122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[降りた先は喫茶店の前の道路。飛行兵装脚を着脱≪クローズ≫したのは油断を誘うためか。それとも。]
[飛び出して来たのはケルベロスに乗ったターゲットと娘。それ以外は視界に収めつつも注目の外]
いい加減にしなさい…
[漏れた呟きは誰に向けて放ったのかわからない、が、その行動の先を見れば理解できただろうか]
短縮1≪オープン≫
[使い慣れた短機関銃(サブマシンガン)を手元に呼び出せば、すぐさま駆ける獣の足元へと銃弾を散らした]
(149) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[ひらりと獣から飛び降りた娘を見れば、落ち着きを多少とりもどし]
ホリー、今何時だと思ってるんです? 晩御飯にするから帰りますよ。
[何事もなかったかのように短機関銃(サブマシンガン)をしまった]
(154) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[憤りを向ける娘に返すのは、またしてもいつも通りを装って]
すまなかったね、ホリー。 けれど、お父さんあちらの世界でちょっと泥棒しちゃったからねえ…
[朗らかに返すのは禁呪兵装を奪ったことについてか]
そう、お引越しをしようと思ったんだよ。夜逃げとも言うかな? 概念鎖≪ゲートニクス≫を切ったのは、追ってこられると面倒だからかな。
ホリーに相談しなかったのは悪かったね。 リフォームしたんだけど、一戸建ての構築式≪スフィア≫は、気に入らなかったかな…?
[何も、言わない。この子には知らないままでいい。 その願いが叶わせるために、言葉を紡ぐ]
(176) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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私達の居た職場は守秘義務とか脱隊規則とか色々あるから、勘付かれてしまうと色々調査されてしまうんだよ。敵を騙すためにはまず味方を騙さなければいけなかったんだ。
けれど、相談もなく連れてきてしまったのは悪かったね…
[仲の良かった者たちへの挨拶もすましていないだろう娘へ、申し訳なさそうに謝る]
あー…、それは、、大変だったでしょう。
[まさかあんなに早く眼が覚めてしまうとは思わなかったから、とは言えず、娘の怒りを甘んじて受けることとした。
けれど]
(185) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[娘から飛び出した言葉に耳を疑う。 なぜその存在を、 娘の真剣な瞳を見て、たじろいだのに気付いただろうか。 真白になる頭で考えながら、考える。考えろ]
宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫…ああ。 この世界の因果の一つですね。
今回初めて男性に因子が発現したということで、第一支部の部隊が先行調査を開始していると聞いた覚えがあるよ。
[廻る口はターゲットの改竄をして第一支部へと送った第四支部からの報告書の内容を諳んじる]
(194) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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この件は彼らの管轄だから、邪魔してはいけないよ
(195) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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[>>196 ナユタ君、口を滑らせたのか。 呆然と娘の言葉を聞く]
ホリー、それはきっと聞き間違えたんだよ
[誤魔化す言葉は、「もういい」と止められる。辛い。
「幾ら、とうさんにだって――、 ――私の知らないところで、私の運命を決められたくなんてない」
そう告げられた言葉は、娘の美点。真っすぐな心の叫び]
わかったよ、ホリー。 君がそれを望むなら、
(208) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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親子喧嘩をしよう
(209) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[軌跡をさらに増やし水流が迫る。 予想以上の大きさを保つその津波とも言うべき放水は、飛行兵装脚≪ジェットサポート≫でも範囲外へ逃げきれないだろう、ウェーズリーの体を押し流し、住宅の壁へと押し流す]
[水が引けた後、水びだしとなったウェーズリーの体はそこにはない]
(239) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[工学迷彩≪ミラージュ≫で隠れたウェーズリーだが、その体はやはり水浸し。全く持って娘を甘く見過ぎていた。]
魔装開錠≪ワイズオープン≫
時空追尾薬莢≪ホーミングバレッド≫
捕縛+閃光≪キャプチャ+フラッシュ≫注入≪インシタオ≫
[娘に照準を合わせた、大中小3つの魔方陣のと揺れ動く一つの魔方陣の直線から放たれたのは60(0..100)x1発。
次元門≪ゲート≫を使う犯罪者を捕らえる為に、D.E.A.T.H御用達となった、時空追尾薬莢≪ホーミングバレッド≫加工。通称≪テケテケ≫。
半分はそのまま捕縛魔法を入れてあるが、撃った半分は中身を変えた閃光弾。目くらましだ。]
(288) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[足元で展開している大型魔方陣を時空追尾薬莢≪ホーミングバレッド≫に収束させ、放つのが本題の構築術式≪スフィア≫。]
構築術式注入≪スフィア・インシタオ≫ 永久の水晶≪コキュートスプリズン≫
[はてさてどうなることか]
(289) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[と、放った第二陣を見つめて十数秒後]
――――…あ……
待、てッ!!鍵破壊≪ストップ≫だ!
[放った魔装≪ワイズ≫を停止させた]
(333) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[思い出すのは閉所と暗所を異常に怖がる娘の姿。
もともと樹氷の宮殿≪クリスタルパレス≫は氷獄の檻≪コキュートスプリズン≫を反転したもの。
弾へと縮小された氷獄の檻≪コキュートスプリズン≫は永久の水晶≪コキュートスプリズン≫となったが、
変わることのない本質は、閉じ込めること]
(334) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[なんていうことを私はしたのだ!!]
転移門開放≪ゲートオープン≫!! 転移門開放≪ゲートオープン≫!! 転移門開放≪ゲートオープン≫!! ・ ・ ・
[目前に展開していた中型の時空追尾薬莢≪テケテケ≫座標の位置へと飛ぶために、転移門を何回も開くが、成功はしない]
くそっ!! >>110 体内回路の33%の永続放棄≪デリート≫を許可!!
転移門開放≪ゲートオープン≫!!
[そうして、父親の体は娘の元へ飛んだ]
(345) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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―どこかの河川敷―
[辿り着いた先に居たのは、蹲る娘の姿。]
ホリー…!! すまないホリー…!! 悪かったホリー…!!!
[謝罪を重ねながら、娘へと近づき上体を起こさせれば、涙で濡れた幼いかんばせ。抱きしめた体はやはり細く]
(348) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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[ぎゅうと幼い体を男の体躯で閉じ込め、
娘の震えか、
はたまた自分の震えがとまるのを
その場で
時折娘の髪をなでながら
待っていた]
(349) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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―どこかの河川敷→ビジネスホテル→その一室―
[準備していた現地通貨の一部を、カウンターで支払、キーを受け取ると、
ロビーのソファーに一度寝かせた娘をまた片腕で抱き上げ、部屋へと向かう。]
[部屋へと入り、娘をベッドの上に寝かせば、微かに聞こえる寝言。ヒールを片足ずつ脱がしてから、
洗面所へと向かい、温めたお湯を絞ったタオルを持って来て娘の顔を拭く。 このままでは明日腫れてしまうだろうかと思いたち。 今度は冷水を絞ったタオルを作り目もとへあてるれば、一瞬びくりとしたがそのまま眠り続けた]
[自分も靴を脱ぎ、上着と軍帽を掛けた後、ホリーの隣に横になる。 娘を抱きよせ――、眠りについた**]
(350) 2014/05/16(Fri) 04時頃
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[朝、眼を覚ませば腕の中で穏やかに眠る娘に安心した後、ベッドを降り、部屋の電気をつけてからシャワーを浴びる]
[多少手間取りながら着替え終われば、>>357同士からの通信記録入電に気付き、ベッドに腰かけて返事を書きこんでいくその腕の片方は魔方陣を操り、動かない片方の掌は、娘の手を覆っていた]
(384) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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[魔方陣の電子鍵盤≪キーボード≫入力で打つのは]
宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫のことをホリーに漏らしたのは君か。 私がやっていることが、傲慢な独り善がりだということはわかっている。それが、君達の方針とは違うことを知っていての計画だったはずだ。
…私は、娘と平穏に暮らす為ならば、娘に災厄が訪れることのない世界にする為ならば、躊躇うことはしない。
第三段階 ≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス の早期実行。それを貴方が最適と思うのならば、私は止めはしない。というよりも、止めても無駄なんだろう? よくも悪くも、君の行うことには激流のようだ。 良い報告を待っている。
第一段階 ≪賢聖の眠り詩≫ワイズマン・パニシュメント 転生体の雄因子の排除は、私が引き継ぎます。
(396) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[続ける言葉を打つ瞬間、思い返す同士の忠告。
「…だがおっさん、忠告しておいてやるぜぇ?」
「非情にもなりきれねえ中途半端な腹してると… てめぇのガキ、つれてかれちまうぜぇ?? 運命にだか、どっかのヤローにだかはしらねえがなぁ?ぎゃははっ。」
わかっている、雄因子は、私がこの手で―――]
(397) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[>>392 掛けられた声に、中途半端となった文章だが瞬時に送信≪Enter≫を押してしまう。
送信済みとなった魔方陣を静かに閉じ、娘へと声をかける]
おはよう。起こしてしまったかい? ああ、これは古い友人へね…
昨日はすまなかったね。怖かったろう…?
お詫びという訳じゃないけど、この世界の服を購入してあるから、お風呂に入ったら着替えてくれるとうれしいな
[寝ぐせがついてる、といいながら娘の髪をとかしつつ]
(403) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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??? ホリー、誰のことを言っているんだい?
[おばさん、と言われてもすぐにピンとこなかった為に、首をかしげて――蒼褪めた。まさか。
(ホリー、ノワール様のことをそう呼ぶのはやめなさい…)
あの時、封じた記憶が…?]
(415) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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[ホリーは気にした様子が無く浴室へ駈け込むが、これは、目覚めが近いのだろうか。
ベッドに腰かけたままの男の顔は、見えない]
(416) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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こら、ホリー 髪の毛はしっかり乾かさないといたんでしまうでしょう?
[慌てて浴室を飛び出してきた娘を、父親は真剣な顔で制した]
(417) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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ベネット?
[娘が紡ぐ名前は雄因子の今回の名前。知らず声は多少低くなったことに気付き]
ああ、あの――獣に乗っていた子。 無事だと思うよ。あの子は「この世界に殺されることはない」ほど愛されている因果の子だ、要と言ってもいい。 別世界の者が彼を襲撃しても、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》が廃しない限り、まず死なない
[和らげた。また親子喧嘩を始めるライフはないのだ。極力言葉を選んで、真実と虚構を織り交ぜた]
(423) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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[なんのつもりかと問われれば]
娘が男とノーヘルで2人乗りしていれば、さすがに注意しない訳にはいかないでしょう?
[色々な感情を隠したまま、本音も込めて放った言葉だった]
(432) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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いいですか、ホリー。 男性とお付き合いするなとはいいませんが、女性を危険な獣へノーヘルで乗せるような男とのお付き合いをお父さんは認めませんよ。
[しかしヘルメットをしていたとしてもこの男は許さないだろうことは明白だ]
(434) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[>>436 でも ? ]
(437) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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―――…
私はね、ホリー。貴女が大好きです。
ずーっと、見てきましたからね。 貴女が お姫様が出てくる御伽噺が好きだったことも 私の背をまっすぐ追って時空統制局に入ったことも D.E.A.T.Hに入るためにと苦手だった兵装の練習をしていたことも、 扱いづらい大きな魔力で妬まれてもまっすぐ魔方式の努力を重ねたことも、 牛酪焼飯卵包≪ルエナ・カンバス≫を一緒に作ったことも
やさしくて強い、すてきな女性に育ってくれたことを、誰より知ってます。 貴女を信用していなかったことなんて、一度もありませんよ?
私が貴女に隠しているのは…
(487) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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知らないほうがいいことです
(491) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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