人狼議事


249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり

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【人】 七星拳 ナツミ

 

  今年の射的は見てるだけでも楽しかったよ。
  迷子くんの保護者が早く見つかるといいね!


[ もう一匹のたい焼きの行方はさておき、
 ナツミのほうはすでにお行儀悪く
 一匹のお頭を咥えてもぐもぐ口を動かしている。

 そうして言いたい放題言ったあと
 手をぶんぶん振りつつ雑踏へ踏み入れた。 ]**

(108) 2018/08/25(Sat) 16時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2018/08/25(Sat) 16時頃


【人】 七星拳 ナツミ

[ もむもむもぐもぐ。
 たい焼きとランデヴーを楽しみながら
 あっちへ行ったりこっちへ来たり。

 普段以上に落ち着かない視線は
 きょろきょろ、きょろきょろ。 ]


  ンッ!?


[ そこへいきなり声をかけられて>>144
 イケダは盛大に咽ました。ええ、咽ましたとも。

 げほごほ。
 返事の代わりに「待って」のジェスチャー。
 本日三度目の模様。 ]

(160) 2018/08/25(Sat) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 手元にラムネの瓶があってよかった。
 悠長に考えを巡らせている余裕もなく
 ぐいっと一気に煽って息を吐いて。 ]


  ………っはー…
  やっぱり夏はこれだね。ラムネだね。
  危うくたい焼きで死ぬところだった。

  …あ。天地くんじゃないか。


[ 落ち着きを取り戻したところでようやく
 声をかけてきた当人の存在に気が付いた。 ]

(161) 2018/08/25(Sat) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 天地 縁と天地 因、
 苗字はまったく同じ。
 顔も背丈もほとんど同じ、双子。

 奇しくも同じ学校に通うその二人について
 ナツミ個人の認識は全く異なっている。

 片やインテリ風味の眼鏡くん。
 片や正統派の体育会系。

 ふと間違えてしまいそうな顔をしているのに
 不思議と全く違うように見えているのだった。

 どちらにも、「天地くん」と呼びかけるのは
 そういった理由から。 ]

(162) 2018/08/25(Sat) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  やあやあ。そうだよ。デートだよ。
  親切な河野くんがプレゼントしてくれたんだ。


[ 徐に抱えていたテディベアの手を握り、
 あたかも喋っている様に返事をさせて
 小首を緩やかに傾げてみる。 ]


  きみのほうはなんだねえ、
  一人でいるなんて珍しいねえ。


[ だいたい春原さんや片割れくんと
 一緒にいるところを見かけるものだから
 素直に口に出したのだった。「迷子かな?」と。 ]*

(163) 2018/08/25(Sat) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 ――― 筋肉系少女のなりたち ―――

[ 自分なら町内100周だって走れるんじゃないか。
 実際に試したことはないけれど、
 そう思い始めたのはもう何年も前になる。

 高校入学当初、
 数ある部活動の中からナツミは何も選ばなかった。
 選ばなかったというより、…選べなかった。

 取り敢えず進学はしてみたものの、
 その頃からナツミの興味はスポーツとは
 とっくに別の場所にあったから。

 文科系の部活でお茶を濁してもよかったけれど
 なんとなく、運動系の部活動とは距離を置いていた。 ]

(177) 2018/08/26(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 運動を主体に活動したいわけじゃない。
 でも、身体を動かしたいには動かしたい。

 そんな気持ちを持て余して悶々とし
 結果として通学前に一走りすればいいや、
 というところに落ち着いたのだった。 ]


  おーい、おーい。待つんだ少年!


[ 走り込みの習慣が板についてきたころ。
 つむじ風と一緒に通り過ぎて行った背中を
 気まぐれに走って追いかけてみたのが
 そもそもの始まりだったような気がする。 ]

(178) 2018/08/26(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 待てと言われて待つものがいますか!
 と言わんばかりに遠ざかりゆく背中を
 追いかけて追いかけて―――、

 見失ってため息をついたところで
 きんこんかんと始業を報せるチャイムが鳴って。

 その日、遅刻した腹いせと興味本位で
 ロードバイクの持ち主を探し回った結果。 ]


  ねえ、これで登校してるのって
  ……きみでしょ?


[ 帰宅するところだか
 登校するところだか 忘れてしまったけれど
 待ち構ていたナツミは声をかけたのだ。 ]

(179) 2018/08/26(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  私、イケダって言うの。
  この子が見たくて持ち主を探してました。


[ 綺麗な中央のひし形と
 よく手入れされているらしい部品の数々。
 素人目にもわかる。きっと、 ]


  …好きなんだね、ロードバイク。


[ 言いたいことだけ言って、ふらりと背を向ける。
 だけれどそんな些細なきっかけで
 天地兄弟の見分けが付くようになったんです、
 …というのは本人>>173にも内緒の話。

 一直線の情熱に親近感を覚えたから。…なんて。 ]*

(180) 2018/08/26(Sun) 00時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 咽喉を詰まらせたイケダ、
 すわ!祭りで死亡事故か!?

 だとか。
 翌朝の新聞記事に載らずに済みました。 ]


  ラムネは夏以外は売ってないからねえ。
  夏の終わりって感じがするよね。


[ からん。
 青硝子の中でラムネの残りに浸って
 丸球が涼し気な音を立てるのを
 じいっと見ながらにのんびり口を開く。 ]

(185) 2018/08/26(Sun) 01時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  くっくく。きみの格ゲーの腕前よりは
  河野くんの射的の腕前のがマシだったのだよ。

  教え甲斐がある弟子だったぜい…。


[ ぴこぴこ、ぱたぱた。
 テディベア越しにちょっと失礼なことも言いつつ
 別れ際の呼び名について考える。>>155

 御松里のゴルゴなんてかわいくないから
 別の呼び名を考えてもらおう。とか。
 その間、スマートな河野くんはどこへやら、だ。 ]

(186) 2018/08/26(Sun) 01時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  ワレワレ ハ ウチュウジンダー


[ ぺたっと付いた布の手と人差し指。>>175
 ふざけて持ちだすのは某宇宙人より
 もっともっと古い映画の中のセリフ。

 世代が違うのはお互い様だけれど、
 如何せんナツミのほうは親の影響ときていた。 ]

(187) 2018/08/26(Sun) 01時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  ……うん、見える。
  なんて言えばいいんだろうなあ。

  ロードバイクに対する好きと違ってさ、
  当たり前に…息をしてるみたいに
  そこにお互いにいるってカンジ?


[ そんな巫山戯た態度も一旦落ち着けて、
 瞬いた双眸>>176へくるりと視線を向け。 ]

(188) 2018/08/26(Sun) 01時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  ……持ちつ持たれつっていうよりも
  持ちつ助けつってカンジにも見えるけどね。


[ 何気ない風で、一言。 ]

(189) 2018/08/26(Sun) 01時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  故障する前に休まないとダメだよ。
  頑張り過ぎは体に毒だぜ、少年!


[ 次の言葉が出る頃には
 至って通常運転のナツミがそこにいる。 ]


  …ところで、綿飴食べない?
  イケダ一人だと無理っぽくて。奢るからさー


[ ちょいちょいと指さした先、
 付き合ってくれそうなら今すぐにでも
 綿飴が飾られた屋台へ引っ張る勢いで。 ]**

(190) 2018/08/26(Sun) 01時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 01時頃


七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 21時半頃


【人】 七星拳 ナツミ

 ――― ゲーム馬鹿とチャリ馬鹿 ―――

[ 実のところ。
 池田夏海は塾で散々にやらかす以前に
 学校ですっかり変人として認知されていた。
 何せこの態度>>0:46はどこに行っても
 何歳になっても変わらないもので。

 故に放課後がやってくると
 慌ただしく帰っていくナツミを
 部活動に勧誘しようという猛者は
 ほとんどいないのだった。 ]


  ごめんねー、私のしたいことは
  学校の部活動とは別のことなのさ!


[ 部活動の勧誘を蹴る際のテンプレート的な台詞を
 件の彼>>213が聞いたことがあったかはどうとして。 ]

(334) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 学校が終わったらこんな戦略を試してみよう、
 こう防がれたらこう。攻められたら、こう。
 授業中に考えることといえばそんなことばかり。

 それまでの蓄積でどうにでもなる
 読解問題や直感的な問いかけは手についても
 よく考えなければ解けない問題はさっぱりなのは
 まったくもってこのせい。

 丸みを帯びた綴り字がお経のように
 べったりとノートに張り付いていく日々。

 何となく前の席へ目を向け、
 のたくるミミズ文字を見て思ったのは。
 「あの人も別のコトを考えてるのかな。」>>215 ]

(335) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 些細な興味関心は日常の波に溺れて
 そのときは消えてしまったけれど。
 何ということのない朝>>214
 気紛れに釣られて再燃したのだった。

 実のところ。
 あっという間に距離を離されて置き去られて。
 それが悔しくなかったのだと言えば、嘘になる。

 真っ直ぐに走り去る一条の風を後ろで見て
 それで追いかけた、という真っ当な動機も
 もちろんありはした。

 …でも、一番は希望だったのだ。
 あのロードバイクの持ち主が同じ学校の生徒なら。 ]

(336) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 授業中にもロードバイクのことを
 考えているくらいの人がいい。

 そんな考え事を巡らせながら
 ロードバイクの持ち主を待っていたナツミは
 傍から見れば少し不気味だったかもしれず。

 しかしそれを気にするようなら最初から
 誰かを追って全力疾走などするはずもない。 ]


  うん、私。
  きみのロードバイク、すっごく綺麗だよね。

  後ろ姿が流れ星みたいだった。


[ 現れた持ち主>>216に笑顔で感想を述べる程度に
 池田夏海の度胸は据わり過ぎていた。 ]

(337) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  …なんとなくわかる気がするよ。

  なーんにも考えずに
  どこまでもどこまでも全力で走ってさ、
  走り切ったー!って思ったときに
  ゴールテープが切れたらサイコーだろうなって。


[ シンプルで絶対的な法則の世界。
 目指す気持ちさえあれば、
 どこへだって、どこまでだって行ける世界。

 「 わかるよ 」と、もう一度言った。 ]


  私もさ、…似たようなこと、やってるから。

 

(338) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ その時。
 ナツミは猪突猛進な自分と、
 この彼は似ているなあ、と
 はっきり思ったのだ。

 縁くんのほうには決してできないだろう
 秋晴れの空のようにからりと澄んだ
 この笑顔を見て。>>217 ]


  天地因くんだね。…うん。覚えた。

  また会おうぜ少年!
  明日のホームルームで!


[ 自分はきっと、もう
 彼らを見間違えることはないんだろう、と。 ]*

(339) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  夏が終わったら秋が来て、冬が来て、
  それであっという間にバラバラさ。

  高校生なんて儚い身分だよねえ。


[ 人混みは周りに溢れているし、
 静寂とは程遠い路上なのに。

 賑やかなはずなのに、
 物音がすべて遠ざかってしまったよう。

 感傷に浸された硝子玉の音だけがやけに大きく。

 …からり。 ]

(340) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  ……天地くんはさ、
  もう進路、決まってる?


[ 色水と硝子の音に紛れてしまいそうな
 前触れのない質問は小さく小さく、落ちる。

 私は決まってるよ。
 …とは言えなかった。 ]

(341) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 池田夏海の成績はピーキーだ。
 出力が神経質であり、ムラがある。

 文系科目では高水準な成績を保っていても
 理系科目は常に下際を這い回る。
 たまに調子がいいときでも、普通程度。

 そんな風だから、国立大学はほぼ無理だろうと
 学校でも塾でも判を押されていた。

 よって志望校はすべて文系私立大学。
 十分に安全圏とは言われているものの
 成績表次第で変更もありと言い含められていた。

 それでナツミのモチベーションが上がるかというと
 …………お察しのとおり。 ]

(342) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  …イケダはね、
  ゲームの世界でプロになりたい。

  自分の選んだ世界で一生懸命走りたい。
  それで、天辺でやったー!って喜びたい。

  河野くんに教えてたらさ、
  そんな風に思ったんだよね。


[ 自分から始めたくせに
 いまいち煮え切らない進路の話の中に
 夢の話を混ぜたのはある意味逃避だった。

 >>246ゲームと近すぎるでも遠すぎるでもなく。
 だけど、好きなものはしっかりと持っている。
 きっと丸々否定されることはないだろう、と
 打算的な考えも持ち合わせた上での暴露。 ]

(343) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  人には得手不得手があるけど、
  私はまだゲームの世界で上へ行けるって
  思っちゃうからさ。…ついね。


[ テディベアの後ろに隠した本音。
 肉球越しだからこそ、できる話。

 さて、いくつかなー。>>247なんて
 応える声の中にはもう感傷的な色はない。 ]

(344) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  んーん。成績のハナシじゃなくってね。
  精神的にお兄ちゃんで居過ぎじゃない?ってこと!

  無理してないならいいけどさ。
  たまには一人っきりで走るのも必要だよ。


[ 彼が何を抱えているのか、
 何に悩んでいるのか。

 それは深く聞かないナツミには
 わからないところではあれど。

 「うっぷん晴らしなら付き合うよ」なんて
 にししと笑って言ってみせるのだった。 ]

(345) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  ……うん、難しい。
  でもさ、絶対叶う!って思ってやってなきゃ
  叶わないと思うんだ。夢って。


[ >>250突飛な言葉に
 同じように突飛な言葉で返したら、
 まだ食べてもない綿飴の欠片みたいに
 言葉の余韻がしゅわりと弾けて消える。 ]

(346) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 

  おおっと、天地くんも甘党かい?
  綿飴はいいよねえ、軽くてふわふわで。

  それじゃお言葉通り、
  どーれーにーしーよーうーかーなー?


[ お許しが出たのをいいことに>>251
 絶賛人気沸騰中のアニメ、
 「働かない細胞」のキャラクターが刷られた
 綿飴の袋を売り子のおじさんから受け取って。 ]


  はい!半分どうぞ。


[ 自分は袋側の半分を。
 食べやすい箸の付いたほうは天地くんへ。 ]

(347) 2018/08/27(Mon) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ 上手く渡せたら、
 あ。と一声あげる。 ]


  花火、綺麗に見える場所があるんだってね。
  イケダと一緒でいいなら、行かない?


[ しばらく前に見かけた話題絡みの提案。
 綿飴をもくもくと齧りながら尋ねてみた。 ]*

(348) 2018/08/27(Mon) 00時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2018/08/27(Mon) 00時頃


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