158 Anotherday for "wolves"
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[そうして彼を送る折には]
──── またおいで。
[こうと必ず告げて、見送ったのだ]
(313) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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─ 現在 ─
[見返す空の蒼は、あの頃と変わらないまま>>231 変わらないから、こうしているとつい昔に心は戻る。 あの頃の。なんのわだかまりもなかった、あの頃に]
それでも変われば、見られるだろう。
[自嘲を刷く青年に声を投げ>>233]
変われば楽しいユメも見られるだろう。 すぐに変われないなら、誰かとお飲み。 一人じゃ碌な考えも浮かばんものさ。
[どこか己の裡を覗くような言葉を口にして]
(314) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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いいね。 それじゃあ、私もとっておきの──…
うーん、あんまりないな。 何か楽しい話を考えておくことにしよう。
[極東の寒村の御伽噺、と>>234 それは彼の故郷の噺だろうか。
燃えるような赤が、空と足元を照らしゆく。 東から闇の忍び寄るに、空を見上げて目を細めた]
昔話か……
[なんの話を彼に聞かせてやろう。 かつて楽器職人を夢見ていた、年上の少女の話が良かろうか]
(315) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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ああ、待ってるよ。
[くるり。猫が身を翻せば>>243男はひとつ顎を引く。 宿の明かりは向こうにもう見えている。 オーレリアはどうしただろう、そんなことを思いながら]
…───熱心じゃないか、なあ。
[偶にはと、おどけたように言う割には。 まどろみを守るため、保つため。 かつて戦場に身を置いた彼は、今を本当にはどう思うのだろう。 微笑んで片手を挙げながら、ふと、そんな思いが心に*過ぎった*]
(317) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 16時半頃
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─ 道端にて ─
[アルカイドと別れて店へ向かう帰り道、 短い道のりに空を見上げた。
あの日は雨だった。 止まぬ雨粒が、煩いほどに地を打っていた。 その音は記憶にはない。 ただ、やたらに冷えた空気を思い出すだけ]
…、は。
[こんな風に心が揺れるのは、久しぶりに彼の姿を見た所為か。 表情が揺らぐのは、周囲にひとけのない為に。 空は薄蒼から藍色のグラデーションに沈みつつある。 深き淵へと落ち込むような、その色合いを目にとどめて]
(327) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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明日か──…
[明日は”その日”だ。 毎月毎度の、妻と語らう日。 明日はラーウィルの花屋に寄って、墓場へ行くと決めてある。
花屋にもその日はもう分かっているはずだから、 朝からルパートが訪ねていっても驚かれることはなかろう。 最近すっかり店番をしている娘の顔を思い出す。 彼女も先ほどの集会場へと呼ばれていた。 何故。を思うと、自然息が深く落ちる。
ゆっくりと瞬いた。 そうして、ルパートはいつもの顔を纏い店へ戻る。
ルパートが戻った時、オーレリアの姿はない。 姿があれば、或いは彼女の謝罪>>0:@28も、 この耳で聞けたのかも知れないけど]
(328) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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─ 宿屋 ─
いらっしゃい。
[食堂兼酒場に来ていたのは幾たりか。 人間の姿は少ないようで、そこに噂の影を感じるが。 ともあれ何事もなかったかの顔で、カウンターへと入る。 既に来ていた客に、笑顔で挨拶など向けて]
さ、どうぞ。
[ことりと、ベネットとドナルド、 若者らのテーブルに置くのはチーズの皿と特製ミートパイ]
今日のパイは、オーレリアの手製なんだよ。 とても美味しいから、今度会ったら褒めてあげておくれ。
[にこにことそんなことを告げて見遣る視線はドナルドへ。 彼がお守りとて、銀の首飾りを手にしてきたのを知っているから>>0:233]
(329) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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…おや?
[カウンターに戻ろうとした男の足が止まった。 見覚えのないジャムの瓶が、カウンターの上に置かれている>>0:@23 薄桃と黄色の花桃のジャムが、手の中でゆるく淡い光を*弾いた*]
(330) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時頃
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─ 宿屋 ─
いらっしゃい、
[と、男は青年>>340を他の客同様に出迎えた。 約束通りに来た彼に、微笑みながらジョッキを用意して]
そら。
[それに注いで寄越したエールと]
何か腹に入れたかい? エールばかりじゃ腹は膨れないからね。
[おせっかいな台詞と共に、肉とポテトの皿ひとつ]
(391) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[ちらちらと蒼と黒が交錯するのを傍目に見遣り。 若者同士が声を掛け合うのに、酒場の主人は聞くともなし耳を傾けた。
食堂や酒場というものは、 こうして人と人とが行きかい出会い、語らう場所だ。 それが好きで、今もこうして店をやっている。 だから彼らが言葉を交わし、共に飲もう>>371というならば]
どういたしまして。 そら、珍しい顔合わせじゃないか。 行っておいで。
[くるりと此方に首を向け、礼を告げた青年を促すなどした]
(403) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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何も?…そりゃぁ、仕方がないな。
[診療所では何か食べていないのか。 ふとそんな言葉を胸中に浮かべて、また打ち消す。
ダメだ、やはりどうしても。 彼に繋がる青年の存在が、 どうしても彼、スティーブンを思い起こさせる。
猫もまた、同じく別の思いを巡らせた>>406とは知らぬまま]
(410) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[アルカイドの見せた、ほんの少しの躊躇い>>408は、 年上の男の目には見えたけれども]
御伽噺は、今度聞かせておくれ。
[極東の村の御伽噺を。 そんな他愛もない約束を口にして、笑顔を浮かべ彼の背を押す。 恐らくは、まだ彼の──彼らの年頃ならば。 失うよりも得るものが多い年ならば、 友を得るのは悪くなかろうと]
(421) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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いらっしゃい。
[そうしてまた出迎えたのは、新たな客>>409で。 サイラスとジョスラン、そして黒犬にまで笑顔を向けた。 無論、この宿でジョスランの「兄」を追い出すようなことはしない。 「兄」とて、行儀のよいものなのだから。
ルパートは顔を上げ、酒場をぐるり見渡した。 人間が減って人狼が増え。 結局客は、常と同じか少し多いくらいだ]
(422) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[酒場のカウンターには、花桃のジャムが置かれてある。 少し場違いにも見えるその瓶は、 持ち主が帰ったなら渡してやろうと目に付く場所に置かれたまま]
そうさなあ。 グレッグ、お前こそ行ってきたらいいのじゃないかい。 昼は忙しかったのだろう?
[軽口に応えて、夕方まで配達をしていたらしき甥の前に、 ミートパイの皿を置いてやり目配せをする。 実際のところ、本当に助かっているのだ。彼の手伝いには。 だからこそ、休ませてやりたいと思いもするが]
(428) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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…──、
[ふと。カウンターで動かしていた手が止まった。 依然、店は客で賑わっている。 このままでは少し、食材が足りないかも知れない。 食材の蓋を開け閉めして、ルパートは少し眉を顰めた]
(431) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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少し外すよ。 すまないが、少しここは任せるよ。 ああ…食材を取りに行くだけだから、大丈夫。
[カウンターの内側の甥に、こう告げて。 食堂の主は、勝手口に続く扉を開けて外に出た。
チーズが少し足りない気がする。肉も少々。 それらを頭に置いて、近くの食材小屋に向かうべく外に出る。 通りかかりに注文>>430を聞き、グレッグに向け振り向いた。 彼なら少しの間、任せておいても大丈夫だろう]
(435) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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[すぐ近くの食材小屋、そこに向かうに 人影を見つけたのは偶然だったと言って良いものか。 どのみち宿のすぐ傍であったのだし、 ならば必然と言うべきかも知れないが]
おや。メアリーにクラリッサか。
[花屋の娘を愛娘の傍らに見出して、目を細める。 ぎゅうとクラリッサに抱きついたように見える娘の様子に、 男は少し首を傾げた]
……どうしたんだい?
(441) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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[店を出る前、甥は何かを言いかけたようだった。 言いよどんで途切れた言葉の先、耳には届いていたけれど。 丁度途切れる形になったものだから、結局は聞けずじまい]
ああ──…、そうか。そうかね。
[クラリッサの胸にしがみつく娘の様子を見れば、 何でもないと言われようとも、信じがたいものだったが>>455 とはいえ、無理に彼女から引き剥がして事情を問うわけにもいかぬ。
ルパートは、困惑した父親の顔で少しその場に佇んだ。 どうも男親というものは、こんな時に役に立たない]
(466) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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うん、……すまないね。
[恐らくは娘が彼女に迷惑を掛けたのだろうと。 そう想像して、クラリッサに向け小さく頭を下げた。
少し前、娘が彼女に零した言葉>>460を父が聞くことはなく。 ただ昼間の話はやはり衝撃が大きかったろうかと案じるばかり]
君も、疲れているだろうに。
[心優しい花屋の娘。 今はどの花が良いだろう、どれが一番綺麗だろうと。 花にはからきしの男の相談に、以前は良く乗ってもらった>>177
月日が過ぎ、大体の目星がつくようになってもそれは変わらず。 真剣な顔で花選びに付き合ってくれる様を嬉しく思っていたものだ]
(472) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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─ 花屋の話 ─
ああこれは…妻の好きだった花でね。
[ある時、アネモネの花を選んだことがある。 花を選ぶうち、折に触れて言葉を交わすようになった。
決して多い、長い話ではなかったけど。 妻はこの色が好きだった、この花が好きだったと。 大体、キャサリンと花の話をしたようにも思う]
… ありがとう、
[そうして花屋の静かな気遣いを優しい束にして、 妻の墓へと向かうのだ。 折に触れ、墓に供えられている小さな花>>345 その隣にそっと並べるために*]
(474) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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おいで。
[やがて娘が此方に気付いて手を差し出せば、 男も少しほっとしたように、その手を取った>>471 手の内の銀の薔薇は見えぬまま。 不安げに握られた手を、温もり伝えるように握り返す]
クラリッサ、本当にありがとう。 良かったら…何か食べていっておくれ。 もう暗いから、帰るならば仕方がないが。
[そうして少し、言葉を切って]
───明日、伺うよ。
[毎月毎日の予定を告げた]
(478) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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メアリー、少しいいかね? 食材を取りに来たんだよ。
[もしもクラリッサが食事の誘いを受けてくれるなら、 先に入っていておくれと言うつもりで。 娘は恐らく、手を離さない方が良いだろう。 そう考えて、メアリーには食材小屋へ付き合って貰うことにした。 なに、敷地内の小さな小屋だ。 そこで取ってくるのは、チーズと少し足りない肉と]
(483) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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……ん…、
[手を繋いだ娘にしゃがむようにせがまれて膝を折る。 耳に囁きかけようと添えられる手に、耳を寄せ]
…────、
[笑みを浮かべた]
(488) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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そうか、分かった。 ならば今度寄っておくれ。 何か…美味しいお茶でもご馳走しよう。
[クラリッサの、予想通りの応え>>485には頷いて。 ホットミルクとの注文には、その気遣いに笑みを深めた]
ああ、承った。 お代はもちろん、要らないよ。
[暗闇の中、ふわりと微笑む姿は遠いひとの姿を思い起こさせる。 彼女たちの優しさが重なるためであろうか。 それとも明日が、その日であるためであろうか]
おやすみなさい。良い夢を。 …気をつけてお帰り。
(493) 2015/05/13(Wed) 01時半頃
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私もだよ。 メアリーは私の…私と母さんの、大切な宝物だからね。
[栗色の髪を撫でて瞳を細め。 食材小屋で目当てのものを手に入れれば、頷いた。
結局、結構な時間が経ってしまった。 グレッグには悪いことをした。 早く戻ってやらなければ]
何も心配しないで、おやすみ。
[心からの言葉を愛娘へと掛ける。 この娘と甥っ子のグレッグと。 この二人を育て守ることだけが、 妻亡き後の支えであり続けたのだからと]
(505) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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─ 宿屋 ─
[メアリーを伴って戻れば、未だそこは賑やかで。 ただ、今の娘にこの賑やかさは辛かろうと奥へ促しつつ]
グレッグ、すまなかったね。 メアリーが…少し、参ってしまっていたようでね。 連れて来たんだが、ホットミルクを用意してやってくれないか。
…さ、メアリー。
[食材をカウンター奥に置くのもそこそこに、 甥へ事情を簡単に説明して娘を奥の自宅へと促したものだったが]
(506) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[アルカイドは未だ楽しげに飲んでその場に居たか。 その様子を目にとどめれば、男の瞳は細くなる。
『ぜったいに』、と。
繰り返された言葉の強さ>>453は意外なようで嬉しくて。 ああ、ぜったいにと此方も繰り返して笑みを返した。 それでもやはり、彼が同世代の若者に混じる姿も嬉しく見るのは、どうにも父親根性が抜けぬところか]
(508) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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いらっしゃい。ゆっくりしてお行き。
[新たにラディスラヴァの姿をみとめれば、声を掛け。 オーレリアと仲良さげにしていた姿を思う。 物思わしげな視線は一度、花桃のジャムと彼女を行き来して]
…────、
[何を出そうか。 そう考えるより早く、とうにホットミルクとビーンズチャウダーを甥が用意していることに安堵する>>502]
(509) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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いいや。
[ゆっくりと、声を失った娘の唇が動く>>513 その音なき言葉に耳を澄まそうと、じっと視線を彼女へと向け]
──── どういたしまして。
[喜んでもらえたなら何よりと、 微笑みに穏やかな笑みを返した]
(514) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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ああ、グレッグや、
[そして、忙しく立ち働く甥へと視線を転じる。 彼は先ほど、何か言いかけていなかったか。 最も忙しく過ごしているから、とうに忘れてしまったか。 その可能性も高いとこれは、心のうちに思いながらも]
適当なところで休みなさい。 …お前もホットミルクはどうだね?
[作ろうかと、夕べにどこか心細げな表情を浮かべていた甥へと案じる視線を投げかけて]
……何か…言いかけていただろう?
[軽く、首を傾げて*みせた*]
(515) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 03時頃
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