29 Sixth Heaven
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−台所− [フィリップの様子に、胃が脳に直結しているのではと そんなことをそっと思いながらリンダへの返事として頷く。 結果として食事の量は足りた。 スープを少し冷ましたものをペラジーへよそう。 これならば、咀嚼しない流動食のような食べ方でも 喉に詰まらせるなんてことはないだろうから。
食事が終われば当然洗い物になる。 慣れた様子でスポンジを扱う手が止まった。
食事を運ぶときの、チャールズと、パピヨンの姿。 『女って怖い』とフィリップには、苦笑いしか浮かばなかったのだが]
……怖いのかしら。私も。
[ぽつん、と呟いて再び洗う手を進めた]
(64) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 21時半頃
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……そうだ。
[手を合わせ、そうっと左右に開いて出来たシャボンの膜に息を吹き込む。 いい具合に大きくなったところで後ろから声が聞こえて]
ひゃ…っ?!
[当然だが、大きくなったシャボン玉は消えてしまった。 見られたかと真っ赤になりながらやってきたフィリップとマーゴに 軽く頭を下げた]
い、いいんです。 料理も、洗い物も、好きだから。
[泡のついたままの両手を緩く振って問題ないと示す]
(80) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 22時半頃
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あの、本当に、大丈夫ですから。 洗濯だって洗物だって、今まで普通にやってきましたし
[最早、有無を言わさず、というかんじであった。 フィリップはさっさと行動に出てしまったし、 ラルフには畳み掛けられるような言葉。 困ったように眉がへなりとしつつも]
…それじゃあ、あの、私は調理器具を探しても、いいでしょうか。
[電磁調理器のようなものがあれば、と思っている。 フィリップの立つ水道の横から手を洗って二人に尋ねる]
…卓上コンロのようなものがあれば、煮たり、焼いたり出来ますし。
[一度に温かい料理も二品用意できる。 料理というのは、温度だけでご馳走なのだ。 いくら空調管理されていたとしても]
(90) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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ベネットは、フィリップとラルフの間でおろおろと視線を往復させている。
2011/04/19(Tue) 22時半頃
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え?
[二人の間でおろおろとしていた視線が止まる。 フィリップの問いかけに少し考えるような顔をして]
…どう、なんでしょう。 ただ、料理も好きですし、洗い物も好きで…それだけ、なんです。 同じ食べるものだって、ただ出来合いのものより 出来立てを食べるほうが、きっと一番美味しくて…
[気を紛らわすために作っていたのだろうか。 自分を落ち着かせるために洗い物をしていたのか。 わからなくて、小さく俯いた]
この場所は、楽しみや嬉しいことも少ないから …少しでも、皆さんが楽しみに思ったりすることが出来たら、いいな、って
(99) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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ティーサーバーの横…?
[ラルフの言葉に、探し物が開始される。 幸いなのか、不幸なのか、それは直ぐに発見された。 電源さえあればどこへでも持ち運べる調理器。 嬉しさに、少し口元が緩んだ]
…やつれるほど、柔でもないです。 よかった、これでもう少し色々なものが作れます。
[ほっとしたように頬を緩めて笑う。 電磁調理器を抱きしめているものだから いまいち絵としては美しくないものだが]
(103) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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色々な、人と?
[指摘されて始めて考えたのか、首を傾げる。 自分としては、割と喋っているほうだと思っていたのだろう。 仄かな苦笑と共に電磁調理器を棚の上に起きながら]
…そう、ですね。 もう少し、頭を柔らかくしないと、いけないかしら。
[正直なところ、頭が与えられた義務のことだけで いっぱいだったのは事実なのだ。一つ息を吐き出し]
(118) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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…当り散らすだなんて。
[そういった行動をとるほうが難しい。 そんな顔をしていた。 先程から、ラルフの言葉に一々おろおろしてしまっている。 普段聞きなれない言葉だったり、 修道女たちとの穏やかな生活の中では出てきそうもない言葉だったり]
一度に、急にそこまでは、変われません。 私は今までそういうことをしてみようと思ったことがなかったから。
(120) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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[頭を撫でられた。 殆ど目線が変わらないので、違和感も感じたが]
…足して、2、ですか。 難しいです。私も、百合の花でもお持ちすればよかったかしら。
[ラルフ=薔薇の人という刷り込みは抜けていないらしい。 偽善という言葉には胸がいたくもあるけれど]
やはり…、難しいですね。
[そうとしか、言えそうになかった]
(130) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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ひゃっ!?
[頬に伸ばされた手に、驚いて小さく声をあげた。 女子修道院に女学校、世界は閉鎖的で しっかりとした意思を持ってからというもの 男とのふれあいなどないに等しかったのに] …お、おぼえて、おきます…。
[真っ赤な顔で俯いたまま蚊の啼くような声で告げる。 そのまま、台所から去っていく二人を見送ったあと へなりとその場所にへたりこんだ]
………〜っ…
[どうやら、驚いたどころではないらしい]
(144) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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−台所−
…人と、話す。
[漸く熱の引いた頬にぺたりと自分の手を当てる。 改めて言われると何だか難しいことのようにも思える。 けれど、こうしていても仕方なく]
(226) 2011/04/20(Wed) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 11時頃
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ブラザー。あ、ええと、あの。
[大丈夫です、というより先に手を差し出された。 申し訳ないな、と思いながら手を借りて立ち上がる]
…食べ物、ですか? ちょっと待ってくださいね。
[彼自身は果物を探し当てた様子。 でも、それでは男の人には足りないだろうと 少し待ってもらってクラッカーとチーズのパックを渡した]
何か飲み物もお持ちになりますか。 …アルコールは、どこにあるのかわからないのですけど。
[まだ台所の中は探索し終えたわけでもない。 取り敢えずは手近にあったミネラルウォーターのボトルを添えた]
(230) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 11時半頃
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いえ、男の方は良く召し上がるでしょうから。
[先程のフィリップの食べぶりを思い出して小さく微笑む。 アルコールの話になれば小さく肩を竦めるだろう]
あ、大丈夫ですよ。 修道院の方はワインを良く召し上がりますから、 もしかしたらお好きかしら、と思って。 大丈夫なのでしたら、いいんです……?
[じっと向けられた視線に首を傾げた。 告げられた言葉に、青碧は瞬く]
…どう、と仰いますと?
[流石にその文脈では理解できず、先を促した]
(237) 2011/04/20(Wed) 12時頃
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[アルコールは苦手なのだと苦笑が浮かぶ。 告げられた言葉に少し間が空いたが]
……辛いことなら生きていればたくさんあります。 それはきっと、どこにいても。
[だからきっと大丈夫だと笑ってみせた]
(242) 2011/04/20(Wed) 12時半頃
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はい。 …?
[頷いては見たものの、ムパムピスの顔は あまり明るいようには見えず。 ただ、談話室へと促す言葉にはうなずいた。 まだ、メインルームの様子も見ていなかったし**]
(247) 2011/04/20(Wed) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 14時半頃
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−台所→待機室−
…不思議ですね。同じことを私も思いました。 自分が器であったらよかったのに、と。
[青碧は少しだけ驚いたように瞬いた。 少ししょげてしまったようなムパムピスに、 同じことを思ったと告げたとき彼はどんな顔をしただろう。 ただ、こちらはというといつもどおりに微笑んだだけ。 待機室に入ればそこにいたのは年長組、と呼んでよい面子]
…お話中、でしたか?
[遮ってしまったことを詫びるわけでもなく、ただ漠然と。 スティーブンも、まだその場所にいたのだろうか。 仄かに感じる林檎の香りはムパムピスから。 ちら、と壁に映るぼんやりとした向こう側を眺めた]
(256) 2011/04/20(Wed) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 19時半頃
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あ、いえ。 慣れてますから…?
[大丈夫、といいかけたところで大事な話、と続く。 軽く瞬き、近づいてきた男を見上げる。 告げられた言葉に一つ、二つ、瞬いて、ただ、じっと]
…理由は、お聞かせいただけるのでしょうか。
[責めるでもなく、詰るでもなく。 ただ、特に大きな感情の変化を見せないまま問いかける]
(259) 2011/04/20(Wed) 20時頃
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…そうですか。
[挙げられる理由に、小さく息を吐き出した。 連れて行かないと考えるのは、尤もだろう。 そこまで言われたら、こちらには返す言葉もない]
わかりました。 それが、チャールズ様のお考えということですね。 ……私では、チャールズ様のお世話をするには未熟だと。
[溜息が一つ零れた。 取り付くしまもない、といった様子の男を見て]
では、逆にお尋ねします。 もしも私がここを仮に去ったとして、次に現れた管理者が 私よりもっと幼い方だったら、どうなさるのですか? チャールズ様の奥様が選ばれるまで、駄々をこねて 管理者の変更を求め続けられるのですか?
(261) 2011/04/20(Wed) 20時頃
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鞘のないナイフは、何かを切り続けなくてはならないでしょう。 そうやって、いつの間にか自分がぼろぼろになってしまう。 年月だけが経ち、ぼろぼろになっても鞘に収められないまま 刃毀れがおき、磨耗して、切った跡を醜く残しながら、 それでも休息を得ることは出来ない。
チャールズ様が仰っていることは 貴方が今なさろうとしていることは ……それと、同じことではないのですか。
[じ、と見上げる。 青碧はゆらがないまま、真っ直ぐ]
(262) 2011/04/20(Wed) 20時頃
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……。
[ゆっくりと、息を吐き出した。 少しだけ、震えていた。 うまく言葉にならないものがあるのだろう 何度か、手を拳にしたり、解いたりを繰り返して]
……わかりました。 もう、結構です。
[ゆっくりと言葉を吐き出して、その傍らをすり抜けた。 走り出すようなことはなかったが、その足は少しだけ急いでいて]
(266) 2011/04/20(Wed) 20時半頃
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ベネットは、チャールズの横をすり抜けて、朝出てそのままの個室へと足を向けた。
2011/04/20(Wed) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 21時半頃
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−個室−
[廊下を走ることはなかった。 扉を閉め、寝台に腰掛け、ゆっくりと息を吐き出す。 手が震えていた。それは、何の感情故なのだろう]
…何もわかっていないのは、そっちでしょう。
[呟く。 ここにはいない相手に、聴こえるはずはないのだけど。 ゆっくりと息を吐き出してから、枕をぽふん、と一つ叩いた]
(277) 2011/04/20(Wed) 21時半頃
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誰が、荷物なんて纏めるもんですか。 解らずや。
[枕をもう一つ叩く。ぱふん、といい音。 それから、枕を抱えたまま寝台へと背面から緩やかに倒れた。 見えるのは天井。そこにはステンドグラスも十字架もない]
…もうちょっと、胸とかあったら、良かったのかしら。
[メインルームに消えたコリーンの姿を思い出す。 あれぐらいご立派な肢体であれば、幼いなど言われずにすんだのか。 もちろん、少なくともそれは見た目だけの話だし、 チャールズが言っているのはそういうことではないとわかっているが]
(279) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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うう。
[枕を抱えながら、小さく唸る。 どうしたものか、とばかりごろごろと転がったあと息を吐き出す。 正直なところチャールズには最早何を言っても 無駄なのではないかとすら感じてしまう。 生きてきた年齢分、宗教者としての熟練分、 当然彼のほうが上手なのだ。勝ち目はない。 もちろん、勝ち負けの問題ではないのだが。
ひとつ。ふたつ。パタン、パタンと転がる姿は まるで夏の夜に路地の上を転がる猫のよう]
……そうだ。
[ぱ、と。何かを思いついたように飛び跳ねて起きる。 枕を元の位置に直し、乱れた髪を直すと部屋の扉から顔を覗かせ 右、左と確認してから部屋を出て待機室へと再び足を運んだ]
(292) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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ー→待機室ー [左右を確認したのは、チャールズと鉢合わせないために。 別に鉢合わせても良かったが、それよりも今、会っておくべきなのは]
…失礼、します。
[少し息が弾んでいるのは急いだからだ。 探している相手は、まだそこにいて、 だからほっとした様に息を吐き出したあと、一歩二歩と近づく。 スティーブンとラルフが話しているほうへと]
(296) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[スティーブンに軽く頭を下げてから、ラルフのをほうをみる。 後ろから聞こえてきたのはムパムピスの声。 シスターという呼び名は、自分には相応しくないと思うも 今はそれよりも別のことが先]
あの、一つ、お伺いしたいのですが。
[ふわ、と頬や首筋に朱がのぼるのを自覚しながら それでも、尋ねることは一つ]
……修道女の、貞操とか。 興味、ありません、か。
[自分でもとんでもないことをいっているという自覚はあるのか 本当に顔は真っ赤だったのだが、たとえ恥ずかしさと緊張で泣きそうでも 青碧は真っ直ぐにラルフへと向けられた]
(307) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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莫迦なことを言っているのは、解っています。 物凄く、失礼なことを言っているのも、理解しています。
[ジャケットの袖口を強く握った。 緊張と不安で、いっぱいになる。 目許には表面張力限界に近い水の珠]
でも、嫌なんです。 少し漏れただけでも世界に影響を与える負の感情です。 それが今よりもずっとたくさん溢れてしまったら、 きっと、不幸になる人は、たくさんいるから。
(322) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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本当は、私が器だったらって、思うけど、 でも、選ばれなかった以上は無理な話で、 だったら、器が負の感情を受け止めて苦しむなら 管理者として、少しでもその痛みを受け止めてあげたくて
…なのに
[緑色の袖口に皺が寄る。 一つ二つ、水玉模様が浮かび上がって]
だったら、対等になれば、って。それで。 ……ごめん、なさい。
[一つ涙が落ちたら、止まらなかった。 自分でも、もうどうしていいかわからない]
(323) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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…構い、ません。
[かくん、と小さく頷いた。 それくらいはいくらストレートすぎる思考でも理解している]
私は、私の信じるものと、祈りのために。
[スティーブンの言葉は聞こえていたが、 かすかに手を握りなおしたのみ]
(332) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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[思い直せという言葉に首を横に振る。 対等にはならないだろうとはわかっている。 それでも、男を知らない事を理由に翳したのは チャールズなのだ]
…聖女だなんて
[呼んでもらう資格はないのだ。 名前すら相応しくないと感じているのに。 背を押す手はあたたかい。 それがせめてもの救いのように感じながら 促されるままに歩き出す]
(343) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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…そうでしょうか、
[それは苦笑。 身を焦がす、その一言もまた相応しくないと思えど]
ラルフさんこそ、本当にいいんですか? こんな、…その、失礼なお願い、してしまったのに。
[促されるままに歩きながら問いかける。 男の勝手などわからないものだから つい不安になって聞いてしまった]
(349) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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弄ぶなんて、そんな
[大逸れたことはさすがにまだ勇気がいる。 ラルフに頼むことだって、ずいぶん勇気を必要とした。 漸く一つ上がろうとしている自分には まだ其処までの到達すら霞の向こうで]
…よかった。
[一つ息を吐き出して、ラルフの個室に足を踏み入れる。 間取りやおいてある備えは一緒なのだと 少しばかり興味深そうに眺めた]
(360) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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大丈夫です。
[ここまできて、逃げるつもりはない。 その意思を告げるかのごとく、はっきりとした返答だった。 引き寄せる手に、表情は微かに強張ったか]
…ええ、と。 好みとかは、あまり。
[何もかも初めてなのだ。 好みなんて、聞かれたところでわかりもしない]
(373) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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…はい
[施される仕草に、やはり慣れているのだと感じる。 ラルフに白羽の矢をたてたのは台所で聞いた フィリップとの貞操云々の下りのせいだが そんなことは本人には言うつもりはない]
っ
[唇が重なるなんていつ振りだろう。 本当に幼い時分に父や母と交わしたことが あったか、なかったか、それくらいのものだ。
背が寝台に沈む感触が気恥ずかしくて 男が見下ろせば目元を染めるは春のいろ]
(381) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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…え?
[ぱち、と。軽く青碧が瞬く。 昔どこかで誰かが言っていた。 スリジエとは、古い国の言葉で桜を意味するのだと。 彼は、その事を知っているのだろうか。 けれど、耳を擽る感覚と、柔らかく濡れたあたたかさに そのうち考える余裕もなくなった。 きれいという誉め言葉には不馴れから首を横に振ったけれど。
一枚、また一枚と服が滑り落とされる様は 何処か蝶の羽化を思わせる。 緑から黒、黒から白へと]
(389) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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[黒いワンピースが滑りおとされたとき 衣擦れに混じって微かに珠のたてる音があったが 些細な音など感じている暇はなく。 当然、扉を叩く音に気を割く余裕もない。 ラルフの施すままに、成熟したとは言い切れない身を震わせ 零れる嬌声はごく控えめながらも仄甘く]
ぁ…!!
[ラルフの施し>>392に上がる高い響きは まるで戸を叩く男への返答であった]
(398) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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…、……?
[ラルフの言葉に、微かな気だるさを伴いながら 睫毛はゆっくりと震えて瞬く。 かけられたジャケットに僅かに戸惑ったが 扉の向こうから聞こえてきた声に眉がよる]
…チャールズ様には、関係のないことでは、ないでしょう。 私は、貴方の管理者には相応しくないと そう仰った。 私の行動は私が選んだことです。 それに、私を突っぱねた貴方に、私の行動へ 口を挟む権利なんてあるんですか。
(408) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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…答える義務はないと思います。
[開かれる扉を青碧は僅かだが確かに睨んだ]
答えたら、管理者として認めるとでも? …そんなはず、ありませんでしょうけれどね。
[息を吐き出し、肩にかけられたジャケットの襟元を合わせながら 男へと向けた視線は揺るがない]
それに、押し付けたのではなく、契約です。 詭弁だと仰るのでしたら構いません。 軽蔑されるならどうぞ。
チャールズ様の優越を満たす精神自慰のための 慰めになるよりはずっとましです。
(411) 2011/04/21(Thu) 03時頃
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…迷惑をかけて、すみませんでした。
[寝台から降りてラルフに深く頭を下げると 着ていた服を腕にかける。 それからチャールズの脇を抜けて 体は自分が使っていた個室のほうへと向かった**]
(412) 2011/04/21(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 03時頃
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