241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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― 7日目:西エリア・明海珈琲店 ―
[隣のパートナーがピグノイズの調理方法を 膨らませているとは露知らず、明海珈琲店に着けば。]
――!また地震か!?
[たたらを踏んでなんとか留まれば。 あと少しで手が届くというところで またもブタはすいっと逃げてしまう。 >>7:+136>>7:+137]
[そして、震源地―となるべく蕗之原モール。 及び周辺一体が崩れ落ちていく光景に 流石に開いた口が塞がらずにいて。]
(20) nanahirosi 2018/05/27(Sun) 19時頃
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……これは、いよいよ 終わりが近いのかもな。
[唸るように呟いて。 審判のときを待つのだった。]*
(21) nanahirosi 2018/05/27(Sun) 19時頃
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─ Judgement day ─
[何度目かの暗転を抜けて、瞼を持ち上げれば───白。 空白と言うに相応しい空間には 何人かの人間が集められていた。 参加者だったとき、見た顔も何人かいたので 成程、こいつら参加者かと目星をつける。 そして─このゲームが終わったのだ、とも。]
[名前を呼ばれた4名が何かしらの動きを見せれば>>1 偶然にも多少関わった人物で複雑な顔をしつつ 手を振られれば振り返すくらいはしただろう。
──パートナーをころしたおとこ、には、 一発くらい殴りたい気持ちはあれど、 あの行為そのものを咎める権利は無いので 怒気を込めた眼差しを向けるだけにしておこう。 当事者のパートナーの方が思うことがあるだろうし。]
(49) nanahirosi 2018/05/27(Sun) 23時頃
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[胡散臭い自己紹介と勝者への案内が終われば>>4 脱落者への案内と説明が始まった。>>7>>8>>9>>10
敗者は敗者。はい終わり!ではないだけ 温情は確かにあるよなぁとは思いながら、 "生き返る"選択肢が無いのに、当たり前だが ふぅとひとつ、ちいさなため息をついた。]
……俺の持ち点は0.7か。 ゼンに譲渡するのは全く問題ない、が ───…死神、ねぇ。
[何人かがコンポなんとかに質問するのを横目に 懐から取り出したふたつのバッジを掌で遊ばせる。 パートナーを見やれば、苛立ちの気配がして>>27>>33 ひと嵐来るかもしれないと備えながら、 最初よりずっと人間らしくなったパートナーに 高いところでそっと口許をゆるくした。]
(50) nanahirosi 2018/05/27(Sun) 23時頃
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俺からも質問、いいか。 あんたのルールって具体的に何だ? それと─死神になった場合、 参加者を殺すのは、必須か。
[露骨に固くなった声と握り締めたこぶし。 もし──もし後者に"はい"と返ってきたら、 俺は……]*
(51) nanahirosi 2018/05/27(Sun) 23時頃
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[自分がどんな問いをしたのかは分かっていた。 返答が甘いものではないであろうことも 分かった上で、問うた。 答え>>63>>64を得て、そうか、ありがとさんと一言。]
[死を司る神であるから死神なのだ、 助けもすれば奪いも、するだろうし。 それがどうしても出来そうにないから 確認も兼ねて聞いてみたのだが どうやらパートナーを不安にさせてしまったようで 頭の中に声が響いて>>-151、一拍おいて。 ゆっくりと隣のパートナーに向き直る。]
(108) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 16時半頃
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……心配すんな、大丈夫だ。 死神にはならねぇし、ゼンを一人にしない。
[もう一度念を込めて大丈夫、と言って 心配させてすまん、と小さく呟いた。]
……さて、となればどうするか…
["死んでも離れない"なんて云っても 来世があったとして、必ず傍に居れる保障は、無い。 あれも嫌、これも嫌と駄々を捏ねれば 自然と収束する先は――消滅の二文字。
不意に、思い浮かんだことがあって、 何と無しに口を開いた。]
(109) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 16時半頃
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…なぁ、ここでアンタが扱ってるのは 参加者の『命』だろ? ………『存在』、ってのは アンタにとってはどんな価値があるんだ?
[命と変わらないのか、それとも。 好奇心も絡んだ質問ではあったが その顔は至極真面目な顔をしていただろう。]*
(110) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 16時半頃
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[再びの質問にも丁寧な返答があった。 敗者に対して考えてくれるだけ、 まだ優しい方なのか…?と腕を組んで小首を傾げ。
歌うように寄る姿があれば>>118 ん、俺もか、と聞く姿勢を取った。 一礼には軽く会釈を返して。]
[提示されていた条件には>>96 片眉を上げて驚きを露にした。
俺は構わんが、ゼンは─と問おうとしたところ 内緒話をしていたようなので 野暮天にならぬよう一歩、そっと距離を取った。]
(151) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[それから。内緒話に終わりが見えたなら。 上手いこと纏まったかどうかはさておき、 義理として、ひとつ。背筋を伸ばして高々と。 ───宣言する。]
──助力、助言、感謝する。 ただひとつの優先を除いて この身。この心。好きに使うといい。 それだけの恩が出来た。 条件の追加も承るし、好きに使ってくれ。
ほんとうに、 俺 たちを助けてくれて、 ……ありがとう。
[深々と、頭を下げた。 じれったいほどゆっくり頭を上げて 真っ先にパートナーを嬉しげに見やれば。 ただひとつの優先、というのは 目線でバレてしまっただろう、か。]*
(152) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[ぐ、とパートナーが向き直れば>>174 あれ、見ていたのがばれたのかと 一瞬息を詰めるが、背筋をしゃんと伸ばして。 続く言葉>>176に眉間にシワを寄せたが 考えずとも、当たり前であるので。]
…………ああ、そうだな。 取られるもの……か。
(234) nanahirosi 2018/05/29(Tue) 20時半頃
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[絶対なんて無い。必ずなんて無い。 それでもただ側に有る筈だと 愚直なまでに信じる、おとこ。]
["諦めない"と力強く。脳内に声が響いたなら>>-302 くしゃっと微笑んで。]
(235) nanahirosi 2018/05/29(Tue) 20時半頃
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[さてさて、次なるすばらしきせかいは? →Nextstage:??? ]*
(236) nanahirosi 2018/05/29(Tue) 20時半頃
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[─え、俺は何か彼女を怒らせることを言ったのか── 肩を震わせる、パートナーとはまた別の王子様、 その理由がまさか笑いを堪えてとは露知らず>>187 僅かに動揺を瞳に映せば。 続く追加の条件に、>>188 今度こそ首を傾げるに至った。]
……カラス? カラスってあれか、空を飛ぶ。
[カラス叩き落とすマシーンになれば?と 首を傾げたまま疑問符まで露にすれば ちょいちょいと招かれて>>188 そっと少女の口許に耳を寄せた。]
(237) nanahirosi 2018/05/29(Tue) 20時半頃
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[勿論、個体差はありますとも。
ただ自分たちのために行動を起こしてくれた 誰かがいた、確かに存在したことを この身と魂が完全に忘れてしまうなど。 信じたくは……無かったが。]
[悪戯っ子のような内緒の話は こちらもしぃ、とすることで、約束とした。]*
(238) nanahirosi 2018/05/29(Tue) 20時半頃
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[───男は唸る。]
(391) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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─ 二度の死を乗り越えて ─
[──ここはどこ、私はだぁれ! おとぎ話の主人公のように スクランブル交差点のど真ん中で 頭を抱えたのは記憶に新しい出来事。
知識はあった。道具の使い方は分かった。 記憶は─無かった。 ゼロから藤丸新しい人生と言えば聞こえはいいが "このゲーム"においては致命的だった。]
それに関しては俺も同じだ。 ……俺覚えてるもん、 全に『誰だ』って言ったの覚えてるもん…
[可愛いおとうとに!!俺は!!と 机に頭を打ち付けたい衝動に駆られつつ。]
(392) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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─でも、生き返れて……よかったな。 …………にいちゃんは、また二人一緒で嬉しい。
[尤もそのおとうとは今からお出掛けのようで 時間をちらちら気にする素振り。]
[頬杖をついて、白を見れば。 はた と目が合って、すい とそれる。 眼差しを追って自宅を見回せば ノイズも、死神も、バッジも無い。]
(393) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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そりゃそうだろ。 ここが俺らの家だ。
[そんな、"当たり前"。]
[受け入れるのがむつかしかった。 血の繋がりの無いのは明白だった。 それでも只、仕方がないと、 これから俺の日常の一部になるのだと。
綺麗なかおをしていた。 でも、触れがたく、壊れそうで それを見せようとしないのが、いじらしくて。]
(394) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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めいちゃん言うな。 ……まったく。可愛くないおとうとだよ。
[ん、と続きを促して。]
(395) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[不器用なおとこははにかんで。 この、ちいさな幸せを噛み締めた。]
(396) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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─ん、そーか。 "車には気をつけて" …遅くなるようなら連絡一本くれ。
[オチャカイなんて優雅な言葉は 男の耳には慣れないワードで。 めいちゃん言うな と再度呟いて。 思い付いたら連絡するわ、と 背中を見送ったのだった。]
(402) nanahirosi 2018/05/30(Wed) 23時半頃
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[知ってるか、カラスって飛ぶんだぜ。
高いところを飛ぶカラス、 謎に突き動かされる衝動のまま 飛べない男が跳び跳ねていたのは きっと、おとうとしか知らない姿。
少ししてから誘き寄せ方が分かったものの それまではまるで、滑稽だっただろう。]
(409) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[しん、と途端に静かになった部屋。 ふと目が合ったような気がして ちいさな写真立てに収まる母をつついた。
おとうととそっくりなかお。 はにかむように笑う笑顔は、全にそっくり。]
[掌に力を込めようと、足を振り回そうと もう炎は灯ることは無い。 忌むべき焔は少しの間力を貸してくれて 自分とおとうとを守ってくれた。
暖かな日射しが、写真立てにかかって 母がほんの少し微笑んだような気がして。 つられて俺も、はにかんだのだ。]
(410) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[かつて、おとうとのみの記憶を失ったおとこ。 当たり前に隣にいたからこそ、普通で、大切で、 当たり前だからこそ気づいていなかった。
自分が自分であるために、欠けてはならない存在。 目に入れても痛くない大事なおとうと。 (実は隣にいたわけだが)
無事に帰ってきますように。 それと……あ。]
(412) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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──オチャカイ。 全が好きな、花を、 持っていけば、どうだ……っと。
[フリック入力に慣れないため 何度かタップを繰り返して、送信。 返信は待たずに立ち上がり玄関へ向かう。]
(413) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[帰ってくる、場所になろう。 当たり前が当たり前であるために 沢山のものを守れるように。
ドアを開ければ、空のいろ。 雲と太陽、頬を撫でる風が心地よくて 大きく伸びをする。]
(420) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[──正しくこの身が朽ち果てたとき。 消えそうな灯火が側に有るのなら。]
…………お疲れ様。
また、会おうな。
[そう言ってやるのだ。 だってこのおとこ、大事なものを二度も忘れたのだから 次の生では忘れるわけないさ!などと。 根拠の無い"当たり前"を信じて。]
(423) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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[今日も変わらず素晴らしきこの世界を]
[*最期まで。共に生きてゆく*]
(424) nanahirosi 2018/05/31(Thu) 00時頃
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