29 Sixth Heaven
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[マーゴが最期の結論を出すまでに 出た4つの選択肢。
人の生きられない外の世界へ そうでなければ殺して欲しい そして、世界で生きる
……スティーブンの話が出てからは 器になる選択肢はどんどん下位に置かれ。 器になるよりも、 殺してと言う選択肢が上位だったこと それを口にされ、実際フィリップは 一度彼女の首に手をかけたから。]
……それでも、彼女が選んだ、ことなんだよ。
[指摘された矛盾に。翠は自覚が有るから伏せるけど 返したのはそんな言葉]
(22) 2011/04/24(Sun) 14時頃
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― →個室3 ― [リンダが用意してくれたトレイに食事は入れて。 スープ以外には肉料理にサラダも。 食べ応えがありそうな量を運びながら 白いネズミを連れたまま個室に戻る。]
[足で静かに戸を開ければ、リベラが此方に気付く。 そのまま、静かに部屋に入れば あまりに穏やかに眠りすぎていて 一瞬焦りかけるが、上下する胸に気付けば 安堵して寝台脇に腰掛けて。
両手のトレイを寝台の開いたスペースに置き あまりによく眠る姿に、そっと頭を撫でながら 彼女が自然に起きるかスティーブンがくるまで 眺めてすごした]
(24) 2011/04/24(Sun) 15時頃
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[眠りながらも笑む様子に胸の奥がくすぐったくなり、 フィリップは屈託なく笑えた。 ……先程まで降り積もった痛みも 切り捨てたものに対する淀みも 溶けるように感じて……頑張ろうと、思える。]
…………?
[寝返ってさらに広がる黒。 緩く動く小さな手に、そっと左手を重ねて。]
[リベラは白いネズミを これは食事だろうか?という雑食ならではの 目で赤い瞳を見つめる。 ネズミはその視線を受けながらも どちらが、どのスープか 確かめるようトレイの周りをうろちょろしていた]
(26) 2011/04/24(Sun) 15時半頃
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おはよう、マーゴ。
[誰からも邪魔されることのない自然な目覚めを見る。 徐々に上がる視線と翠が会えば やはり、屈託のない笑みがこぼれた。]
……結構……かな。 ムパスとパピヨンが接続されるぐらい、には。 ……後、システムに拒否、受託してもらったよ。 後22時間ぐらいかな? したら、エレベーターが動くって。
リンダが食事を作ってくれたんだ……と、はい。 ……スティーブンも来てくれたみたいだ。
[寝ている間にあった事実だけを伝える。 痛い言葉は、なにも伝えない。 そうしていれば戸がノックされる。 思いつく人の名前を口にし、寝台を降りた。]
(33) 2011/04/24(Sun) 16時頃
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…………ああ…… 10年……あるいはそれに 満たない年数かも、しれないが ちゃんと、彼らの思考で……選ぶ日が、来るよ……
[何かしらの形で最期が来る。 そこにどんなものが横たわるかは、わからない、が。 管理者は何度、変わるのだろうか? 変わらないのだろうか? 途中、接続が解かれることは有るのだろうか? すべて、わからないまま、頷いて。]
……そうだな。 エレベーターが動くまで、時間が有るし……
[マーゴが話すことを、肯定しながら戸口に立ち 戸の外に予想通りの人物の声がかえれば その戸を警戒無しに開いた。]
ありがとうな、来てもらって。
(37) 2011/04/24(Sun) 16時半頃
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……怪我は手当てはしたんすけど ……だいぶ精神的に疲労していて そっちの方が大きいかな、とは。 ただ、ついさっき自然に目覚めたから
[スティーブンの質問に答えながら。 マーゴが言うムパスは知っているに頷く。 彼が確定していない以上は 推測であり、懐疑的なところも有る そう思っているかもしれないことは、知らない。]
[フィリップは最初に肉を一つまみ 寝台に腰掛けながらてにし スープ皿を適当に手にとる。 自分で一口飲んだ後、もう一口掬って ”うまいよ”と、彼女に差し出しながら。]
(43) 2011/04/24(Sun) 16時半頃
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精神のが…………
[世界にい、そして医療知識のないフィリップには スティーブンの言葉に、そう言うものなのかと 精神と肉体の関係を改めて知りながら。 ただ、回復している。その言葉をもらえれば ほっとしたように翠を細めた。]
……………ん?
[二人で同じ皿からのスープをいただいたり マーゴの分の肉料理を差し出され 嬉しそうにしながらも、いや、けど……と ただ、スティーブンの視線には緩く首をかしげる。 負の感情の世界に育ったフィリップは 基本的に疑うと言う行動が、薄い。] [そうして、食事をしながら ネズミを弄びそうなリベラを宥めつつ スティーブンとマーゴの話を聞いた]
(49) 2011/04/24(Sun) 17時半頃
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フィリップは、ペラジーがリベラを見ればネズミを虐めそうなリベラを彼の腕に
2011/04/24(Sun) 17時半頃
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[>>51決断。そう言われれば真剣に一つ頷いて。 マーゴが話すのを聞く。
一つの見方から見た世界。 それも事実だろう。 同時にパピヨンの言う世界も事実。
他の人々が言う世界も事実。 それらは平行してそこに有る。 それぞれ目にした世界、そこから考えることは 自由で有ることはわかってる。 だから、どれにも頷き、静かに聴いた。]
(57) 2011/04/24(Sun) 18時頃
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[適当に掴んだスープ皿は どちらに向けて用意されたものかはわからない。 フィリップのものなら最初にネズミは静かに マーゴのものなら、何か動いたかもしれないが。
ただ、遅効性故にどちらの皿から食べても フィリップにも、マーゴにも 様子の変化は今は見られない。 だから、スティーブンの視線には 思い当たれなくて緩く首をかしげた。]
(58) 2011/04/24(Sun) 18時頃
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……選べりゃ、いいのにな
[いつだったかも口にした。 全員の言っていることが間違っているとは思わない。 ここにいる全員の意見だけがすべてだとも思えない。 そもそも、正誤を判断するのも同じ人だ。 テクノロジーを作ったのと。 ただ、選べないのは、悲しい。 どうすれば選べるようになるのかは、 わからないけれど]
[呟きながら自分の分とマーゴの残した肉を 綺麗に平らげる。 そうして、マーゴから視線を受ければ 話の流れから、小さく考える。]
…………ふと思ったんだけど、さ ペラジーも暫く1人で暮らすって無理だけど おっさんも仕事が有るよな? ずっと、今みたいについてるとかって無理だ。
(60) 2011/04/24(Sun) 18時頃
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マーゴはちょっと外の人に会うのが 怖いって言うのが有るけど ペラジーは前から知ってるから怖くないと思うんだ
[マーゴの世界の人に対する恐怖を 手短にスティーブンに説明しつつ]
知ってるモン同士、上手く助け合えない、かな?
(61) 2011/04/24(Sun) 18時半頃
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[そう、自分たちは知って、悩み、決断した。 そうする余地があった。 例えそれは、どれを選んでも苦しいものだとしても。]
……あんがとな。 スティーブンのおっさんとペラジーも 叶うなら、笑うことが出来るよう。
[傷つけぬ筆記用具が綴る連絡先を 受け取ったのはどちらだったか。]
そっか……ペラジーも平気ならとか まぁ、色々有るけど…… ああ、あんましゃべりすぎると つかれっぞ?
[目を伏せる様子に体調を気にして。 頭を撫でながら一旦休憩を挟もうと。 今後のことは、また後で、と思う。]
オレも食器下げに行かなきゃな
(64) 2011/04/24(Sun) 19時頃
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[その後は、笑って少しの不在をマーゴに請うて。 ムパスの願いを1人で2人分聞くためにも 1人分のスープだけ残ったトレイを持ち上げた]
[白いネズミはその足について来たのは そのスープの行方が気になるからか 役目を果たしたからか。わからないまま*]
(65) 2011/04/24(Sun) 19時頃
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フィリップは、足で器用にネズミにじゃれつつリンダに礼をいうため一度顔を出す
2011/04/24(Sun) 19時頃
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ああ、スリルシーカー マーゴなら元気だよ。
[大部屋に顔を出せば そこには目当てのリンダとラルフの姿。 リンダに美味しかった旨と スープが一皿余ってしまったことをわびる]
ああ、勿論忘れていないよ、スリルシーカー? ……クラウンがお届けできる夢は 喜劇と相場が決まっていますが スリル……とは些かずれますが お好みに合えば、幸い。
[尋ねられた舞台の演目に トレイの皿を置きつつ、大仰な仕草一つ 軽業と動物使いを交えた喜劇 それが、フィリップの演目。]
(68) 2011/04/24(Sun) 19時半頃
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[喜劇、悲劇……せめても、 己の感情を、一時忘れられるように。 ラルフの言葉にはお辞儀から顔を上げ 真剣な翠で頷きひとつ。]
鮮やかな赤い鳥が目印です。 オレの命が有る限り、いつまでも、どうぞ? ……御代は勿論、いただきますが。
[今は個室においてきたリベラが その腕にいるように、 鳥を舞わすパントマイム一つ。 お題の言葉でふわりとした様子に 屈託なく笑って見せて]
(70) 2011/04/24(Sun) 20時頃
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フィリップは、聞こえる声に、水音に、居た堪れなさを感じながら
2011/04/24(Sun) 20時頃
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[メインルームから響く音は 罪悪感、居た堪れなさ、そして痛ましさを思う。 ただ、今は表情はあくまで道化師の笑顔、それ。]
見合った御代をいただければ 次は?さらに次は?と、何処までも 高まる観手の欲求にも答えましょう。
[生業であり、一つの誇りであり。 強欲の彼ならば難しい要求も有るかもしれない 故に難しさは有るが、やりがいも有る。 ……今はわらいもない、その表情を わらわせるのは、どれ程の難題かは想像つかない、が]
ええ、どんなものにも、愉しみは平等に。 すぐにでも、探せるよう、高く、高く舞わせます。 ……スリルシーカー、それとも、今ご入用で?
[表情浮かばぬ表に、リベラも今はいないのに ふと、そんな言葉がこぼれた]
(72) 2011/04/24(Sun) 20時頃
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地上ではないけれど、ある種の縮図 だとは、思う、のですが……
[一度、翠を投影されるメインルームを見る。 ベルナデットの声が、大部屋にも響く チャールズのムパスに向けた言葉が痛い。 けれど、ここで何も出来ないのも、罰 ……トニーまで巻き込む様子に内心眉が寄るが 表情筋は耐えて笑顔を作り続ける。]
(74) 2011/04/24(Sun) 21時頃
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……そうですか…… では……クラウンは暫しのお暇を。 また後ほど、エレベーターで
[>>71の言葉を思い出す。破壊の合間。 笑い多ければゆっくりになったりはしないだろうか? 少し、思ったのだけれど。] [マーゴの名には翠が自然にほそまれば、 歪む口元は対照的に自然な笑顔か。 一つ大仰な礼を落とすとムパスの願いを思い出し、 投影される映像に視線を向けた]
(75) 2011/04/24(Sun) 21時頃
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[リベラが個室でマーゴに抱かれ その質問に腕の中少しよじ登り 軽く体当たりするように身をすり寄せている頃]
……そっか……でも、うん……わかった リンダも元気で……。 マーゴにも伝えておく。
[知っている様子のリンダがそれでも管理者を選ぶ。 彼女の手を汚すと言う言葉も スティーブンの推測を強くする言葉だったのと それを切欠に知れたこともあり深く頭を下げる。 彼女に課せられた任務は知らないまま。
トニーが巻き込まれているのを見ながら 自分の分の謝罪も 頼まれた謝罪も未だ出来ぬまま。]
(80) 2011/04/24(Sun) 22時頃
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[どんな思い出彼女がその道を選んだのか? それを知ることは当然なく。 予想するために必要な断片さえない。 ただ、彼女にも幸あればいいと内心祈る。]
…………っ ?
[ただ、メインルームから聞こえる音声 そこから想像はついたが それは、欲の開放に必要なのかと 声を出しそうになる。]
[そのころリベラはかけられた言葉に 小さく一声鳴いて。嘴で頬を撫でる。 自由の結果責任、けじめそういった言葉に近いもの に、よって手を入れられた風切羽が小さく動いた。]
(83) 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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……………
[何があったのかはわからない。 チャールズとおもしき影が急に立ち上がる。 フィリップはそれに息を吐いて。] [息を吐いて壁に寄りかかる。 ただ、今は中断が何故か入ったが 向こうではこれからあれが日常になり 中断も入らないどころか加速する、かもしれない。]
[メインルームに捕らわれた面々を思うと同時に 正直に思ったのは あそこに、マーゴを投げ込むことにならなくて、 良かった、と言う、利己的な考えだった。]
(94) 2011/04/25(Mon) 00時頃
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……ムパスが見せたかったって言うのは これ、なんっすかね……
[どきつい欲にまみれた映像。 向こうの人を思うと同時に 思い知らされる利己的な思考。 それらにか ほぼ2人分肉を食べたからか ここ数日身体を動かしてないからか 壁に体重を預けつつ妙に胃が重いと感じた]
(95) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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……罪悪感に駆られて欲しい、のか 人間は欲の前に、 いとも簡単に流されると言いたかったのか…… そう言う意図なら、まぁ、効果有るな、やはり
[すくなくても、毅然としたものは 唯一、コリーンの変わらぬ声に感じるぐらいで。 いや、コリーンの様子を見れば まだ、何かを信じられる気が、した。]
………精神的なものが肉体に来る、だっけか
[胃の重さを先程スティーブンが話したことと つなげて考えつつ、 緩く頭を振って……残り20時間以上有る中 前に寝たのが結構前であることもあり、 部屋に一度戻ろうと、壁からふらりと動いた]
(98) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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― →廊下→ ― [一度大部屋の入り口で立ち止まる。 が、結局、トニーとコリーンに 謝罪を口にすることが出来なかった。] [胃の重さは大部屋から離れたからか 休むことを視野に入れたからか 歩いて戻る間はさして気にならない。
スティーブンたちとすれ違って 軽く会釈することがあっても 道化師として鍛えられた表情筋からは 体調不良は読み取れないだろう。] [個室に戻れば、ノック一つと名を告げて。 ぐっすり寝た後だから 寝てはいないだろうと返事を待った]
(100) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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― 個室3 ― [ほんの少しのお遊び。けれどそれは暗喩のような。 勿論気付くわけもなくくすくすと笑って]
そんなことを言わず開けておくれ、白雪や? 例え毒林檎を食べても 助かる術もすぐそこに有るじゃないか?
[物語は毒林檎を食べても王子の口付けで助かる。 それは、物語が物語りだから。では現実は?
くすくすと笑えば胃が重いのも少し軽くなって]
(107) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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勿論今から教えてあげるよ白雪。 でもね、一つだけ間違いが有るよ。 オレはおばあさんじゃ、ない。
[細く開く戸から覗く笑顔に 隙間から左手を伸ばしその頬を捉えて。 覗きこむように、軽く触れるだけの口付けを。] [物語はハッピーエンド。 そのための舞台装置。人物配置。 けれど、それらと違えられた現実は?]
[リベラがやってられないわーと思ったのか マーゴの腕から肩に飛び乗り ふわりと、寝台に飛び上がる]
(109) 2011/04/25(Mon) 02時半頃
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教えてっていったじゃんー? それに、こうして……
[白にさす朱に目を細めて笑う。が、 さすがに自分で王子がきたというのは気恥ずかしく 一度言葉を止めて。]
毒林檎もガラスの棺も必要ないんだから こうでもしなきゃ、一生お預けになっちゃうじゃん?
[拗ねる様子に、小さく苦笑しながら寝台に腰掛ける。 既に2人して喉の奥、 息を止めるそれが流れ込んでいるのは知らないまま。] [物語ではないから、毒は消えないし、 世界を救えない王子は姫もやはり救えない。]
[機嫌をとりなすように背を向けたマーゴの 広がる濃色の髪を一束取り口付けつつも 気分は晴れているのに、 どうしてだろう胃の重さは変わらない。]
(111) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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…………今度はオレがちょっとダウンかも 一回寝てぇ
[苦笑交じりに体調不良を睡眠不足に置き換えて零せば 背を向けるマーゴの隣で横になる]
(112) 2011/04/25(Mon) 03時頃
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それいいな、そうすりゃ苦労する前に 攫っていけるし?
[枕に埋められてしまっては赤い頬は見えない。 そういえば、白い肌に黒い髪、赤い頬じゃなく唇 白雪そのままで。 ああ、やはりあの時窓から連れ出せていれば 8年前を思い出す。]
[たぶん後者と思われるリベラは 特に健康に憂いもなく寝台の上で二人を見ていたが。]
(115) 2011/04/25(Mon) 03時半頃
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ん、そうだな、少し寝るよ ……少しねりゃだいじょーぶ ああ、時間は……これで寝過ごして 上にいけなかったら悲劇通り越して喜劇、だ
[起こしてくれる、その言葉に そんな言葉を口にしながら笑う。 此方を向いてくれたマーゴに フィリップも向き合いながら 緩くその身体に左手を伸ばして 暖かな温度を感じながら、緩やかに眠りへ*]
(116) 2011/04/25(Mon) 03時半頃
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