249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[口を押えてからは余計な言葉を挟まず、 きょときょとと目だけで因と常世の二人を交互に見遣る。
なんだ下沼恵美子派って。>>2:242 そうなの?池田さん。 女の子なんだし、土井悪晴先生じゃないの?
高らかな宣言の後、じゃあ移動するのかと思いきやきちんと理由まで述べていくあたり>>2:243池田は律義だなあなんて呑気に感心する。
それにしてもその姿でも本当に違和感がない。 下手したらそのままならモテモテ人気者街道まっしぐらも夢じゃないかもしれない。なんて。
同性だったらぜひつるみたいと思わせる辺り、やっぱり池田は性別の壁を越えて来るなあとしみじみ実感した。]
(3) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[同じように口許を押えた友人が>>2 まさかあの日の夕陽を共有した友とは気付かずに、 強引に腕を引かれるまま、よたよたと常世の後を付いて行く。
去り際。 金髪とおかっぱが同じように連れ立って出ていくのを目撃して、チリリと焦げ付く感情を。 引かれる腕の強さに集中することで 追いやってしまった。
己が暴き損ねた付箋のやりとりで 既に此方の状況を把握されていることなど 知りもしないまま。
ぴしゃり。>>2:244 閉じられた扉の音にびくりと肩を震わせて]
池田さんたら大胆… [とだけは呟くのを忘れずに。]
(10) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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[もし、傍から何も知らない人間が聞いてたら さぞかしおかしな光景なのだろう。
でも現に。「そう」なのだからしょうがない。]
うん そうだよ 君のおとーさんだよ [池田さん、と。 自分の顔をした人物に呼びかけるのが変な心地で そんな風に茶化したけど 伝わるものは伝わったと信じたい。>>2:245]*
(13) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 01時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 01時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 21時頃
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[“こう”なってから改めて池田の事を考える。 自分の知っている池田夏海は、本当にごくごく一部なのだ、ということを。
自分の知っている池田夏海は お父さんが単身赴任で、 ゲームが達人級にうまくて、 さっぱりしてて、ちょっと変で
でも、 彼女の進路も、女子との交友関係も、恋のあれそれも こんなに身体を鍛えてたことも まだまだ知らないことが多くて。
あのゲーム機器に埋もれた部屋で、 池田は何を思って何を考えて生きてるんだろう。 彼女をこんなにも夢中にさせる「ゲーム」って なんなんだろう。
興味と憧れ、そんな感情の混ざった心地で今は自分の顔をした彼女>>44をぼうっと見つめた。]
(83) 2018/08/30(Thu) 00時頃
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[まあ正直なところ、「ヘンな気持ち」どころの話じゃないんだけど、と肩を竦めてみせる姿にたははと力なく笑う。
吐息まじりに口から零れたのは、彼女と同じ 「入れ替わってますなあ。」>>45
池田も大して期待してなかったんだろうけど、やはり残念ながら、その原因も理由もとんと見当がつかない。
そのうち戻るっしょ、という実に池田らしい回答が 今は正解なのかもしれない。>>46 およそ自分の力ではどうにもならないことを くよくよと考えていてもきっと禿げるだけだ。
精々自分たちのほかにも様子がおかしい人間がいるということくらいだろうか。 もし池田も気付いてるなら、と口を開きかけたとき 彼女から投げかけられた言葉は]
将棋? …うん指せるよ
[とっても意外なもの。>>47]
(85) 2018/08/30(Thu) 00時半頃
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[ふわり。花が開くみたいに 目の前で開かれた掌の上、ちょこんと乗っているのは 古ぼけた将棋の駒。>>47
ああそうか。今朝はうちで。]
それね じいちゃんが将棋好きでさ
[まだ残ってたのかあ、とそっと指で摘まむ。 幼い記憶の中、忘れ去られた思い出の欠片。
これを持ってきて、池田は何を伝えたいんだろう? 指先につままれた駒を見つめながら 彼女の真意を図った。
――結局自分では答えを見つけ切らないうちに 池田本人の口から提案という名のお誘いを頂戴して。>>49 小首を傾げきょとりと目を丸くする。]
(86) 2018/08/30(Thu) 00時半頃
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…言っときますけど、俺は強いよ?
[にたり。 申し出を快諾したら、そう不敵な笑みを浮かべる。 アプリとかよくわかってないから、 設定やらは池田に任せっぱなしで 楽しみだねとくつくつと喉で笑った。
ここでなら漫画読めるし、とか サボりポイントだわー、とか 何マジでやんの?いや将棋とかダサいから、とか そう言う雑音抜きで対局できると思うと 久しぶりにワクワクする。
スマホのホームに増えた将棋アプリのアイコンを見つめ眸を細めて。折角幸せな気分に浸っていたのに]
(87) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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まじでぇ
[地の底に突き落とされるような宣言>>50に 女子にあるまじき顔を向ける。
ご勘弁くだせぇ御代官様〜 この米だけは〜この米だけは〜 とまあそんなことを言った所で池田の意志は固かろう。
これは来年の春を迎える頃には 腹が割れてるかもしれない。
ちなみに追加注文の方には、 コクコクとただ無言で頷くほかなかった。
疚しいことをする気なんかサラサラ無かったけど、 罰ゲームじゃ済まさない池田嬢が とにかく怖すぎた。**]
(88) 2018/08/30(Thu) 01時頃
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[と、そこへ なんとまあよく見慣れた幼馴染と、 男子高校生の代表みたいな高庭の二人組が 空き教室に飛び込んできて。>>19
聞けば二人も同じ状況に陥っているらしく。 ますますもって池田の 「穴場に集まったメンバー」がおかしくなってる説が有力になってくる。
だからといって、 その解決法は相変わらず見つからないまま。
まさか昨夜、曙星が一緒に見ようと勧めてきた動画の中にそのヒント>>26があったかもしれないなんて、結局勉強のおさらいがしたいからと誘いを断った自分にが気付けるはずもない。
そのまま何かを始めそうな曙星と高庭をそのままに そろそろと空き教室を抜け出した。**]
(98) 2018/08/30(Thu) 02時頃
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[もしかしたらアイツも、あの子も、とアタリを付けてたメンバーはすでに教室にはほとんどいなかった。
その代わりそこには きょろきょろと誰かを探す金髪頭の姿が。
心の底で勝手に共感すらしていたその人物に 今はドロドロとした、なにかよくない感情が 生まれつつあって。
恋なんてしたことないから、この激しい情動がそうだというなら、池田は河野に恋でもしていたのだろうか?
眼鏡の奥、二つの瞳が此方を捉える。 途端、金縛りの様に動けなくなる身体。 差し出されたメモを受け取るだけで精一杯で。>>43
河野はなんて言ったのだろう。 自分の鼓動が大きすぎて、もはや思い出すことすら難しい。
ただ、別れ際、彼の顔に浮かんでいたのは とても柔らかい――見覚えのある微笑みだった。]
(99) 2018/08/30(Thu) 03時頃
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[いつまでそうしていただろうか。 気付けば教室が茜色に染まっていた。
かさり、ゆっくりと開いたメモは 衝撃的な内容に反して主の人柄をそのまま表すような優しい字で綴られていた。>>42
何度も何度も読み返して。 うやむやになっていた天体観測の約束も、ちゃんと生きてたことを知ったら。]
……!
[天井にメモをもつ両手を突き上げて、それからほうっと大きく息を吐いた。がちがちに固まっていた身体から一気に力が抜けていくのがわかる。
朝から目撃したあれもそれも、 全ては杞憂で終わりそうだ。なにせすべて
「源さんならしょうがない。」
その一言に尽きるのだもの。]
(100) 2018/08/30(Thu) 03時頃
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[貰ったメモは大事にポケットにしまい込んで、 いつもよりちょっとだけ素早く荷物を纏めたら 一番星を背に家路についた。
勿論、池田夏海宅へ。 途中まで自宅へ向かっていたのは内緒だ。
「そのうち戻るっしょ」という池田の言葉を信じて 今は気楽に構えていたいが ポケットの中のメモを読み返すと 一刻も早く元の身体に戻りたくなった。
不安と焦燥と宙ぶらりんな感情を持て余しながら 「日常」を願って床に就く。
教えられたての将棋アプリを起動しながら。**]
(101) 2018/08/30(Thu) 03時半頃
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- 翌朝 -
あでっ
[アラームを止めようと手を伸ばしたら、積み上がってた傍らの何かにぶつけたらしく、割りと派手な音をたててバラバラと何かが降ってきた。 その一つが見事におでこにクリーンヒットして、スッキリとはいかないが微睡みから覚醒することに成功した。
じんじんと痛む箇所をさすりながら身体を起こせば、 肩口にさらりと垂れてくる黒髪が目にはいって。 ああ、まだ戻れないんだということを知る。
言いつけ通り目を瞑りながらの着替えは、昨日より格段に難易度が増したが、時間をかけてどうにか攻略し。 朝食を食べながら、いよいよ二度と元に戻れないかもしれない可能性について考えた。
己よりも一歩先に前を見据えていた池田の、昨日のあれこれがよみがえる。そうか、それで、と。 けれどきっと池田なら。 そう思ってしまうのは彼女のあの部屋を直に見たからこそ抱く感想かもしれない。
彼女ならばきっと、この不可解な謎の攻略法を見つけるに違いない。 そうして今、自分はそんな彼女の「片割れ」だ。]
(119) 2018/08/30(Thu) 16時半頃
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(よし)
[心が決まればあとは行動あるのみ。 コトリと茶碗を置いて、ごちそうさまでしたと告げたら 池田が普段持ってる鞄を手に飛び出した。
ポケットには昨日の手紙。
これで三組に入れ替わりが発生してることがわかった。 そのどれもが同じ塾の、一昨日花火を見た面子。 非日常を引き起こすのはいつだって非日常だ。
鍵を握ってるとしたらあの神社に違いない、と。 祭りが終わって畳まれた出店の並ぶ道を歩いていく。*]
(125) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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