219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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―カタミ薬局前―
[軽い休憩のつもりがいつの間にか寝入ってしまったのだろうか。
無理はないかもしれない。 あれだけ能力を使用した反動からか、まだ少し頭はぼんやりして。]
そ、そうだ パティさんの服…探しに行かないと…
[夢現の間にあった意識は覚醒する。 しかし]
(27) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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パティ…さん……?
[やっとそこで自分が昨日と違う位置にいた事も、パートナーの姿が見えない事にも気がついただろう*]
(28) 2017/06/13(Tue) 12時半頃
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ど…どうし…よ…
[こわい、どうして自分はここにいるのか。 さみしい、パティさんはどこへ行ってしまったのか。 とにかく落ち着かないと、でもひとりでどうすればいい?
状況を整理しようとすればする程に頭の中はぐちゃぐちゃしだして 自然と顔は俯き体は震えだした事だろう。]
『……し…』 『…じゃ…ない…』 『……るの…』
[その時、何かが聞こえたような気がして顔をあげる]
(67) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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『よわむし!』 『やっぱりひとりじゃ何もできないんだ』 『どうしてあなたがここにいるの?』
[人の輪郭をした、人間ではないナニカたち。 輪郭だけのぼやけた存在で、だけど口がついていて、気づけば自分の周囲はそのナニカに包囲されていて]
やめて…やめて…
『だってほんとうのことじゃない』 『あーあ、きみのパートナーがかわいそう!』 『ただいるだけでジャマなんだから』
『『『さっさと消えてしまえばいいのにね』』』
(69) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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[これ以上聞きたくないと耳を塞いできつく目をつむる。 だけどどれだけしっかり耳を塞いでも指のすきまを通り抜けるように声は響いて]
(やめてやめてやめて…!!)
[もうだめだと思ったその時、]
(70) 2017/06/13(Tue) 19時半頃
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「……丈司君?どこ?」
[聞こえてきたのは 会いたくてしょうがない、大切なパートナーの優しい声。 引き戻されるよう顔をあげれば、もうそこにナニカたちの姿はなくなっていた。]
(パティさん……)
[そうだ、彼女と一刻も早く再会する為にもここで立ち止まっている場合じゃない。 …彼女当人はもちろん、服の事も気がかりな事だし。
などと考えていた頃だろうか。 >>@6少年の目の前に翼を広げる死神が現われたのは*]
(73) 2017/06/13(Tue) 20時頃
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[>>@11目が合えば「ぁ…」と小さな声が漏れ 少年の顔色は先程とは違う意味で悪くなったのかもしれない。
これが生前の状況であれば 今話しかけてきた青年の事を親切でかっこいいお兄さんとでも思っただろう。 しかし背中に見える翼は、青年が未亡人さんと同じく人ではない存在という事を示していて]
…はっ、はいっ!
[返事の声も上擦り気味]
(112) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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(は、早く逃げないと…) (だめっ!ぼくの足じゃすぐに追いつかれちゃう)
(だったら戦うしかない…?) (それもだめっ!相手が何をしてくるかわからないのに…あぶなすぎる)
[顔色がますます青ざめていく中、自問自答を繰り返し。 結果的に少年の取った行動は硬直状態からの棒立ち一択]
…え……?
[それが吉と出たのかそれとも神の気まぐれか >>@13続いた死神の青年の言葉はアドバイスだった。
こめかみを指先でつつかれてみれば、拍子抜けしたように眉間に入っていた力は抜けていただろう]
(143) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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は、はひ…
[喋り方がはっきりしないのは>>@18口に入った飴のため。 口の中いっぱいにストロベリーの甘い味が広がる。
テレパシー…確かにそんな事も書いてあった記憶がある。 とすればもしや、先程聞こえた声も彼女からのテレパシーだったのだろうか?
だったら早くこちらからも連絡を取り合流しなければ。 もし今ここで自分がやられてしまえば、それはパティさんの消滅も意味しているのだから]
…あ、あひぃがほふ…ごふぁいまひ…… ごふぃふぉーふぁふぁれ…
[その前に、と再度視線を合わせ 飴が入ったままの口をもごもご動かしつつ、親切な死神に礼を告げただろう*]
(157) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[>>@62それもそうだったと咥えていた飴を一旦外し]
サブミッション…?
[一体どんな…?と首を傾げれば飛び出したのは黒猫の姿>>@66 声や仕草も本物のようで愛らしく見える。
どうやらサブミッションはこの黒猫とおいかけっこをすればいいようだ。]
わ、わかった…
[通常でもおいかけっことなれば捕まえられないだろう。 自慢ではないが学校でも徒競走をすればいつだってビリだったのだから。
それでもバッジを獲得するチャンスは逃したくなかった]
(359) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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うん ぼく、パートナーの事…パティさんの事、信じてる!
ありがとう、親切な死神のお兄さん
[確かに自分ひとりでは何もできない存在かもしれない。 消えてしまった方がいいかもしれない、どうしようもないよわむしなのかもしれない。
それでも、そんな自分でも信じてくれる彼女がいるなら 少しでも応えたい。力となってかえしていきたいと思って]
(362) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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やるよ、おいかけっこ…する
[力強く頷けば >>@67途端に黒猫は走り出す]
はやっ…!?
[これは油断すると捕まえる以前に見失ってしまう可能性もあるんじゃないだろうか。 そうはさせないと、少年も後を追いかけ走り出しただろう。
>>@68背中でルール補足の声を聞きながら 薬局前を離れ向かうは黒猫の進む先、西エリアの方へ*]
(365) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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―カタミ薬局→西方向へ移動中―
[挟み撃ち…確かに二人だからこそできる作戦だろう。 しかし、それだけではあのすばしっこい黒猫を捕まえるのは難しそうに思える。
能力を使おうにも見失わないように追いかけるのがやっとの現状、対象を絞り込むために集中ができない。 そして彼女の能力は戦闘向きの近距離型だ。
黒猫を捕まえるというのは難しそうだが… いや、もしかしたら]
(387) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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―ミラーズロード西あたり―
はぁ…っ…ぜぇ……
[案の定というべきか、おやくそくというべきか 少年は黒猫にはるか遠くに影を目視できるかどうかの距離をあけられていた。
それでも見失わずに済んでいるのは>>@126走り抜けた後に残る真っ黒な足跡のおかげ。
しかしいくらなんでも早すぎだろう、本当にあれは猫なのか? いや、ノイズだから何でもありなのか?
ずっと走り続けたせいでじくじく痛む脇腹をおさえながら走る走る]
(420) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[>>@127途中、黒猫が一休みをした隙を狙って能力を発動しようとしたものの、お見通しとでも言うかのように再び逃げられた場面もあっただろう。
ならば、完全にふいをつくしかない。 その一瞬で、動けなくなる程に吸いとって。 今こうしてる間にも、彼女が何かしら策を用意してくれていると信じて。
もう数分もすれば、>>399水浸し状態となった駅前に 黒猫とそれをおいかける少年の姿が現れたのかもしれない*]
(428) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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―ミラーズロード西→サイガワラ駅前―
[遠くの方に見えてきた駅は見事に水浸し状態になっていた。 そしてそのそばにいるパートナーの姿。
もしやこの駅の状態は彼女がやってくれた事なのだろうか。 足止めを頼んだのは自分の方だが、結構無茶をしてくれたなぁ…後の事はどうしようかと思ったり思わなかったり。
けど、文字通り命がけの状況なのだから。 今はその無茶が大いに頼もしく思え]
っ…今だ!
[>>468このチャンスを逃すものかと、戸惑い鈍った黒猫へ狙いを定める。 もし能力の発動に成功したのなら、サルビアは蕾をつける手前までに成長したのかもしれない*]
(482) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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―サイガワラ駅前―
[息も絶え絶え状態の少年が到着したのは>>494彼女がバッジを手にしてから少しした頃だろうか]
パティ…さ……はぁ…はぁっ……
[今まで生きてきてここまで懸命に走った事があっただろうか…という位に走り抜いたのだ。 疲れの方も半端ではない。
さらに痛みを増した脇腹をおさえつつ >>497こちらへ駆け寄ってくる彼女の顔をみれば安心したように笑いかけただろう*]
(502) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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