282 【突発R18】魔女達のハロウィン
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ーホールー
[グロリアからの挨拶と、宴の始まりの歌。 昨年と変わらない、古き魔女と、魔の者達が集う宴。
歌が終われば、皆思い思いに屋敷の中外で歌い、戯れ始める]
…さて。 ひとまず何はなくとも蜂蜜酒よね。
[近くを通る使い魔に蜂蜜酒を持ってくるよう伝え、来客の様子を眺める*]
(9) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
|
|
―宴の前・ミタシュと>>11―
[手地かな椅子に2人して腰掛け、ミタシュの話を聞くこととする。 可愛い後輩と呼ぶべき相手、珍しくかなり真剣に聞いていた。 内容はすぐに理解できたが、答えとなると些か難しかった]
うまく作り出せない薬…ねえ。 体質の改善や、体格の変化か。確かにそういうのは、私が一番得意とする部類だけど。 ……そうね。ミタシュ、貴女も言ったとおり、ただの人間が調合する薬と違って、魔法薬、特に私達魔女が作る薬だと、書物の通り作るだけでは望みのものがそのままできない事もあるわ。 原因は色々だけど、術者の資質や魔力、月の巡り…後は、感情や欲求なんかにも左右される事があったりね。 貴女の専攻は錬金術らしいから、参考になるかはわからないけれど…
どういうものを作りたいのか、そこがはっきりするなら。 貴女の手伝いぐらいはできるかもしれないわね。
[彼女を見てそう笑みを浮かべ、告げた]
(17) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
|
|
―現在・ホール―
[最初は自分だけかとも思ったほどの静けさだったが、参加者の顔ぶれは昨年とあまり変わらないようだ。 それはとても喜ばしい。
魔女と言えど、長い時を生きる間には二度と会えなくなってしまった者達も多くいる。 同朋の魔女でも、他の魔の眷属でも。]
あら。沙羅様と…吸血鬼のロイエ。
[話を交わす2人>>5>>10を目にし、昼間の事を思い出して少し頬を赤くした]
ロイエにはリリスがいたはずだけれど…今年はいないのかしら。
[リリスと比べると物静かな方の彼女。少し血の匂いがする事以外は、パーティの懐かしい顔ぶれの一人。
使い魔から受け取った蜂蜜酒を味わい、従者達の用意したケーキをつまみながら、約束のあった相手を探すか、それとも…と会場を見渡していた*]
(21) 2020/10/18(Sun) 00時頃
|
|
…あら、ミタシュ。 ビアンカ様は一緒ではないのね。
[そうこうするうちに、昼間相談に乗った彼女に話しかけられ、振り向く。どうやら彼女の手にもグラスが握られているらしい。 自分もお代わりをした蜂蜜酒のグラスを掲げ、乾杯した]
この良いハロウィンの夜と、互いの壮健に乾杯。
私?私はね、今夜はどう過ごそうか考えていたところ。 だから今はちょうど空いてるのよ。
[くすり、と笑ってミタシュににまりと目を細めてみせた*]
(22) 2020/10/18(Sun) 00時頃
|
|
ええ、初めてで緊張するでしょうけれど、皆大事な同胞。悪い者達ではないわ。 まあ、無礼講のようなところもあるから、中には少しやりにくいと思う事もあるかもしれないけど…
[酩酊まではしていないようで言葉ははっきりしているけれど、酒精を帯びているのは分かる。踏み出して囁きかけてくる積極性は地のものか、酒のせいだろうか。]
ええ、いつでも。魔女に二言はないわよ。舌は二枚あるけどね。なんて。
[魔女流の冗談を飛ばしつつ、囁きに応えることにした*]
(29) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
|
|
ー合間ー
ああ、フェルゼ。ちょうどよかったわ。 何かお腹に入れるもの、ないかしら。
[ミタシュとの戯れとはまた別の時間。宴の合間、彼の姿>>43を目にすれば軽食の類を所望する。]
そう言えば、フェルゼ。 お前、私とこうして話している間にも、別の客の注文にも応えられるのよね。
…一度に何人くらいなら、そういうことができるものかしら?
[ふとそんな事を口にしたのは、ちょっとした好奇心から*]
(45) 2020/10/18(Sun) 18時半頃
|
|
ーフェルゼとー
そう、何でも…ね。 いえ、簡単なもので構わないの。 カナッペとか、サンドイッチとか、そういう片手でつまめるくらいのもので。
[魔女のサバトらしからぬ普通のパーティーメニューを注文するが、そのくらいは構わないだろう。オーダーを出して、ふと思い付いた話について彼の言を聞く]
ふうん…同時に4、5人。なら、離れていればもっとか… 結構融通が効くのね、それだけ同時に存在できるなら、確かにグロリア様が重宝されるわけだわ。
[かつての宴では、魔の求めに応じて損傷させられた個もいたのだという。自分の趣味ではないが、魔の楽しみかたというのも当然色々だ。特に悪魔のようなゲストが来ている場合は]
それなら、同時に何人も相手に求められた事もあったりするのかしら。
ほら、お前何しろ顔が良いから。 愛想は良くないけど。なんて。
[魔女なりの冗句を飛ばしつつ、話を向けた*]
(49) 2020/10/18(Sun) 19時半頃
|
|
―フェルゼと>>50―
[見た目には全く変わりなく、音もなく消え、また現れる。 カナッペを乗せたトレイから、指先で一つ二つ、チーズやサーモンを乗せたカナッペをつまみ、口に運ぶ]
ありがとう。…うん、美味しい。 そうなの?グロリア様は、確かに厳格な印象もある方だけれど… お前が、叱責ねえ。
[傍目には申し分ない従者に見えるがそういう事もあるのだろうかと、小首を傾げた]
ふうん。確かに、お前はあまり自分から宴を楽しむ方ではないのだったわね。 確かに、他の来客と楽しむ客の方がずっと多いのだろうけれど… ふむ。 いえ、退屈していないかとね。ちょっと案じているのよ、これでも。
[そうかける声は、確かに単なる魔女の従者に対するものよりは気にかけるようなものだったかもしれない*]
(58) 2020/10/18(Sun) 23時頃
|
|
―フェルゼと>>59―
そうなんだ……意外とうっかりなのか、もっと愛想よくしろって言われたのか… 私なら断然後の方なんだけどな。
[実際の所は、今度グロリアに聞いてみよう、と思いつつ、相変わらずの返事に苦笑する]
それはまあ… そうかもしれないけど。 うん、お前が退屈でないならいいの。 それにもちろん、私は退屈なんかじゃないわ。楽しんでるわよ、いつも通り。
[にまりと笑みを見せ、口を開く]
ま、いいわ。私が退屈だと思った時は、いつでも声をかけさせてもらうから。 その時はお前達にも付き合ってもらうだろうからよろしく頼むわよ。
[そう言って、サーディンやドライトマトの乗ったカナッペをもういくつかつまみあげた*]
(61) 2020/10/19(Mon) 00時頃
|
|
―フェルゼと>>62―
ええ、私はいつでも楽しんでるわ。もちろん今夜も、そうでない何でもない日だって楽しんでるつもり。 たとえ退屈しても、何か楽しみを見つけるわ。
[常通りに目を細めてにまりと笑う。そしてフェルゼをじっと見つめて、困ったように眉を下げた]
お前の言うとおりかもしれないわね。 だけど、私はただ、お前にも…… いえ、いいの。余計な気回しだったらすまないわね。
[珍しく少し口黙ったまま、息をついて、視線を戻した]
ありがとう、フェルゼ。また用があれば、お前を呼び立てさせてもらうわ。 美味しかったわよ。
[カナッペを最後にもう一つ摘まんで、丁寧に一礼する姿に軽く手を振ってみせた**]
(64) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
|
|
ーフェルゼとー
そう? 私はやりたいことだけやって生きてるだけよ。 それが素晴らしいと言ってもらえるのは嬉しいのだけれどね。
少しむず痒さもあるかな。
[くすりと笑う中、フェルゼが内心覚えた嫉妬とか、そういうものには気づかなかった。]
ええ、ありがとう。 楽しませてもらうわね。
[軽く笑い、去り行く姿を見送った**]
(67) 2020/10/19(Mon) 21時半頃
|
|
そう言えば…
[フェルゼの持ってきたカナッペをいくつか小皿に取って思い返すのは昼間のリーとの話のこと]
弱くする薬って言ってたけれど… 彼、だういう魔獣なのかしら。 力の方向性とか……
[彼の事を、考えてみれば何も知らないことに気がつき、次に会ったらもう少し色々話をしてみなければ、とも考えたのだった*]
(89) 2020/10/20(Tue) 21時頃
|
|
ええ、そう。 呼んだわ、あなた…リーの事。
[チーズを乗せた最後のカナッペを飲み込み、蜂蜜酒のグラスを空にしてはらりと手を振る。 彼の元に近寄り、乾杯できるものはないか辺りを見渡した]
どう、楽しんでる? …いえね、始まる前に薬を作る約束、したでしょう。 だから真面目に考えてるのだけど、そう言えばあなたの事知らないなと思ってね。 力とか出自とか、普段はどんな事をして生活してるのかとか、好物とか…性癖とか。 そういうの知ってると知らないとでは、大分薬の出来が違ってくるの。
つまりまあ、少し興味が湧いたってこと。あなたに。
[そんな事を口に出し、会話に誘った*]
(94) 2020/10/20(Tue) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る