人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

わ、かった 急がなきゃ、いけないのは分かった、けど

[ナイフをぐっと握りしめた手は、関節が白み始めている。
目を凝らす様に奥の扉に視線は注がれていたが]

髪、あお? あお、 ――あお。

[震える声音>>265がもどかしい。思わず視線をベネットに戻して、彼の蒼白さを知る。
聞いた情報では思い浮かぶのは一人しかいなくて、けれどその一人だけで十分だった。
食堂の扉の方へ駈け出そうと、足元を強く踏み切る]

(2) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[引き留められる、勢いで手の中の刃物が落ちた。
さかさまに落ちるナイフはけれど、床に弾かれ、跳ねて音を立てる。]

ダメって、   し、んじゃうよ。
タカハシ死んじゃうよ。
なあベネット、死んじゃう。

[自分で出てこない、の言葉を否定するように首を振る]

死にたかったの?タカハシ

(5) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[足元に響く衝撃>>8に、一歩体を引く。]

ひ、……

[見ればあの時玄関ホールにいた教員が床を殴る]

(12) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[いつの間にか零れた水滴は、頬を通り、落ちていった。
乱暴に拭って、最後に食堂の扉を見やる。
けれどその扉の向こう側の事についてはもう、何も言わなかった。]


……バリケード、作るなら早くつくろ。
[代わりに出たのは小さい、呟き。>>16新しく人影が増えるなら、自身は何も言わず説明はすべて任せるよう]

(18) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[>>20ベネットの言葉に付け足す様に]

一階部分のガラス、とか、戸締りできてないドア
あぶないかも

一人、その、……なかに、
[小さく啜り上げるようにして、それだけを言った。残されたのか、残ったのか、やはり自分では言い切れなかったから。]

台所、とかに勝手口、あるのかな
そこ、閉めてくる

[他に何も聞かれないのなら、床の上に落ちてしまった刃物を拾い上げ]

(24) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[食堂前から、とたとたと移動する。
途中、誰かの影を見つけることはあったのだろうか。
もし会うことがあるならば、どこからか侵入してきたゾンビなのかと身構えるだろう。]

―→台所へ―

(29) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―台所―
[そこに至るまでにいくつかドアを開けて、一応確認しては閉じるを繰り返す。
人型の怪物が入れそうな窓は、一応家具をずらし、防ぐように。
一人で行うには時間もかかり、骨も折れたことだろう。

台所、らしきところにたどり着く頃には大分時間もかかっていた。
人がその近くで物音を立てていなかったせいか、まだ怪物も寄ってきていないよう。
勝手口を塞ぐだけでなんとかなるか、と肩を降ろした。
少しほっとして壁に寄りかかる]

(37) 2011/12/06(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[見殺しにしたのだろうか。
助けてくれた相手を。]

[嫌でも頭に浮かぶのは、閉じられた扉。その前に重ねられる家具。
手の感覚が消えていく。震えだす指で顔を覆う。
何度も呟く謝罪の言葉は、何に対してなのか自分でも明確には分からなかった。

いろいろ溢れてくるようで抑えていなければきっと、内側から脳みそも心臓もすべて流れ出してしまうのだろう、と思った。それで必死に抑えていたのに何一つ溢れ出さない。]

(44) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[むしろ溢れ出してしまえばいいのに。
感情が全て出てしまえば、もう怖がることもなく、泣くこともなくて
きっと刃物も、もっと簡単に振るえるようになるのだろう。
相手の顔面にねじ込めるようになるのだろう。]
[それは夢を描くに似ている。今の自分ではない何かになれるよう、閉じた視界の中で祈った。]

(45) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[少しだけ、そのままでいた。
バリケードを作らなくてはいけない、という時にそんな悠長をして、自己嫌悪が胸の中に生じる。そういえば、とさっき背中に受けた声>>38を思い出した。]

止めかけてくれ、たのかな

[どこかで見た覚えのある女の子。それが学校の、屋上でのことだと思い出すのに時間がかかった。屋上から手を振った、あの女の子に似ている。

顔を覆っていた手を降ろす。唇が音を発するときに、それ以上震えないように。ぎゅっと噛みしめた。]

(48) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[外に通じる扉の鍵を確認して、これならば家具を置かないで良いやと横着をした。
恐らくほかの所も同じように誰かが見て回っているのだろう。
とりあえずは台所から離れ廊下へ出る]

―廊下―

……お礼、言わなきゃ。
[床に視線を落としたまま呟く]

(57) 2011/12/07(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

―廊下―

[視界に入ってきた女の子は小さいうえに、何か不思議なポーズをしている。
そういった動きで警戒心を無くす作戦なのだろうか、と赤くなった目で見つめながら考えた。]

それ、そのポーズ………なにか、意味あるの?
そんな事するより、武器とか、持った方がいいんじゃないの?

[鼻声のまま、話しかける。
けれど銃も刃物も鞄の中に入れたままだったので、あまり人のことは言えなかったけれど]

(61) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

ちっちゃい。
[おもむろに呟いた言葉は、そのまま、本心だった。]

武器持ってないで襲われたら……どうにもならないじゃん。
てゆか。それじゃ、アンデッド倒せないじゃん。

[それとも、君がアンデッド?
そう言いたげに視線を鋭くした。けれどすぐに力が抜ける。
ふる、とかぶりを振ると金髪もそれに応じて揺れた。]

生徒会の、ひと、だよね?
アンデッドについて話した人の、友達?

(65) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[どこまでも、暢気に見えるこの少女に、苦しげに眉を寄せた。
視線を床に落として、そのまま話す。瞳の色は見ないし、見せない。
けれど武器も取り出さない。]

それで?

[促す様にゆっくり言葉を床に向けて発する]

(69) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[視線を上げて、その顔の赤さをみて。
にこり、顔を歪めた。歪めてしまえば、熱くなった目頭の、熱は分散していくようで]

そ。……ねえ。
いまは、なんにも、もってない。
[両手を広げてみせてから]
だからその人の、居場所、教えて。
聞いてみたいことがあるから。

ふたりとも、気付つけるつもりはないよ。
[いまは。そう丁寧に心の中で付け足して]

(73) 2011/12/07(Wed) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

君を信じれないから、だめ。

[伝言については間をおかず、すぐに答える。]

センセイからきいたんだけど、さ。
そのセシルって人はルール教えてくれる人なんでしょ。
ちゅーりつ の立場に直接聞かないと。

[本当は聞きたいこと、なんてなかったのだけど。
とりあえずそう言って。]

隠し持っては、いないよ。
[ただ鞄に入れてはいるけど。
ほんの少しだけ正しいことを言って、口を閉じる。]

(77) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

もってないことのしょうめい。

[無造作に鞄を置いた――けれど、なかの、スケッチブックは引っ張り出して。]

これじゃ、駄目?
全部脱げとか、言わないよね?

[軽く制服の袖を引っ張る様にしながら聞いてみる]

――けどさ。
ここまでやっても、そのセシル、は、武器持ってるわけでしょ。不公平。
[じ、と足元に置いた鞄を見つめた]
手元に武器持って、で、十分な距離を取るとかダメ?
拳銃はもってかないよ。ナイフ、とか。

……きみが、セシルを殺されるのが嫌だったら。
セシルの前に立っておけば、少なくとも、彼は死なないんじゃないかな。

(82) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[なんでいま、こんなに恐怖を感じないのか、彼には分からなかった。
とても、とても怖いこと。アンデッド側の人間に会おうとしてるのに。

多分、自棄だったのだろう。
もしくは午後からずっと気を張り詰めて、途切れてしまったのか。

分からないけれど。立て続けに起こった2つの死が、特にきていたのは確か。]

(83) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

そう。じゃあ「信用できひん」人だ。

[その中に、武器が入っている、と指差した。
丁寧にナイフと拳銃の種類まであげて]

信用できない人間だったら、案内してもらえない?
もらえ、ないかな。ざんねん。

[それなら虱潰しに屋敷の部屋のドアを開けなければいけないのか、と首をもたげてドアの数を見るように辺りを見渡した]

(86) 2011/12/07(Wed) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

[貰ってしまった許可に、瞬きの回数を多くした。]

……いい、の?変な人。
[自分の事は棚に上げ、呟く。]

近づか、ない、 うん。
居なくてもいいよ、場所が分かれば平気。

[そう返して、小さい女の子に従うように歩くだろう。
名前だけ、ぽつり零しながら]
コーネリア。

(90) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その奇妙な歩き方に、首を傾げて。少し大股に歩いて無理に隣に並ぼうとしてみる。
もちろん、廊下のほぼ反対側を歩くような距離感を維持したまま。

拒まれるのなら大人しく、後ろを歩くか。指示された位置について歩く。
先ほど拾い上げた鞄を肩にかけ直し、後はその部屋につくまで。
ほとんど何も話さなかったくらい]

(92) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[扉のノック音は、やはり左側からしか聞こえなかった。
手を上げて右耳に触れて、すぐに降ろした。
あとは扉の向こう側から、返事があるか。]


ありがと。
[ノックの結果が分かる前に、短く、小さく。小さな女の子に呟いた]

(94) 2011/12/07(Wed) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 03時頃


【人】 童話作家 ネル

[開く扉と、その奥の人影。
どこか輪郭のにじんだ瞳で眺める。
小さな女の子がセシルの方へ駆け寄るさまを視界に入れながら、
扉の所で立っていた。少しだけ首を傾ければ蜂蜜色が揺れる。
一応部屋の主から許可が下りない限りは、中に入らないつもりらしい]

(99) 2011/12/07(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

[むしろ許可がでても部屋の中へは足を踏み入れなかった。
眉を下げて、視線も床に落とした。]

……なに聞けばいいのか、わかんない。

[セシルと話してなにか分かるのだろうか。
床の上に聞くべきことが落ちているかのように、そのままじっと見下ろして。
数秒後に口を開いた]

ヒントじゃなくて、話が聞きたい。
それとも普通に質問するのでも「一回」に入るの?
ゾンビやアンデッドを殺す質問じゃなくても、カウントされちゃう?

(100) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

ネルは、ルールの確認をしながら、でも聞くべきことは見つからない。

2011/12/07(Wed) 18時半頃


【人】 童話作家 ネル

じゃあ入る。
[そう答えたものの最初の一歩を踏み出すのはいくらか時間がかかった。
ためらって、息を詰めて、そして足を入れた。

床の上に転がる銃、響いた音に肩を跳ねさせるが声はあげなかった。
代わりに不信げな目で彼を見やった。]

聞くのは、
アンデッドじゃなくて。セシルに関わることだけど。

[近づいてもいいか、と目線で尋ねる]

(103) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

…………
……ばっっっかじゃねーの!
[何を言ってるんだ、こいつは。という顔から一転して、発言した。]

近寄らない、ほうがいいならここから聞く。

(107) 2011/12/07(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 ネル

たとえばさ。
あの子が、
[指差さずに、ただ視線だけで小さい女の子を指し示す]
アンデッドに殺されたとか。
意志のあるゾンビになっちゃったとか。
そんなことがあったら――セシルはアンデッドを殺すの?
[あの子がアンデッドじゃないことが、前提になっちゃうけど。と一言付け足す。]

(108) 2011/12/07(Wed) 19時頃

【人】 童話作家 ネル

[聞く器官が目玉であるかのように、彼から目を離さない。見開いた目玉でその動きを見落とすことがないように、じいと。]


もうもくてきに。
信じられて?

[ぱちり、下がった瞼が一度視界を強制的に閉じる。今度開く時は、ゆっくり。

その時に拳銃を構える姿を目に入れて、体が竦んだ。その銃口がセシル自身の頭に向けられても筋肉の緊張は終わらない。]


ま、じめに ってどういう意味。
人、を殺せるか、ってことなら――

[視線は一度下がった。玄関前で囁かれた言葉を、思い出す。囁いてくれた人はもういない。
唇を舐める、けれどまだ乾いている気がした。]

ころす、よ。

(112) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル

[向けられた銃口に、その笑顔に、飲まれたように体は固まるが、鞄を縦に抱きしめる。それは鞄の中の武器を取り出す為でなく、中のものを守るように腕の中へ。]

……も、う
センパイだって、疑った、し
[あの人たちは死んでしまったし]

今更、だから。
誰だって……アンデッドだったら、誰だって、
[ころすよ。

戦慄いていたからか、声は自分のものだとは思えなかった。ぎゅう、と鞄を抱く腕に力を込める。]

でも、セシルを信用していいのか、は分からない。

[どうすればいいのか、なんて全く分からない。「力になる」その言葉に惹かれつつも簡単に縦には頷けないで。]

(117) 2011/12/07(Wed) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

一つ質問、って言っても
何聞けばいいか分からない。

[銃口が外され、口が回るようになりながらも質問自体は浮かび上がらず。
少し迷うように口にしたのは]

人の名前を挙げて、アンデッドかどうか聞いても教えてもらえない、でしょ

なら――

(119) 2011/12/07(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

[聞いたことから考えるように、目を伏せた。]

もし、だよ
ゾンビやアンデッドの数が、人間を上回ったら――
怪物たちは隠れる必要ないよね

一気に襲っちゃえば人間全滅できるもん、ね

[なるべく急がなければいけない。
首を傾いで、小さな女の子の方をチラと見やった。すぐにセシルに視線を戻し]

探し、て……くる。

[その一言だけを呟いて、扉から出ようと]

(126) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

君も、殺されないようにね

[何にとは言わないまま廊下へ出た。


周囲を見渡すより先に、鞄の中に手を突っ込んでナイフを取り出す。
鞄を肩から下げると、ナイフを胸の前で握り締めて]

……、 っ 、ふ
は、はは。今更、怖くなってきた。
一人で、殺さなきゃ、ダメ、なのに。
[いっそこのナイフを胸に刺してしまえば楽になるのではないか、なんて思いながら。ぎり、と食いしばる表情は涙目。

一睡もしてない体で歩き始める。妙に足裏の感覚がなくて、覚束無い。]

(131) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

―1階 猫のある客室―

[廊下を歩くときには人影すら見つけられなかった。階段から降りるときには静かに、誰にも見つからないように気を付けて。一階の廊下を通るときには出来るだけ急いで、客室まで。

ゆっくり扉を閉める。小さく、軋む音がなってしまったが、相当近くでなかれば気付かないくらいの大きさだった。
ベッドの上の猫の近くに座って、猫を包むように横になった。蜂蜜色が視界を覆う。見えるのは眼前の猫と、手に持ったナイフ。]

すこし、だけ  だから。
すぐ起きるから。

[そう言ってはみたものの、疲れているのに目がさえて眠れない。
瞼を無理やり閉じて呼吸を深くしてみる]

(151) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

ねこ。助けられなくて、ごめんね。
もっと、早く、いってやれれば良かったね。ごめん。

[四肢を力なく伸ばす猫の、薄く開いた眼は何も映さない。
中庭で抱え上げた時には暖かだった体は、とうに冷えていた。
抱きかかえている間だけ、体温が移って少しだけ暖かい。
ずっと抱きかかえていれば生きているようだった猫の体は、
離れていた間のせいで冷え切っていた。

恐らく、逃げる生徒の足に当たったのだろう。もしくは踏まれてしまったか。
話せない猫の死因が分かるほど、動物には詳しくない。]

たすけ、られなかった、よ。ごめん。

(155) 2011/12/07(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

……お墓は、作ってやるから

[目にかかった蜂蜜色は、水分を含んで重そうにベッドの上に落ちる。抱きかかえるように腕を回して甘えるように頬を擦り付けた。その体勢のまま。

ばっと跳ね起きたのは静かになってから5分も経っていないくらい。慌てた様に頭を振って視界を確保する]

時間、ないのに寝ちゃった……!ねこ、ごめん。もう行くね。
絶対一緒に帰るから、大丈夫だからね。

[短い睡眠で逆に頭痛がするけれど、眉を寄せつつベッドから降りる。
指折り数えて、耳にした人たちの名前をあげてみて。]
この人たちに、会わなきゃ。
会って――探さなきゃ。

(160) 2011/12/07(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―1階 廊下―
[ナイフを握りながら廊下へでる。
まず目をむけたのは先輩の声が聞こえた、客室の扉だった。
まだそこにいるとは限らないけれど、その扉をじっと見やる。
食堂の前で先輩の姿を見た時に、一緒にいた女子生徒の姿。]

あれ、誰だろう。センパイに彼女とか、いたのかな。

(162) 2011/12/07(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[客室からは誰も出てこないようで――先輩にあんなことを言った手前、声は掛けにくくて――目を逸らす。目をそらした先、バリケードの前にいる二人の人影を見る。
駆け寄ろうとして、足を止めた。
震え始める手が、ナイフを取り落しそうで恐ろしい。
視線は一度、下に落ちて――それから二人を見る]

まだ、人間 だよ。
そういうベネット、や、しのぶちゃんは……
[一度口を閉じた。]

あの、さ。
二人は……、ううん。
セシルに、一つ質問できるよね。あれ、した?

(166) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

じゃあ聞いたって意味ないんだ。
[それはそうだな、と得心してしまえば今のやり取りが馬鹿らしくて少し気が抜けた。
けれど手元のナイフは降ろさずに。]

聞いてきた。
[端的に答えて、首を傾ぐ。]

怪物の数。今みんなの中に何人いるのか。
……最短で何人、殺せば、助かるのか。

[聞く?と首を傾げる。二人に向けるのは怯えた視線と、それと。]

(169) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

教えて、いいのか分からない。
けど何も言われなかったし。

言われなかった、ってことは
そんなルール、知らないってことで。ルール破りには、ならないと

……思うんだけど。
[今更不安になったのか、上方、2階のセシルの部屋があるあたりを見上げた。]

二人のうち、どちらかが。
怪物だったら。ルール破りの罰で殺されるのかな。
[ナイフを握り直しながら、眉を寄せた。
自分でなくてセシルが殺されるかもしれない、とも考え付いて眉間の皺は一層深くなる]

(173) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

うん。まだ、誰にも言ってない。
セシルから質問の答えを貰ったこと。
だから。ルール破りがあったことを知るのは、君たち二人だけになるよ。
[これが本当にルール破りだったら、と付け足す。]


いかしたいのか ころしたいのか
[そんなことは考えていなかった、と目を瞬く。]

信用、できるかは別として。
アンデッドの死体を判別できるのは、セシルだけなんでしょ。
すぐに、ころす、必要が分からない。
まだヒントも貰ってない、人がいるかもしれないのに。

(175) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

むしろ。セシルの言葉が本物で、アンデッドと敵対関係にあるなら
彼を殺したがるのはアンデッド、なのかな

[ぐるり渦巻く思考に埋もれぬ様、頭を振る]


結局は。どこまでセシルが信用できるかによる、気がする。

(176) 2011/12/08(Thu) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[話し終わった時の彼の反応を確かめるより、先に。
後ろから聞こえてきた声に、肩が跳ねた]

センパ イ
[気のせいか、以前話したときよりも警戒は薄まった声。]

扉越しは。言わない。
センパイは守るだけ、なの?
違うでしょ、戦うよね。守って、隠れるだけじゃ、ないよね。
[それはどこか願いにもにた音で発せられた。
センパイはそんなかっこ悪くない、と。それだけ思って。]

(183) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[しのぶには一匹ではないのだ、というように頷いて]

意志を持った、ゾンビになることがある って言ってたよね。
それが増えてるのかもしれないし。

……そうやってどんどん、ゾンビが増えちゃったら
もう、抵抗できなくなっちゃう。

もう、そんなに時間が残ってないのかもしれない。

(186) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[>>187
その声に視線は彷徨って。ベネットと、しのぶと。それから扉を見やる。
くしゃり、歪めた表情は保護者を無くした子供のように、不安を表して]
ベネット、しのぶちゃん。
そこに、いてね。

[そうやって二人の名を呼べば、扉の向こうにも誰がいるかの情報は伝わるだろう。]

センパイ、二人は近くには、居ないよ。
[自分しかいないと告げて、一歩退いた。扉が開くように開けたスペース。
>>189しのぶに再度目をやった時には感情は落ち着いて]

うん、セシルは、アンデッドの名前を直接は教えてくれない。
戦うときも助けてくれそうにない。
[少しだけ、それを強調しながら話す。]

(191) 2011/12/08(Thu) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[更に距離を取る様に、廊下の壁際へ移動する。

一瞬、見開かれた眼の理由は囁いた本人しか分からないだろう。
ゆる、と視線は床に落ちて、それから、ナイフを逆手に握った。
それとも拳銃を取り出すべきなのだろうか。指が痙攣のように震えだす。

先輩が出てくるのなら]

もう、これで全員……?ああ、隠れてる、子もいるみたいだけど。

[警戒を全体に撒くように、張り詰めさせた空気で尋ねる]
で。センパイは、人数に興味あるとして。
しのぶちゃんは――?聞く?

[ベネットにも同様の視線を示し、尋ねる]

(195) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[自分から振っておいて、今更、本当に大丈夫なのだろうかと不安が頭をもたげる。
それを誤魔化す様に、ナイフを握りしめる。関節がしろく、感覚が鈍る。]

教えることは、今の段階での人数でしかないよ。
アンデッドも知っている事、だから。
[だから大丈夫。
最後の言葉は自分に言い聞かせるために。]

他に、誰か隠れてるかもしれないから。
[そう言って先輩の耳元に]

(199) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

ネルは、同じようにしのぶの耳元にも。少し、近寄って。

2011/12/08(Thu) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

[ベネットも聞くようなら同じように。
耳元だけで告げるのだろう。

ただ、人数の後の言葉は。それぞれに全く違う言葉を続けた。
それを知るのは彼一人だけ。

それから。ナイフを持つ、強張った手を降ろさずに]

じゃあ……、まだ会ってない人とかいるかもしれないから探してくる。
田原センセにもあまり話してないし。

[そう言いながらその場を離れる]

(203) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[離れ、かけて。
「人を殺した経験のある」その言葉に足を止めた。

確かめるようにしのぶの反応を待って]

(204) 2011/12/08(Thu) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

[乾いた、けれど鋭い音に身をすくませる。
呆然と何が起きたか分からない、目をいっぱいに開いて
その銃弾の来た方向を見定めようとする。


逆手のナイフ、それで何ができるのか。
この状況では何一つ出来ない気がして、けれどそれを胸元に引き寄せた**]

(207) 2011/12/08(Thu) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

[近寄る人影。
体が固まる。ただ、誰かが来たから、ではない。呼吸は浅く、早くなっていく。
刀を向けられた先輩に一度視線をやって顔を歪めた。]
アンデッド、は、
……盲目的に信じられて、守られ、ている って。

[守られる対象を思い描く。目線はしのぶとそして銃弾がきた方へ向けられた。先輩と一緒にいた、あの女の子。ベネットと一緒にいた、しのぶ。ゆるゆる降りかけていたナイフの切っ先が、再度上がる。

その時銃声が聞こえる。先程聞いた声が音の方向から発せられた。
なんでもないような顔をして、この場から離れる事を求める彼に虚を突かれたような目を向けた]

だっ、て。
ここにアンデッドがいるなら、いま、なら
[殺せる、かもしれないのに。
視線は一度離れて、しのぶとあの女の子、ローズマリーへと揺れる**]

(216) 2011/12/08(Thu) 11時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 11時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時頃


【人】 童話作家 ネル

[あの女の子がいる位置から当たらないというなら、自分の位置であれば当たるのかもしれない。それに思いついてナイフを握る腕の力が弱まった。直接切り付けなくとも、刺し込まなくとも、殺す手段が鞄の中にはある。殺す感触から逃げるために拳銃を取り出すのか、それとも確実に殺すために拳銃を取り出すのか。もう自分でも分からない事だ。

>>224しのぶの怒号に、鞄に伸びかけていた片手は止まった。
止まった一瞬に見せた瞳の色はなんだったか。注視する人ぐらいでなければ気付かないくらい、僅かな変化、ではあった。]

……でも、しのぶちゃんが、殺したんでしょ。

(230) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル


[同じく呟く声もごく小さい。自分から手を放して、それでいて。
扉を開けられなかった自分が何か言うことはできるのだろうか、回転が鈍くなった頭でそう思う。

 彼女の気持ちは、少しわかる。助けてくれた人が死んでいって、その時に会った、あの小さな女の子。照れたように、セシル好きなのだと笑って言う女の子に依存する相手の死体を突き付けてみたかった。
とても汚い気持ちを抱えてしまって体が重い。先ほど考えてしまった「別の事」が更に重くさせていた。
駆ける先輩の背を見ても追うことが出来なかったのはそのせいだろうか。ならば代わりに、ベネットが動こうとするなら引き留めようと、視線を走らせる]

(231) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル

[>>227セシルの声が届いた時に、それに反応できるほどの余裕はなかった。
重いからだと、思考と、駆けていく先輩の背中を追うことで精一杯の脳みそ。

視線をベネットへ向ける前に響く、何度目かの銃声>>232
先ほどより大分近いところからの音は無事な鼓膜を余計に震わせた。
思わず、一歩下がる。ナイフから外していた片手は、命綱を離すまいとする様に柄に。
先輩の方へ視線を向け直しながら、けれど目にはいるのはその向こう。]

(238) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

[あの女の子を庇ったように見える、セシル。
思うのは2つ。あの女の子はアンデッドじゃないのかもしれない。
もう一つは、故意に殺したわけじゃないなら。
あの「別の考え」は無駄になった、ということだった。

ほっとしていいのか、悲しんだらいいのか。
人に銃弾が当たったというのにそれしか考えられない自分、が気持ち悪い。
こんなはずじゃない。くるり、思考が回りだす。こんなはずじゃ。

ゆる、と視線を向ける先はベネットと先輩。
視線の意味を考えるよりも、センパイの言葉の意味を考えるよりも。
ベネットの行動に息をのんで、そして足を踏みきった。

何をしようとしたのかは、分からない。けれど伸ばす手はベネットではなく、弾が発射される銃口の先端]

(244) 2011/12/08(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

[銃口に、手が触れることがあったのだろうか。
弾が押し出されたばかりの銃口ならば、まだ熱のこもったままだろう]

こ、っちの  セリフ
何してん、だよ
敵だって 可能性でもあったの

(252) 2011/12/08(Thu) 21時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル


[何事か囁いた後。
ようやく、そのすべての色を無くしたかのような顔色に気付いた。
銃を撃った側の、その顔色に。]

え、ちょっと  だい、じょ

[言葉を落としきらないうちに、強制終了のような時間が訪れた。
倒れ込むなら、その肩に手を伸ばして
けれど同じような体格を支えきれはしないだろう。
壁を使ってゆっくり廊下に座らせるように。

慌てて周りを見渡す。助けを呼ぼうと思って。けれど]

だれに、助けてもらうっていうんだろ

[視界の向こうではセシルと、二人の女の子。
途方に暮れた様に呟いた]

(272) 2011/12/08(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[声もかけられず、誰に話せばいいのかもわからず。
とりあえず手近なドアを開ける。
相も変わらず、埃まみれの客室は猫のある客室と似ている。
違いは猫がいるかいないか、くらい。

廊下にもう一度でて、一人で運べるかどうか。考えてみた。
ベネットは嫌がりそうだけど、彼の腕の下に体を入れて運べるかどうか。
少し考えてみる。とりあえず、廊下に放置するのは出来なさそうだ。]

(275) 2011/12/08(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[一人ではむりそうなことに、眉を寄せ。
少し考えてから、廊下の反対側の壁に寄りかかった。
鞄から取り出した拳銃を右手に立つ。

とりあえず目を覚ますまではそのままで、目を覚ますようなら自身もその場を去るつもり。
――もっとも、どこか別の場所で物音が聞こえたらその限りではないだろう。]

(278) 2011/12/08(Thu) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

[去っていく、その背中を見て。

ぐっと顰めた顔は誰かに見られることはなかった、と思う。
どうにもできないものを見たような、無力感。
一度頭を振って、それから。
死を悼むような女の子の邪魔にならないよう、猫のいる客室へ戻った]

(282) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

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