88 めざせリア充村3
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―― 実験室 ――
[鳴り響くビープ音。 バチリと音がして二つのカプセルのロックが外れ開いた。 被験者が眼を覚ませば、身体を起こすことができるだろう。]
……よぉ。気分はどうだ。
[起きた彼らにかけたのはそんな言葉。 諦めに似た感情と共に。]
(+0) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[動揺しているヤニクに向かって>>+1 近くにあった毛布を投げつけておいた。]
俺が幽霊にでも見えるのか? ……まあ、見えるか。
[どこから説明しようかと首をかしげる。 ケイトのカプセルは開いていたが、まだ彼女は起きてこない。]
(+2) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[問い詰めてくるヤニクの姿に>>+3 悲しげな表情を一瞬。]
まあ待て、そう急かすな。 ……ケイトが起きるのを待ってからでもいいだろう?
[少しそこにいろ、と言って出ていく。 待つのを強制するわけではないし、 どのみちここの扉は開いている。*]
(+5) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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―― →実験室 ――
[ふらりと戻る。 モニターにはチアキの姿が。>>52 また別のモニターにナユタの姿が>>45)
――……
[何も言えなくて、脇においてある椅子に腰を下ろす。 そのまましばらくモニターを見ている。**]
(+8) 2013/06/29(Sat) 07時半頃
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[ヤニクが掴みかかってくる>>+11のはかわさない。 そして彼に尋ねられた質問には。]
残念だが――こっちが現実だ。 ライジが俺を殺したのも、 お前がモニカに殺されたのも。 全部――夢だ。
[夢、とヤニクの言葉を使って回答した。 本当のところはきっともっと残酷だ。]
(+15) 2013/06/29(Sat) 15時頃
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……っつーかそんな大きい声を出すな。 興奮してるならなだめてやるぞ。
[掌をヤニクに向けたが、受け入れてくれるだろうか。 内心は隠して、淡々と話す。]
こんな入口にいないで、 ケイトが起きてないか見てきたらどうだ。
[ここからではモニターがあるだけで カプセルの部屋のすべては分からない。 ケイトが眼を覚ましているかもしれないが 最初に見るのは自分の顔ではなく ヤニクのほうがいいだろう、と。]
(+16) 2013/06/29(Sat) 15時頃
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――実験室→診察室――
[胸が痛い。 気分が悪い。
見ていられなくなって仕事場へ戻ってくる。 このあいだまで入れ替わり立ち替わり子供たちがいたそこは 今はしんと静まり返っている。
ふ、と視線を向けるとそこには書き散らされた紙があった。 何だろうと手にとって――くしゃりと端を握ってしまう。 慌てて紙を伸ばして、皺の上を何度かなぞり。]
――約束、したのにな。
[目覚めた彼は、覚えていてくれるだろうか。 また、頼んでくれるだろうか。]
(+21) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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―― →実験室 ――
起きたかケイト。 あとヤニクはどうした。
[床に座り込んでいる二人に呼びかける。 ヤニクの大声は聞こえていたから、>>+31 ケイトの様子によっては二人の間に割り込む。
どんな色の視線を向けられただろうか。 何を言われても、ただその感情を受け止めるだけだ。]
説明が欲しいならしてやるが…… 愉快な話ではないからな。
[淡々と。あえて温度を低く。]
(+32) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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[それから事実をぽつぽつと告げる。
この実験はこれまでのデーターの分析結果や 彼らの性格をみたうえでシュミレートしたものということ。 それぞれの偽りの記憶も、選択してきたことも それそれが推定され、演算されているということ。
この実験上で彼らが見られているものの中に 「配属先への忠誠心」がある、ということ。]
……だからなんだ、ってわけじゃないが。 あんまめったなことはしようと思うな。
[それはぎりぎりの忠告。 かつての顛末を知っている己だからこそ 彼らに伝えたい警告。**]
(+33) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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[ケイトがヤニクに話すのを聞く。>>+34 淡々と話す彼女の思惑がわかってしまい、 困ったなとため息をついて膝を曲げ、 ヤニクには聞こえないように告げた。]
(+41) 2013/06/30(Sun) 13時半頃
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……なぁ、お前らの性格を分析して、 レポートにしたのは誰だとおもってる? 一番近くでみてたのは、誰だと思ってる? 俺が何も知らなかったと思うか?
[それはケイトにだろうか。 それともヤニクにだろうか。 ただそう問いかけて、 できれば冷ややかな笑みでも浮かべて。 ヤニクがなにか言う前に、あるいは何かする前に。 さっさとそこから立ち去った。**]
(+42) 2013/06/30(Sun) 13時半頃
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―― 制御室 ――
[扉は閉ざされている。 ポプラは擬似世界を構成するのに手いっぱいで、 こちらまで制御はできないということだ。
キーはあるため、中にはいる。 彼女の、擬体の姿をちらと見たかもしれないが それは通り過ぎてカプセルへと。]
……守れなかった。 俺はまた、守れなかった。
[言葉を、贖罪として呟く。 ポプラはきっと感知できないぐらいの声。 それでいい。聞かせたいわけではない。]
(+48) 2013/06/30(Sun) 19時頃
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……今回は綺麗に嵌められた。 俺のミスだ。俺の……甘さ、だ。
[呟きながらカプセルをなでる。 もう、ずっと開かないそこを。 中に眠るは白銀の髪の、小柄な身体。]
……お前、いつまでそうしてるつもりだよ……
[見下ろして、呟いて。 眼が開かないかといつも期待するも、 叶ったことは一度もない。]
……なぁ、お前は知ってたのか、ケイトのこと。 志乃の実験も、知ってたのか。 ……俺は、何のために……
[残りの言葉はとても言えなく。 飲み込んで、もう一言だけ。]
(+49) 2013/06/30(Sun) 19時頃
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――起きろよ、カリュクス。
[呼び名に彼女はやはり、答えない。]
(+50) 2013/06/30(Sun) 19時頃
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―― 制御室→廊下 ――
[答えのないただの自問自答を続けた後、 小さな音に反応して、ゆっくりと廊下まで戻ってくる。 そろそろもう二名が眼を覚ます頃合いだろう。 ヤニクとケイトが何か説明してくれるかもしれない。]
……だから、いいだろう……少し、ここにいても。
[言い訳を呟いて、壁にもたれかかった。 今回の死亡者は志乃とナユタ。]
――どんな顔して会えと…… ……あの子の前、で嘘をつけるか……
[これしかないとわかってはいても動けなかった。
彼女にどんな目で見られるかとか。 どれだけ衝撃を与えてしまうかとか。 わからないが故に、恐ろしかった。]
(+55) 2013/07/01(Mon) 00時頃
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