219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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>>7:222
君は、メアリー・サカエだ。
[しぼりだす声に、その名を告げた。**]
(23) nostal-GB 2017/06/25(Sun) 22時頃
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― Judgment ― >>@0
[そして、 もう、交差点には立ってはいない。]
ここは?
[白い白い、 まるで、死んでる時にたどり着いたかのような風景。 でも、やることはまず、 ヒナを呼び、合流することだ。
と、思うが、 きっと伸ばした手はすぐに、その柔らかな髪を見つけるだろう。]
(26) nostal-GB 2017/06/25(Sun) 23時頃
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ヒナ…ちゃん。 無事だな。よかった。
[そう呟いて。*]
(27) nostal-GB 2017/06/25(Sun) 23時頃
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>>@2
[白い空間に、 椅子を浮かべかける少女。 その姿はまさに、スクリーンの夢話のようである。
だが、その子から発せられた声は、 姿とは異なり、 コンポーザーの言葉にたる威厳をもつ。
打ち鳴らす拍手も、 小さな手からの音は、こころもとないが、 終われば、どこまでも大人な顔で、 こちらを見やる]
(29) nostal-GB 2017/06/25(Sun) 23時半頃
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― Judgment ― >>29>>99>>100 [ヒナは安堵した顔をしていた。 見やれば、ナナオくん、リツくんがみえる。] >>@3 [続く幼女、いや、コンポーザーの話は、 勝利の願いをかなえるというものだった。
そこで、やっと、ああ、残ったのか、 と噛みしめるものがある。 だが、 同時にそれは残れなかったものを踏み台にした証でもあった。
もちろん、それをわざわざヒナに告げることはない。 そこでは自身の思考は傲慢だ。 ヒナはそのままのヒナでいてほしい。]
そうか。褒美か。
(101) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 22時頃
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>>100
[選択肢、元の自分で生きていたい、には、 チラリ、その茶色の頭をみて、少しだけ眉尻を下げたが、 彼女の頭の上で起こっていること。 きっと気づかないだろう。
ただ、願いをこちらに託す様子に、 くす、と笑んだ。]
そうだな。 俺も、生き返りと、 この手は返してほしい。まだ作りたいものがある。
(102) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 22時頃
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願いは、 そうだな。あの、死因。 生き返りができたとしても、 手は戻っても、目がなかったり、耳が聞こえなかったり、 そういうのは勘弁なので。
俺もヒナも、あの事故の前の状態で、 戻してほしいかな。
[とくに、女の子だ。 顔や身体に傷が残ってしまうのは、避けたいと]
(103) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 22時頃
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[そして、まっすぐな選択とともに、 ヒナの頭に手をぽふり]
――……ヒナちゃん、本当にありがとう。 君がいなかったら、 俺だけでは絶対に駄目だった。
すべて君のおかげだ。
あっちに戻ったら、 きっと、ここのことは過去になる。 君という時をここで刻めたこと、 感謝するよ。
[そして、手を外す。 もう、気安くこんなことはできなくなるだろう。]
(108) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 22時半頃
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[元の君に戻れば、 君は君の片思いを思い出してしまう。
一瞬、そのヒナの片思いを、 消してしまえないか、なんて、願ったのは、
気の迷いだが、 否定できない。
ああ、この女の子にすっかり、 本当に射貫かれてしまったな、と。*]
(109) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 22時半頃
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>>119
ん? あ、ああ、そうだな。 わかった。きっと行くよ。
[とかいいながらも、 ヒナの片思いを思えば、 もう、駅前まで行くのはやめようと思う。
元々、わざわざ、離れたところにいたわけだし]
(131) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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>>121
ええと、 生き返ってから? そうなんだ。
うん、じゃ、また行くね。
[念を押すヒナに、一応、言葉上では、わかったと。 でも、さすがに、
それは、きっついんじゃないかなぁ、って。 思ってはいるけれど、
まぁ、ははは、と笑って。**]
(133) nostal-GB 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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【現世へ】
[コンポーザーの少女は、 ほかに、と切り出してはくれたが、 もう、そのままで戻れるのであれば十分だと思った。
このゲームで、生き残った者として、 生きてることに、 その空気が、肺に入り、身体をめぐって、 また、大気に戻る自然法則に感謝しよう。
作りかけたものをそのままにせず、 また、手をかけられることに、 何よりの、
ああ、この素晴らしき世界]*
(183) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 21時半頃
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― 現世の工房「都会の熊さん」にて ―
[戻れば、何事もなかった。 コンビニエンスストアに ダンプカーが突っ込んだ事件もなかったし、 自身の作品を卸している、九想屋や、博物館、そのほかからも、 何も言われることはない。
工房にある、作業場の一角。 作りかけの、猫少女の木彫人形も、 その形のまま、命が吹き込まれるのを待っている。]
――……
[男は、迷う心を持ちながら、 今まで、散歩と称して夕飯を買いに行っていた時間を、 その人形の制作に充てることにした。]
(214) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[あれから幾日か経っている。 けれど、ヒナに会いにいく勇気がまだない。
なんせ、ヒナにもヒナのエントリー料が戻っているのだ。 そんな恋を語るヒナを見て、 自身が、なんとなく落ち込むのはわかりきっている。
だから、ああ、と思いながら、 邪念を掃うべく、猫人形の制作に勤しむ。]
[とは、いっても、その猫人形のモデルがヒナなのだから、 一時も忘れられるということではない。]*
(216) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 23時頃
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― 木製のバッチの話 ―
[このサイガワラ地区ならでは文化。 マブスラについては、 はじめは、ほんの気分転換で、彫り始めた。 モチーフはそのときそのときによって、いろいろ。 動物であったり、華であったり、幾何学模様だったり、
そのうち、少しだけオリジナルの注文もあったかもしれない。
いずれにしろ、博物館にある密やかなその木製バッチは、 その品も、それぞれに手抜きはしていない。
装飾用と思われたのは、最初のみ、 だんだんと実用性、品質、が問われ、 やはり、経験のある自分試行錯誤した品だった。]
(226) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 23時半頃
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[その一枚をリュウセイくんがもっててくれて、 大事な戦いをしてくれているのであれば、
ああ、知っていれば、はらはらしただろう。 彼は、死神といえど、 本当に……。**]
(231) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 23時半頃
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― RG セブン・トゥエルブ サイガワラ駅前店― >>326>>327 [あれから、どれくらい経ったのだろう。 結局、工房にこもりきりで、すごした時間は、 長い長い、でも、気が付けば夜で、 ついでに朝の小鳥の声も聴く毎日だった。 その猫の少女像が出来上がった時、 連絡すれば、 すぐにと、九想屋のスーパーバイザーが 店に持って行ってしまう。 あ、と思う間もなく。 消えた作品に、はあ、とため息をついて。
ただ、本当は、見てほしかった人がいるのに、 ああ、でも、このままで、 このまま、黙ったままでもいいのかな、とは、 ずうっと考えていた。]
(344) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 21時頃
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「そして、うん、と思い立つ。 会いにいくと決めたのだ。 ヒナのことを思うならば、 会って、そして、今後もその姿を応援しよう。
女子大生を応援するというのも 大変恥ずかしいけれど、 まぁ、年長として相談相手くらいはなれるかもしれない。
ともかく、 うん、と勇気を出して、 コンビニの前、立ち止まり。
でも、少しだけ、入るのを躊躇って、遠くのぞき込む]*
(345) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 21時頃
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>>351
え?
[と、コンビニの中、すみっこにヒナの頭が見えたと思った。 ら、 次の瞬間には目の前にいた。]
は? や、ちょっと待て…。
[唐突に飛びつかれて、 もちろん、跳ねのけるわけもなくて、
結果…。
公衆面前の中で、女の子に飛びつかれて、 茫然とするおじさんがいたのだった。]
(353) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 21時半頃
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>>357>>359
はい? はい?
[そして、しがみついてきた女の子。 誰が見たって、コンビニの女の子が、
かなり大きな声で、 好きです!
と叫ばれた声は、 周りにも響き渡っただろう。]
ちょ、ええと……。
[その後、周りも見えてないヒナの様子に。 こちらももちろん、顔は真っ赤になっていたのだけど]
(363) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 22時頃
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[とりあえず、なんせ周りの視線、 眼力が痛い…。
きょろきょろと見まわすと、 あきらかに注目されている。 いや、不審な目でみてる人もいる。]
ヒナちゃん、 とりあえず、仕事あがるのいつだっけ?
あとで、迎えにいくから。
[その頭にひそかに話しかけて。 時間をきけば、 そっと、コンビニの入り口までヒナを戻す]
(365) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 22時頃
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― そしてヒナの仕事があがった後 ―
[コンビニの裏口にて、 じっと待つ、不審者、にしかみえなかったかもしれない。 けれど、何度も深呼吸をして、 待つ、おじさんの姿があった。
とりあえず、まだよく事態を掴めていないようだ]*
(366) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 22時頃
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>>375>>376>>380
うん、待ってる。
[と答えつつ、 なんでか、やましい気分になるのはなぜか。 ともかく、ヒナが店に戻ったあと、首を振ったり、 ほっぺをつねったりしていたことは間違いない。]
ああ、ああ、 うん、ええと
(388) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 22時半頃
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[というか、 本物のほうがすごく可愛いぞ。 どうしたら、いいんだ。]
[ヒナのこちらを見上げる仕草に、 ほぼ、絶句してしまっている。 と、いかんいかん、と首を振った。]
(389) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時頃
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とりあえず、 一緒にきてくれないかな?
[何か言わなくちゃならないのに、 すっかり、テンパってしまっている。]
見せたいものがあるんだ。
[その手のかばん。木のバッチが下げてあるのをみる。 ふと、あの世界でのヒナの様子を思い出した。
そして、手を伸ばす。]
ヒナちゃん。
[そして、九想屋への向かうつもり。*]
(392) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時頃
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― 九想屋・インテリアコーナー ― [つれてきたのは、自身の作品を卸している店である。 >>395ちなみに、来るまでにも、爆弾発言をさらりいうヒナに、 口をぱくぱくさせる。
信じられないことに、 ヒナの片思いの相手というのは、 どうやら自身のことだったらしい。
びっくりというか本当に、 これは、明日死ぬんじゃないかと思ったが。]
ええと、 ヒナちゃん。これ、 作ったんだ。
[見せるのは、等身大よりは小さいがかなり大きな、 猫少女の木彫り。 幻想的とも思えるその猫少女は、 自分でも思うがとてもかわいく、明るくできた。]
(402) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時半頃
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俺は、 この人形をずっと作っていたんだけど、 これ、モデルがいて…。
その
そのモデルの女の子は、 ある日入ったコンビニの店員さんで。
で、なんで、モデルにしてたかったいうと、 その子のことがとても可愛いと思っていたんだ。
[あー、これって、駄目な言い方かもしれないと思いつつ]
あの、ヒナちゃん
(403) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時半頃
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俺も、君のことがずっと好きだった。 そして、今も忘れられないでいる。
好きな人は君だよ。
[人は先ほどの駅前に比べれば少ない。 そして、百貨店の自身の作品の前で、 茶髪の女の子を見下ろして、 そう告白した。*]
(404) nostal-GB 2017/06/28(Wed) 23時半頃
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>>407 ……と。 ええと。
[人前、そして、人前なのであって。 でも、もう、駄目だ。この子が可愛くて、 本当に猫みたいに、摺り寄せてくる頭を 撫でるのが止まらないだ。]
あの。ヒナちゃん、 だから、 その、付き合ってほしいなって。
[すりすりする女の子に、 そう、告げて。
ええと、その。
じゃ、よいこが見れるのはここまでで。]
(415) nostal-GB 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[はい、では、カーテンをシャッとな。**]
(417) nostal-GB 2017/06/29(Thu) 00時頃
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