266 冷たい校舎村7
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ごめん。 厨房手伝ってくる。また学校で。
[拓海の肩にぽんと手を置いて、 そのまま厨房に引っ込んだんだ]
(370) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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[いつだって、逃げてばかりだ。 戦うことなんて、できるはずもない。
――だから、歪んだ嫉妬を周囲に向ける]*
(371) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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―― 1階廊下 ――
おうおう、機嫌は最悪に悪いぞ。 それなんの儀式だよ。
[じゃれる野良犬のように>>351 ぐるぐると俺の周りを回る拓海にため息をひとつ]
3階の上に、4階。 まあそういうこともあるだろうな。
[俺は拓海の話すその不可思議な現象も、 あっさりと受け入れた>>352]
(372) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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ま、普通に考えて現実じゃないだろ。 こんな出鱈目な世界。
これは俺が見ている夢で ぜんぶ――ここにいる拓海も含めて 俺の妄想の産物だとか。
[間違った敬礼をする拓海の頬>>353を、 むにんと抓ってやる]
それか、お前の言う通り 追い詰められた“誰か”が そいつの頭の中に俺らを閉じ込めたか。
(373) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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俺は、後者だと思っているけどな、
[お前は俺の見ている夢か、と 拓海に冗談めかした笑みを向けた]
こういった事例は案外、多く報告されている。 生還者も多くいて、 証言集もいくつかまとめられてたよ。確か。
[あまり興味がなさそうに、 知っている事実を淡々と列挙して]
(374) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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あのメール。 自殺したいくらい悩んでたやつが、 俺らのクラスにいたんだろ。
……それで、そいつは俺らを巻き込んだ。 俺も拓海も巻き込まれた被害者ってわけ。
本当に、メイワクな話。
[お前もそう思うだろ、と言って笑った。
お調子者で何の悩みもなさそうなこいつになら 憂いもなく本音を話せる]**
(375) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 11時半頃
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―― 1階廊下 ――
縁起でもないことを言うなよ。 馬鹿馬鹿しい。
[ふん、と俺は拓海の言葉>>390に 鼻を鳴らした]
……でも、俺が自殺者なら。 周りの奴らを道連れにしてやろう、とは 考えるかもな。
[こうやって皆を校舎内に閉じ込めて、と 俺は冗談めかして言ってやるんだ]
(399) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[死にたくなるほどに、つらい悩みは、ある。 だから覚えがない、とは言わない。
ただ。死ぬくらいなら、俺は]
(400) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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だって、俺ひとり不幸になるだなんて 許せないじゃないか。 自殺をするくらい、思い悩んで。
[あっけらかんと言って、俺は腕を組んだ]
俺がここにお前らを閉じ込めたのなら、 絶対にここから生きて出してやるものか。
一緒に不幸になってもらう。道連れだ。
[怖いだろ、と拓海の顔を覗き込んだ]
(401) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[こちらを見つめてくる拓海>>390は、 なんだか飼い主の様子をうかがう子犬みたいで。 だから、わしゃりと拓海の頭を撫でて]
どうやればここから出られるんだろな。 ……正直、分からない。
その自殺者サンを探すのが 手っ取り早いんじゃないのか。
死にたくないだろ。俺も、お前も。
[じっと、拓海を見つめた]*
(402) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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―― 回想 / ひみつ ――
[お父さん?、と田所に問われて>>393 俺は咄嗟に首を縦に振ることができなかった。 ただ、口元に人差し指を当てて]
……田所。 さっきのお願い、頼んだぞ。
[それだけを返すのが精いっぱいだった]
(425) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[田所の背を見送りながら、俺は考える。 成績優秀者の多い、所謂進学校である仲冬高校で バイトに励む生徒は少ない。
社会というのは不平等に出来ていて、 頭の良い者はそれなりの家庭に生まれることが ほとんどだ。
環境というものが、人を作るのだろう。 鳶が鷹を生む、だなんて特例を別にして]
(426) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[高校1年の春から 賄いや廃棄なんてものを基準にして バイトを探している田所も。
それなりに家庭に事情を抱えて、 それなりに苦労をしているのだろう。
彼女がバイト代を遊びにつぎ込む人間には 見えなかったので、余計に俺はそう思う。
田所に覚えたのは、微かな親近感]
(427) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[それから田所が、店を訪れることがあれば 1回目のときよりは朗らかに 田所を客として出迎えただろう。>>394
教室での俺とは、 少し違った態度ではあっただろうけれど]*
(428) 2019/06/09(Sun) 14時半頃
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[一瞬、消え失せた拓海の笑み>>422に 俺は嫌な悪寒を感じたんだ]
(446) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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―― 1階廊下 ――
[違和感は、一瞬のことだった。 すぐに子犬のようにきゃっきゃと はしゃぎだす拓海>>423に、俺は胸を撫でおろす]
相変わらず、やさしいのな。お前は。 いや、甘いっていうのか。
[自殺をやめてもらえると助かる、という 拓海らしい甘い言葉に、思わず苦笑した。
俺は、自分のことだけで精一杯だというのに]
(447) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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[去り行く拓海の背>>424に 俺はひとことだけ、声を掛けた]
……なあ、拓海。
[俺には悩み教えなさいよね>>421、と 言ってくれるのならば]
俺が件の自殺者だったら。 お前は、道連れになってくれるの?
[ほら、やっぱり俺って性格悪いだろ]*
(449) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 15時頃
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―― 1階廊下 ――
……嘘つけ。
[拓海の背中が見えなくなってから、 ぽつりと俺は漏らした]
一緒に、だなんて。
[どうせお前も、俺を置いて 大学に行ってしまうんだ。
そうだ、寂しい。 誰も俺のことを分かってくれない。>>464 みんな受験になんて失敗してしまえばいい]
(470) 2019/06/09(Sun) 16時頃
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[そうしてひとり、俺は1階の廊下を歩きだした]
(471) 2019/06/09(Sun) 16時頃
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[去り際に拓海が俺に見せた瞳が、 目に焼き付いて離れない。
俺にそんな目を、向けるな。 お前は、馬鹿なままでいい。
なんだか、拓海の瞳が ひどく怯えた子犬のように思えて。 俺が、いじめっこみたいだろ。やめてくれ]**
(472) 2019/06/09(Sun) 16時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 16時頃
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―― 1階廊下 ――
よ、京輔。さっきぶり。
[俺は片手を挙げて>>524 階段を下りてきた級友に顔を向けたのだった。 努めて、いつも通りを心がけて。
――気を抜くと不機嫌が、溢れ出しそうだったから]
(558) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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職員室、見てきたよ。 教師は不在。電話は不通。テレビは砂嵐。 ついでに窓は接着剤でもつけたように びくとも動かないと来た。
[ひょい、と肩をすくめて京輔の疑問に答えた]
(559) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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いちおう、ちゃんと日本語は話せてる。
[いつもは落ち着いて見える京輔が 柄にもなくしどろもどろに話すさまが>>525 なんでか面白くって、俺はくすりと笑うと]
とりあえず落ち着け、京輔。 それと全く同じ話をさっき拓海から聞いた。
[それから、真面目な口調に戻って]
(560) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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俺も、同じ考え。 大方あのメールの送り主が、 俺らをこの世界に閉じ込めたんだろ。
……普通じゃない。
[答えながら、京輔の視線がどうにも>>527 俺を気遣うものに見えたので、少し首を傾げて]
そんなに俺、不安そうな顔してる?
[京輔を見つめて、笑った]
(561) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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昇降口に行くならついてくよ。 どうせ、そこも開かないだろうけどな。 ふたりで無駄骨を折りに行こうぜ。
[軽い調子で言って、それから 京輔の問い>>528に目をぱちぱちとさせて]
もしも俺らの仮説が合ってるの、なら――……
俺らをここに閉じ込めた奴に、 「てめえの始末はてめえでつけろ」って 文句言ってやりたいかな。
[京輔の瞳を覗き込んで]
(562) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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お前がその犯人なら、 今ここでそれを実行するまでだけど。
[口調は冗談めかしたまま。 きっと俺の目は笑っていなかった]**
(563) 2019/06/09(Sun) 21時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 21時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 22時頃
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―― 1階廊下 ――
なかなかに鋭いな、京輔は。
[曖昧な京輔の言葉>>573に、 ほぼ肯定に近い言葉を返す]
……たぶん異常事態だから、って だけじゃなくて。
何でこんなに心がざわつくんだろうな。 自分でも、よく分からない。 寂しいだけ、なのかもしれない。
(616) 2019/06/09(Sun) 22時半頃
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[たどたどしく返す口調は 普段の明朗さからは遠ざかる。 素の“高本悟”が顔を出す]
ふ、はは。 それじゃあ行こうか。二度手間の天才クン。
[調子を取り戻そうと、 歩き出そうとしたところで。
京輔の問い>>575が、俺の耳朶をくすぐった。 心底不思議だ、と言わんとばかりに 捲し立てられたそれに、俺は気圧されてしまう]
(617) 2019/06/09(Sun) 22時半頃
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……それは。 正直、自信はない。けれど。
[正直に、たどたどしく答えた。 俺は、嘘はつかない人間だ。
もしも犯人が、自覚がなく ここに俺らを放り込んだのなら、 俺がこの世界の主だという説を 完全に否定することは、できない]
(618) 2019/06/09(Sun) 22時半頃
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悩んでいることは、ある。
けど、それを苦に自殺するほど 俺は性格の良い人間じゃあないよ。きっと。
自分が死ぬくらいなら、 周りを道連れにする男だ。
[冗談めかして、笑った。 視界の端に捉えた昇降口には、 防災訓練のときしか見たことのないような 銀色のシャッターが閉まっていた]*
(619) 2019/06/09(Sun) 22時半頃
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