140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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― 光翼学園・ゲーム同好会部室 ―
[うとうとと寝ていて、ふっと目が覚めて端末を見た。 ノイズが時折走り、ザザと音を立てているそれが突如クリアなものへと変わり。]
(1) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[System error/RED DAWN]
(2) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[見た事のないエラー表示にはっと目を見張る。 手に電流が走ったかのような痛みを覚え、カツンと音を立てて端末がテーブルへと落ちて。]
…紅い夜明け、紅い…か。 そうか俺の役目は、
[思い出した、己の役目。 何故、ここにいるのか。 何故、この刻に記憶が蘇ったのか。 全ては。]
(3) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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…面倒くせぇ。
[ぽつりと呟くとふらりと立ち上がる。 美村はまだそこにいただろうか。 起きていたならば声をかけて、寝ていたならばそのまま寝かせたままにして。 テーブルへと転がった端末をポケットに無造作に突っ込んで、そのまま部室を後にした**]
(4) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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― 光翼学園・空き教室 ―
[欠伸を噛み殺しつつやってきたのは最上階にある空き教室。 屋上に向かおうと思ったのだが何やら気配を感じてやめた。
端末を見る。 相変わらずのノイズ。]
壊れ《バグ》ってんなら直さねぇとなぁ?
[すっと端末の画面を指が触れ、撫でる。 ノイズが次々に飛び出してきて、やがてそれらは魔物の姿へと変貌した。]
(55) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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異分子《バグ》は解析《アナライズ》の邪魔なんだよ、だからいらねぇ。 始末してきて。 ついでに次元穴《ワームホール》も広げてこい。
[空を見上げながらそう現れた魔物達に命令すれば。 ひゅん、と音を立てて異分子《バグ》や次元穴《ワームホール》に向かって飛んで行った。]
(56) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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[次元穴《ワームホール》の先にいるのは。]
智慧の女神…ソフィア…邪魔、だな。 あれは壊れ《バグ》ってんだ、排除対象だ。
[女神すらも排除して。 完全なる解析《アナライズ》をせねばならない。 何故ならそれが己の使命。
己の存在すらも排除対象《バグ》であると気づかぬまま。 女神の排除についた目まぐるしく脳内で思考が巡るのだった**]
(57) 2014/11/13(Thu) 13時頃
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ん…駄目か。
[放った魔物が落ちた気配が伝わってくる。 目を閉じてその現象を解析《アナライズ》すれば。]
地獄の炎、か。 悪魔なんかね、面倒くせぇな。
[焼かれて落ちた、しかもただの炎ではなく煉獄の焔。 これほどの使い手ならば使い魔如きでは排除《デバッグ》する事は不可能であろう。]
(85) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[自らが赴くべきか、と空を見上げ次元穴《ワームホール》をじっと見つめる。 空に広がる罅はより大きくなって。 その隙間から確かに智慧の女神ソフィアの存在を感じた。 それと同時に別の気配も>>77 おそらくはこの気配の持ち主が魔物を落したのだろう。]
ふーん…悪魔、なるほど。
[その悪魔もまた排除対象《バグ》である。 排除しに行ってもいいが、今はまだ慌てる刻ではない。 次元穴《ワームホール》が完全に開くその刻までは様子見でも構わない。
空を見ていた視線がふっと下を向く。 そこにいたのは英語教師。 解析《アナライズ》するまでもなく、彼の人もまた己と同じく只人にはあらず。]
(86) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[感じる、在るべき姿に還るのを。]
(119) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[ただ、それを空き教室の窓から眺める。 解析《アナライズ》していく。
正しく解析《アナライズ》出来ない、ノイズが多すぎる。]
――――――――…、
[だから排除せねばならない。 その排除対象《バグ》である英語教師と、そして《チ》の守護者。 排除対象《バグ》同士が争うのは結構な事だ。 潰し合えばいい、楽が出来る。
自ら参戦する必要はない、が。]
(120) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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ちょっと遊んで来い。 そう、あの二人んとこ行ってきて。
[校庭で争っているように見えるジャニスとフランクへと向けて魔物を一匹。 指をちょい、と動かせばひゅっと音を立てて魔物は二人を襲うべく向かっていった。]
(121) 2014/11/13(Thu) 22時半頃
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[突然の来訪者>>124にも驚く様子もなくゆるりと視線をそちらへと向ける。 解析《アナライズ》するまでもない、彼が悪魔だ。]
…あんたも雨《ノイズ》じゃねぇかよ、何言ってんの。
[面倒くさそうにそう返し。 やはり面倒くさそうに指をちょい、と動かして魔物を一匹悪魔へと向かって嗾ける。
悪魔の持つ災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は必要。 だからこれはただの遊び。]
(129) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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ソレ《ディザスター・アンバー》置いて消えてくんないかな。 俺、面倒くせぇのやなんだよね。
[魔物が吠える、飛びかかる。 どうせすぐにやられてしまうだろうけど。]
(130) 2014/11/13(Thu) 23時頃
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[ぱきぱきと音を立てて魔物は凍結していく。 面倒くさそうに腕を上げて指弾を撃つように指を弾けば魔物は粉々に砕け散った。 やはり悪魔にはこの程度の魔物など無意味だ。]
あんたなら両目なくなっても視えんだろ、別にいいじゃねぇかよ。 でもそれじゃ納得しねぇってならそうだなぁ…。
[ふむ、と暫し逡巡して。 それから己の左目を指差し。]
俺の眼、これじゃやっぱ駄目?
[ゆるりと首を傾げた。]
(142) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[教室に入ってきたのは一人ではなく、またもう一人。]
委員長…ああ、美村。 まあ普通じゃねぇよな、さっき普通じゃねぇ事思い出したんだけどさ。
そこの悪魔災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》、それが欲しいんだよね。 丁度いいからあんたの命でも捧げてみてくんね?
[己の片目よりは一人の命の方が重いだろう。 それで交換が成立するのならばなによりである。]
(146) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[やはり己の瞳では価値はないらしい。 納得したように頷き。]
残念。 あんたに全てを賭けて捧げてやる程の”価値”はねぇんだ。 俺の眼と同じだな。
[それからちらりと後輩を見て。]
お前のやりてぇ事ってなにか知らねぇけど。 琥珀はそのうち手に入るしいいよ。
[どうせ悪魔もバグなのだから、排除せねばならない。 その時にきっと琥珀は手に入るだろう。 ただ今はまだ早い、それだけの事。]
(165) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[悪魔の奏でる旋律は実に不快であったけど。 ノイズに比べればまだ我慢が出来る。]
……やりたい事ってそれ?
[後輩の行動>>164に興味深げな視線を向ける。 ここで手を貸すとか、そんな無粋な事はするつもりはない。 二人が戦うというのならば見守ろう。 解析《観る》事は己の本質でもあった。]
(166) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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俺に勝てると思ってんの?
[だとしたら後輩は随分と見る目が甘い。 かかってきた来たところで軽くいなしてみせよう。]
ま、精々頑張んなよ。
[やる気のない声援を一つ送って。 それからすっと後ろに下がり、二人の対決を見守っている**]
(174) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[悪魔の賞賛するかのような微笑み>>173には一瞥をくれるのみ。 琥珀をくれる気がないのならばもう彼自身には興味はない。 ただの排除対象《バグ》だ。
二人の闘いの行方をのんびり見ていれば巻き込まれるかもしれない。 とん、と床を蹴れば窓まで飛んで窓枠の上で器用にしゃがみ込み。 何時でも外に飛び出せる姿勢で眺める。]
………、なにか?
[悪魔の視線>>192にはすう、と目を細め小さく笑みを返した。]
(223) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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[礼見の攻撃はこちらをも巻き込む勢いで>>224 しかしこの程度避けるまでもない。
すっと手を翳せばノイズが飛び出して壁をつくり身を守る。]
テンション高ぇなぁ、楽しそうでなにより。
[しゃがみ込んでいる窓枠も軋み、揺れる中。 それでも姿勢を崩す事もなくそう礼見へとのんびりと声をかけ。
それからふっと振り返り空を見る。 次元穴《ワームホール》に向けてぴっと指を向けて魔物を数匹飛ばした。 まだ、あの先に向かうには罅は小さかったから。]
(225) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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[悪魔の放つ灼熱の腕が身体を包み込んでも。 ノイズの壁が護り、その炎を掻き消す。 その際新たに生じたノイズが首から上を消し、まるで首の無い人形のように見えただろう。 すっと腕を眼前に翳せばそれもなくなり元へと戻り。]
効かねぇよ、んなもん。 てかね、俺は関係ねぇだろ相手はアッチ、巻き込むんじゃねぇよ。
[面倒くさそうにガーディを見る。 それから再度空を見て。 放った魔物>>225が罅へと到達してその穴を広げていくのを確認した。]
(230) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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悪い虫ってなぁ…口説こうなんて思ってねぇよ?
[彼、いや彼女の視線がどこに向いているのかは追わなくても分かる。 己の放った魔物が群がる罅―――次元穴《ワームホール》に向いているのだ。]
女神の姉が悪魔ね、別にいいけどさ。 それよりあんた気をつけねぇと、
[言ったとほぼ同時、びしりと亀裂が入る音がして。 そして床が激しい轟音と共に崩れ落ちる。 はし、と窓枠を掴み揺れに耐えこちらは落ちる事はなかったが。]
(240) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[悪魔の視線>>243にゆるりと首を傾げる。]
なに? 見てるのは俺、それともアッチ?
[アッチとちらりと空を見た。 罅は広がる。 こうやって話している間にも徐々に広がって。 隙間から智慧の女神《ソフィア》の気配が漏れ出てきている。
後、少し。 あちら側へ渡るには、あとほんの少しの時間が必要。]
(244) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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……別に世界が壊れようがどうでもいいんだよ。 俺の仕事は解析《アナライズ》する事。 正確な解析にノイズもバグも邪魔、分かる?
[こうやって話している間にも罅は広がっていく。 後少し、もう少し。 智慧の女神《ソフィア》の元へ向かうまでもうすぐ。]
あんたと遊んでもいいけどね。 遊んでる時間はなさそうなんだよなぁ、残念。 琥珀《ソレ》は欲しいんだけどなぁ、どうせくれねぇんだろ。
[琥珀をじっと見つめ、無感動に言い放った。]
(251) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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……あんた偉そうだよね。 分かった風な事言ってるけど、本当に理解してんのかな。
俺が解析《アナライズ》するのはこの世界全て。 あんたが持ってる琥珀《ディザスター・アンバー》もそう。 だから俺はそれがいる。 あんたがそれを持っていたらあんた《ノイズ》のせいで正確に解析できねぇ。
[僅かに不快そうに眉を寄せ。 面倒くさそうなだるい口調はそのままに。]
(268) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[罅が広がっていく、もうそろそろあちらに。]
そのうちそれ、貰いに行くから。 今は女神さまに挨拶してくんのが先だから、大事にそれ《ディザスター・アンバー》抱えてるといいよ。 それじゃ、またね。
[ひらりと手を振る。 指先からノイズが走りざざ、と揺らめき。 それが全身へと広がるとふっと姿を消した*]
(269) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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