人狼議事


29 Sixth Heaven

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 掃除夫 ラルフ

[無言で立ち上がってその前を歩く]

 控えめに一言で申し上げても、理想郷とは程遠い場所ですから。
 食事くらいは豪勢で美味でなかったらいかに温厚な僕でも大変です。

[台所への道を歩く途中、その耳にだけ聞こえるよう、口を寄せて、なにかささやく]

(36) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 手伝いますよ?
 別に動きたくないわけでもないですし、どこに真実の扉が転がっているのかなんてわからないのですから。

[ぱちくりと見つめられても、平然と。]

 多分、隔たりが大きそうですから。相方である以上、とりあえずはその隔たりを消すことを考えるべきでしょうし。

 望むか望まないかは別ですけれど。

[追い抜かれれば後ろについて台所に向かうだろう]

(38) 2011/04/16(Sat) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 友達になることを簡単と言い切るのならば。
 
 隔たりがきえることなどないでしょうね。

[口調は柔らかくても、言葉は冷たく。
 さて、意味することは伝わるのだろうか。]

[台所につけばうたたねする姿一つ。
 声をかけるリンダを横目に、冷凍庫へと。]

 どうせ寝るなら個室か、せめて大部屋で。
 周囲に心配をかけるのはこの状況では得策ではないですよ、きっと。

[ふわりとした言葉。目線はとっくに食材に向かっていたけれど]

(46) 2011/04/16(Sat) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ええ、ゆっくり休まれればいいかと。
 疲れた心身で考えても、いい案など出ませんし。

[ムパムビス、と名乗った彼に、声をかけつつ、数種類の食材とフルーツをひょいひょいと手にとり、調理をはじめる。
 あきらかにひとり分にはおおい量だったが、なおも冷蔵庫を開けて。]

 酒はそれなりにあるかな。リンダも少し飲みますか?

[いずれと答えようとも、数本のペットボトルとプラスチックのコップを二つ、追加して。]

 これだけあれば、まあいいですか。
 ……とりあえずは。

[なにか、思い悩むように**]

(53) 2011/04/16(Sat) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/16(Sat) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 廊下 ―
[……それぞれがそれぞれに思い悩むのを、部屋の入口辺りに座り込んで聞いていた。リンダはそばにいただろうか。]

 結局。
 このシステムを生み出した人間は、それが罪であることを投げ出した、ということですね。

[唐突な、一言。]

 鳥を食べたことがない人は、永久にそれを食べられないとしても残念とは思わないでしょう。
 しかし、食べたことがあり、それを美味しいと感じる人に、同じことをしたならば。

 そのひとは悲しむでしょうね。しかし、そこに見過ごしがちなことがある。
 食べたことのないひとにくらべて、ひとつ多くのことを知っているのだということを。

 知ることは罪を生み出すかもしれない。
 けれど、知らないことはそれゆえの罪を生んでいる。

[トレイに盛ったオレンジを一口、ほおりこみ。]

 ……まったく、どこまでもろくでない。

(124) 2011/04/16(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイをもったまま、部屋へ。
 くるり見回して……全員の声と顔がみえそうな、奥のソファへ。
 そのトレイには肉やパスタ、フルーツが山と盛られているのが見えるだろう。]

 悩むがいいさ少年少女。
 悩むは叡智の先触れなり、ですよ。

 ……悩むには成長しすぎた面々には、神の血を持ってきました。
 いっときの解放をお望みなら、どうぞ。

[数本の、ボトルに入ったワインをテーブルに。
 一本を手にとって、飲み下し始めた]

(138) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[果物にむいたマーゴの視線>>141をみて、にこりとトレイをすこしそちらにさし出して。]

「貴方が口にするものは神が与えたもうもの。
 パンは神の肉、ワインは神の血。あなたの血肉は神の血肉より作られる」
 ただの葡萄酒ですよ。マーガレットも飲みますか?

[未成年などというルールはラルフの中にない。
 当人がほしいと思うなら、失敗も含めて手にいれればいいとしかおもえない。]

(144) 2011/04/16(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トニー>>145が駆け寄ってくれば、その手にパンをのせ。]

 どうぞ。足りなければまた用意しますから。
 むしろ早く食べないとなくなりますよ?

[いっているそばからステーキが一枚きえ、ボトルが開く]

 そちらのお姉さんもいかがですか。
 任を受けるかどうかは知りませんが、思い悩んで体を壊すのはただの無駄というものです。
 たべて飲むのは悪いことじゃないでしょう、きっと。

(147) 2011/04/16(Sat) 23時頃

ラルフは、フィリップの寝転がった額にワインのボトルを置いた。

2011/04/16(Sat) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの額にボトルをおきながら、苦笑い。
 見上げたフィリップには、その瞳がみえるだろう。

 思い悩むものにはありえないほどの、強い眼差し]

 どちらでもないですよクラウン。
 悩める少年でもないし、成長しすぎた大人でもない。

 考えるところはありますが、それは悩むこととは違いますからね。
 ……独りでいるわけでもないですし。

[さきほどから心の中で響く声。それは笑いを立てて]

(154) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップとマーガレットのやりとりに微笑ましく思いながら、意地の悪い笑み]

 つまり、フィルくんは男性らしい悩みにまみれてしまっているということですよマーガレット。
 愛と性の違いになやむがいいよ、クラウン。

[そしてやおらトニーの頭を掴んでぐりぐりと]

 もっと食べるといい。そして僕をお兄さんと呼ぶといい。
 永遠に。永遠にお兄さん。

(160) 2011/04/16(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 どうだろうね。捜し物はみつからないけれど、さがすものははっきりしているから。

[ラルフにとって、それは自明。
 任をないがしろにするわけではないが、そこにある違い]

 面白いかどうかは……そうですね。

 クラウン、例えばそのワインは美味しいですか?
 もっとおいしいワインを飲みたくなるとおもうことは?

[興味深げにみやる翠を、黒い瞳が見返して]

(167) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの答え>>173にうん、とひとつ頷きながら]

 そうだね、僕もそう思う。
 けれど、ワインに興味のない人にとってそれは面白いかな。

 ……あるいは、大罪に視えるかもしれない。
 強欲だ、とね。

[くすり、笑って見せて。つまりそれは己のことだと]

 まあ、そういうことですよ。

(177) 2011/04/17(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[スティーブンに答える代わりに、トレイを差し出す]

 もうすこし、持ってきたほうがいいかもしれませんね。
 全員思いつめすぎていますよ。

 規律と法を守るのもよしあし、ということはありますから。

(185) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[あまりたべない、というペラジーに。こくりと頷きつつも。]

 好きにしたらしい。けれど、僕は食べる。
 そしてそれを見ていてめんどくさがる君が欲しくなるかもしれない。

 あって悪いものじゃないんだよ。何事もね。

[ふらり、台所へ。その口にステーキの切れ端がでたままなのはご愛嬌。]

(193) 2011/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[さらにその後ろから声をかける、信仰からおそらくは、最も離れた青年の声。
 はたしてそれはなんの囁きか。

 かつん、という靴の音とともに、現れる]

 そして僕は食材と酒を調達に。
 ……たいへんそうだね、牧師さん。

[笑う口から、赤い、いろ]

 信仰は、人を強くもするが……
『狂わせもするもんな、反動で』

[その言葉は、さすがに伏せた]

(204) 2011/04/17(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[来る前の。その言葉を聞いて、にやりと。
 哂う顔は、はたしてなににみえるのだろうか]

 ようこそ牧師さん。『こちら側』へ。
 それも世界の真実のひとつでしょう。

[帽子に隠れる、黒い瞳は笑って]

 その答えができたことを、堕ちたととるか、伸びたととるか。
 それが分かれ目、境、なんでしょう。きっとね。

(214) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―個室6―

 いかなるときであれ、歓迎されて悪いというものでもないでしょう。
 ……堕ちた、ととるのも、また欲望の現れではあるでしょうが。理想とは常に心を縛る。

[質問をうければ、ふむ、と熟慮2秒。ラルフにとっては、珍しいことではあったが。]

『いいじゃんいっちまえよ。おもったとおりにさ。やれやれやっちまえ。』

[無責任に煽る声に苦笑]

 ……"僕自身”をいうのならば、いまだに黄昏のそばに。
 けれど。"僕”を言うのならば、おそらくは生まれ落ちた、そのときから。
 本質は知りませんがね。そう刷り込まれましたから。大切な友人に。

(218) 2011/04/17(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[跳ねる聖書を見て、ああ、本当にやってきたんだな。と鈍いいろで理解する。
 同時に思うのは、あの少女の行く末。

 ……それもまた自由で、真実か。と思うけれど。]

 残念ながら、ここの出ではないですね。
 むしろ世界の出ではない。

[しかし、答えはその希望を打ち砕くもので]

 友人はいつもいますよ。今も。
 楽しげに笑っています。

『けけけ。まったくだよな。世界にくれてやるもんなんざねーっつの。』

(225) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 彼は認めませんがね。俺は独立してるって。
 ……ミスタ・スティーブンあたりに言わせればそうなるのでしょうか。DIDのほうかな。

[朗らかかつ穏やかに、そう語る]

 ま、なんにせよ。
 「世界」とはかけ離れたところで生まれた友人です。
 こんな妙なテクノロジーに、奪い取られることも、なかったんでしょうね。

[くくく、と愉悦をこぼし]

 実に素晴らしい。僕は幸運ですよ。生まれた時から枷を外してもらえたのですから。

(228) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[くくく、と浮かぶ笑いは、まさに欲のままに。
 ふたり分の嗤いが、まじって]

 嘘なんてつくだけめんどくさい。
 それでなにかが手に入るなら、どこまででも嘘を語りますけれどね。

 食料ならまだまだありましたよ。これからとりにいくところです。
 大部屋にいてくださればお持ちしますよ。

[獣のような笑みのまま、台所へと向かい直した**]

(233) 2011/04/17(Sun) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 14時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 一方そのころ台所では ―

[チャールズに見送られ、台所にて、軽やかにステップを踏みながら食材を調理中。
 調理と言っても機械にかけて皿に盛る程度だから造作もなく。片手にオレンジをかじりながら、数人前はあろうかという量を作っていく]

『ごきげんだねぇ、いいことなんかなかったろうに』

 いーんだよ。目の前にものがあってそれを好きにしていいとか言われて、嬉しくないわけあるか。
 てか、いつもならあんたがいうとこだろうが。

[先ほどチャールズに告げたせいだろうか。つい、口から言葉がこぼれて。
 マーゴたちがやってきたことに気づけなかったかもしれない]

(255) 2011/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 そうそう、いいよなあの乳、これぞって……え?

[たわいもない話をしているところに後ろから声をかけられて>>258

 マーガレット、にベルナデット、でしたか。
 これは失礼。気が付きませんでした。

[刹那の間、自分の気の抜けように苛立つが、すぐさま『いつもの顔』にもどって、微笑みかける]

 そう、妖精さんとね、みんなの話をしてたんだよ。
 マーガレットは可愛くて綺麗でいい子だね、とかね。

(260) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 あんまりいい子じゃなくてもいいんだよ。
 マーガレットらしければ、それだけでフィリップくんはたぶん大満足だろうから。

 ……ああでも、マーガレットの貞操のためにはそうじゃないほうがいいかもね。うん。

[くすくす笑いながら、その髪を撫でるように。
 料理が好き、といわれ、ふるりと首を振る]

 好き、とは違うかなあ。
 せっかくなら美味しい物が食べたいしいっぱい食べたいし好きなモノが食べたいよね。
 だからしてるだけだよ。

 ほしいからしてるだけなんだ。マーガレットが喜んでくれるのならいいのだけどね。

[手に入れたいだけだ、と言い切るのはなぜかはばかられた。]

(264) 2011/04/17(Sun) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 マーガレットが大事にしないほうがいいもので、きっとフィリップくんがほしがってる物。
 ちょっと痛くて、気持いいもの、とかいうといいんですかね。

『ろくでもないこと吹き込むなよ、面白いけど』

[貞操、という言葉に首を傾げるマーガレットに、含み笑いをしながらそんなことを吹き込む。
 のたうちまわるフィリップの顔が、ちょっと脳裏をよぎった]

 そうだね、美味しい物を食べて、したいことをして。
 楽しく笑うのが一番ですよ。フィリップくんにいえば、きっとそうしてくれるんじゃないですかね。

[それは強欲への道ではあるものの。きっとここに生きる者には必要なことで。]

[やがて料理ができあがれば、冷蔵庫からワインや他の酒をとりだして。
 ……すこし悩みながら林檎ジュースも追加した。]

(279) 2011/04/17(Sun) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[伸ばされた手に、女の子が持てる程度の料理を乗せたトレイをわたして。
 他の大量の料理を持つ前に、その頭をもう一度、撫ぜる]

 マーガレットは素直でいいね。
 素直に叫ぶのが、綺麗な女性になる秘訣だよ。

[欲望を、という一言は飲み込んだ。
 ――器の役目を考えれば、それは。]

 さ、いこうか。みんな戻っていればいいけど。

[大量の料理と飲み物をぶらさげて、大部屋に戻る。
 途中、リンダに会えば、こくりとひとつ、頷いた。]

(310) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トニーの前にそっと、りんごジュースを置いて。
 自分はウォッカのボトルをあけて、また肉にかぶりつく]

 まだ酒のほしい人はいますか?
 ……そこのお姉さんや、ご婦人はもう少し飲まれますか?

 気付けくらいにはなりますよ。

[声をかけつつも、ボトルを空けていく。
 けんか、という言葉には反応しようとすら、しない。]

(328) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― それから、しばらくあとのこと ―

[みなが寝静まるころ、ワインにウォッカをさらに数本空けて、けれど一つとしてふらつくところのない足取り。
 個室へ向かいながら、ノートに記録を取る。]

(339) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『二日目。新規情報あり。

 昨日入手した情報と大半は合致。各々ペアを組み、一日一組をシステムに接続する模様。
 自分は強欲のレセプター担当を告げられる。人から欲を奪い去ってどうしようというのか。愚者の思考。

 リンダという少女が担当官になる模様。システム側の言う事を信じて疑っていない。責務とまで言われた。なかなかに愉快。少々からかいたくなる衝動。
 ペアとして、必要なことは言う。何かを預けるならそれは当然という物という判断。

 同僚たちは状況に当惑している模様。いくつかの会話を交わす。状況にすんなりと順応しているものは少数。当然というべきか。

(340) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ここにきてから気分がいい。なんだか気楽だ。
 すこし、リンダの様子でも見てこようか。責務とまでいったのなら覚悟を教えてもらおう。

 やはり暴れ足りない。どうしたものだろう。
 もっとほしい。ものがない。したいことができない。
 ……こまったな。

                             Ralph』

(341) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『まめだねえ』

 まあ、必要なことだよ。真実にたどりつきたきゃ、ね。

『それを伝えられるかもわからねーけどな』

 そこが癪だな。……うさばらし、しとくか。

[つぶやいて、入っていった個室は、割り当てられた部屋の隣。
 内側から鍵をかけ、そこに眠る女性を見下ろしながら、ベッドに*腰掛けた*、]

(342) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ラルフ 解除する

生存者
(5人 0促)

ラルフ
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび