人狼議事


246 とある結社の手記:9

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渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 09時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 09時頃


【墓】 渡し船 ユージン

/* ← 中身記号 これをつけると背景フィルタで発言をオフにできるので後でRPだけ見たい!とかに便利なので、使うとよいかも


>>+0 ノア

叫んじゃっていいんじゃないかなーー。
無限に呻いてもログが楽しいからオッケーなのでは。
青多いと嬉しいものだ。

なお、オレの独り言も大概ヤッターー!て感じでうるさいので
後でよむ人はちゃんと背景にフィルタしてよむんだよ……

(+1) 2018/08/02(Thu) 13時頃

【墓】 渡し船 ユージン

/*

メモ使ってろぐをきれいに保つも考えないではなかったけど、
メモだとフィルタで消せないんだよね〜〜〜
叫びたい人はどんどん叫んでしまえばいいんじゃないかな!って
思うよね。

墓RPは人により得手不得手有ると思うからねえ。
ロールしにくいなら中身で喋っちゃってもいいと思うよ〜〜
黙ってるだけだと寂しい感じもある気がするしね…!

まあこの辺の墓中身はね〜好みもあろうので、喋ってもいいし
喋らんくてもいいし、各個人好きにするのがよいと思ってるけど!
(オレはわりと中身と外が混じっても平気なタイプなので)

(+2) 2018/08/02(Thu) 13時頃

【墓】 渡し船 ユージン

─ユージンの部屋─

[部屋は変わらずに、暗いままだった。

シーツをかぶせられて、そのあとに運び出された後にも、人の目には見えない血の海が、膝を折って俯いた男を中心にして、部屋の中に広がっている。]

 [ ぜ   ぐう

       ひゅう   ゼ … ]

[呼吸をする生き物だった名残なのか、濡れてくぐもったような音がかすかにしていた。]

[部屋の中には、血の匂いがこびりついている。
床は、すっかり赤く染まっていて、


ただ。]

(+56) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[>>3:18 ぽた と、てんてんと、透明なしずくが落ちたところだけは、洗い流されたように、綺麗になっていた。

>>3:17
触れられた手も、
そこだけ血が拭われて残る。
>>3:24
ラルフが触れたところも、同じように。

誰が触れたって、硬くて冷たいのは、何も変わりはしなかったけれど。もう、その手がグラスを掲げるようなこともない。

もう、温かさが、戻りはしない。]

(+57) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン



[ 悔しいね。]
 

(+58) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[部屋には血の匂いが満ちている。
誰に嗅ぎ取れなくても。

暗がりには、
死んだ男が身を折っていた。]


[僅かに口を開いた先から、
だらだらと赤いものを流しながら。]

(+59) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン


[いたい 
 くるしい]

      [さむい]

    [なにも きこえない]


[許して ][(──許されるわけがない)]


[いたいいたいいたいいいたいいたいたいいたい罰なのかな ころしたから たすけて いやだ、しにたくない ]

[ あつい さむい
 なんでなんでなんでなんで! ]

(+60) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[なんで]
 [どうして]


[─── 名乗り出たから?]


[皆の前で、話を、したから?]

(+61) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[疑わなければならないことで、もがく人間が苦しそうで、つらそうで、守りたいなんて──そんな気を起こさなければよかったのか。


慣れない頑張りをしたのが。
いけなかったというんだろうか。]


[それとも、奥様を。
 殺そうとしなければよかった?]

(+62) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

*

*

*

(+63) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

─回想、三日目の夜─

[>>4:56ピスティオが信用を口にするのに、
男は、はー。とそこで息を吐いた。]

 ティオ。

 にんげんかどーかって話じゃないんだよ。
 奥様は、答えを偽ってる。
 だから信用ができないって言ってるの。


 …… オレねー、人間も。
 嘘を吐くって思ってるから。

[だって、そう。自分だってかつては似たようなことをしていて。それがどういう被害を出すかは、──わかってた。]

(+64) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン




 … そうして、その嘘はね。



 他の人を、惑わせる。
 間違わせるウソだよ。

 人狼を、助ける嘘だ。


[だから、真実占い師である可能性を考えながら、嘘を撤回しないのなら、彼女に。イヴォンに票を入れると決めた。]

(+65) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[懇願めいたピスティオに、困って眉が下がった。イヴォンの方を見る。自分の問いかけへの答えを待つように。]

 …

[責めるような棘に、
はあ。と顔を掌で擦った。]

(+66) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[>>4:57そっくり返す。と言われても、そー。としか言えなかった。

そうなのだろう。必死なのだろう。大事な人を連れていかれたくなくて。
それはきっと、ピスティオの正体に関わらず、本当の気持ちなんだろう。]

 …

 
 オレが。
 奥様を信じられないから、殺すの。

[チョップをした手より、別のところの方がしくしく傷んだ。罪悪感と、悲しい気分とが曖昧に混じった。
──ピスティオは守られている。でも。その代わりにローザスの奥様に自分たちはすっかり見捨てられていて。だから、自分は彼女を見捨てている。]

(+67) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[情報にならない。

突き詰めてしまえば、
それが彼女を殺した理由だった。


もう、彼女の口からは、
ウソしかでてこないだろう。と、
そう思ったからだった。]

(+68) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン



[──ピスティオ以外の人を、全員見捨てたと。
そう、思ったからだった。]

(+69) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[疑いたくない。殺したくない。
見て見ぬふりをしたい。

そんな気持ちは胸の中に充満してる。
だってそうじゃなきゃ、
逃げるのを──あきらめることはなかった


──それでも。あの幼いマリオに向かって、よく考えろといったからには。票を手に取る道を選んだからには。ベッキーに、考えろと促したからには。考え続けなきゃならないと、それだけは。


自分に課された、──選んだ義務だ。]

(+70) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[でも。]

 うん。……

[ピスティオがマリオについて怒っていたとイヴォン話をする。直接的には、彼女が殺したわけじゃない。それは、そうなんだろう。とは思った。
人間の、占い師。
その可能性を思っていたから。]


 そうだね。

 
 …… イヴォンさんの、
 そういうとこ、
 オレは、嘘じゃないと思う。
 
[全員いいひとなんじゃないのか。と、ピスティオが言っていたことが思い出された。
イヴォンが、怒っていたことを疑う気は起きない。ただ、彼女は、──彼女の大事な存在以外を、切り捨てただけだ。昔の自分のように。]

(+71) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[いいひと。なんて言い方は。


──自分に当てはめてみれば、
疑問符がつく話ではあったけれど。

だって。

もう、何人も何人も見捨ててきた。


その自分への認識は、 "薄情者"から、動かない。]
 

(+72) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[ああ。でも、だけど。


人間だって、──人狼にだって。


いいところはある。

優しい心はある。


そう。そういう風に、信じたかった。]

(+73) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[人を殺しながら、泣いていた彼女みたいに。

きっと。

この中にいる人狼にだって、
心はあるんだと。


ノアを、ピスティオを疑いながらも、
憎むようなことをしないのも。


腹が立たないのも。同じ理由だった。]

(+74) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン





[──── だって "人" 狼 なのだから。


ただの、獣じゃないのだから。



せめてそうでも信じてなきゃ、
逃げようなんて、言わなかった。]

(+75) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[他人の心の中なんてわからない。
だから、これは願望かもしれない。

これまでの、楽しかった時間を疑いたくなくて。
彼女を生かした選択を、


──── かつての、自分の選択を。

丸ごと、断罪するようなことは。
どうしてもきつかった。


せめて、瞬間だけでも。

… 真実が、紛れていてほしいと思った。]

(+76) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[でも]

 [ああ]

[でも]



 [ ── 死ぬことが、
      こんなに痛くて辛くて苦しいなら ]



[あの時、人狼を見逃したオレは、
──断罪されるべきだったんだろう。]

(+77) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン




[どこかで、どこからか。

死んだマリオが、泣き叫んでいる声が
聞こえる気がした>>4:+43。]

 

(+78) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

─回想、四日目:ユージンの部屋>>4:128

[部屋の中にはもう死体はなかった。麻袋に詰められて、結社の手で外に運び出されて、──ラルフの手により掃除をされて。

生きているものの目には、宿の一室。
それだけのものに見えるだろう。]


[ことりと、ピスティオの手で
グラスが置かれた。]

(+79) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[──ユージン、と名前を持った男と、
同じ形をまだ保った"それ"は、
グラスを挟んだテーブルの向こう。]


 ぃ 
    …


             ゥ…

[呻きながら。
 暗がりに蹲って、いる。]

(+80) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

『俺っちさあ、……ひとつ。
ひとつ、ユージンに言い忘れたことがあったんだ。
ほら、前に聞かれたろ?人狼が怖いかって。>>2:326

俺っち、怖いって返した。
そりゃ怖いだろ。
…怖くなかった?こんな目に遭わされてさ。』





 ………………。

[床のシミは、答えない。ピスティオが語る間、だらりと頭を垂れて、蹲っている。腕は投げ出されたままだった。]

(+81) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[宿の部屋に、男のいた痕跡は薄い。壁には、いつもかぶっていた彼の帽子だけがまだ残っていた。]

>>4:130
『でもさあ、




  … でも。 憎いとかは、よく分からなくて』





 ……………

[答えはない。]

(+82) 2018/08/03(Fri) 03時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

『憎いっていったら憎いんだよ。
今はさ、奥様を殺したやつらが。

多分ユージンも。パティもさ。
憎たらしいって思ってる。
人間をさ、いやもしかしたら人狼かも知れないけど。
どっちでもいいけど、嫌なのは嫌だなって。


そんな風に──…、 そのくらいに、思ってて。


嫌、なんだよな。
なんでいきなりみんな、人狼の「やつら」とか言うのかな。
なんで「あいつら」なのかな。
なんで「一匹」なのかな。』

(+83) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[憎たらしいと思ってたわけじゃなかった。
他からどう見えたかは知らない。

人殺しってだけなら、
自分だって同じだし。

ただ。人狼については。


──── わからなかっただけだ。]
 

(+84) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[人を殺すことを、人を食べることを。
どう考えているのか。

悩んでいるのか、苦しんでいるのか。

なんとも思ってはいないのか。]

(+85) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[サイモンを殺して、マリオを殺して。]



 [にんげんを食べることを]



[───どう思っているのか。

わからなかった。]
  

(+86) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン


[せめて、悲しんでいるなら、
助けたいと思ったかもしれない。]

[(ああ、だって 大事な人を失うのは。
  人間だって。人狼だって。きっと、)]



[せめて、苦しんでいるようであるなら。
納得できたのかもしれない。]


[(オレは、自分の罪を、贖いたかった。

       ───許されたかった。)]
 

(+87) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン



[でも]

(+88) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[部屋には、ピスティオの言葉がだけがある。赤黒く変わった姿は視認されない。]
>>4:132

[ここは さむい]

『みんな仲良かったのにさ。
いいやつら、ばっかだったのに。』


    [ ぼた ]

[ああ。目の前が、真っ暗だ。──目の前が暗く濁って、意識が混濁する。熱いような痛みと、氷のような寒さだけが否応なしに意識された。


『なんで…いきなり隣のやつを化け物扱い出来るんだろ?』


[ぼたた と、暗がりに血が落ちる。喉から声の代わりのように。腹からはまだ血が染み出している。寒い。どんどんと、感覚が冷えていく。]

(+89) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[サイモンと、同じように。
そこにいる男の姿は


殺されて、命を落として、──無残なものだった。]

(+90) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[死者を見ることもない、生きた人の声が、部屋の中>>3:132 ──殺される前の『ユージン』に向けて零され続ける。]

『…こんなことを言ってたら、また変って思われるかな。[いたい]
やっぱりお前は人狼の仲間なん[さむい]だろって怒られると思う?』

 [ぼた]
 
      [ぼた]

『怖いけど、嫌いじゃない。
憎たらしい[たすけて]けど、怖くない。[ゆるして]

そういう話。』

 [いたい] [あつい]
  [ゆるして] [ゆるされない]

       [さむい]
 

(+91) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[いたい いたいごめんいたいいたいたいごめんなさいゆるしていたいたいつぶれる脳がひしゃげるごめんなさいごめんなさいごめんなさい]

            [ ぶちん ]

 [ あ。 ]     [ … くらい  ] 
 


『あんたがもし生きてて、奥様を殺したって思ったら、やっぱりこんな風に話は出来なかったかも知れないけどさ。』


[ ああ。 ] [  なにも ──なにも。 ]

[ もう きこえないや ]

  

(+92) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[飲む人間のいないグラスに向けられた語りかけが終わる。

答えが響くことはない。

そこには、生きた者と、
殺されて死んだモノがいた。]


[人間と人狼なんてものより、ずっと明快な線引きだった。]
 

(+93) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[>>4:145 ささげられた宿屋の娘の祈りにも、語り掛けにも返る答えはない>>4:146。食べられたいという言葉にも、何も。]

[ぼとん] [ぼと] [暗がりに、男の首が、腕が転がった。]

[血まみれの姿は、まるで融解でもするように、
ぐじゅぐじゅの肉塊になって、影の中に落ちていく。
もう何も、考えられることはなかった。]


[そうして、ばたん。と部屋のドアは。
生きた者の手で閉ざされる。]
 

(+94) 2018/08/03(Fri) 04時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[しん、と部屋の中は静かになった。]


[のんきで軽薄で、陽気な声は、もうどこにもない。]





[机上に綺麗なままの酒入グラスだけが、
*ひとつだけ、取り残される。*]

(+95) 2018/08/03(Fri) 04時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/08/03(Fri) 04時半頃


【墓】 渡し船 ユージン

/*
>>+16 イヴォン

んん〜〜 エピにしよ〜〜かなと思ったけど、いっこだけ。

村騙りとか自体はオレはいーと思うのね。

でも、それは思考リソースをけっこー
周りに割かせることだっていうのだけは
わかって、ちょっと考えてあげてほしいかなー。って。
あと村騙りだっていうの、
気づいてなかったやつがここにいたりもするので。

そのへんのことは少し頭においてくれるとうれしいかなー。
結構PLの読み解きって知ってる情報に左右されるから。

ってゆーのを踏まえた上で、
つついて返事なーし!ってなるのは、
オレは寂しかったかなあ。とはちょっと言っておくね。

(+111) 2018/08/03(Fri) 15時頃

【墓】 渡し船 ユージン

/*

>>+34あたりで、次のやりたいことを考えたりしているようなので、いちおうまあ。PL視点情報って、出してるつもりでけっこう伝わんないもんと思ってるから。

ろーばしんだけども、そのへんふりまわされて
しょんぼりしちゃう人とあたると、
ちとお互い不幸になりそーだなあと思うので。一応。

まあちょっと苦いお話でごめんね。
耳にとめるだけしといてくれたら嬉しいかな。

(+112) 2018/08/03(Fri) 15時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

/*

まあこれでオレが未だに騙されていて、
イヴォン狂狼どっちかだったなら
めっちゃまとはずれなことをいってるんだけども
したらハズカシイから忘れてね……

いいつつログに潜ってこよう。

モンドさんの死亡ログ、つっらあ…ってなるのがいいですね
人間の弱さだよな〜〜。しんどい。
でも誰かのせいにしたくなるよなあ〜〜。

[※RPでめっちゃ罪悪感負わせてそうマン
第1号とは自負しています]

(+113) 2018/08/03(Fri) 16時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

/*
>>+114 イヴォン

あ〜意図があってやったんだろーな!は疑ってないんだ。
ふざけてやったとかは思ってないよ。
いいこととしてやってくれてるんだろうなーとは思ったし。

なので怒ってるとか、不愉快とかではないんだよ。
ただ、イヴォン提示された状況に提供に触れてるのに、
答えがないのはオレは寂しかったよ。って感じ。

PLさんに悪意があったとは思ってないんだけど、
ただ、騙されて悩まされて振り回されるのは
イヴォンではなくて、周りの人たちだし、
それを楽しめるかは、結構人や状況とかやり方にも
よっちゃうかなと思うのね。

だから一緒に遊んでる相手が、イヴォンが騙してる人が
その振り回されることを楽しいと思っていそうかは、
騙したからには、気にしてあげてほしいーかなあ。と思う。

(+124) 2018/08/03(Fri) 21時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

/*
>>+115 いぼんぼん

まあー対人あそびだから集まった人を見ながらね! て、
ほんとそこだけーかなー。

村騙り=ぜったい楽しめるもの!という風にはあんまりオレは見てないひとなので、謝るけどはんせいしない!がねー。
ちょっとうまくいかない場合のリスクが、見えてしまって
まー、心配だったんだな。

イヴォンてキャラとしての心理は想像できるし、
行動自体を責めたくはないのね。
オレは村騙りも判定騙りもアリアリ派でいたい人ではあるし、RP村だからこそ!っていうのはそうだろうなと思うし。

なのでまー。感想として聞いてもらえたらいいかなーと思う。
寂しかったけど、オレが言葉をひきだせなかったのが未熟だわーとも思うから、まあオレからはこれ以上は言うこともないかなん。

(+125) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

/*

あんまり雰囲気アレにしてもアレだしね!
伝えときたいことは言ったと思うのでまあ。
集まった人達が楽しめたならそれでいいと思うから。

(+126) 2018/08/03(Fri) 22時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[宿では、人の気配と、子どもの鳴き声と、
 今日も誰かを殺すための相談がなされている。]


[15人。結社の男も含めて集められて、7人減った。]


[食われて殺された人間と、
人間の手によって殺された人間と。]

(+135) 2018/08/04(Sat) 04時半頃

【墓】 渡し船 ユージン



[─────]
 

(+136) 2018/08/04(Sat) 04時半頃

【墓】 渡し船 ユージン


[生きたい、と声がする。]

[( 生きたかった、と誰かは思った。 )]
 

(+137) 2018/08/04(Sat) 04時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[(人殺しの生き物を、許してしまうなら。

 それは──それは、やっぱり。
 マトモじゃなかったんだと、誰かは思った。)]

(+138) 2018/08/04(Sat) 04時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[人狼は人を殺す。人間は人を殺す。
人狼も、人間も、生きたくて生きていて。

そうして、生きるために人狼は人を殺す。
なんのために生きるのかは、──知らない。

知らないまま、男は死んだ。]

(+139) 2018/08/04(Sat) 04時半頃

【墓】 渡し船 ユージン

[そうして人間も、生きたいと願って生きる。
たとえ、人間の死体を踏みつけにしても。

人間が生きたいと思う気持ちの方は、少し知っている。
人間が、誰かを殺すことを苦しく思うのも、知っている。


男は人間だったし、
──弟妹の多い相方の声を聴いていたから。

だから。

人間のことは、知っている。]

(+140) 2018/08/04(Sat) 05時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[知っているから。
 だから。

 人間に──彼女に、味方をした。]

(+141) 2018/08/04(Sat) 05時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[彼女が、自分なんかよりマトモだと思ったからだった。

自分と違うと思ったからだった。

前を見ていると思ったからだった。
苦しそうだったからだった。
辛そうだったからだった。

男は──誰かに助けてほしかったから。
あるいは、あの時見た濁った眼の友人に、

──許されたかったから。

"マトモな"彼女を助けて、身勝手に、救われたがった。]

(+142) 2018/08/04(Sat) 05時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[ああ。でもそれも

もう叶わない。]

(+143) 2018/08/04(Sat) 05時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[だって、これまで見捨ててきた知らない誰かの気持ちを、
まざまざと、最期に、知ってしまった。]

[彼女が、いっとうまともで、正しかったと。

男は思う。]

[見捨てられていい誰かなんて、
── 食べられてもいい誰かなんて。
きっと本当は、どこにもいない。]

(+144) 2018/08/04(Sat) 05時頃

【墓】 渡し船 ユージン

[だから。

 他人を見捨ててきた男は許されないし、
 ───人を食べる人狼は、許されない。

ばけものかどうかは、知らない。わからない。
でも、ただ一点。人を殺すということだけは、

見ないふりをして許すのも、罪だと。




誰かはそう思った**。]

(+145) 2018/08/04(Sat) 05時半頃

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