88 めざせリア充村3
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……んな痛ぇ顔すんなよ。
[慰めは半ば成功半ば失敗か。 微笑んでくれた>>6:+120のには安心したが、志乃の憂いをたたえた表情は癒えず。 言葉で人を癒すのはこんなにも難しい。]
俺は――何もできなくて、そっちにいてぇなって思った。
[死ぬことは後悔があまりなかった。 殺せなかっただろうから、殺してもらってよかったのかもしれない。 それでも、大切な人が辛い時に側に居れなかったのは悲しくて、辛かった。]
……生きてれば、何か出来たかもしれねぇって。 死んで、泣かせるだけとか、ダセぇことはもうしねぇ。
(+0) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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[ナユタの視線>>+121とは一瞬眼があっただろうか。 志乃と会話を交わしていた最中、または少し後のこと。 アラームが鳴り響く。意味は知っている。 カプセルから起き上った人>>+12をじっと見て。]
――……
[視線はそのまま。しかし近寄ることはない。 ヤニクよりも先に側に行きたい人がいるだろうから。]
(+13) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[足を止めたリッキィが>>+17誰を見ているかなんて、彼女の視線を追わなくてもわかっている。 彼女が何を考えて足を止めているかも。少しはわかるつもりで。
ナユタとミナカタが一通り説明を終えたのを見れば、近づいてそっとその小さな背中を押す。 行って来いと言いたげに。]
(+20) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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ライジは赤似合わねぇもんな。 壮絶に似合ってなかった。
[そんな憎まれ口を。昔のように――日常のようにたたきながら。
背中を押すとリッキィが振り向いた>>+22から、一つ頷きを返す。 大丈夫、という思いが伝わったのだと良い。
リッキィを抱きしめるライジの姿に>>+24、彼なら大丈夫だとわかっていたけれどやはり安堵した。 彼がリッキィの髪にキスを落としたのには、少しだけ意外そうな顔をするも、それ以上は反応しない。]
(+25) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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……は?
[ライジの問いかけ>>+26が理解できなくて、首を傾げ。 してやる、という言葉ということは何かの動作のことで――とまで考えて思いあたり、首を勢いよく横に振った。]
い、らねぇよ。ガキ扱いすんなよ――それに。
[彼の腕の中に居るリッキィを見つめる。 その眼差しが変化を帯びていることに、ライジは気がついているだろうか。]
――リッキィにしてやれよ。俺じゃなくて。
[兄貴だろ、と呟く言葉は優しげな音。]
(+27) 2013/07/05(Fri) 02時頃
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――二人が目覚める前――
死ぬの、楽だからな。 ――俺は、すげぇ楽だった。
[志乃には>>+32淡々とそう返す。 何も見なくてすんだ、何も苦しまなくてすんだ。 損失の痛みを何一つ味わう事なく、ヤニクは目覚めている。]
……ああ、俺はもう間違えねぇ。
[志乃の穏やかな声には頷いて、視線はカプセルの方へと向けられる――*]
(+35) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
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か、わいいとか、言うな!
[相変わらず、はこちらのセリフ。 ライジこそ相変わらず、変わらない。 そう言ってやろうとすると、左腕で引き寄せられ>>+28、振りほどくには彼の掌の温度が懐かしすぎた。
そろって抱き寄せられて、間近に見えたリッキィはどんな顔をしていたか。 ヤニクは微妙な顔をしてから、小さく笑って眼を閉じた。**]
(+36) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
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[大人しく抱きしめられてやったのに、離す間際に唇を落とす悪ふざけ>>+38をされて。 こんにゃろうと顔を真っ赤にして睨みつけても、たぶんライジは堪える様子はないのだろう。
その眼が画面へと向けられると、それまでの穏やかな表情が嘘のように。]
ライジ。
[無表情になった彼>>+42に声をかけ、それでも振り向かないなら身体の影で彼の袖を引くものの。 そんな顔をするなとは言いにくく、意識がこちらへ向けば無言でそっぽを向いた。**]
(+43) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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[ライジの問いには>>+47瞳を揺らし、正解を探すも誰も教えてくれるわけもなく。]
褒めろよ。
[憮然とした表情で呟いた言葉は場違いに響く。]
俺様はかっこよかっただろ。 頑張っただろ、だから――
[無茶苦茶な要求を突き付けながら、ライジの顔に浮かぶ作り物の笑みに言葉はだんだんと小さくなって。 最後には手を離して、一歩距離をとる。]
……ライジのせいじゃねぇよ。 あの二人が戻ってきても、そんな顔、するなよ。
(+55) 2013/07/05(Fri) 21時頃
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[手を掴まれ頭を撫でられて>>+56無言で年下扱いに甘んじる。 ガキ扱いは嫌いだったけれど、いまでも嫌いだけれど、それでライジがいつもの顔をしてくれるなら。]
……も、もういいだろう! 離せよ!
[段々と恥ずかしくなって、最後は逃げてしまったけれど。 いつもの彼らしい顔を見れれば、安心した。]
(+57) 2013/07/05(Fri) 21時半頃
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……――。
[画面の中。お茶会をする二人。 見上げて、何かを言うことはできない、口を開けばきっと謝罪と後悔の言葉しか出てこないから。
悲しいことからは守ってやりたかった。 辛い時は隣にいて、悲しい時は背中を撫でて。 そんな当たり前のことを、したかったのに。 それだけは出来るようになろうと、思っていたのに。]
……役立たずだったな。
[自分にはそんな辛辣な感想を。 きっと誰も言ってくれやしないだろうから。]
(+66) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[画面の中でカップが割れて、灰と骨になる。>>15 "それ"がなんであるのか理解して、複雑な気分になりながら。
部屋にモニカがオスカーと戻ってくる>>+76と、彼女が目覚めたときは声をかけれなかったので。 振りかえって、片手をあげた。]
……久しぶり?
[彼女にとってはどうなのだろう。 分からなくて語尾がわずかに上がった。]
(+78) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[謝ったモニカに>>+80近づいて、逃げられなければ目の前で。]
……謝るのは俺だ。 ごめんな。助けてやれなくて。
[身近にいた人だけで手いっぱいで、敵に回っていた彼らのことを思いやることができなかった。 焼かれながら、背中から聞こえた彼女の泣き声に、手をまわしてやることも慰めの言葉をかけることも。 もちろん助けてやることなど、出来なくて。]
殺されて、ごめんな。 殺されていいとか思って、ごめん。 だから――モニカのせいじゃねぇ。
[それでもモニカは表情に困るだろうから、せめてヤニクは笑っていよう。]
(+84) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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