125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[きっと黒田とこうして二人で海にいる間もゲームは動いていってるに違いない。 羽は集まってきただろうから、そろそろ生存者たちは教会にでも集まってるのだろうか。他の亡霊たちは死者の囁きが聞こえる南方や真寺に協力しているのだろうか。
自分の使命は黒田にそれらのことを忘れさせることだと思っていたけれど…
せめて最期は、見届けるべきではないか。]
ねえ、マサ…明日になったら教会へ行きませんか?
[自分の申し出は黒田を傷つけることになるかもしれないけれど、言った。]
(+6) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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我が侭を言ってごめんなさい…
[ぎこちない笑みを浮かべる黒田を正面から強く抱きしめた。やはり黒田には辛いことだろう。それでも向き合うことを押し付けるのは自分の我が侭だ。
せめてその時間を少し先延ばしにしよう…。
黒田と福原が教会に向かって歩き出したのは、翌日昼過ぎのことだった。]
(+9) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[歩き出した二人はやがて教会が見える場所まで辿り着いたか。 まだ、ここまでなら見ないまま引き返すことができる。 向き合わないまま、苦しみもなく。
しかし一旦中に入れば。 まだ誰かの死亡通知は届いてないが、誰かの死に様を見ることになるかもしれない。 悪魔とやらを払えず自分たちの死亡が確定する場面を見ることになるのかもしれない。
死を求めて生きてきたような自分が黒田にそんなことを強いるのは相応しくない。そう思って、黒田に最後の確認を求めた。]
マサ…本当に行きますか?
(+21) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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[>>+30福原は黒田に微笑んだ。黒田がこの選択をしてくれたことを嬉しく、そして誇りに思ったから。自分の思った通り、黒田は弱い人間なんかじゃなかった。
二人は静かに教会に足を踏み入れた。
そこで二人が見た光景は、 ちょうど真寺が力尽きる光景だったか………
倒れ伏した女性がまず目に入った。あれは、確かに真寺だ。9年前に兄弟の喪失を嘆き悲しんでいた少女。 福原は咄嗟に思い出した。いつか真寺が治癒能力を選んで良かったと思う時が来るだろうと言ったことを。 これが神の思し召しなのか。ここで真寺が命を落としてあの少年を治すことになるのが運命だったのか。それとも全てが意味なく終わりを告げるのか。
それが分かるのはきっと、そう遠い未来じゃない。]
(+37) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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