34 【ロクヨン!!!】
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ヤンファは、そして、感じるのは――小吉[[omikuji]]17
2011/07/28(Thu) 00時頃
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―月夜の雪原― [カリュクスが笑ってくれれば、 みっともない泣き笑い、それでも笑ってくれたのは嬉しいと感じて。]
うん、ぶちのめそう…!
[多分――リアルがない存在には「帰りたい」 という気持ちは、よくわかっていなかった。 閉じ込められる恐怖も、心細さも、だけど。カリュクスの言葉は理解出来たから。 見つめる眼差しは今までよりも、ずっと真剣みを帯びた]
きっとあれ、一人のところに出てくるんだよ。 だから、私、一人の人のところにいってみようって思って、それで。
[ステージ情報を見つめて]
今一人なのは、墓場かなあ? ズリエルさん、だったら、ちょっと怖いけど……
いってみる?
(@0) 2011/07/28(Thu) 00時半頃
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―西洋墓場―
ん、いこっか。
[うなづけば行動は早く、 移動した先、足元がふらついたのは――、 ステージ損壊率が上昇したせいだけはなくて]
あ――…… 黒のゲートのロックが、ひとつ、あいたよ。
[どこかでその彼女が緩やかな時間の中、 仮初の死を与えられていたことなどしらない、 その感覚を味わうことがなかったことも、また。]
(@1) 2011/07/28(Thu) 01時頃
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―西洋墓場― [誰か黒の人が倒された、 これで白のゲートがあと1つで開く、 思考は合理的に、けれど眉根がよる。このシステムは嫌いだ。]
……あ、ズリエルさん! ちょ、なにしてるの?
[見つけたステージ主は、 自ステージの破壊活動にいそしんでいた。 自殺志願だろうか、とりあえず止めに入ろうとしたけれど、 カリュクスはどうしただろう]
あ……
[そして訪れたもう一つの感覚に、動きが止まる]
(@2) 2011/07/28(Thu) 01時頃
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[また何かいわれた。 釈然としなかったので言い返す]
だめなびっていわないでよ! 自殺活動してる人よりだめじゃないもん!
[振り回された十字架に、けれど気が行くことはない。 感覚にとまっていた、あの冷たい電子音も届いていただろうか]
黒のゲートも、ひとつロックが解除された。
白のオーブはのこりふたつ。 黒のオーブはのこりひとつで、ゲートが開く。
黒の人一人、倒したら、 白の人は外に出られる、ようになるんだ……。
[ぽつり呟く] [合理的なナビゲーターの仕事、 思考に一度浮かぶそれはけれどきっと嫌だった]
(@3) 2011/07/28(Thu) 01時半頃
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壊れてるよ。 ステージ情報にはデータに加算されてるもん。
[22%、としっかり数値で答える。 ステージ損壊は視覚情報に現れない場合も多い、 信頼できるのは数値だけだ]
ナビゲーターシステムはのっとられていません。 のっとられているのはゲーム全体のシステムだもん。
[むぅっとした顔はけれど、きょとんと首をかしげた。 ふわりと髪が揺れる女の子の仕草、丸い瞳がじっと見る。 今までの出来事を集計すると、不当なまでに会うたび感じ悪い]
……っていうか、ズリエルさんはなんでいつもそんなの?
(@6) 2011/07/28(Thu) 01時半頃
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そういう技なんだから仕方ないでしょー! 攻撃も当ててほしくなかったらヤンファに優しくしてあげればいいんだよ!そういう設定のNPCなんだから!
[ぷんすかしながらNPC擁護発言、 そのヤンファは自分とは“違う”ヤンファだけど。 きっと詰られても酷いこと言われても、何も感じないんだろうけれど。感じないだろうことが、今はきっと悲しい。そんなふうに憂うのは一瞬]
……って、何言ってるの? ヴェラさん倒したのが黒の人でしょー? カリュクスちゃん、わたしといたし。 [カリュクスを睨む視線に、思いっきり目を眇めた]
(@9) 2011/07/28(Thu) 02時頃
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[出られようと出られまいと関係ない、 そんな言葉に、ぎゅうっと両手を握った。 ここから出たいと望んだのは――きっとカリュクスや、 他のプレイヤーのみんな、だけじゃない。]
――…わたし、 ズリエルさんとずっと一緒になんていたくないからね! ちゃんとここから出てってよ!
[怒りを隠さないまま言い放って、 それからステージ移動を開いた、カリュクスちゃんもいこ、 と声をかけたつもりだったけれど、声が届いたかどうかはわからない]
(@10) 2011/07/28(Thu) 02時半頃
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―ログインゲート前広場― [ナビゲーターシステムへの重度の侵食、 それを示すようにログインゲート前広場の光景が、 不安定に変化し始めている――時折蜃気楼のようにゆらぐ外観。二つのゲートにだけは変わりない。]
そうか、お兄ちゃんも、 ここから出たかったんだね……
[くぐれないというそのゲートを、見上げる。 小さく呟きをこぼして、そして]
(@11) 2011/07/28(Thu) 02時半頃
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宇宙人……、 攻撃しても逃げられちゃうよね、 どうやって捕まえればいいんだろう?
[ぎゅうっと眉間に皺を寄せて、悩ましく唸っている*]
(@12) 2011/07/28(Thu) 02時半頃
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―ログインゲート前広場―
あ、え……?
[気が付けば、目に見える世界にも、 電子の海の蒼い粒子が漂っている。]
ヴェラさん?
[声にふりかえる、声も姿もやけにはっきり見えた。 今までのノイズ混ざりとは違う。 一瞬、また騙されたのかと思うほどに]
(@14) 2011/07/28(Thu) 15時半頃
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[ぱちくり]
……宇宙人、じゃないよね?
[思わずじいっとその姿を見て、 それから蒼い粒子の流れに目を向ける。 二つのゲートの間から漂ってくる]
こっちとそっちが、混ざり始めてる? [女の爪の形をした、紅玉はその中空にある。 ふれればきっと何かが起こる、 そう、第3の蒼いゲートが出現するのだろう*]
(@15) 2011/07/28(Thu) 16時頃
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ヤンファは、増えた気配にそっちをみやる。
2011/07/28(Thu) 17時頃
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[見やった先は威圧感のあるあの姿に戻ってた]
……ん、なんだろう。わかんないけど。 これもなにかのバグなのかな。
境界があいまいになってるみたい……?
[HPを見ようとしても、2人にパラメーターは存在しない。けれど声だけでなく、姿もヤンファにははっきりと見えるようになっていたから、少し首を傾げてしまう]
(@16) 2011/07/28(Thu) 17時頃
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ヤンファは、またまた増えた気配の方を向いて、一度眼差しを伏せた。
2011/07/28(Thu) 17時半頃
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>>+42
うん、この蒼い光…… そっちがわの、電子の海の粒子だもの。
[空中を漂う蒼い粒子、 波打つ水のように揺らぎながら流れていく。 そのほころびは、何者でもない誰かが残したステージを壊すバグのせい、そんなことは知るよしもないけれど]
……どうなのかなあ、 私とはお話できるけど、他の人はどうかわからないし、どこまでこっち側に干渉できるんだろう。
でも、よかった。ちょっと安心した。 ズリエルさんとか、私のこと嫌いみたいで、 全然話してくれる気なさそうなんだもん。
きっと、私が自分より弱いからって何してもいいと思ってるんだよ。
[怒ってさっさと切り上げてきたのは自分だったけど、 やっぱり理不尽は否めない。ぷすっとふくれつつ]
(@17) 2011/07/28(Thu) 17時半頃
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[その人、に視線を向けたら、 やっぱり胸がぎゅっとして、少し視線を落としたら、しょんぼりさせてしまった。]
あ、ベネットさん。
[威圧感の後ろ、ぺこっと頭を下げて、 それからちまちまっと、ナユタの人のところへむかう。状況は大体理解はしているから、やっぱりそこでもぺこっとした。それもきっとデフォルトヤンファからは、かけ離れた行動だろう]
ええっと……はじめまして、ナユタさん。 いろいろ大変だけど、きっと大丈夫だよ。
[それからにこっと笑ってみせた]
(@18) 2011/07/28(Thu) 18時頃
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[少し離れていたから、 ヴェラの言葉は聞こえてはいなかったけれど、 あの時、ヤンファはカリュクスと一緒にいたし、 ズリエルは自ステージを破壊活動中だった]
――……、
[ミケとマーゴとトルニトス、 もともと選択肢は広くはない]
(@19) 2011/07/28(Thu) 18時頃
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[>>+50 謝られてしまったので、ぶんぶん首を振る]
ううん、いきなりこんな状況で、 むしろ大変なのはナユタさんの方だよ。 ごめんとか、そんなじゃないよ。
[そして、唐突に向けられた問いかけには、 まんまるい目がぱちぱち瞬いて、少しだけ困った顔をした]
お兄ちゃんは、そのナユタは……、 えと、もうどこにもいないの。だから。
[気にしなくていいんだよ、と消えそうな語尾で告げる]
(@20) 2011/07/28(Thu) 18時半頃
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[いない、向けられた言葉に、こくんとうなづく。 思い出してもう一度、その事実をかみ締めるように]
……うん、私のお兄ちゃん消えちゃった。
あ、うん、だからね。 ナユタさんが気にすることはないんだよ? ええっと、多分ナユタさんは被害者?なんだろうし。
謝られると困っちゃうよ。
[どこか居心地悪そうに見える。 多分このナユタは向こうの話の内容はさっぱりだろうし、なんとなく気を紛らわせるように笑顔を向けた]
(@21) 2011/07/28(Thu) 19時頃
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ヤンファは、ナユタの向いたほうに顔を向ける。
2011/07/28(Thu) 19時頃
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[>>+60 声をかける度、 落ち込まれるようで困ってしまう。 笑顔もなにも効果なんてないみたいだけど、 それでもやっぱり笑って見せる]
もー!ナユタさんはナユタさんでしょ。 あのね……、
前のナユタは、消えたの。 だってもともとデータだけの存在だったんだもん。 プレイヤーなんていない、ただのNPC。 だから、
[口にする言葉、それが自分にとって、 何を意味するか今はもうよくわかっている。]
リアルにはいない人だから、気にしなくていいの。
(@22) 2011/07/28(Thu) 19時半頃
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[ぎゅっと胸元を押さえる、 本当はここに少し残っている。 同じデータだけの存在、もたらされたバグは、 深くシステムを侵食していてもう切り離せない。]
…………、
[言葉はきっとこちらに注意を向けてた者にも、聞こえただろう。痛々しさを表に出さないように、ヤンファはただ笑顔でいる*]
(@23) 2011/07/28(Thu) 19時半頃
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―ログインゲート前広場―
うん、観戦モードの人たちいるの。 ここにいるの、やっぱり見えるのは私だけかあ……
[そして、カリュクスには見えない人たちと喋っていたのだから、傍から見たら大分異様な光景だっただろう。 ナユタの人を励ましたくて告げた言葉は、波紋を呼んでいて、だからなんでもない風を装う]
ん?なんかあったー? ……って、思いっきりなんかあるねー……
[眉間に皺を寄せてカリュクスが頭を捻る先、同じポーズになった]
どうしようかー……思い切って触ってみるか、
誰か呼んでく……、って、ヴェラさん倒した黒の人、 いるんだよね。ズリエルさんは、タイミング的に違うと思うけどー……
(@24) 2011/07/28(Thu) 22時半頃
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ヤンファは、ロッドでつんってしてみる?とか提案してみたり。
2011/07/28(Thu) 22時半頃
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ミケちゃんとトルさんとか、 白黒関係なくみなぎってるんだよねえ、あの、呪いのせいで。……マーゴちゃんは、ちょっとよくわからない。
ズリエルさんはー……私にはまともに取り合ってくれないし。
[はふ、っとため息つきながら、 ぎゅっと握り締めたロッドを構えた]
う、うんじゃあつんつんしてみるね! カリュクスちゃんはあぶないから下がってて……!
[ごくり] [じりじりカリュクスを庇うように前に出て、 ロッドの先の白いわんこの鼻先をそうっと、紅い爪に近づける]
(@27) 2011/07/28(Thu) 23時頃
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[こつん] [触れれば蒼い粒子が爆発した。 噴水のように噴き出して流れていくそれは、 ステージ間のほころびを通り抜けて、 星の道のように各ステージにまで流れていくのだろう]
ひゃっ、 [溢れ出す蒼で前が見えない。 思わずぱたぱた払いのけて、そして]
……な、なに……?
[蒼の流れがおさまれば、そこには3番目のゲート。 蒼いゲートがまるで最初からそこにあったみたいに鎮座していた。ログインゲート前広場は満たされる蒼に既に夜の色、流れる粒子はたとえていうなら海蛍のような輝きで中空をゆらり漂っている]
(@28) 2011/07/28(Thu) 23時頃
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[しばらくぼうっとみてたけど、 ハッとしてロッドを握り締める、辺りを見回す]
……ゲート、だ。
どこに繋がってるんだろう。 外ってことはない、と思うけど。
っていうか、ますます対処に困る感じ になったね。
[眉間に皺を寄せて、また唸るタイム開始だった]
(@29) 2011/07/28(Thu) 23時頃
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―ゲート前広場― [猫の鳴き声に振り返る、 ぎゅっとロッドを握り締めたまま]
ハッ、ミケちゃん……! もしかしてみなぎる殺意が暴走して、 ヴェラさんを倒したちゃったりした?
[じぃっと猫耳の挙動をみつつ、 驚く様子に、ひとつこくんとうなづいた。 3番目のゲートがいかにもいかにもな感じで]
どうしよー…って、唸ってたの。
(@32) 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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ヤンファは、袖で顔を覆うカリュクスの仕草にきゅんとした。
2011/07/28(Thu) 23時半頃
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[カリュクスの着物の仕草にきゅん、した後、 きりっとしなおして首を振る]
どこにって、 想像するに……高みの見物席、かなあ? なんで急に湧いてきたんだろー……?
[なんとなくナユタのことがよぎったけれど、 それは本当になんとなく――ほころびをもたらす、 ステージを壊す、という話とは結びつかなくて]
あ、ズリエルさん…… ちょっとミケちゃんいじめちゃ駄目だよ。 尻尾はねこの命でしょー。
[現れて早速乱暴してるズリエルにぷっすー顔を向けた]
(@33) 2011/07/29(Fri) 00時頃
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―ログインゲート前広場―
あ、マーゴちゃんも! トルさん以外みんなここに来ちゃったね。 トルさんにも伝えたほうがいいかな。
[ミケの言葉と指差す先に、ぴゃっとした]
ええー? ケロみちゃんを犠牲にするの? 投げ込んでみてもいいと思うけど……
[何か危険な匂いがする、のはともかく。 ……とりあえず、4人いれば大丈夫かな、と思って]
トルさんの様子見てこようかー…?
[ステージ情報をじっとみた]
(@34) 2011/07/29(Fri) 00時半頃
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ヤンファは、ズリエルと思うところがかぶったようだった、雪原だよ、と一声。
2011/07/29(Fri) 00時半頃
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[ステージ情報を見ていれば、緊急アラート。 一気に上昇したステージ損壊率にぱちくり]
ステージ破壊が進んでる みたい。 ……早くしたほうがいいのかな。
[輝きを増す蒼いゲートを見やって、 背後を振り返る、観戦モードの彼ら]
……通れるんじゃないかな、 この粒子は、そちら側を構成する要素だから。
[そう声をかけて、……何をやってるんだろう、と。 ふにゃふにゃしてるミケを見下ろした]
(@35) 2011/07/29(Fri) 00時半頃
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[ミケを見て笑ってる様子に、はふっと息を吐いた]
ズリさん行かないなら、 私トルさんところにいってくるよー。
って、ちょっとおおおおお! あー……ええっと、ズリさんよろしく!
[さっくり足を踏み入れていってしまった。 あわてて雪原にステージ移動!]
(@36) 2011/07/29(Fri) 01時頃
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―月夜の雪原― [雪だるまが2体……じゃなくて、 雪だるまと雪像……でもなくて]
トルさん……! ログインゲートに、3個目のゲートが出てるんだよー!
[とりあえずどっちかだろう、 とあたりをつけて声をかけた、ちゃんとあってたかは運頼みだ末吉[[omikuji]] ]
(@37) 2011/07/29(Fri) 01時頃
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[ちょっと間違えそうになったけど、 どうやら正しい方に声をかけられたようでした。 内心には気づかない、顔に出ないし]
ログアウトは出来ない、とおもう。
高みの見物席っぽいんだけど、 その……ズリエルさんがひゃっはーってとびこんでっちゃって。 とりあえず、トルさんにも知らせに。
[指差された呪いマークには難しい顔、 悩ましい問題であろうことは確かだ]
(@40) 2011/07/29(Fri) 01時頃
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[雪原にも蒼い粒子は流れている。 もっともこの流れてくる先を追ったところで、 たどり着くのはログインゲート前広場、なのだけれど]
……私が保証しても意味なんてないよ?
[問いかけにまんまる目はじぃっと見上げる]
システム外の解決を望むなら、 システム外のことをしなきゃいけない。 それだけでしょう?
確信なんてないよ。
[見上げる蒼はむしろきっぱりとそう告げて]
(@42) 2011/07/29(Fri) 01時半頃
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ルールに則った結果が、 不満じゃないならルールに従えばいい。
白でも、黒でも。どっちでも。
[ナユタも含めたNPC達は、 皆システムに抗えない存在で、 それはひどく悲しいことだと思って]
でも、トルさんたちは、選べるんだよ。 自分が何を望んで、どうするか、 自分の意思があるんだから、選べるよ。
だから、その意思に従えばいいって思う。
[その呪いは――どうにもならないかもしれないけど、 と小さく添えて、それから少し俯いた]
(@43) 2011/07/29(Fri) 01時半頃
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[俯いた頭に触れた手、 ふっと顔を上げた言葉は少しあってて、少し違う]
……今は選べる。 お兄ちゃんがバグをくれたから。
[自分の中のシステムを深く侵食した意思という名のバグ、それはイレギュラーなものだとわかっている。 このゲームが終われば、きっとヤンファはリセットされて、また別の“ヤンファ”が生まれるんだろう]
このゲームを終わらせたい。 みんなをちゃんと、大事な人のところに帰したい。 だから、行かなくちゃ。
[ぽろっと一粒零れるのと、にこっと笑うのは同時だった]
(@44) 2011/07/29(Fri) 02時頃
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スリエルさん一人で先走って、 またぼろぼろになってるかもだし、
わたしもあのうちゅーじん殴りたいんだ!
[ぎゅうっとロッドを握り締めて、 宣言すれば流れる蒼に視線を向けて、それから軽く手を振った]
(@45) 2011/07/29(Fri) 02時頃
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わたし丈夫だから大丈夫!
それより……みんなの中にはトルさんも、 ちゃんと入ってるんだからね!
[振った手はひらり蒼い粒子の中に瞬く、 そしてステージ移動でその姿は消えて――ゲート前にたどり着いたのは、いつのことだっただろう**]
(@46) 2011/07/29(Fri) 02時頃
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―ログインゲート前広場―
ただいま!
[戻ってきたのはミケとマーゴのあれこれが一段落したあとだった。 あとはもう躊躇わずに蒼いゲートへと身を躍らせる、 ミケやマーゴにも声をかけて、すれ違うことがなければ、 思案顔のカリュクスに手を差し伸べただろう]
うちゅーじん殴りにいこ! うちゅーじんが、このゲームから逃げ出したくなるくらいぼこぼこにしちゃおう!
きっと高みの見物席には、出口 あるよ!
[水の中の夜のような、広場。 ふわり、蒼い粒子の流れに乗って、赤と黒が泳いでいく幻想。 そうっと手を伸ばして、微笑った。そして無重力の世界に身を投げ出すようにして、ゲートへと落ちていく]
(@60) 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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―マスターエリア― [電子の海――限りなく宇宙に似た場所、 ヤンファの目に映る電脳空間は無機質なそれではなくて、 蒼い粒子の散らばる漆黒の闇、だった]
――……星みたい。
[すでにそこかしこで、観戦者たちのマスターの分身との戦いが始まっている、戦いと呼べるのかはわからない、ゲームマスターにとっては遊戯のようなそれ。 その気配は、生存者たちにも感じられるだろう]
ズリエルさん……!
[名前を呼んで星の海の中を駆けていった*]
(@61) 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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ヤンファは、その途中でまさか、そんな誰得な光景を見るなんて予想だにしなかった!
2011/07/29(Fri) 10時半頃
ヤンファは、6 ほわっ?!
2011/07/29(Fri) 11時頃
ヤンファは、向いた先、まだ距離はある。1発は避けられただろうか
2011/07/29(Fri) 11時半頃
ヤンファは、リフレクト判定は末吉[[omikuji]]
2011/07/29(Fri) 11時半頃
ヤンファは、やっぱり衝撃にふっとんで3ダメージなのでした*
2011/07/29(Fri) 11時半頃
ヤンファは、ころがった先でいろいろ見てはいけない光景を見てしまった
2011/07/29(Fri) 17時頃
ヤンファは、いや、なにもみてない、なにもみてない。
2011/07/29(Fri) 17時頃
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[ぽかん、として、後、かあっと赤くなりました、 目のやり場に困って、俯きながらじりじり後退。 ロクヨンは健全なゲームです!]
や、……ええっと、 わたしなにも見てないよ! 性的なことなんて全然見てない!
[振り返ったらミケの尻尾が揺れていた、 なにか言い訳するように叫びました]
(@64) 2011/07/29(Fri) 17時半頃
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や、うぇ? ええええーー?
[真っ赤になったまま、あわあわ。 ぎゅっと小さくなって、目を耳を塞ごうとしてたら、 尻尾かかえようとするミケの言葉が刺さる]
な、 わ、わたしは関係ないよ……! えっちなのは、白いのだもん!
ミケちゃん変なこといわないでよ、ばかああきゃあああ!
[こっちに伸びてくる触手が2本、 透き通りながら白く具現化すれば、それはミケの目にも見えただろうか、べしべし踏んづけにかかった]
(@65) 2011/07/29(Fri) 18時頃
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ヤンファは、白いの2本、ごりごり踏んづけた。いたい光景です。
2011/07/29(Fri) 18時頃
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[ごりごりぐりぐり、 少女が一生懸命触手を踏み潰している光景は、 極一部のマニア以外は微妙な気分にさせるだろう]
うわああん、なんか粘液飛び散った!! 気持ちわ……あっ、
ミケちゃんあぶな――……、
[叫ぶ間に耐久逃走レースに行ってしまった、 どこまで逃げ切れるのか、はともかく]
――……、
[おろおろしている人と抜け殻の人と、 ちらっと目をやったけど、救助活動手伝った方がいいのかどうかなやましい]
(@68) 2011/07/29(Fri) 18時頃
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[そちらを見てたせいか]
お兄ちゃん、あぶな――…ッ、
[ちがうひと、なのに。 つい反射的に体が動いてしまった。 >>@67に飛び込んでってそのまま巻き込まれた]
(@69) 2011/07/29(Fri) 18時半頃
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ヤンファは、飛び込んだつもりが庇われてふっとんだようです。
2011/07/29(Fri) 18時半頃
ヤンファは、ナユタの腕の中で、きゅうってなってる。ぐるぐる
2011/07/29(Fri) 18時半頃
ヤンファは、なにかべちょっとふってきて我に返った
2011/07/29(Fri) 20時頃
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ひゃああッ、な――…
[透明な粘液が降ってきた。 宇宙的セーラー服がびちょっとなって、 それだけでも見た目大惨事]
や、なんでこんないるのー?!
[ぴよぴよタイムでぐるぐるしてる間に、 およそ80(0..100)x1本の白い触手の群れの中にいた、 なにかこう北欧のアニメに、こういうの一杯いた気がするのは現実逃避。 うねうね波打つそれが、思い思いの速度でこっちにくる]
(@76) 2011/07/29(Fri) 20時頃
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ヤンファは、80本のうち11にまず絡まったようです
2011/07/29(Fri) 20時頃
ヤンファは、おにーちゃーん、とじたばた。
2011/07/29(Fri) 20時頃
|
やあん、離し――……むぐッ、
[手足を拘束して十分に余裕な本数の触手、 とりあえず叫んだ口の中に侵入してきた。 なにこれきもちわるい]
んー…ッ、んー…ッ、
[口の中いっぱいに粘液と触手に、 首ふるくらいしか抵抗らしい抵抗ができなくて、 真っ赤になって涙目でもがいてた。
その間にも余裕な触手さんたちが、 6本ほど、服の下にずるっと忍びこもうとしてたとか]
(@77) 2011/07/29(Fri) 20時頃
|
|
[いやいやしながら首を振ってたら、 ずるっと糸を引きながら触手が引っこ抜かれた。 ぷはっと息を吐けば、あえぐような呼吸が零れて]
……ッ、は、お兄ちゃ、…… も、やだあ…… 、
[粘液でべちょっと貼りついた服の下、 触手の動きは透き通る服越しに外からも伺えるだろう。 もがく腕が触手を払おうとして――末吉[[omikuji]] 手足の拘束が外れれば、どうにかなる、はず]
(@79) 2011/07/29(Fri) 20時半頃
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ヤンファは、片手の拘束が緩んだので、服の下の3本をまとめて引っこ抜いた。
2011/07/29(Fri) 20時半頃
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[びく、ってなった。 見えない人の救出活動が2次災害を生んだ模様]
――……ッ、や
[脚が反射的に、 救助者を蹴ってしまったかもしれない。 涙目は申しわけなさと、でも少し詰ってるような複雑さ]
[これなんてえろげ] [ヤンファの語彙の中にはない言葉だったけれど、 残りの触手が引っこ抜かれれば、へなり。 紅潮した頬は、そのまま怒りのいろにかわってくる]
(@81) 2011/07/29(Fri) 20時半頃
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ヤンファは、ミケの見てらんないとかきこえたら、見なくていいよばかああ!って叫んでた
2011/07/29(Fri) 21時頃
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ハッ、 ご、ごめんなさい。 しっかりして……!
[救助者をぴよぴよさせてしまった。 ずるずると引きずって一先ず安全そうな所に避難させておく。 しかしべちゃっとなったセーラー服が、ひどい有様でどうしようもない。キラリ☆ロッドがふるわれる]
[目立たない場所でぺかーと星を光らせて、 ステージ衣装にチェンジしておいた]
(@82) 2011/07/29(Fri) 21時頃
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[くるっと振り返る、眇める眼差し]
――……、
[>>108とか>>114とか、言われていることにむかっとしたので。ぺかっとロッドを振るって3をズリエルの上に無言で落っことした。
1.1分の1アシモフ 2.ポプラ3分の1 3.招きかみじゃー
ちなみにヤンファは年齢的には、 ちゃんと思春期越えてる設定である]
……カリュクスちゃんと、トルさんは――、
[それから少し案じる色で周囲を一度見渡した]
(@83) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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よし。
[招きかみじゃーの行方に小さくがっつぽーずしたけど、それどころじゃなかった。マスターの周りにはまだ、ねうねと白い触手が蠢いていて]
……どうしよう、 超必殺技使うと補助魔法使えなくなっちゃうんだよね。 でも、触手退治には火力があった方が――?
このまんまじゃ近づけないし……。
[システムには積み重ねた経験はない、 ゆえに対面したことのない状況での自己判断は、 とても難しいこと、いちどぎゅっと胸を押さえた。 白いステージ衣装、手首のリボンがはらりと靡く]
(@88) 2011/07/29(Fri) 22時頃
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[ぶちころすと言った矢先のそれが、 触手に向かっていく、何も問題ない。うむと頷き。 攻撃で弱った触手が氷漬けにされていく]
チームワークも何もなくても、 連係プレイって出来るんだねえ……
[なんか関心したような呟きがぽつり]
ハッ、カリュクスちゃん気をつけてね! そいつら性的だから……!
[カリュクスに氷属性強化の凍星《アイススター》を飛ばしつつ、くるっと向かうのは妖怪コンビの片割れ]
(@89) 2011/07/29(Fri) 22時頃
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ミケちゃんにも ――焔星《ファイアスター》!
[炎の属性強化を飛ばす、 星の海を背景に紅色の星が流れてミケを取り巻くオーラになった]
(@90) 2011/07/29(Fri) 22時頃
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ハッ、 っていうか、マーゴちゃん……!
[触手に絡まってた姿を視界の端に見つけてぱちくり、 おろおろしながら辺りを見回すのだけれど]
た、たすけないとー?!
(@91) 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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[ピシッと鞭の音が聞こえたりする方向は見ない。 なにか女王様が君臨してるような気がするけれど、 あえてそちらは見ない]
カリュクスちゃん……!
[削られていく体力、 必要なのは支援よりも火力だろうか]
(@92) 2011/07/29(Fri) 23時頃
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ヤンファは、冷たい風と重い音に、そちらを見やる。
2011/07/29(Fri) 23時頃
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きゃあああっ、………ふぇ?
[揺れる足元にぺちゃり、尻餅。 星の海の空間が少し明るくなった気がするのは、 錯覚ではなくて――]
わあああ……、
[雪の桜が刃の吹雪となって散る、 果てのない星の海、けれどここだけ一面の白。 遠くから見れば、きっと一つの銀河に、似ているのだろう]
(@94) 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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カリュクスちゃん!私も――!
「100万光年の銀河を超えて愛と平和を届けてあげる」
マジカルドリーム……
[持続時間は対象が消えるまで、逃げられなければ問題ない。 踊るようにロッドが振るわれる、 そして蒼い電光が激しく弾けて、一瞬、星の海を満たす。 新しい星が産まれる瞬間の爆発のような輝き]
メタモルフォーゼ!!
[芽生えた自我は――技の名前が恥ずかしいかも、とかちょっとだけ思ったりしたとか]
(@95) 2011/07/30(Sat) 00時頃
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[ふわり――、 重々しい機甲の翼にアイドル衣装の白いリボンスタイル。 バチッ、っと蒼い電光が弾けて、ビームサーベルを解き放つ。
その武装はナユタに似た高火力、しかしキャラとしての特性は防御重視と機動力重視とかけ離れていた、けれど]
……戦い方を教えて、お兄ちゃん。
[星の闇を切り裂いて、蒼い電光が駆ける。 光の残滓を振りまいて―――ただがむしゃらに薙ぎ払いにいった]
(@97) 2011/07/30(Sat) 00時頃
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