131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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あらあら、無茶しちゃって。
[自爆するような雷撃。 それを呆れたように見ながら追撃の準備に移ろうかとした刹那。
暴走する雷球はこちらへも飛んで来る。 それらを防御術式で全て受け止めた――はずだったのだが。]
痛っ……
[こめかみから流れる一滴の血。 指で払えばすぐに回復はするのだが。
回復している合間に2人は戦場を離脱したようだった。]
(87) 2014/08/16(Sat) 10時頃
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『ローレルの騎士亀吉』
やはり、油断ならないわね。
それに、闇喰みのオスカー……
[焔の翼に罅が入り。 砕け散っていく。
魔術で作り出した装備品だからまた作れば良いだけとは言え。 改めて感心したような声を出す。]
噂どおり、大した使い手じゃない。
[戦場で流血したのも久しぶりだし。 魔力の翼を一撃でここまで壊してくれた相手は初めてだった。]
(88) 2014/08/16(Sat) 10時頃
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― 幕間・回想:数年前 ―
「クラウディア卿、闇の魔術を使うのはいかがなものかと。」
[ある時、声をかけて来たのはノックス・ベルトリア卿だった。 彼女から見れば相手にしても仕方ないような小物だったが。 大方、こちらに難癖をつけて何かを得ようというつもりなのだろうが。
他の皆の前で言われては仕方ない。]
ノックス卿、失礼ですが魔術の経験は? ああ、貴方は戦闘は不得手でしたね。
では、此れを持っていて下さいな。
[そう言って魔術の防御をかけた盾を持たせた。 水の加護を持ったそれをしっかりと持っていれば怪我はしないからと言い含めて。]
(101) 2014/08/16(Sat) 13時頃
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[右手を掲げると、焔の槍が十数本生み出され。 それらはノックスへ殺到していく。
しかし、それらは全て盾に当たると消えうせてしまう。]
水の加護、大したものでしょう? けれど、こんな風にすれば……
[指を弾くと鉄砲水が生み出され。 盾は一瞬で砕けてしまう。 その力はノックスに届く前にクラウディアが打ち消したが。]
(102) 2014/08/16(Sat) 13時頃
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お分かり頂けましたか?
特定の属性の防御をした装備を相手がしていればその逆の属性を突けばいい。 対光魔法の防御で固めた騎士団が攻めて来たならば。
こうやって闇の力で蹴散らす為に、闇の術式も使えるようにしておくのですよ。
[そう言うと。 闇色の剣がノックスの周囲を取り囲む。
術式の講義をしているようで居て。 その実体は恫喝だった。]
― 回想・了 ―
(103) 2014/08/16(Sat) 13時頃
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― →大聖堂へ ―
[転移魔術を使って大聖堂へと帰還した。
その刹那、違和感を感じて精神を集中させる。]
(104) 2014/08/16(Sat) 13時半頃
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さて、困った人が動いているようね。
……まぁ、いいか。
[いざとなれば始末してしまえばいい。
クラウディアのそのような面を止められる人間が一人減った事。 それは明らかに不幸な事だったのだろう。]
(134) 2014/08/16(Sat) 20時頃
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神聖十字軍に伝えなさい。
ノックス・ベルトリア卿の指示は適当に流して構わない。 そして、時が来たら私から本当の指示を出すと。
[そう、この新しい力。 これがあれば。]
(135) 2014/08/16(Sat) 20時頃
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― 大聖堂 ―
ああ、そういえば…… 聖具《レガリヤ》の事、あの子に聞けば良かったわね。
[闇喰みのオスカーを取り逃がした事も口惜しいが。 其れと同時に亀吉も拘束して聖具《レガリヤ》の事を聞けばよかったとも思う。何せ、先代の彼は聞こうとしてもまともに答えないのだから。]
(149) 2014/08/16(Sat) 21時半頃
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[そんな思考は中断される。
非常事態を公開はしていないが故に。 教団は今日も普段の雑務はこちらへと持ち込まれるのだから。]
スラム街をどうするか……ね。
[クラウディア自身もスラム街に施しを行い。 子供達を教会に連れて来ていた。
ならばいっそ、あの孤児院をもうこちらで接収してはどうかとのミハイル卿からの意見だった。]
そうね、近いうちにそうしましょうか。 ……その時に、彼はどう動くのかしらね。
(152) 2014/08/16(Sat) 21時半頃
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……そういえば。 例の噂の病院。
あれも今度調べておかないといけないわね。
[そう判断すると薄笑いを浮かべていた。 自分達の正義を体現する為ならば。
クラウディアはいくらでも非情になる。]
(193) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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― 大聖堂・私室 ―
[魔力を集中させるとそれが形をなしていく。 その“力”はどこにでも居るような鳥の形を取ると。
クラウディアの部屋の窓から飛び立っていくのだ。 魔力で生み出された仮初の命。 それらの2割ほどはノックス卿の監視に廻し。
残りの鳥はレグレシアの周囲を回る。 オスカーと亀吉。 彼ら2人を今度こそ逃さないように。 その存在をすぐに発見できるようにと。]
(254) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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― 大聖堂・私室 ―
開いてますわ、どうぞ?
[彼を私室に招き入れる。 教団の指揮系統が混乱している中で、誰にも見咎められずにここまで来たと言う事実。 それが目の前の男の能力の高さを示していた。
他の人間は近づけないようにと側近に伝えると。 本題を切り出す事にした。]
(270) 2014/08/17(Sun) 08時頃
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さて、此れから話す事は公表されるまでは他言無用でお願いしますね?
教皇……パルック聖下が暗殺されました。 下手人は『断罪の子羊』の切札《ジョーカー》闇喰みのオスカー。
[彼の反応を一度見るように言葉を区切り。 お茶を用意はしていなかったが、水差しとコップはテーブルの上に置かれていた。
それを一口飲んでから、話を続ける事にした。]
(271) 2014/08/17(Sun) 08時頃
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王国の危機と言った意味、分かるでしょう?
[クロス・オブ・メサイア教の混乱。 其処に付け込まれれば、ルンフィアそのものが無くなってしまう危険性すらあった。
目の前にいるこの男とは、その一点においては共闘出来るはずだと考えていたのだった。]
(272) 2014/08/17(Sun) 08時頃
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もちろん、闇喰みのオスカーは私が殺します。
ただし……それだけではないのです。 諜報担当から、こんな話を聞きましたの。
[カーライル王国とルーベリオンの残存戦力を中心とした連合軍>>247 まだ実体も正確ではないようだが。]
もちろん、正面から来るようならば私が光の大魔術で吹き飛ばしてしまうんですが。 闇に紛れてレグレシアまで来られると……ね。
[遺跡近くとかならまだしも、大聖堂や民家を巻き込んでの魔術行使なんてとても出来ない。 だから、搦め手を使う必要があった。]
(273) 2014/08/17(Sun) 08時頃
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貴方にお願いしたいのはこちらなんです。
連合軍の指揮官となれるような人間を発見して、殺害。 或いは本拠地を突き止めてもらえれば神聖十字軍で潰します。
お願いできるでしょう?
[問いかけのような形だったが。 彼の答えはもう分かっていた。]
(274) 2014/08/17(Sun) 08時頃
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それともう一つ、最近ですが変わった魔術を使えるようになりましたの。 貴方を害する心算は無いから、じっとしててくださいな?
[そう言うと、元素魔法から発展させた光の魔法を発動させる。]
(275) 2014/08/17(Sun) 08時頃
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[最初は戸惑ったような反応の彼だったが>>309 流石にこの非常事態を理解してくれれば話は早い>>310
そして、教団はともかくとしても教皇に敬意を払ってくれる彼ならば。 協力してくれる事もクラウディアの予想の範疇だった。]
(335) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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ありがとうございます、貴方の協力が得られれば心強いわ。
[枢機卿同士とは言え、お互い能力の全てを知っている訳ではない。 知っている訳ではないのだが。
どうしても、ラディスラヴァや自分を前衛と思える人間は居ないだろう。 となると、遺跡周辺での一戦の様に接近戦はどうしても不利になってしまうのだ。 その部分を補える彼の協力は正直ありがたい。]
(336) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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[記号……正確には古代文字を見せられれば>>316 目を細めて。]
古代文字ですね。 いまどき珍しい……「王を讃えよ」ですか。 これをどこで?
[それが、自分が殺した相手が纏っている新しいドレスの模様なんて事は知らないまま。 彼に向かって問いかけていた。]
(337) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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『最後の王は帰還する』
ああ、闇側の伝承ですね。 5000年の時を越えて永遠の未来から帰還する『王』
レガリアの中でも尤も強い力を持っている『王の剣』の持ち主だとか。
完全に覚醒すれば魔界から女神を降臨させるとか。
天国の門を開くようなレベルの術式を使えるとか。
[半分ぐらいは御伽噺のような内容だった。 彼女の理解としては。]
追い詰められて、かといって教団に帰依する事も出来ない人が願った夢。 そんなところでしょうね。
(338) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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闇喰いのオスカーの特徴ね。 分かったわ。
[本来ならば自分が殺したい相手だが。 其れもあくまで個人の感傷かと割り切って。
ヒロにも特徴を伝える事にしたのだった。 そして情報交換を終えると、最後にと白金で出来たロザリオをテーブルの上に置いた。]
此れを見せれば神聖十字軍を始めとする教会の人間は力になってくれるわ。 無論、そこまでしなくても良いというのであれば置いて行っても構わない。
[彼が必要ないと言うのであれば、其れを尊重した方が成果は出るだろうから。 無理に渡す事はしなかった。]
(344) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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[ヒロが部屋を去った後。
魔力の鳥は何かを感知していた>>257]
兎……?
また、面白い魔術を使うのね。
[兎が空を飛ぶ。 その発想は意外だった。
そもそも、斥候の類ならば自然界に紛れさせた方が良いのだ。 それをあからさまに怪しい光景を出してくるとはと。]
(347) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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へえ……
[鳥が潰された>>266 ならばこれは陽動なのだろうかと。
魔力を集中させて相手の本体を探りながら。 やがて、こちらの鳥を次々と相手が潰しにかかってきていた>>307
ならばすぐに向かうべきかと迷った刹那。 次々とこちらの魔力感知に掛かった相手がいた。]
(348) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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随分と数が多いわね。
それと、レティーシャと……
[闇属性の、一般の連中とは明らかに毛色の違う気配が複数。
それに先日教会で出会ったあの男も居た。 生憎と、混乱の中で彼が行った狼藉まではクラウディアに伝わっておらず。]
……。
[選んだのは様子見。 いつでも転移魔術は発動出来る様にしつつ。
鳥の一匹を通して、向こうの言葉はこちらに届くように。]
(351) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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― 回想・私室>>375 ―
なるほど、さしずめ『帰還王』とでも呼ばれるのかしらね。
それに、預言の少女。 ……その子ってどんな外見だったの?
[見つけたらその少女も殺すかと。 そう思いながら、少女の特徴を聞く事にした。]
(463) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ええ、信じているわ。 お互いに武運を。
[流石に過度の援助だったのか、受け取っては貰えず。 彼を見送って。
何かあれば追加の協力依頼を送ると伝えていた。]
(468) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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― 大聖堂 ―
[一度、鳥から意識を切り離す。
こちらから出向こうかとも思っていたが。 仁右衛門だけでなく、ラディスラヴァ卿とヒロまで向かったのであれば任せておけば良いだろうと。]
さて……私はお客様をお迎えする準備でもしましょうか。
(475) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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― 大聖堂・入り口 ―
[クラウディアの指示で集められた神聖十字軍。 ノックス卿の横槍のせいで全員を集める事は出来なかったがまあ、問題はないだろうと。]
貴方達、お客様が来ても深追いはしなくていいわ。 どうやらそれなりの力の持ち主のようだし……ね。
[それでも、大聖堂の入り口を武装した神聖十字軍がまるで学校の集合写真のように並ぶ光景は威圧感を与えるだろう。
それは見ようによってはクラウディアからノックスへの力の誇示でもあったのだ。]
(493) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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