237 それは午前2時の噺。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ 暗い空の雲の色がわかるくらいにはあかるかったから、ちゃんと公園にたどりつくことができた。ひざこぞうがまだじんじんして、しくしく泣いているみたい。 やっぱりお気に入りの服はやめておいた方がよかったのかもしれない。だけど、とびっきりのことをお願いするときはとびっきりの服で、したかったんだ。
ちょっとすてきなおかしを食べるときに、かわいいお皿を準備したくなるみたいに。 とくべつなことは、とくべつにふさわしく。
たとえばわるいことだったとしても。]
(14) Muimerp 2018/03/29(Thu) 03時半頃
|
|
[ 八つ当たりじみた手紙を抜いて、ポケットにしまっていたもう一つの手紙を取り出した。なんとかいっしょの封筒に押し込んでまた封をする。はやくしないと、いつ電気がつくかわからない。電気がついたらとけいがうごきだしてしまう。そうしたら、そしたらもう埋められないし掘り出せない。 それに、 ]
「何してんの」
[ うしろから、 こえが、きこえて、 しんぞうが、 プールまえのシャワーのときみたいに ひっ、 と、 ちぢみあがった。]*
(15) Muimerp 2018/03/29(Thu) 04時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る