82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[サミュエルの声が聞こえれば、困ったように笑って。>>+48]
いや、ドジってしまったけどな、 右腕がちゃんと動いて、兄さんを扱えていれば、 絶対あんなのにやられる事はなかったと思うんだ。
片手で、しかも左手で強めの魔物に難儀している所に、 奇襲かけてきやがった。
どこまでも不運だったな。 少しだけしか悪い事してないのに、ひどい目にあったもんだ。
[言い訳を始め、最後に冗談で〆る。]
(+53) 2013/05/17(Fri) 21時頃
|
|
まぁ……そうだなあ。
[喧嘩した記憶を辿り、子供の頃を思い出して… くすりと笑った。>>+54 ドリベルの見解通り、喧嘩の記憶は…思い出せない。
小さい頃は、大人しくて泣き虫で、兄の後ろから他の子の様子を伺っているような、内気な少年だったなんて、きっと今のケヴィンからは誰も想像できないだろう。]
(+57) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
|
|
………あ。
[そうこうしているうちに、攻芸とチアキが家にやってくるのが見えた。恐らく、自分の遺言通り、最後に作ったパンを取りにきたのだろう。>>141>>143
他に残っている料理があれば、どうせ自分たちには食べることはできないのだから、全部持って行ってもらいたいくらいだ。
…最期の記憶にある弟子の顔は、泣きながらも笑っていた。>>3:422 今すぐでなくとも。泣きながらでも。 笑って、生きていってほしいと、願う。
それがもう、叶わぬ願いになっているとは知らずに。]
(+60) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
……は?
いやそんなことは、全然、ないけど?
[声に動揺が現れている。 隠せていた、と本人は思っていたわけで。>>+59 かまかけだとしても、どことなく挙動不審。]
(+62) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
………。
何張り合ってるんだか。
[動揺したまま、それだけ返すのがやっと。>>+58]
(+63) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
……ちょっと、様子みてくる。 パン見つけられるかわからないし。
[空気が微妙になったのもあり、そそくさとチアキたちの後を追っていく。見つけられなかったとて、知らせる方法がないはずなのにも関わらず。
つまり、この場を離れる言い訳なのがバレバレである。]
(+65) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
―自宅の中―
…………?
[よろしくしたくても、もう届かない。 だから、黙ってチアキ達のやりとりを眺めたりしていた。 パンの場所はわかるだろうかと、奥に行った後の攻芸についていけば、囁かれた言葉が聞こえて、不思議そうに首を傾げる。
意味をとらえることが、できなくて。>>148]
(+67) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
―自宅の中―
[二人のやりとりを聞いて。>>156>>160 攻芸がどこか遠くへ行くのだろうかと思った。
半日の暇という割には、先程の口ぶりはいつ帰ってくるかわからない物に聞こえたのが気になったが…死者には知るすべもない。]
おーい…… 二人とも、無茶はするんじゃないぞ。
[届かないとわかっていても忠告しておく。]
(+70) 2013/05/17(Fri) 23時頃
|
|
―自宅の中―
………ああ。
[ホレーショーの言葉に、同意する。>>+75]
俺、あの子に何か、残せたかな…… もっと、何かしてやれてたら、ってつい思ってしまう。
[ぽつりと呟いた。]
……最期の時に、笑わせたくらいだな。
(+76) 2013/05/18(Sat) 00時半頃
|
|
それは、兄の欲目が入ってるかもだな。 ……まあでも、受け取っておく。
[いい師だと言われて、悪い気はしない。>>+77 そして、それはチアキ自身が考えることだ、という己のつぶやきに対する答えを、黙って聞いていた。]
…やや過保護気味の傾向は、あったかもしれん… と、我ながら、思う。
[チアキ自身が考えること。 成長のことまで思い至っていなかった。 自分は過保護だったのかもしれないと。が、 初めての弟子が、仔犬みたいなのが悪い、と責任転嫁。]
ま、そんな中で、パンの味だけは、自信があったからな。
(+79) 2013/05/18(Sat) 01時頃
|
|
[その酒の席には、弟も同席しており。 酔った兄に自慢されまくって、肩身の狭い思いをしたものだ。 嬉しいのだが、基本的に恥ずかしがりなので。 その後、からかわれることを考えれば複雑な表情になっていた。>>+80]
やかましい。
[パン「だけ」と強調されて、一蹴する。]
……出来れば、さ。 一人前になる所、生きてる内に見たかった。
[少しだけ、寂しげな目になって。 けれど、首を振って、仕方のない事だと微笑んだ。]
(+81) 2013/05/18(Sat) 01時半頃
|
|
………、そうか。 ……………。
ま。ホレーショーの料理も、美味かった。
[恐らくこの身では食べられそうにないのが、結構辛い。 味付けも、肉の量も、実は大変気に入っていたというのに。]
……ああ。 なるだろう、な。
[親はなくとも子は育つというものだ。>>+84]
(+86) 2013/05/18(Sat) 02時頃
|
|
[やがて、自分たちの家を去っていくチアキと攻芸の後ろで、 霊体は見えないのに手を振っていた。]
また、来てくれ、な。
[誰も訪ねて来ない家は、少し寂しいから。]
(+87) 2013/05/18(Sat) 02時頃
|
|
………。
[掴まれた腕を解いて、握り直す。 手を繋いだ形になって。 自宅は再び、二人だけの空間へと戻った。]
……兄さん。
[力を込めて、兄の手を握る。]
(+93) 2013/05/18(Sat) 03時頃
|
|
………俺、さ。
[言い難そうに、少し俯いて。]
………ラーマになろうと、思ってるよ。
[それが何を意味するのか… わかっていながらも、呟いた。
握る手の力は、強く、強く**]
(+95) 2013/05/18(Sat) 03時半頃
|
|
[兄の表情を伺う。 横顔が、寂しそうに見えた。 当然だ、俺だって寂しい。だけど。]
……病に皆、苦しんで、悲しんで。 ライマーもラーマも減っただろう。 なのに、黒玉病のせいで、ラーマになれない者もいる。
[そしてこれからも減るのだろうという予感がある。ラーマが足りなくなるであろう未来が見えた。]
……兄さんと離れたくは、ないよ。
でも、皆が辛い思いをしてるのに… まだ、俺に出来ることがあるのに。 それを放棄して、安穏と眠るのは。
例えアメノマが許しても、俺が俺を、許せない。
(+102) 2013/05/18(Sat) 10時頃
|
|
[そこまで言って、ふっと表情が弱くなる。]
……死んでみて、どうやら永遠の別れじゃないと思えたから、決められたこと。だから……俺のわがままだけど。兄さんには、見守りながら、待っててほしいんだ。
手のかかる弟で申し訳ないが。
[離すのが、惜しい手。 否と返事があれば、きっと、離せなくなる。]
多分、長くは待たせない。 美術館にでも飾られない限りはな。
[そして兄の返事を待って、その表情を伺った**]
(+103) 2013/05/18(Sat) 10時頃
|
|
[兄の言葉に、ゆっくりと首を横に振る。>>+106
生きられないなら、せめて共に逝けるのは幸福だと、 自分も思ってしまったから。
さすがに、死因が違うことに対する不満までは思い至っていなかったけれど、その話を聞いても、兄を責める気にはなれない。逆の立場なら、もしかしたら考えていたかもしれないのだから。]
…………。
[兄の言葉を、黙って聞く。>>+107
いつの間にか、背も年齢も追い抜いてしまった自分。 年齢が少し下がっているのは、元の年齢差に戻りたいと、兄に甘えられる弟でありたいと、無意識に思っていたから。]
(+113) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
|
|
ごめんな……ありがとう。
[手を伸ばし返し、零れ落ちた涙を指の腹で拭う。>>+108
辛い思いを押し殺して、それでも笑ってくれる兄。 我儘を言っても、最後には許してくれる兄。 そんな優しい兄が、昔からずっと、好きだった。]
……必ず会える。 永遠は、ここにしかないのだから。
姿が見えなくても、声が聞こえなくても。 心は、常に、傍にある。
(+114) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
|
|
……腕一本と、腹だからな。 時間はかかるだろう。
[損傷箇所は少なくない。 長く過ごすのは、手が離せなくなって困りそうな。 かといって、短く過ごすのは、寂しい。
だから猶予は天にまかせる事にして。]
戻るまでは、ずっと、一緒に。
[顔を寄せて囁き、誓いの約束をするように、 口づけを落とす**]
(+115) 2013/05/18(Sat) 14時半頃
|
|
……うん。
[これからも、という言葉に頷いた。>>+120 涙のあとが残る兄の顔を、僅か眉毛を下げた笑みで見つめる。
しっかりと笑うと言ってくれたのだ、兄に恥じぬよう、 自分も笑えるようにならなければ。
晴れた日も、雨の日も。 胸を張って歩いて行けるように。]
(+129) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
|
|
……長居してしまったな。
[自宅の中から外に出てみれば、既に二人はいなかった。 待たせすぎてしまったから、仕方がない。]
……どこか、行こうか?
[兄へと話しかける。 残された時間をどう過ごそうか。]
(+132) 2013/05/18(Sat) 21時半頃
|
|
……そんな事するくらいなら、 最初から戻るなんて言い出さない。
[からかわれて、苦笑する。>>+133 実際寂しくなりそうだから、良い返しが思いつかなかった。]
…ああ、いいな。行こう。
[先程の会話のせいか、外だというのに手は、離せなかった。]
(+135) 2013/05/18(Sat) 22時頃
|
|
[二つ提示されて、少し考えて。>>+138]
ん……じゃあ、河原、行ってみるか?
[河原の方が、草原より少し遠く。 村の中をゆっくり歩くために。]
(+139) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
|
|
―――――。
[その、散策の途中で。 楽しそうに食事をする一帯を見つけて。
チアキの包帯の範囲が、広がっているのを見る。 …隠しているようだ、と。
胸がざわついた。]
(+144) 2013/05/18(Sat) 22時半頃
|
|
[死者が生者に出来ることはなく。
そして仮に、生きていたとしても。 病が発症してしまえば、止めるすべはない。]
……楽しそうだな。
[元気そうに笑うチアキ。>>297 発症していたとしても、していなかったとしても。 彼が、明るく過ごすと決めたなら…。
声は、思っていたより寂しげに響いたけれど。]
パン……食べてくれてる、な。
[泣きたくなる気持ちを耐えて、 強く握る手を、握り返した。>>+146]
(+147) 2013/05/18(Sat) 23時頃
|
|
…………。
[俯いて、一度だけ地面を睨みつける。 兄の手を握った手が、震えた。>>+150]
………なら、
……今のうちに。ゆっくり……しておこうか。
[明るい声を出してくれる兄が、居てくれたから。 同じように、明るく振舞おうと。
弟子を傍で看取りたい気持ちも、あったけれど… 耐えられない気も、したから。]
(+151) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
[大丈夫、腕は確かだ。>>+152]
[と、話を聞いていたら斧を素振りしたに違いない。*]
(+154) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
[弟子には夢を叶えてほしかったから、彼の生を望んでいた。 会うのだって、何十年先で良かった。
でも、願いはいつでも叶うわけではないのを、知っている。]
……ん。
[せめて最期は、心穏やかであれと願って。 兄と二人、また村の中を歩いていく。]
(+157) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
|
|
……俺の弟子だ、当然だろう。
[間接的に自分を褒めている。>>+159]
ん。
俺は、歌下手だからな…… ホレーショーのように綺麗な斧にはなれない。
[憧れはなくはないが、雑音しか出ない未来が予想できて苦笑する。]
……バンビでも振るえるような、 なるべく扱いやすいラーマになるかな。
[ライマーを目指すバンビたちの、力になれるように。]
(+161) 2013/05/19(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る