268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[ちらりと右手に視線を落として。 短く息をついた。]
さっきソウさんと食事していて、企画の話を聞いたんだ。 セイルズさんによろしく伝えてほしいって、 取材協力はいつでも歓迎だって言ってたよ。
俺もそう言いたいとこなんだけど……、
[言葉を切って。 友人の気配を探ってしまったのは無意識。]
(17) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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──企画の件は少し、考えさせてください。
時計修理に興味を持ってもらえるのは嬉しいけど、 俺が、あまり表立って名前を出したくないんです。
[困ったように眉尻を下げて。 色良い返事ができず申し訳ない、と頭を下げた。*]
(18) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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[頭を下げたまま聞こえた強張る息遣い。>>30 ゆっくりと顔を上げれば、いつもと違った意味で硬い表情がそこにあって、申し訳なさが胸に詰まる。]
……いえ、セイルズさんは悪くなくて 全面的に俺の事情なんで。 申し訳ない。
[謝る必要はない、と伝えたいのはこちらの方だ。 もう一度頭を下げようとしたところで、割って入った声にそちらを見た。>>23]
…………、ザーゴ。
[小さく咎めて、恨みがましげに睨むが。 確かにそれなら、もう少し考える余地はあるかもしれない。]
(43) 2019/07/28(Sun) 01時半頃
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……────、
[けれど。 それを伝えるより前に、鳴り響いた着信音。>>31 どうやら急ぎの仕事関係のものらしい。 構わずどうぞ、と勧めて。グラスのアイスティーを一口飲んだ。 喉の通りが悪いように感じるのは、温くなってしまったせいだけじゃなく。]
ああ、いえ。 忙しいところ時間をずらしてもらったのはこっちなんで。 ええ、また今度。
……是非、飲みに行きましょう。
[足早に出て行く背中を見送るため、立ち上がり。 ドアまで送れば、戻ってきて。]
(44) 2019/07/28(Sun) 01時半頃
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[もう飲まないだろう、結露の浮いたグラスを回収する。 台に放置されたままのシャツは、結局着れないものらしいとわかれば苦笑しつつ。 悪かったな、とザーゴへ咄嗟に咎めてしまったことを謝罪しよう。]
……君も知ってると思うけど、 この街の富裕層には、父の既知も少なくないんだ。
まあでも、匿名についてまた考えておくよ。 久しぶりだったのに、 変なところを見せてしまったな。
[この五年で知り合った街の皆には。姓は長いという理由で、大体店の名かアリーで呼ぶようお願いしている。 けれど、敢えて言ってはいない理由がもう一つ。
こういう時肩を借りれないんだよな、と嘯きながら。 もやもやと後悔に似た気持ちと、申し訳なさに顔を歪めたまま。手袋で覆われた右手を、そっと左手で擦り。 目を伏せた。**]
(45) 2019/07/28(Sun) 02時頃
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[使い物にならなかったシャツに礼を忘れない辺り、律儀なやつだ。>>49
下手に感情を取り繕われた言葉よりよほど。 この友人の素気ない声は、荒む胸中を冷静にさせてくれた。 ひんやりとした余韻を残す声は、精密部品を護りつづける時計の裏蓋によく似ている。]
……そうだな。 ここはいい処だよ。場所も、人も。 できることなら長く居たい。
[だからこそ、巻き込み迷惑をかけることはしたくない。
好ましいと想う相手なら、尚更。 だからいって、あんな顔もさせたいわけじゃあなかったのも事実。]
(134) 2019/07/28(Sun) 21時半頃
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[ストリップで金はとらないくせにな、と思わず呆れて吹き出せば。>>51 どうしてもの時は貸してくれるらしいことだけ、今は覚えておこう。]
この街に住む職人は多いからね、 俺以外にも取材候補はあるんだろう。
……偏屈者だと言われたことはないが。 俺はそんなに機嫌を損ねたような顔を、していたかい。
[冷静な友人の目に、少し縋るような物言いになったと気づき。苦笑して肩を竦めた。
偏屈について否定はしない。類は友を呼ぶというやつだ。 修理中も、幾度か店を訪ねてくれたし。年近いからと敬語は抜きでと申し出れば、幾度か食事や飲みも誘ってくれたりもあったか。
それなりに好かれてるだろうことは、わかる。 ただあっさり引いた理由が、機嫌を損ねたくないほどなのか。都合よく解釈していいのか、戸惑ってしまう。 客観的に見れていない故に。]
(135) 2019/07/28(Sun) 21時半頃
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[その後、自分は修理作業に戻り。 友人が帰ると言い出す頃には、窓の外も陽がだいぶ傾いていたか。 作業を止めれば入口まで行ってドアを開けてやり、大分涼しくなった店先で彼を見送ろう。]
時計以外何もないが、 滞在中暇でどうしようもなかったら、また寄るといい。
今度はストローを用意しておくよ。
[昔、ラジカセを分解していた頃から知る仲だ。>>0:301 雑多な人ごみに疲れることもあるだろう、時計の音で落ち着くならいくらでも場所を提供すると笑って。*]
(136) 2019/07/28(Sun) 21時半頃
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───……?
[ふと、時計以外の気配を感じて窓に目を向けたなら。 覗きこむ顔が見えて、目を瞬かせた。>>133 切手は資料と共に作業机の上に置き直し。入口に近づいたなら、ドアを開けよう。]
こんばんは、サイラス。 時計屋の店先で営業を始めたのかい?
そうそう。 君の看板のおかげで、 時計屋だと気づいてくれる人が増えたよ。ありがとう。
[店先に出たついでに、看板を見上げれば目を細めた。 薄暗い中、窓から零れる灯りで薄らと浮かぶ時計の絵。
これを描いてもらった時にも、時計のスケッチをいくつか描いてもらったものだ。 興味があるようなら、精巧につくられた部品が折り重なる時計内部も見せたりもしただろう。]
(137) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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[店先ではなんだから、と冷房が効いた店内に招きソファを勧めたなら。 飛び出したスケッチの依頼に、首を傾げた。]
作品としてって、売り物じゃなくてかい?
[昨日から何かと、時計修理以外の依頼が続く日だ。 顎に左手をあて、少しだけ考える仕草を。 取材と違って、作業姿の絵だけならありふれた一コマ。名前も載らないだろう。]
スケッチするのは、構わないよ。 出張依頼でもなければ、日中は大抵ここにいるからね。
そういえば、昨日友人が君の絵を買ったって言ってたよ。 ザーゴって言うんだけど。 金髪の無愛想で身形がよさげな客、いなかったかい。
[外は暑かったろうと。 アイスティーの入ったグラスを、彼の前へ。*]
(138) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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── マーケット当日、夜の時計屋 ──
[>>136サイラスの来訪に気づく、少し前。]
もうこんな時間か。
[オーバーホールを終えた時計を、磨く手を止めたなら。 バサリと机の端から何かが落ちた。
昨日、彼が置いていった資料だ。>>0:321 次いで、ヒラリと足元に舞い落ちた空を右手で拾う。]
(140) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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…………彼はきっと、覚えてないだろうな。
[髪と目の色は変えようがないが。 あの頃に比べると、随分顔も声も変わった。>>90 一度だけの来訪で会った者は今も街のどこかにいるだろうが、一目で気づかれるとは思い難い。>>0:271
幼い頃の、迷い込んだ先で。 お茶をご馳走になりながら、家主の時計を見せてもらい。 遊びに訪ねて来た同い年頃の少年に渾名で名乗れば、青空の下で熱く語られた物語。>>89
あの日からだ、この渾名が好きになったのは。 だからこの街に店を出せることになった時も、迷わず。*]
(141) 2019/07/28(Sun) 22時頃
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むしろ、君が居た方が観光客が足を止めてくれて 時計屋の営業にもなるかもしれないな。
[笑いながら、ぼやいてみたり。>>142 街角を行き交う足を止めさせる魅力が、それだけ彼と彼の絵にあることは知っている。
店内に招けば、友人も認めた絵描きからの熱心な口説き文句に、少し面食らいつつ。>>138>>142 時計と自分の仕事に対する、正直な賛辞には目元が緩んだ。]
ああ、喜んで。
そう言ってもらえると照れるけど、嬉しいね。 時計って身近なものだけど、修理職人は少ないから。 この仕事を後の世代に残すには、 もっと知ってもらう必要があるのかもしれないな。
[そう、時計職人として後の世代のことを考えるなら。 昨日の依頼こそ受けるべきものだ。ちらりと作業台を見れば、少し角が折れた資料。 機会があるならもう一度、ちゃんと話をするべきなのかもしれない。]
(151) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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でももし飾る用なら、 花のある仕事の人にも頼むのもいいんじゃないかい。 たとえば、車掌さんとか。 港の船乗りとかも、最近人気らしいね。
[時計屋に子どもの客は少ないが、子や孫を持つ客は多い。 依頼がてら世間話によく上がる職業を上げてみた。 もし仮に時計職人の絵を店先に飾ったせいで、客足が遠のくのはいただけないから。*]
(153) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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[あの大荷物を持って移動はなかなか大変かもしれないが。 実現するならサイラスならば、自分のように快く店先を貸す店主も多いだろう。>>163]
昔と違って、時計のデザインや用途も様々だからね。 すぐ買い替えできる、手軽な便利さも否定はしない。
けれど……だからこそ、かな。 今もひとつの時計に愛着を持って 大事に使い続けてくれる人が居る以上、 なくてはならない仕事だと思っているよ。
[語ってしまったな、と照れくさそうに笑った後。 驚いた顔をされて、また目を瞬かせた。]
(196) 2019/07/29(Mon) 00時頃
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[路面電車も港も、この街を代表する風景に違いないと思うのだが。はて。>>165]
ありがとう、こんなに褒められることないから 照れくさいね。
……楽しみにしているよ。
[どんな絵が出来上がるか純粋な楽しみに、それ以上追及することはなく。]
(197) 2019/07/29(Mon) 00時頃
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余程うるさくされなければ、 誰かが居て集中できないってことはないが…… 一度集中すると、声を掛けられても気づき難いから そういう時は肩を叩いたりしてほしいかな。
写真も好きに撮ってくれて構わないよ。 でも今日はそろそろ、店じまいにしようと思ってたんだ。 流れ星を探しがてら、マーケットをぶらつこうかとね。
作業机の写真だけでも、何枚か撮っていくかい。
[若い熱意に押されて、座ってる写真も必要なら少しくらいは作業延長しても構わないが。]
時計屋は逃げないから。 君もマーケットの夜しか見れない風景を、 スケッチブックへ残してきたらどうだい。
[昼間でも見れるものもあれば、夜しか見れないものもある。空のように同じものでも、見え方が違うものも。 時計屋の店内は昼も夜もさほど変わりはしないと笑って。写真を撮るなら、まだ片付け終えていない店奥の作業机へ案内しようか。*]
(198) 2019/07/29(Mon) 00時頃
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ふ……誰かにも、似たようなこと言われたな。 生憎、俺には修理はできても創作センスがなくてね。
[そう訂正しようとしたところで。 昨日のサンドイッチの味を思い出した。>>207]
そうだ。 今度、ソウさんが作った壁飾りに時計を仕込んで 壁時計を作る話が出てるんだけど。 それに、サイラス。君に絵を入れてもらえないかな? 共同制作って形になるが、どうだろうか。
[ソウさんは乗り気だったから。 あとは絵描きである彼の反応次第、ということになる。
理想を語る顔に照れはなく。>>208 断られることはなさそうな気がしているけれど。 ふと、そこまで考えて昨日の反応が脳裏を過ぎった。>>30 なるほど、これを断られたら少しばかり、堪えるかもしれない。]
(237) 2019/07/29(Mon) 01時半頃
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[改めて湧きあがる自嘲じみた苦笑を、噛み殺して。 流れ星と聞いて、首を傾げた。>>209]
願いか……あまり考えたことなかったな。 見惚れてる間に流れ落ちてしまうから。
ああでも、流れ星が目の前に落ちてこないかと、 子どもの頃わくわくしながら眺めていたよ。
君は、どうなんだい?
[他愛もない昔話をしつつ。 店奥へ案内すれば、まだオーバーホール中のケースがそこにあった。 並べられた細かい部品の横へ、ルーペやピンセットなどの工具を撮りやすいように置いて。]
(238) 2019/07/29(Mon) 01時半頃
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はは、絵としては面白いけど もしその絵を見た子に、「星を摘まんでみせて!」と ねだられたら、さてどうしようかな。
でも……星の部品で時計を作れたら、 きっとキラキラ光って綺麗だろうね。
[風景画なのか挿絵なのかわからなくなってきたが。 それはそれで、子どもに興味を持ってもらうにはいいかもしれない。
和やかに笑いながら、シャッター音を聞き。 夜の風景を探しに行く彼を、店先で見送ろうか。**]
(239) 2019/07/29(Mon) 01時半頃
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[色よい返事と共に、意欲的に輝く瞳。>>244 近くで話を聞いているだけで刺激されるように、負けていられない、と思わせるのもまた若さだろうか。>>245
束の間の流れ星談議はなんとも絵描きらしい、光景を切り取ったような想像に、楽しげに喉を震わせながら。
人形劇団へ見に行ったことはまだない為、その人物がたまに小包郵便を運んできてくれる若い青年と同一人物とは知らないまま。>>0:100 子どもを惹き付ける名人の話には興味深そうに耳を傾けて。>>246
徐に左手でピンセットを取り上げれば、サイラスの指差した歯車をつまみ上げ。天井に翳してみた。]
(290) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[真面目くさった口調で。]
──この星の部品を集めると時計ができるんだ、 とか?
………… 俺が言うとなんか、胡散臭そうじゃないかい。
[それもまた、写真の一枚に収められてしまっただろうか。*]
(291) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[去り際の丁寧な言葉に感謝をこめて頭を下げ、サイラスを見送った後。>>247 店内に戻れば、机に広げた部品と工具を片付けながら。 ふと、写真を撮るために横によけたままの資料と切手が目に入った。
数秒考えてから、二色の空の切手は失くさないように引き出しにしまい。]
こちらは少し端が曲がってしまったな。 ……ん? なんだこれは。
[落ちた拍子に曲がった紙の端を伸ばそうとして。資料の後ろから、一枚ずれて覗くものに気づいた。>>188
引っ張ってみれば、原稿用紙。 何度か消された跡と、持ち主の名前だけが綴られている。]
(292) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[興味本位で、おうとつが残る紙面へ目を凝らし。 小さく胸がざわめいた。]
………… 恋、
[躊躇うように、消された跡。 なんとなく見てはいけないような気分になって、目を逸らす。
でも思考までは逸らせなくて。 考えてしまうのは、たった一つ。 彼は、どんな顔でこれを書いて、消したのだろう。]
(293) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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───……っ
[突如店内に響いた着信音に、ビクッと肩が跳ねた。 こんな夜分に、誰だろう。 思い当たる節は、ちょうど今この街にやってきている古い友人くらいで。息をつきながらポケットから取り出した、携帯画面を見れば。
意外な人物の名前に、目を丸くして。>>260 考えるまでもなく、通話ボタンを押していた。]
(295) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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……はい。 セイルズさん、こんな時間にどうしたんだい。
[昨日あんな顔をさせてしまったのに、こんな早く連絡がもらえるなんて思ってなかった。 時間がおかしいことも忘れて、通話口に耳を押し当てたなら。
視界の端を過ぎった原稿用紙に、小さく息を詰めた。]
ああ、ちょうどよかった。 昨日置いて行った資料に──……
[返した方がいいものだろう。 そう切り出しかけて、受話器越しの息遣いがいつもと違うことに気づく。]
(297) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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セイルズさん? もしかして、酔ってるのかい。
[ペルセウス・マーケットの夜だ。 多少、酒が入っててもおかしくはないけれど。 それにしては。]
……今、どこに?
[受話器の向こうから微かに届いたのは、波の音。*]
(298) 2019/07/29(Mon) 22時頃
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[いつもは落ち着いた堅めの声が。 今はいつになく柔らかく聞こえるのは、少し途切れ途切れのせいだろうか。>>305 なんだか嬉しげに聞こえるのも。
全部、自分の願望がそうさせてるだけかもしれないと思いつつ。一音も聞き洩らさないように耳を傾けたなら。
不意打ちで聞こえた、深い吐息。>>306 ぶわ、と首筋が熱くなって思わず息を飲んだ。 ちょっと今のは、心臓に悪すぎる。]
ああもう……酔っぱらいめ。
[ぼそりと呟いたけど。 携帯を耳元から外すという選択肢がない辺り、どうしようもない。]
(328) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[携帯を耳に当てたまま、ゆらゆらと揺蕩うような笑気混じりの吐息を聞きながら。 素手の左手を伸ばしたのはコートスタンド。 ジャケットに袖を通し、手早く電気を消して鍵を掛けたなら店の外へ。
波の音を頼りに、大股で歩き出した。]
……わかった、港だね。 星に見惚れすぎて、海に落ちないでくれよ。
[酔っているせいだろうか。>>307 いつになく甘く危うい、潜められた声がいちいち胸をざわめかせる。
そりゃあ心配になるだろう。 だって彼は大事な顧客なんだから、なんてのはただの詭弁だ。わかってる。
電話越し聞こえた声に、一瞬足を止めた。]
(329) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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[顔を隠すよう帽子を下げようとして、忘れてきたことに気づく。いつもは左手を覆う、白手袋もだ。
けれど道を戻ることなく、再び歩き出す。 どうせ暗がりで火照る顔なんてよく見えやしないだろうし、右手だけ覆った白手袋を気にする者もいないだろう。]
俺も、星が見たくなってきたよ。 ……今、港のどの辺りかな。
[港までそう遠くはない。 足早に石畳を抜ければ、次第に近くなってくる波の音。 ふと見上げた空で、ひとつ、星が流れ落ちた。*]
(332) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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