人狼議事


246 とある結社の手記:9

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視点:


【人】 渡し船 ユージン

─ 昨夜、回想 ─

[── 結局、脱出騒動は起こらず、
静かに夜は更けていった。

皿に乗ったシチューを一杯、腹に収めてから、引けたのはそこそこ早い時間だった。]


 あ。ルパート。
 これもう一皿、もらってっていい?

[そうして、思いついたように許可を取って、ロビーを後にした。]

(79) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─回想、夜、サイモン部屋前─

[そうして、舟守が向かったのは
結社員の男の部屋の前だった。]


 …… もしもーし。結社員サン。お帰りかい。
 シチューがあるんだけども。

[こんこん、と軽いノックをして部屋の中に声をかけ]

(80) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン





 …………。


[待った。]

(81) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

ユージンは、さらに待った。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


ユージンは、シチューの湯気が薄くなっているのを見た。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


ユージンは、シチューの湯気がほぼなくなっているのを見た。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


ユージンは、──はあ。と息をついた。

2018/07/27(Fri) 22時半頃


【人】 渡し船 ユージン




 これは、 だめっぽいかね。

[帰っていないのか、何かに集中しているのかはわからなかったが、とにかく返事がなかったので、引き返すことにする。]

 …… ……


 話が、したかったんだけどねえ


[とは言ってみても、対応が取れないならあきらめるしかない。息を吐いて、皿は持ったまま部屋に上がった。]

(83) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─それから。 朝、サイモンの部屋の前 ─

[舟守がその異臭がする部屋の前を通りがかったのは、すでにルパートやラルフ、ノアといった男衆が部屋の前に集っている頃合だった。]


 …… ……ちょっといー?

[掃除の算段が整えられているらしい様子に、後ろから声をかける。]

 中、見たいんだけどー

[やっぱりあまり普段と変わらない様子で頼みを口にしつつ、
そのままの調子で、ひょいと中をのぞいた。]

(84) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[覗いた部屋は、赤い。というか、赤黒い。
転がっている男の様子がまだ見えた。]


 … ウワ

[赤いのはまだ覚悟をしていた。けれど、"断面"に見えた白色に思わず顔を顰めて口を押える。
……きっつ。と零して、せりあがるものを呑み下した。]

(85) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[唾を飲み込んで、また飲み込んで、
口内と痙攣する喉をどうにか落ち着ける。
そうしてから、部屋の中に踏み込んだ。

足元には、肉が転がっている。]

 


 …… こう、なっちゃうかー……

[口は押えたままだ。でないと、吐きそうだった。
無残な、──変わり果てた姿だった。
死んでいる。もう動かない。人間だったもの。

二度と、話す機会を失した躯だ。]

(87) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[はあ。と息をつく。ぼりぼりとまだ寝ぐせの治りきらない後ろ頭を掻いて、]



 …… どう、思ったんだろな。

[凄惨な様子に顔を顰めながら、転がった男の顔を見下ろして]

 ──────。

[なにか。読み取れないかとでもいうみたいに、その死体を見下ろすけれど、名探偵のように全部が解けるなんてことはない。]

(89) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

ユージンは、はあ。と再び長く息を吐いて

2018/07/27(Fri) 22時半頃


【人】 渡し船 ユージン




 ……あー……  ごめんごめん。
 おジャマしちゃった

[膝に手をついて体を伸ばす。そうしてから、その場にいる人間たちの肩を叩いて後を任せる。掃除に参加する気は起きなかった。

人手として捕まらなければ、その場をはなれて洗面所に向かう*。]

(91) 2018/07/27(Fri) 22時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時頃


【人】 渡し船 ユージン

─朝・結社員の説明後ー

[集められて、聞かされた内容に深々と息を吐く。洗面所から口元を濡らして出てきた男の顔下半分はまだ少し湿り気を帯びていた。]


 ……いやァ……

[渡された投票用紙を指でつまんで、
男はひらひらと振った。]


 これはひどくない? 流石に。

 … 追い詰めたのそっちでしょーが。


[というか、あの男を守ろうとか、思わなかったのか。用意がないのか──できないのか。どれなのだかはわからずに、反論を受け付けないまま去っていく結社員の背中を見守る羽目になった。]

(103) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[投票用紙をつまんで、ため息を再び。
そうしている間にも、話が進んでいく。]


 …… 

[ラルフがイヴォンに問いかけたらしきに、
そちらに目が向いた。]


 …… …… ティオをねえ。

 違和感はないけども。

[人間だ。と言われた青年を見やって、
ぽつりとそんな風に零した。]

(108) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

ユージンは、ちら、とノアの様子を見やった。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン


 んー…… 、 ん。

[迷うように息を零していた男は、>>115 ラルフから視線が来たのに気づいて、首を傾げる。
疑問を持ったらしい様子に、あー。と声を落として]


 ……。
 ローザスの奥様。

[>>100 安堵した。という夫人に、ぽつ。と呼びかけて、昨日と同じように少し息を吐いて今日は先を続けた。]


 ちと、意地の悪い質問をしてもいいですかね。

 ……
 なんでティオを占おうと思ったんだか、
 聞いてもいいですか。

[顔を上げて、首を傾げる。ピスティオが人間だというのは、あまり疑う気がしない結果ではあったけれど。]

(130) 2018/07/28(Sat) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてイヴォンの方を見ていたが、
耳に何か飛び込んできた。]



 ………… ティオ"も"、占い師……?

[考えるより前に、明るい調子でそう名乗るピスティオの方に鼻先が移動してしまった。]

(143) 2018/07/28(Sat) 00時頃

ユージンは、また盛大にあがる頬うちの音に、あー……と声を落とした。

2018/07/28(Sat) 00時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[>>148 視線をかわしたラルフがなにか思案げに口元に手を当てている様子を視界に状況をかみ砕こうとしている様子に、……うん。と、天井を仰ぐ。]


 ……共鳴者は、珍しく
 同じ能力での反発が起きない能力者。

 ……
 だったっけか。


["二人"出てきた占い師について浮かんだ疑問はパトリシアが尋ねていたから>>149>>154、それ以上には重ねずに、占い師を名乗る二人の答えを待つことにした。]

(160) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[鬼の形相でピスティオを張り倒しているイヴォンを止めるとかそういうことはなく、その周りでモンドに端を発した名乗り上げに、片手をあげてひらひらと振った>>123。]


 ユージンですよ。

 前に船にいらっしゃるときに名乗ったよーな
 気ぃしますけど、……どうだっけな

[そらとぼけたような物言いで、名乗りだけは残しておく。]

(168) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 どーかなァ 反発しあってるなら
 二人とも本物って可能性も……

[>>175 スージーの言葉に、顎を撫でながら
独り言めいて見解を述べる。]


 ……… ない。とはいえないかな。

[首を逆側の横に傾ぐ。]


 ただ、近づくと体調が悪くなったり
 いろいろするーっていうなら
 …… 二人とも、これまで長く一緒にいたの
 大変だった。……のかもね。
 

(179) 2018/07/28(Sat) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ぽり。と頭のてっぺんを掻く。そうしてから、
うーーーーん。と少し、長めに唸った。]

 ……

[ちら。と保護者のようなパトリシアを見てから
視線を横に流して、]
>>181


 狼が、誰かわかんなくても、
 …… たぶん、待ってはくんないよ。マリオ。


[それでも、思ったことをそのまま口にした。]

 この紙を渡した、ってーのは
 まあそういうことだろーと思う。
 

(195) 2018/07/28(Sat) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>202 子どもはコロコロと何かを口の中で転がしている。きょろきょろと周囲を見回す様子に、のそりと定位置から動く。]

 そーうだね。わからないから。

[よいしょ。とマリオの手前でしゃがんで、目線を合わせる。]

 …… あてずっぽうじゃなくて。
 考えないとだめ、だろーねえ……

 …… ちゃんと、自分の頭と心で決めないと、
 けっこう後悔すると思うよ。オレは。

[膝の上に両肘を乗せて、組んだ手の上に顎を乗せる。
そうしてマリオの顔をじーっとみた。]

(207) 2018/07/28(Sat) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ノアやパトリシアがピスティオに向ける問いを聞きながら、モンドのはっきりした言葉に、ひっそり苦笑をかみ殺す。
そうして、目の前のじーっと見てくる子供の目を同じように、眠たげな瞼の下からじーっと見返す>>214。]

 知恵と勇気…… まあそうかな。
 じゃあそれで。

[知恵と勇気に、一度吟味するように天井を仰いでから、舟守は適当に、それでいいか。と頷いて]

 んー? お返しだーって理由では
 名前はかかないかねえ…… オレはだけど。
 あー。相手の気持ちは、聞きたいかな。
 できれば。

[お互いの名前を書きあうことにならないかな。と、
その疑問には、とりあえず自分はならない。と、添えて]

 ── マリオは、自分の名前を書かれたら、
 相手の名前を書きたくなる?

[確認のように、そんな問いを投げた。]

(220) 2018/07/28(Sat) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン




 喧嘩にしてた、かー。

[>>229 うーん。と顎を前に出して、乗せる重みを増やす。少しだけ、つま先側に体重をかけて、]

 まあ、喧嘩。起きないってーは言えないなー。
 知恵と勇気があっても。
 喧嘩みたいになることもある。

 …… 譲れないものがあると、
 どーしてもそうなっちゃいがちだね。
 

(233) 2018/07/28(Sat) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 結社の人たちも、たぶん……サイモンも。
 譲れないからこーなってるんだろーと思うし。
 
[それはなかなかに、難儀なことではあるけれど。]

 だから、まあ。

 …… 選ぶ理由を、しっかり意識して選ぶ、
 ってくらい、かなー。

 オレにおススメできるのは。
 

(234) 2018/07/28(Sat) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうまで言ってから、サイモンの名前を出したあとに悩みだしたマリオの言葉を聞いて>>229>>230、]

 いってたねえ。
 …… 忘れられてたねえ。共鳴サン。

[首を傾げて、視線から外れるマリオを眺める。]


 まー。知恵といっても。
 人間でーす。って、証明しあえるのが
 二人いますよってだけだからね。

 基本的には。
 

(235) 2018/07/28(Sat) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 うん、 ……うん?

[>>236 スピリチュアル手前で首が斜めに傾ぐ。]
 
 オレには、そのあとどうなるのあたりから
 理解が難しーかもな?

 気持ちひとつになれる、かなァ
 

(237) 2018/07/28(Sat) 04時頃

ユージンは、首を傾げて、意味をはかろうとして**

2018/07/28(Sat) 04時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 04時頃


【人】 渡し船 ユージン

[マリオの興味は他へそれたようで、いったん男は曲げていた膝を伸ばす。
上背があるぶん、にょっ と縦に長く伸びる。]

 ……
 うーーーーーん。




 …… ノアノアも占い師とか言い出すのかあ…………



[三人目の出現に、はー。と息を吐いて]

(272) 2018/07/28(Sat) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[わしわしと頭を掻く。そうしてから、結社員が置いて行ったスコッチウィスキーの瓶をとりにいく。>>#4]


 ……ね。 ちょーっと先の契約の報酬、
 前借りみたいになっちゃうけど。

 これ、いただいちゃっていーかな。


 リンダお嬢さん。

[瓶を掲げて、リンダに見せる。]

(277) 2018/07/28(Sat) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン




 わーい。あーりがと、お嬢さん。

[>>281 リンダからの許可にへらっとした、気の抜けるような──宿に閉じ込められる前の、酒場や船着き場で客を迎えるときのような、いつもの笑みで笑い返す。]



 … ふは、はいはい。
 じゃー。リンダお嬢さんのぶんも、
 今、グラスもってくるねー。

[自分にも、と望まれるなら断らずに、正直な要望にふきだして、了解を伝えた。]

(284) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、ノアの視線が来ているのと。
──しんどそうな表情で、それが反らされるのを見て]



 ── ノア、あんたも一緒に飲まないー?


[はっきりした声で そう、占い師を名乗る相手を誘った。釣りの後、配達の仕事を終えた後。このあと一杯ひっかけようか。なんていうのとまったく同じような気軽さで。]

(285) 2018/07/28(Sat) 16時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時頃


【人】 渡し船 ユージン

[そうしてノアの返事を待つ間。>>289 ベッキーから向けられる声に、一度ノアから視線を外して]




 …… そーね。

[人を殺すかもしれない票。そういうベッキーに、…うん。とやっぱりいまいち情とか不安とか怯えとか、そういうものに薄い声で同意を返す。

しゃがみこむのに、うーん。と軽く声を上げてから、
キッチンに向かうより先に、ベッキーに歩み寄った。]

(293) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[マリオにしていたのと似たような感じで、手には酒瓶を持ったまま。これじゃあ決まらないし、不真面目に見えるかもなあとは内心の感想で、]


 そーだよ。人狼を殺すための票。
 人を殺すかもしんない票。


 ──だから。 よく考えて使いなさいね。って
 
 オレは思うし、そういうよ。
 誰に対しても。


 

(294) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

[蹲ってしまったベッキーの手前で、酒瓶をもったまま、しゃがみこんだ男は、 もうやだ。と感想を述べて震えている宿屋の娘の前で、空いている方の自分の手を見やった。]


 ………

[結局、頭を撫でてやるとか。そういうこともなく、
その手は自分の膝の上に置かれる。]

(295) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[見慣れた宿の床にすっかり蹲ってしまったベッキーを見下ろしながら、>>294 ノアから戻ってくる声にいちど顔だけを上げた。]


 えー。そっか。
 オレはノアノアと飲みたい〜んだけどなァー
 一杯ね。一杯。

[残しておいて。と言われてへらりと笑う。]

 でも、あんたとオレとで、
 さしのみもしばらくしてないよねェ?


 だいたーいスージーとか、リンダお嬢さんとか
 お嬢さんにくっついてきたロイエとかー
 ラルフやピスティオにも、声かけられたら
 わーっと声かけちゃうじゃないー?

[釣り仲間だって、連行できるならやってしまう。なんならマリオだって担いで酒場に入るまであるぐらいに、舟守のモラルは、基本的にがばがばだ。]

(300) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 でも、そっか。うーーん…
 酒が入ってたほうが、いいかなと思ったけど

[ユージンは、坊主頭に芝が生えただけのような自分の頭をわしわしと五本指で掻いてから]


 ノアはさ。


 ……今、人狼の事、どう思ってる?

 ていうか、… 知ってる?
 人狼がわかる力がある。っていうなら。
 自分の力がそういうのだーって

 … 知るような出来事って、なんか、あった?


[自分と同じように、10年前に外からやってきた庭師に、 そんな風に質問を投げた。]

(303) 2018/07/28(Sat) 17時頃

【人】 渡し船 ユージン

[向けた言葉に肩を跳ねさせたベッキーの様子を、視界の端にとどめながら>>304、小さな小さな言葉に正面に顔を戻した。]



 ……。

[ベッキーの手が、きつくきつく腕を握るのが見える。血が止まって、色が変わってしまいそうなくらい。]

(310) 2018/07/28(Sat) 17時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>305 ベッキーの小さな小さな声は、確かに目の前の男に届いた。
聞こえた言葉に眉を下げて、目を眇める。唇が横に長くなった。口角の片端だけがあがる。苦笑めいた──悲しそうな。それでいて羨ましいと思ってでもいるような。
男が浮かべられたのは、なんともいえない左右非対称の曖昧な笑みだった。]


 …
 それは結局、誰かに預けるって。
 …… そういう選択だと思うよ。

[ぽつ。とそう言葉を紡ぐ。同じように小さな声はきっと、ベッキーにしか聞こえない。それは、昨日したことと──男にとってはあまり変わりがない。ほかのだれかが──結社が"選ぶ"に任せる。そういうことだ。]

(311) 2018/07/28(Sat) 17時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[苦笑のまま、憔悴した顔を見る。

当然だなあと。
正しいなと。

──頭のどこかでそんな風に思う。
正直なところ、おかしいのは、自分の方だろう。
受け入れられないって方が、当然だ。
人が死んでるだなんて。

この中に、人を殺したものがいるなんて。]


 ……

[すっかり憔悴した彼女が立ち上がって、キッチンに行くのを追いかけはしなかった。正しくは、できなかった。
グラスをもらいにいかないとならないなあと思いながら、すぐにそうすることはできないまま、はあああ。と大きく大きく息を吐いた。]

(312) 2018/07/28(Sat) 17時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>314 小さな声に、答えた言葉にいちど上がったベッキーの顔は、また床に落ちてしまった。朝、結社を責めたけれど、自分だって結局──追い詰めているのに、そんなに。変わりはないんだろう。]



 …… ごめんね。甲斐性なくって。

 もーちょっと。 … 皆で逃げるの。
 強く押せばよかったかなー

[浮かぶのは苦笑だ。燃やしてでも、全部捨てても。家を燃やしても。──この中の誰も選ばないことを、選ぶなら。それを願う人間がいたなら。]

 ……

[はあ。と息を吐いて、わしわしと頭を掻いた。]

(318) 2018/07/28(Sat) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─ ロビー ─

[ベッキーがそれ以上を言わずに、キッチンに向かうなら、
男もそれより言葉を重ねることはなかった。]



 …… 保身だよねー。結局。

[背中を見送ってから、ぼやくように独り言を口にする。サイモンの占いの結果が出るなら、この中の誰かが、連れてかれるだろうというのは、昨日の時点で読めていた。

読めていて、強く押さなかったのは、自分だ。]

 …………。

[はあ。ともう一度ため息が出た。]

(321) 2018/07/28(Sat) 18時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 18時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[深々と肺から息を吐ききってから。よっこらせ、とおじさんじみた掛け声をひとつ、膝に手をかけてまた立ち上がる。上下運動の多い日だ。まあ足腰については、まだ若い方だろう。腰に来たりはしていない。]


 占い師だって言ってる人たちのうちさ。


 ローザスの奥様には、正直。
 オレは、あんまり疑問がないんだよね。

 いろいろ、聞いてみたりはしてるけど。


[>>130>>246 いろいろを思い返しながら、
立ち上がった男は、こき。と首を軽く鳴らした。]

(322) 2018/07/28(Sat) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 人狼は、旦那さんの仇。
 打ち果たしたい相手。

 でも、身内がそうだったら?
 …… 不安になるのも、占ってみたくなるのも。
 どっちもオレはわかるかな。

[イヴォン本人がどう思って口にしたかは知らないが、彼女がなした答えは、それなりに男に届いているようだった。]

 許せない相手がいて。
 自分にそれを確かめる術があったらさ
 ……オレなら、まず。

 相手がどうか、確かめたいって、そう思うだろーしね。

[だからまあ、そうだよねって感じです。と、そんな風に相変わらずの調子で舟守は言った。]

(323) 2018/07/28(Sat) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─ ロビー ─

 …… んで、ティオとノアは──…

[占い師。と名乗った二人をそれぞれ見やって
はー。と息を吐いた。]

 ……
 ノアにも聞いたけど。


 ティオは。


 … 人狼について。どー思ってるん?


 ばけもの? 怖い? 人殺し?
 …行方不明者さんの話は。
 リンダが話してくれてたけど。

(326) 2018/07/28(Sat) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン



 結社の人も、死んだけど。


 おまえさんにとっては、……今日も。
 …いつもどおりで。いーわけ。

[>>206 パトリシアに拗ねたように言った言葉を引いて、ピスティオにもノアに聞いたのと似たようなことを尋ねて、そちらを見た。]

(327) 2018/07/28(Sat) 19時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 19時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[尋ねかけて、はあ。と何度目なんだか息が漏れた。
どっちもよく知った──友人だ。

年の差があっても。ノアの寂しがりやなところも、
ピスティオの単純で明るいところも、嫌いではない。
この村に二人が来てから飲んだ回数、釣りをした回数、
どちらも両手両足の指では足りない。]


 ……。はあ……

[下を向いて、わしわしと頭を掻いた。]

(330) 2018/07/28(Sat) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 …… うん。ふたりで、ぐっでんぐでんで
 くだんない話するのも、たのしーでしょ。

[>>348 ノアの声に、すっかり下を見ていた鼻先をのそりと上げた。さしのみ。グラスはとりに行けないままでいたけれど。びし。と指でスコッチ・ウィスキーの瓶を弾いた。
それから。沈黙と、表情の変化を見つめて]


 
 … 怖い、  かーー……


[人狼をどう思うか。その話にそう言葉を繰り返した。逃げる話に、うん。と、少し複雑そうな顔で頷く]

 ほんと、……ごめんね。

[強く、もっと。逃げようと押していたら違ったかもしれない。なんなら今からでも。一瞬よぎりはしたけれど、口には出さずに、代わりに謝罪だけを告げた。]

(371) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、続いた昔話に黙って耳を傾ける。

──人狼の噂。奉公人と、コインの話。
静かに、疑問を挟まずにおしまいまで聞いていた。
きまり悪そうに、頭を掻く庭師に、
うん。とひとつはっきり頷いて]

 ありがとー。…知ってる風だったから
 なんかあったのかもな。とは、思った。

 … うん。オレが聞きたいことは、だいたい。

[>>351 問いかけてくる視線に感謝を添えて、]

 ノアに聞きたいのは、
 …… あと、ふたつ、かな。

[指を折って、自分の頭の中を整理する。]

(372) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 …… 連れてかれちゃった使用人さんとは
 あんまり親しくはなかった感じみたいだけど、

 避けてたってことはその人のことも、
 …怖かった?

 … もし今みたいな状況で、
 人狼だってわかったら。


 …… その人のこと
 …… 告発できたと、 思う?

[首裏に手を当てて、ゆるく首を傾げて、
それが、質問のひとつめ。]

(373) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 ふたつめは。
 もし、
 ノアが占って。


 ──例えば、オレが、人狼だったりしたら。

[そうして、首にあてていた手を外して、
正面、友人と向き合って、]

(374) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 怖いって 思う?

 騙してたんだって思う?
 人殺しめって思う?
 人を、殺さずにいられないような生き物は

 やっつけちゃうべきだ、とかって、
 …… 思う?

[二問目、ノアをじっと見たままで口にした。]

(375) 2018/07/28(Sat) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ノアの方を見ながら、隣に来たノイエに、
気づいて、ん。と小さく笑った>>400。]

 …あ〜〜…
 どーもありがと。だいじょーぶ。
 いいタイミングだよ。


 自分で、とりにいくつもりだったんだけど。

[結局、話し込んでしまった。こんな話で。
少し、息を吐いてグラスを受け取る。]

 … しんどいねえ。

[ぽつ。と、被りをふる様子に、
感想のような、独り言を零した。]

(414) 2018/07/29(Sun) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>423 酒の誘惑に勝てない友人に、笑みが浮かぶ。
相手のことを怖いとは、思えない。
──思えていない自分を、自覚する。]


 …… そーしよっか?
 オレもノアと、飲みたいし。

[謝罪に不思議そうな顔をするのには、
曖昧に笑うだけで、その場では言わず]

(451) 2018/07/29(Sun) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン


 そっか。まあ、ふつーだよね。
 子供が人殺し、怖いとか思うの。

[>>424 そう、ひとつ目の問いに答えてくれたノアに頷く。それは当たり前の感覚に思えた。]

 なるほど。まあ、確かに。


 へんな力があるとか言っても
 信じてもらえないかもしれないっていうのは
 ……そう思うだろーしなァ

[結社だとかなんだとか、こんな組織が言い出さなかったら、そんなものかもしれないと、その点については納得して] 

(452) 2018/07/29(Sun) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>426 そうして、二問目については。]

 …… そっか。
 怖いかー……

[少し残念そうに笑って、]


 オレはね。 …… もしノアが人狼でも
 … 怖いとか、思えるかは怪しいなと思う。

 今、こーやってノアを疑ってても。

[自分の側の話を、そっと添えた。]

(453) 2018/07/29(Sun) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン



 騙してたとかは、……オレも思いたくない。
 っていうのが、正直なところかな。
 
 オレと話してた顔も、
 ホントだったと思いたいでしょ。
 やっぱり。

 …… 裏で何してたとしてもさ。
 やっぱり身近なやつに手をつけるのは、

 ちょっとは。

[手にした酒瓶の封を切る。いつも通りのなんでもない日常繰り返した動作だ。]

 …… 人狼でも。いやだったのかなあとか。
 思いたいような、気しない?

[封じていた紙を剥がして、ロイエが置いていったグラスに酒を注ぐ。]

(454) 2018/07/29(Sun) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、>>435 ノアが
ラルフに向かっていくのを、
──止めずに見守ることになった。]

(458) 2018/07/29(Sun) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ノアが離れていったあと、状況を見守る。
──リンダの言葉と、ラルフのメモを遠目に見て]

 ……


 はーい。

 … 全員。 ちょっといい?

[ぱんぱん。と注目を集めるように手を叩いた。]

(465) 2018/07/29(Sun) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、大きく上に手を挙げる。]


 オレに"も"。


 ──普通の人には聞こえない声が聞こえます。


 なもんで、票を入れたり、
 ついでに、占ったりしないでほしい。

 ……人狼をどうにかするって意味では。
 無駄になるから。

[霊能者だと名乗ったリンダの方を見たまま、
あえて。暈した曖昧な言い方で、そう言った。]

(466) 2018/07/29(Sun) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 リンダお嬢さん。
 あのね。

 ノアはさっき、自分が占い師だって
 … 証明する方法はないっていったけど。

[>>363 ノアがパトリシアに答えた言葉を引いて、
息を吐きながらリンダに顔を向ける。]

 ……
 霊能者は、それができる可能性がある。
 すごく、上手くいったらだけどね。

 ── 占い師が見つけた人狼が、
 霊能者の目でみても、実際人狼なら。
 かなり、信じられるでしょ。
 
 

(479) 2018/07/29(Sun) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

[注目を集めて、ガラじゃなさすぎるなあ。と
一瞬ばかり、天井を仰ぎ、]

 リンダお嬢さんの話ね。
 声が聞こえるからとかじゃー なくて。

 
 … できる仕事があるかもなのに。
 助けられるひとがいるかもなのに。
 … 泣いてる人がいるのに。

 死にたがる霊能者って。

[ぐるり。ロイエとスージーを各々。
少し長く見て溜息をひとつ。]

(488) 2018/07/29(Sun) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 いつでも殺してください。
 準備万端です。みたいな風だと。

 … …ちょっと、 いってるコトが、
 信じられないかなー。

[リンダの信用をけり落とすようなことを、
皆の前で、そう口にして。]



 ─── オレなら、やらないからね。

[霊能者が自分なら。と、そういう前提の話として。
強調ぎみに、そう言った。]

(489) 2018/07/29(Sun) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[スージーからじとり…と、そういう視線が来るのには気づいて、目元の様子にも。少し目を細めた>>493
うつむくなら、それ以上は追わないまま。]
>>490


 うん。……死ぬべきなんて誰かは、
 オレは、ここには…… いないと思うよ。

[少し苦い表情でリンダに言って]

 そうだね。
 他に、霊能者が、いないなら。
 
 ── あんたにも、お嬢様でいる以外に、
 できる仕事が、あるってコト。

[>>495 そういう言い方は、少し。
言い含めるようだったかもしれない。]

(499) 2018/07/29(Sun) 03時頃

【人】 渡し船 ユージン

[リンダがこの場を離れるなら、
追うまではしない。
呑むといっていた酒を横目に眺めて頭を掻く。

近づいてきたモンドの静かな声に>>491
うへー。と少し舌を見せた。]


 …… …… わー。お客さん、
 やなこというなあ。

[軽口か、世間話か。そんな調子で忠告に返す。]

 …だよね。うん。まあ、アリガトゴザイマス。
 そうだね。…… できるだけ、まあ。

 警戒しといては、みようかな。

[告げられた危険を、否定はしない。それでも、手にした酒をグラスに注いで、のんびり飲む男にしてはぐっとそれを煽った。]

(501) 2018/07/29(Sun) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[投票箱に投函されていく名前を横目に眺めて、
深々と息を吐く。]




 まだ一杯以上残ってるけど。
 … 飲んじゃう?

[酒の匂いにつられてきたノアには、
スコッチの入ったグラスを掲げて誘いもした。

占い師として名乗りを上げる前と後。彼に対する男の態度は、変わらない。それは、イヴォンに対しても、ピスティオに対しても同じだけれど。]

(507) 2018/07/29(Sun) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[空のグラスを隣に、ルパートが甲斐甲斐しく──と言っていいのかはともかく、宿の給仕を務める様子を眺める。
>>509 そのうちに、近づくベッキーの姿に視線を向けた。]

 ん。そーうね。ありがと。
 すきっ腹にアルコールは
 … … ちょっと効きすぎかなー。

[へら。と笑う。今までと、変わりないような世間話の調子だった。対面した看板娘の顔は、どうにもいつもの明るさが陰ってしまっていたけれど。
酒を勧められれば、断ることもなくグラスを掲げて遠慮なくお願い申し上げた。]

 えー。ばれた? そうそう、ひいきだから
 …… なんてね。

 がっかりとかはしてませんて。
 ベッキーには、ベッキーの魅力があるでしょ。

 すきっ腹の心配してくれたり、
 優しいし?

[冗談めかした言葉には、冗談で返す。意味のないやりとりだ。意味のない、──平和な。]

(512) 2018/07/29(Sun) 04時頃

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