煙は一筋の細い雲、龍のような姿を取って、空を泳ぎ出す。**]
(31) 2018/11/08(Thu) 13時頃
|
|
― 六道珍皇寺 ―
ふ わぁ り …… ?
はふんっ……っ!?
[人喰い桜であると噂の件の大桜。 緋色に染まるそれを近く、いっそその花の中に紛れ込もうと近づいて、煙は結界>>#0に思いっきり弾かれた。]
(38) 2018/11/08(Thu) 21時頃
|
|
[思わず煙は形を無くして霧散する。 参拝客がなにか声がしたようなと、不思議そうに空を見上げるが、そこにはちょっと変な動きの煙が見えるばかり。]
結界、かなぁ? 前はなってなかったようなぁ?
ふむんふむん、近寄れないならぁ仕方ない。
[当のくるくる暫く結界のあるらしき場所を回っていたが。 やがて諦め、そこらへんでふわふわしだす。]
(39) 2018/11/08(Thu) 21時頃
|
|
[そこらへんでふわふわしていると。 地上の動きは良く見えるものだ。
唐傘掲げて飛ぶ姿>>45なんてあれば、特によく見える。]
おはぁよーさん。凛のー。
[人ならば、大概は、そんな飛んだりしない。 それに香る妖力にも覚えがあると気づけば。 煙は空よりふわふわ降りてくる。]
(47) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
|
|
『 あまぁい けむけむはないのかぁ ? 』
[菓子の甘い香りと妖の香りにに釣られて。 好奇心旺盛な煙が菓子屋「へいも」に侵入しようとしたのは何時だったか。]
燃えてるのなんだろう、ねぇ?
[撃ち漏らされた烏>>46が一羽。 煙が出るのでその纏う火は嫌いではないけれど。 此方にも来れば龍の頭部を模したそこから輪っか状の煙を吐いて、煙の輪は烏の胴を翼ごと拘束して地へ落す。]
(48) 2018/11/08(Thu) 22時頃
|
|
へいものー、おはよぅ。
[ふたつの返事が返ってくれば。 もうひとり>>55にも挨拶を返しつつ。 その周囲を煙の帯を後に流しながら、くるりと何度も回ろうと。]
『 汁粉もみんなぁも すきすき 』
[最初の時は汁粉の湯気と香りを用意してくれた。 だから、それからたまぁに煙はへもん屋を訪れる。]
(64) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
[尚、お代という概念は教えれ貰えてなければ、ない。]
(65) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
烏はたまぁに言葉とじゃれるけれど、燃えてはいないぞぅ。 火の烏ははじめて見るぞぅ。
[煙に巻かれて地面に落ちた烏。 火を上げ逃れようともがいているが煙は燃えない。 いずれ煙を固定化している妖力が切れるとしても、暫くはその拘束は解けない。
それに鼻先というか煙を近づけて、香ってみて。]
…… ふむん? 今はぁわからないなぁ。
[頭部っぽい場所を傾ける。]
(66) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
三峯茶房はこの前行ったぞぅ。 こぅひぃを香った。
心配?なら見に行くぞぅ。
[煙にも覚えのある店名>>62に。 くるりと回っていた動きを止める煙は、はっきりとした白い龍の形を成して、じぃっと凛と唐傘を見遣った。]
(69) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
行こういこう!
[唐傘や凛>>70に。 角のある竜の頭部をぐいぐい押し付ける動作をして。]
言葉は、ちゃんとまねできるぞぅ。 色気もいつかできるぞぅ!
[ふわりと浮いた龍煙が地面に着地すれば。 忽ち形を変えて、白い犬煙の姿に。
ふわんふわんと重さ感じさせずに跳ねて、先導して行こうと。]
(73) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
|
|
[と、と四足の一つを付けば煙が散る。 足音なども殆どさせず、一歩一歩を飛ぶように駆ける。]
ふむぅ? なんだかぁ、沢山けむけむしているねぇ。
[あちらこちらで火の手と共に、人や妖の悲鳴が上がる。
ふう、と煙の輪を吐いて烏を捕え。 或いは上がる煙をこちらへと吸い込み同化する勢いで、人の背で燃える火を消したりと。 しながら駆けて行けば、やがて目当ての店にたどり着く。]
(81) 2018/11/08(Thu) 23時頃
|
|
爪輔のー!
[どーんと勢いのまま扉へと体当たり。 衝撃が走る代わりに、犬の形が崩れて煙が広がった。]
(82) 2018/11/08(Thu) 23時頃
|
|
けむけむ してないぞぅ ! ちゃんと扉が開くのを待ってるぞぅ。
[ぶつかって店の外に広がっただけなのだから。 拡散した煙の中に龍の頭部らしき形がうっすら浮かべた、時だ。]
(96) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
[火事だと叫ぶ大声>>87に。 煙はさて何処か燃えているのかと、上空へ立ち上り。]
ふぅん? 燃えてないぞぅ、爪輔の。
[形は取らない、傍目から見れば小火の煙のまま。 なぜか大慌てのような爪輔に声かけて。]
言葉もこぉひぃ!
[便乗して注文するのだった。]
(97) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
|
|
言葉だぞぅ。
[紛らわしすぎる煙から。 昨日の煙童に姿を変えながら空から着地する。]
心臓?どくどくするやつがぁ止まる? 大変だなあ、烏のせいかぁ? 六道珍皇寺の結界の所にも沢山いたんだぞぅ。
[心臓止めかけた>>104原因が自分とは理解できないまま。 扉が開かれれば煙一緒に入って行こうとする。
ちなみに、今なら人型なので頬は摘まめるけれど。 摘ままれても自覚のない煙は不思議そうな顔をするばかりだろう。]
(110) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
|
[菓子を注文する様子を見ながら。 すんすんと自分の体を嗅ぐような動作をして。]
あまぁい香りがなくなった。
[烏の起こす火事の煙を吸ったから。 すっかり普通の煙臭くなってしまったと、しょんぼり。]
(112) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
|
言葉も人燃えるけむけむ好きじゃない。
[いや〜な匂いと言われれば>>121。 本位じゃないのだと抗議するかのように。 模った指先から飴玉ほどの煙の塊――当たったところで少し煙いだけのそれを爪輔へと飛ばす。]
(123) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
[けれど、新しい珈琲が出てくれば。 立ち上る湯気と香りにすっかり機嫌も直る。]
六道珍皇寺のなあ、桜とぉ、石の穴に、結界張ってあった、ね。 妖もぅ人もぅ、だぁれもは入れない。
だから近づくのやめてお寺をふわぁり、してたら。 烏がいっぱい来たんだぞ。 アレが人喰い、人攫いなんかなぁ?
[人の真似して出されたカップを両手で持って。 火事の匂いの代わりに、珈琲の湯気と香りを取り込みながら。 暫しの休息と共に、あったことのお話をしていた。**]
(124) 2018/11/09(Fri) 00時半頃
|
|
[ふわんと上がる湯気を、一口で呑み込んだ。 熱が逃げぬように、湯気が、香りが多く出るように。 人型の両手はカップをしっかりと掴む。]
此処と彼岸が繋がったらぁ。 楽しいのかぁ?
燃やされるのは楽しくなさそうだったぞう。
[それをせっせと繰り返しながらも。 煙は、凛と唐傘>>135のお話はちゃぁんと聞いていた。]
(159) 2018/11/09(Fri) 20時頃
|
|
仁右衛門に会いに行けないぃなら。
烏の仲間をぉ、そっちを探せばいいんだぞぅ。 そっちに聞けば、簡単だよ?
[話しながら気まぐれ煙はそんな気になってきたらしい。 ぬるくなってきたカップを机へと置いて。 真っ白い童の姿は、ひょいと椅子から飛び降りる。]
言葉は得意だぞぅ。
[珈琲の香りになった煙が、ふわんと広がった。]
(160) 2018/11/09(Fri) 20時頃
|
|
ふむん? そうなのか、ねえ。
言葉も、言葉を言葉呼んだヒト会いたいなあ。 一緒だと楽しかったぁ、から。
楽しくなるのかな?なぁ?
[凛>>163の話に不思議そうになのか。 かくんかくんと芯の無いように首を左右に傾けて。]
でも殴り倒すんだなぁ、言葉も頑張るぞぅ。
[ぎゅっと両手の拳の形を握って見せれば。 周囲にふわふわ漂う煙の白が密度増すように、より濃くなった。]
(166) 2018/11/09(Fri) 21時頃
|
|
なら、探しに行くぞぅ。 見つけたら凛のとへいものに教えるよぅ。
爪輔のー、こぅひぃありがとぉなぁ!
[他に話がなさそうならば。 煙は張り切って、扉を開けるにも忘れて、外へと駆けて行こうと。]
(167) 2018/11/09(Fri) 21時頃
|
|
はぅん?
[丁度、扉の隙間を潜り抜けようとした時>>177だった。 扉が目の前で勝手に開いた。]
おはよーさぁん。 あー、この前のー ……、 …………。
ええと、誰誰だぁ?
[そういえば名前を聞いていなかった気がする、と。 飛び出す勢いをいったん止めて、注文する姿に煙童は首を傾ける。]
(180) 2018/11/09(Fri) 21時頃
|
|
[扉が開いて、勢いを止めたのは。]
任せろー。 見つけたら誰を殴り飛ばせばいいか教えに行くよぅ。
言葉は逃げるのも得意だから、なあ。
[凛の心配>>184に。 自慢の隙間抜けを見せようとした時だった。 開いた扉に面食らって、霧散しかけた形は、童の形のまま。]
(191) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
|
|
[じぃっと新たなお客を見つめていたので。 逃げ足を披露する前に、凛たちは行ってしまったかもしれないけれど。]
ほむんほむん。 蓮のーだな、言葉は覚えたぞぅ。
よろしゅーぅなぁ。
[挨拶は大事だと、誰だれも言っていた。 人の童の姿だから少し変かも知れないが。 煙なりの挨拶として錬に向かって、珈琲香るもふもふの頭突きをするような動作をして。]
(192) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
|
|
………… んぅ ?
[一瞬、不思議そうな声を上げた。]
(193) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
|
|
んぅぅぅ?
なんだろうなあ、なんだろうなあ? 香った事ある気がするよう、なぁ? わからないなぁ。
嗅いでもいいかぁ?香ってもいいかぁ?
[頭突きを受け止めようとか。 出されかけて止まる手>>199に。 匂いを確かめるように煙の体を寄せかけて、首傾げ。]
(204) 2018/11/09(Fri) 22時頃
|
|
[そんな風に不思議がっているうちに。 凛たちは行ってしまったようだし、また新しいお客>>202も来た。]
おはよーさ …… …。
んぅ???? そっちも見た事あるような気がするなぁ?
[お散歩中に見かけたはずのその姿。 しかし、触れ合ったわけでもない。 煙の曖昧な記憶には、それこそ煙のようにぼんやりとしか残っていなかった。]
(206) 2018/11/09(Fri) 22時頃
|
|
うわぃ、ありがとぅ!
[嗅いでいいよと許可>>208が出た。 人型の姿は途端にするすると伸びていき。 龍のようになる煙は蓮に巻きつくように周囲を囲って。]
ふむん、……ふむん? 覚えがあるぞぅ? さっき嗅いだのに似ている気がするぞぅ?
さっき、さっき。 さっきのなんだったかなぁ?
[うんうん、唸るように考え込みながら。 煙は逆戻しに人型へと戻って行く。]
(216) 2018/11/09(Fri) 22時頃
|
|
うーんむ。 思い出せないから後で考える。
ありがとぅありがと、すきすき。
[そして、今度こそ親愛の頭突きをしようと。]
(217) 2018/11/09(Fri) 22時頃
|
|
[もふもふ、もふもふ>>219。]
言葉は可愛いぞぅ。 格好良くも、色気たっぷりにもなるぞぅ。
[諦めていなかった目標を口にしつつ。 たっぷり撫でられる事を堪能する。 ご機嫌な煙は少しばかり熱を帯びる。
ほくほく。]
(227) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
…………、 …… はっ。
そうだった。 言葉は殴り倒すのを、探しに行くのだったのだぁ。 蓮のー、今日はまたのぅ、だぞう。
[漸く目的を思い出したのは。 十分すぎるくらいもふもふされた後だっただろうか。 ふわふわ実体から煙へと戻ってその手から抜け出そうと。]
(228) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
|
|
…………! そうだぁ、そうだ。 墓地の所に居た妖だ。
[具体的に言われれば>>224思い出せた。]
煙は言葉と呼ばれるから言葉だぞぅ。
[特に親し気な様子もないので頭突きしにまではいかないが。 ふわっと煙の一部を彼の目の前まで伸ばして、ご挨拶。]
(229) 2018/11/09(Fri) 23時頃
|
|
おぉう、またのぅ。
[探す相手が目の前に居るなどと。 煙は、まぁーーーーったく気が付かない。 それ所か、もふられてる間に、感じた疑惑までも忘却の彼方にやって。]
爪輔のとそっちのもなー。
[手を振る仕草>>232を真似してから。 今度こそとばかりに、店から外へとふわんと出よう。*]
(234) 2018/11/09(Fri) 23時頃
|
|
ふん ふんふん 〜 !
[ご機嫌煙は真っ白な人型の姿で。 未だ騒がしい往来をくるりと回る、踊る、進む。]
爪輔のもすきすき〜。
[漂うのは珈琲の香だけでなく。 ほんの僅かに洋酒の香るあまぁい匂い>>244。
その香りに酔う様な煙は目的をちゃんと覚えている──たぶん。]
(249) 2018/11/10(Sat) 00時頃
|
|
[京の町の火の烏騒ぎは、落ち着きだしていた。 逃げる惑う者よりも、怪我したり小火を消したり。 煙が香る間に、そういった活動の方が主になっているらしい。]
……。 やっぱりぃ楽しくなさそうだなぁ。
[火傷でも負ったのだろう、子供の泣き声がする。 煙も楽しくなさそうに呟いて、ぽてぽてと歩いていく。
真っ白な煙童は、今だ騒がしいお蔭か見咎められることもなく。 店へと来た道を辿り──六道珍皇寺の方向に戻って行く。]
(260) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
|
|
[けれど、煙は六道珍皇寺までは辿り着かない。 上がる小さな煙──まだ残っていた燃える烏を見つけて。]
まぁて、待てー。
[追いかけっこ気分で追いかけて行く。 怯えて落ち着いてきた人をびっくりさせないように。 なるべく人型は保ったまま。 煙を吹くのは暗くなってから。
その分追いかけっこは随分と長引いてしまった。]
(275) 2018/11/10(Sat) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る