29 Sixth Heaven
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[パピヨンの護りたいことに目を閉じる。 平穏を望むなら、少しでも多くの器が必要だ。 ただでさえ、平穏を乱す起爆剤になりかねない 憤怒を押さえる器が足りていないのだ。]
[罪悪感は募る。世界には友人も知人もいる。 ……彼らが巻き込まれることも十分にあるだろう その先にある悲しみを見てはいても……]
[ラルフのように世界の現状に思い考えていない だから、それで良いと思うことは出来ない。] [パピヨンのように自分の正義をなす為に 周囲に働きかけることも出来ない。] [スティーブンのようにシステムそのものを拒絶し、 世界を変えることを望み思うことも出来ない。]
[それでも、独りの少女の傍にいたい と、いうことしかない。から。]
(185) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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[戸口を出際聞こえたパピヨンの声に 翠を細めて。 言葉は違えど、決断をだす前 マーゴに告げた「器がいなくなったときの現実」を 他者の口から聞く……そう、決断する時に 自分でも口にしたこと。]
ええ、それでも、笑いますよ。
[長くは口にせず、静か笑って フィリップは台所を後にし、医務室へ向かった]
(188) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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― →医務室 ― [ペラジーの選択は聞きたかったが 愚かな道化師はあの場にいる必要はなく 自分のいるべき場所に戻るため、必要なものを取りに行く
医務室に在るものを物色して…… ああ、やはり包帯はないのだな、と。 思いながら、適当に見繕う。]
…………
[息を吐く。何も感じないわけではない。 鍛えた表情筋で笑いながらも]
……ああ、しかし、女ってこえぇ……
[ふと、前もパピヨンを見て思った言葉を ポツリと落とせば、そっとリベラを撫でてから 医務室を後にした]
(194) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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フィリップは、廊下を歩きながら、リベラが蜜柑を強請らぬ様子に、何か食べさせてもらったのかなと首をひねる
2011/04/23(Sat) 01時頃
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― →個室03 ― [入る前に、器用に片手に全ての荷物をまとめて 一度、二度、空いた片手で自分の頬を叩く。 パピヨンの言葉は聞こえていた>>202 罪悪感を募らせる、それでなければ 特には翠の心に負荷もなく。] [一〜二度、戸をノックしながら 心の中で呪文のように繰り返す。
笑ってもらうのではなく笑わせるのだ、と]
(204) 2011/04/23(Sat) 01時頃
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うん、オレ……
[少し気まずさも有り、言葉少なく返しつつ 器用に足で戸を開ける。
……相変わらず隅の方に2人いる。 ムパスの両手はマーゴの頬の下辺り 猫でも撫でる様にそこにある。 まさか、首にか掛かっているとは気がつかず] [リベラがフィリップの肩からふわりと飛に 久しぶりにマーゴの肩へと降りる。]
……医療品と、水と。後、 なんも食ってないだろ?
[と、リベラの後から二人に近づく。 何も言わないムパスには緩く首を傾げて]
(208) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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アンタも、はい、蜜柑。
[両の手ふさがっている様子。 正直気持ちのいいものではない光景でもあったので 蜜柑差し出せば手を離すだろと、 ムパスにも3つのうち1つを差し出す。] [不在の間の会話はわからないので もう1つ緩く首を傾げた]
(209) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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あー……いや、オレこそ悪かったよ…… あんな言い方じゃ笑えねーっての …………ごめんな……?
ん……そっか、何か見つかった、か……? 俺は考えてても 待機施設に住むって、許可でないかな?とか ぐらいしか思いつかんかって。
[まだ、外さないのかなと マーゴに触れている手に翠がちょっと半眼になったが ムパスと話して落ち着いたようなら きっと、これも頭をなでるのと似た行為と落ち着かせる]
……ん?いいって。 頼られる方がやる気が出るってもんだよ まぁ、タオルは忘れたが……ガーゼで血を拭くって在りか?
[マーゴに2つの蜜柑とペットボトルも差し出して]、
(211) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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[断片、聞こえた会話は…… 何とはなしに理解はしたが特に口を挟まない
最初の蜜柑が無事受け取られて、手が離れれば 軽く息をついて ……ただ、立ち上がる様子には緩く首を傾げる]
……座ってなくていいのか?
[前に、大部屋で話した時も 途中で座っていたのをもいだし 見詰る淡い色に、緩く首を傾げて]
(214) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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あー……そうだな、勉強は、した方がいいな。
[色々、思い当たる節がり、くすりと笑いながら 彼女の言う、具体的どうするかを、 聞きながらその頭をなでる]
うん、少しづつで、いいんじゃないかな。 いきなり全てが変わるんじゃ……負担も大きい。 考えてくれて、嬉しいよ。
[ただ、巡回型サーカスに現在籍を置いている自分を考え そうなれば、別の職か、固定型のサーカスを探すか しなければいけないなと、頭の中で考える。
リベラは自分の名前が出れば身を擦りよせて
ムパスにマーゴが口にする言葉は やはりそのまま黙って聞いた。]
(217) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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うぉわ!?
[拳が見えたから、行動の意図はわかるが 体当たりされれば、軽業で鍛えられたバランス感覚は 思わずマーゴを撫でていた、手も引き寄せて ムパスを抱えながら寝台に倒れる
話の流れ、パピヨンの考えからすれば 殴られておけば良かったかなと、眉をよせて]
……あー……と、殴りなおすか……?
[と、縺れ込んで倒れたままムパスを見上げて 困ったような表情で緩く首を傾げた]
(219) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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…………ああ。 好きにおもってくれ……
[殴りなしはしないと首を横にふり 許さないと、笑って見送れないと言う ムパスを見上げながら頷く。 それは、任を逃げない人間の当然の権利だと、おもう]
………パピヨンなら、さっき台所でみかけた。
[ゆっくりと立ち上がるムパスを起こすのに 助けることは、してはいけない気がして、できなかった。
戸口での質問には、言葉を使い、脅し 囲い込もうと、己の正義を実行しようとする パピヨンの姿を思い出しながら]
(222) 2011/04/23(Sat) 02時半頃
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― 個室3 ― [ムパスが立ち去り、それにマーゴが声をかける。 それを、寝台で上半身を起こしたまま静かに見 マーゴがスカートの裾を揺らしながら戸を閉じる 血は乾き、今は部屋の中は蜜柑の香りだけ。]
ん…………あぁ
[手当て。その言葉に頷いて 彼女を寝台の脇に座らせる。 背を向ける様子に、ああ、背中だったのかと 思いながら髪が避けられるのみて。]
(225) 2011/04/23(Sat) 14時半頃
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…………
[白い背中が少し見えて 新しい傷と、 その傷と同じように作られた傷によって出来た跡
さらに、そこに有る……器がなかった為 出来た傷を見る。]
…………痛かった……? オレは、痛い。
[どの傷がか、を聞かないまま フィリップはガーゼに消毒液をしみこませ 一番新しい傷をそっと拭った。]
(226) 2011/04/23(Sat) 14時半頃
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[左肩、深くはないが周囲の瘡蓋から 何度も繰り返された傷。 本来なら、あちら側で、つく傷。 消毒を終え、新しいガーゼを当てる。 肌にガーゼを固定する絆創膏は 細く、簡単に千切れる、紙製。] ……そっか…… [俯きながら説明を口にするマーゴ。 今回は見知らぬ外の世界への不安で揺らいだ。 6歳から閉じ込められ、負の感情に晒される。 いくら、言葉で理解できても いくら、言葉で決断できても 土台は、とても脆い、のだろう。]
(247) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[不安を吐露する灰青を見詰ながら、 左手は緩くその髪を梳く。 彼女の縋りたい気持ちと、不安。 それを埋めたくて、問われた言葉には 両腕を広げながら穏やかに笑って頷く。] なんなら、手もつなごうか? どうにもならないなら、 その手をオレの指で、つなごうか? [静かに首をかしげながら、問う。 翠はただ、灰青を見ながら。] [リベラが緩く首を傾げる。 寝台の上を歩くにむかぬ足で よいよじと歩いて、フィリップを見上げた。]
(249) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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アンタの、右手を捕らえてしまおう?
[自分も右手を彼女の服越し身体を捉えながら 間近で今は拭われた右手も、元々綺麗な左手も見る。 そして、左手が手に取るのはその右手。 指と指を絡めながら、一度少し離れた身体を 右腕で抱き寄せて。] [笑うマーゴを見れば屈託なく笑えた。 だから、一度だけリベラに翠を向けて頷く。 リベラは今度はマーゴを見上げた]
(252) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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[幼い笑みを見て翠を細める。]
な? 繋げる時は、繋いでいればいいんだ。 ……そこから、不安もくみ上げられれば、いいんだけどさ……
[すこし前に口にした、彼女の器になること。 そのことが、手を繋ぐことで叶えられればいいと。 出来るならこの手を二度と離すことがないよう。]
……リベラは……心配してる、のかな。
[リベラは問われた言葉に、寝台にも広がる 濃い色の髪を啄ばみ緩く引っ張る。 その様子を見て、翠はポツリと、零した。]
(259) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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そっか……それは、良かった。 ……オレはアンタの器になれる、かな?
[その言葉に、緩く穏やかに笑う。 不安は、人の心に湧いて出る。 それはしょうがない、もの。 逃がす、打ち消す等……乗り越える訓練をしていなければ 早々に耐えられる、ものでは、ない。]
そ……でもアンタが言うように 大丈夫だよ…………おいで。
[首を傾げる様子に、離れた手でその頭を撫でる。 リベラはマーゴになでられ、 フィリップの声を聞き、その翼を広げる。 完全に自由には飛べない、その翼を。]
(266) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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……そうだな。他にアンタの器がいたら オレは、きっと、そいつに嫉妬する。
[フィリップは今だ嫉妬をろくに経験していない。 辛うじて、先程ムパスがマーゴに触れていた時 感じたもの、程度。 それ以外は強い嫉妬を間近で見たことはあっても ずっと、この世界にいたフィリップは嫉妬を憶えていない。 ……ふとそのことを、彼女の言葉で気がつく。]
[能動的な言葉で、そう口にするマーゴに フィリップは屈託なく笑えて。 リベラが間に納まれば、声を出して笑い 手が繋がれれば、笑いながら抱きしめて寝台に転がった]
(278) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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……きっと、他にいたら大きい嫉妬だよ? 小さな嫉妬は……
[先程、すこし感じていた、 あのムパスに対する感情を思い出す。] [パピヨンの大きな声は、廊下の端に近いこの部屋には リベラの耳にしか届かず、 リベラは一度抱きしめられながら周囲を見渡して。 ただ、翠はその動きに気づけば丸い瞳に小さく頷く そうすればリベラも大人しく 逃がされるままに、寝台におりて。]
あはは、ごめん、嬉しくて、さ? それに、ちょっと気になってるんだけど…… 目の下が、少しくすんでるよ、アンタ? ちゃんと、寝た?
[まるで、先程マーゴが口にした ここを出た後隔離された世界で……と言う話をなぞる様に 外の諍いを知らせぬように、 彼女と寝台に転がりながら睡眠を問う]
(284) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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そんなこと言われると、アンタの不安以前に 誰にもアンタを見せたくなくなってしまう。
[少女らしい言葉にフィリップはくすくす笑いながら 広がる濃色の髪の持ち主の下。 くすんだ色の通り、寝ていないと口にし 己を下敷きにするマーゴの頭を撫でる。]
……そっか……表に出る前に ゆっくり休んでおいた方がいいよ。 目覚めたら朝食を持ってくるから ちゃんと朝食をとって…… スティーブンに話すんだったよな。 彼のアポもとってこよう。
[下敷きにされたまま、眠りそうな 暫くぐっすり寝そうなマーゴの頭を撫でる。 眠ったら、自分は知りにいこうと。 知らなければ、何をすればいいかわからないし。]
(289) 2011/04/23(Sat) 23時半頃
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……気にすんなって……おやすみ、マーゴ……
[囁かれた声に、翠を細めながら 眠気にとらわれた様子に 頭を撫でていた手、それを背に滑らせ 彼女の一番古い傷の辺りを撫でる。
どのくらいそうしていたか? 彼女の寝息が深くなるのを見計らい そっと、己の上から寝台へとうつす。]
(299) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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[……敷布をかけなおしてから、 寝台にいたリベラに目配せを1つ。 彼女がおきた時、鳴いて知らせてくれるように。
……外から隔絶させ、必要なものだけ用意する それは、このシステムにも似た。 ……違うのは少女が、自分で手を伸ばした、こと。]
[歪んだ世界でも彼女が笑えるなら。 例え、世界がどうなっても
……一途な思いと言えば聞こえはいいが それは、とても利己的な、もの]
(300) 2011/04/24(Sun) 00時頃
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フィリップは、リベラと眠るマーゴを部屋に置き、自分は人のいると頃へ
2011/04/24(Sun) 00時頃
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― →廊下 ― [個室の戸を閉じ、廊下に出れば マイクを通しメインルームにまで届く声は フィリップにも聞こえて。
そう、パピヨンは、責めて良いと思った。 これから、地上に起きるであろう悲しいことを思えば それは、当然の権利だと思った。
フィリップは思いながら声のするほうへ]
(307) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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フィリップは、大部屋と、そこに映るメインルームの面面に目礼1つ
2011/04/24(Sun) 00時半頃
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[途中でリンダに会えても 彼女が何も言わないから、こちらもただ頭を下げるだけ。 ……次の器を待つ決断は、知らない。]
― 待機施設:大部屋 ― [壁に映るメインルームには4人。 その投影された映像の傍にラルフがいる。 ソファーにはムパスとパピヨン。 名を呼ばれれば、緩く首を傾げる。
視線は淡い色を見た後 自分が裏切っているメインルームへと向ける]
(314) 2011/04/24(Sun) 01時頃
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― 大部屋 ― [パピヨンがチャールズに報告する様子を 翠は暫く見ていた。 暫く見ているうちに、スティーブンとペラジーが現われたら そちらへも目礼1つ。
パピヨンのチャールズへの報告で ペラジーも接続意志はないと知れようか。]
……パピヨンの言うように オレ……フィリップ=アストリーは管理者の任を マーガレット=ヴァーノンは器の任を拒否します。
[システムは何処で声を拾うのだろうか? わからないけれど、 はっきりと、その意志を伝える為に声に出した。]
(319) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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……あの時、言われたように 彼女を優先させてもらった。
約束を破ることになって……すまない。
[意志を口にすれば、別々の場所になる ムパスに自ら口にした約束は叶わない。
世界も、他も、何よりもマーゴだけを優先した。 トニーにも約束した言葉 それも嘘になってしまったと思い出しながら。]
(321) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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……犠牲を、忘れるわけでは在りません。
[器と、管理者の犠牲の上に世界はある。 それを、自分は知っている。 そして、任じられた任は受けない。]
けれど、貴方達の信頼を俺は裏切ります。 ……オレは生き恥を晒します。
[チャールズがパピヨンをあちらへと招く そうして、チャールズがここにいた時とは 違う口調、空気……何か抱えているようだが ぼんやりとして映像ではよくわからない。
醜いといわれれば、それは当然だと思う。 利己的な考えだけで選んだ結論。だ。 そこに綺麗なものはない。 どれだけ言葉を紡ごうと、それが答えだと思っている だから、静かに頷いた。]
(322) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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[醜いと言われる。][嘘吐きと呼ばれる。] [言われる方もさながら、言う方はもっと痛い。 痛いものが在るから言うのだ。] [責めてくれればそれで良い。 胸は痛むが、その痛みを忘れてはいけない。 こちらを見たくなければ見ないで良い。] ……醜いのは、オレです。 チャールズやベルナデット、 トニーや、コリーン、ムパスやパピヨンは 醜くありません。
[ただ、人間と言って纏めた言葉には 違う、と、接続された人 知っている限り接続意思がある者の名前を口にする]
(329) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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[スティーブンが肯定する言葉には頷く。 拒否を選ぶ以上は、それを肯定して欲しいと、は思う] [マーゴにはそれは願わないけれど。]
[ただチャールズの言葉に はっきり意志をみせるペラジーには翠を細めた。]
……醜くても、オレは ペラジーが、自分でそう言えたことを 嬉しいと思うよ……
……スティーブン、後でマーゴに会って貰えますか? 彼女と、スティーブンには決断を話そうと言ったんです ペラジーもよければ……リベラもいるよ
[緩くスティーブンと繋がる様子 彼が苺を持っているのは知らぬまま。 既に、決断を知っている 個室に残したマーゴが目覚めそうな時間まではここにいた*]
(332) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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フィリップは、アルフの言葉には困ったように眉を下げただけだった*
2011/04/24(Sun) 02時半頃
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