141 サトーん家。 3
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―佐藤家 玄関―
深海。 それCMでやってた、映画のやつだろ。
映画とかしばらく行ってないなー… ひさびさにポップコーン食いたい。
[両腕にぶら下げた買い物袋を重たげに持ち上げなおして、 鞄の底を探る。 かじかんだ手でぐちゃぐちゃの鞄の中から引っ張り出したのは どこかの景品で手に入れた、可愛くはない妙なストラップがついた鍵だ。]
[それを鍵穴に突っ込んで、分厚いマフラーの奥で鼻を啜りながら 建てつけの悪い扉を引っ張った。 ドアノブを少しだけ上に持ち上げる意識で扉を開ける。 軋んだ音を上げて玄関が開いた。
そろそろ業者を呼ぶべきだな、と玄関に立つたびに 毎回思っては忘れるのはなんでだろう。 なんでもくそもないな。めんどくさいからだ。]
(1) 2014/12/02(Tue) 01時半頃
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[扉の奥に、灯りのない廊下が見える。 もうそろそろ年も暮れる。 昇った日はもうすぐ落ちる季節になった。 べくしゅ、とくしゃみがひとつ漏れる。]
さむい。 上がっていーよ
[無造作に靴を脱いで、広さだけはある少々安っぽい部屋に慣れた足で踏み入って。 買い物袋をちゃぶ台の近くの床に荷物を置いた。]
(2) 2014/12/02(Tue) 01時半頃
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[風がないだけ外よりマシでも、 広さがある分、家の中は冷え込みやすい。 部屋に灯りをつけて、マフラーを外して。 灯りに照らされた、お世辞にもそれほど片付いてはいない部屋の片隅からティッシュ箱をひっつかむ。 鼻をかみながら、]
なー、こんだけ人数居たら暖房つけなくても 人の熱でなんとかなったりしない?
無理かな。 暖房欲しい人ー。
[くぐもった声で聞いて、丸めたティッシュをゴミ箱へ投げ入れた]
(3) 2014/12/02(Tue) 02時頃
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あ〜〜 見ながらでもいいけどさあ でも片づけちゃんとしろよ?
[佐波の方へあきれ交じりの声を返す。 それから視線を部屋の押し入れに移す。]
そろそろ押入れ片づけたいけどさ おまえらの荷物もあるんだよ
まあ、次家出る時にツタヤ行こう ツタヤ。 あそこ、ポップコーンもあるし。
で、面白そうなのって? 新作?
(6) 2014/12/02(Tue) 02時半頃
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へーい おかえりー。 我が家ってんなら家賃払ってくれよー
[暖房なしに文句を言う佐波には目もくれず。 寒さの文句があいつだけなら暖房をつけてやる気はない。]
あ。 いいなカレー。 僕も食う。しょっぱいのがいい。
っていうか中華まん全制覇とか、店員変な顔で見てたよな… なに残ってたっけ
[中華まんの入った袋を続けて漁り出す]
…う゛わっ なにこれ? 青いんだけど! 何味だよこれ…
[なにかのコラボなのだろう。 有名なキャラを模した青い中華まんが、 カレーまんなどが溢れる袋の中で異彩な色で鎮座していた]
(7) 2014/12/02(Tue) 02時半頃
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おーまーえー… 枕用にとか言ってたけどさあー さすがに多すぎ。
取るのうめえのはいいけどさあ。 地味にかさばんだかんな、あのクッション。
[適当そうな返事>>8をじとりと睨み返す。]
前のよりひどいのは勘弁なー。 前のほんと、初代プレステのがまだマシなCGだったよな… なんだっけ。タイトル忘れたけど。
(10) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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[袋の中のほかの中華まんを見やりながら、 結局中身は「肉まん」だと言われたので、青いにくまんがちらりと見える紙袋をひっつかむ。 なかなかにかわいい顔をしていた店員の顔を思い出しながら、 紙袋の中を開いた。日本の食べ物じゃない色をしている。]
でも、ポイント結構たまってたし。 そこそこ借りてまとめてみるかー。
[袋の底で少ししけったレシートを拾い上げて、 そこ書かれたレンタルショップのカードのポイント残高を見て]
ええ? そうかぁ? こんな目ぇ寄ってたっけ? このキャラ…
[少しうろ覚えのゆるキャラの顔をした肉まんを、ためらいもなく半分に割った]
……う゛わっ、 やばい 憩、憩! 見ろ見ろ これやばいわ 中の肉に色移ってるんだけど! グロい これグロいって
(13) 2014/12/02(Tue) 03時頃
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いや、しらねえよ。 僕、枕あるし。
[煎餅みたいになった自分の枕を思い返しながら 便利な呪文>>17にため息をついた。 そういって何度クッションが溜まったかしれない。 大体クッションならまだしも、ぬいぐるみのようなものもある。枕になる!という話だが、これだけ数があれば寝にくい形のものは捨ててもいいんじゃないだろうか]
あれだ、お気に入り順位つけして最下位は捨てようって。 絶対使ってないのあるって。
[提案には、肩を落としながらも。先日の映画の内容を思い出して 声は笑い交じりのものになった。]
それさぁぁぁ 冷凍さんま系のバカで掃除してる場合じゃねえとか 目に見えるってぇぇ 冷凍カジキマグロが大砲張りに飛んでくるとか もう笑うしかないだろ あの監督頭おかしいっての
まあいいけどさああ
(21) 2014/12/02(Tue) 03時半頃
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緑色してんだけど 肉の色と合わさって うっわ゛うっわ゛…
[味は、とせかされて>>19>>22しぶしぶ口に放る]
…………………………………あーーー んん たぶん?肉まん? だけどなんだ 色って大事だわ こいつの内臓食べてる気分
(25) 2014/12/02(Tue) 04時頃
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[部屋の寒さに文句を言う>>20川端に返事を返すと同時]
たぶん風邪引いてないけど いつもはなんかもったいないから…… あ。
[リモコンの軽い音>>18が上がって、エアコンが動き始めた。 文句を言うわけでもないが、鈴倉の不満の声には誠意もなさそうに一言サーセン、と伝えておく]
鈴倉ー 押入れにゲーセンの毛布あるから 勝手に使っていーよ それと川端。
[川端へ、半分残った肉が緑色に染まった 青い肉まんを差し出した]
肉まんがいいなら半分あるけど。
(26) 2014/12/02(Tue) 04時頃
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いや、それこそしらねえよ??
っていうかみどりのやつってどれだよ? あの魚だかウサギだかわかんないやつ?
[さして自分が使っているわけでもないから、クッション事情>>27など把握できていない。そもあのクッションの元ネタが何の動物であるかすらわかっていなかった]
勘弁しろよ 人のポイントだと思っておまえぇ あの監督じゃ確実にB級も難しいって あれだした後にほかに監督出来てたらすげえと思うわ 僕
[味は肉の筈なのにさしてありがたみを感じない肉まんを のどに送り込む。]
(29) 2014/12/02(Tue) 04時半頃
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あーーーーあーーーーあーーー あの主役ドヤ顔な? やばいよな何かっこつけてんだ カジキの鼻でさあ…
あのあともなぁああ っぶ、 あーーーあーーー むり、もーーーむり わらけるからやめて… もうほんと、あの監督は勘弁して 腹筋死ぬ
[川端につられるように>>30思い出し笑いをして]
いや、僕のせいにすんなよ。 病み上がりだっていってんのに入り浸るおまえらの自己責任。
(34) 2014/12/02(Tue) 04時半頃
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[引き笑いもまだ収まらぬままに、 川端へ腐肉色の肉まんを渡す。]
ん。や。 食わん。いーよ。むしろ食って。
[うきうきとしている川端と比べ、 こちらといえば腐肉を冷めた目で見ているくらいだ。 鈴倉が吹き出せば>>31]
や、肉まんだったけど、あれだね 青いふりかけってあったじゃん ダイエット食品だったかで ああいう系だこれ
……っていうかブルーハワイ味、絶対まずいね ブルーハワイ味をあっためるとか絶対やばいって
(35) 2014/12/02(Tue) 04時半頃
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苦味とかゆるキャラとコラボどこいったんだよ その罰ゲーム肉まん 子供が食って泣くわ!
あとこの流れでゾンビ映画?
[青い肉まんが飲み込まれた様>>37>>>38を見やってから 引き笑いで突っ込んで]
あー お湯わかすけど 誰かカップラーメンとか食う人いる? 多めに沸かすよ。
[面子に声をかけながら、 少しずつ温まりかけてきた居間から台所へと足を向けた**]
(38) 2014/12/02(Tue) 05時頃
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そ。クッションもだけど、DVDと漫画も。 いい加減あの辺売ってきていいんじゃないの? 売れるかどうかわかんないけどさ。
あープレートもあるよ…台所んとこ たこ焼きのやつも。 またやるっておいてったろ
あれはもーやんないからな。 調味料クレープ。
[クレープやりたいと言ったのはいつの話だったか。 少なくともここまで寒くなる前の話だ。 生地だけは余ったけど具材が足りなくなったと言って 冷蔵庫の調味料を具材にしたのを思い出す。 確かあれは、クリーム代わりの大量のマヨネーズがしばらく胃にもたれたという、楽しいばかりではないおまけつきだった]
(41) 2014/12/02(Tue) 14時頃
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あと夏に遊びに行った時のやつもまだあったな。 押入れの段ボールの中に。
[その辺で買ってきたビーチボールや、空気入れなどなど。 「また遊ぶんじゃない?」と言ってしまったままのがらくたや 持ち主が誰だか忘れて捨てにくいものもまとめて、 段ボールに詰めたものが、もう二箱はある。 持ち込まれるたびに何だかんだでまあいいか、と拒まない 自分も自分なのだが、いい加減整理はつけるべきだろう。]
[犬とウサギの間のようなゆるいデザインのぬいぐるみを見てから]
全員綺麗にばらばらで一票ずつとかやめろよー 結局捨てらんないオチはやだぞ。
[いくつか置かれた買い物袋の中の一つを指さして 「カップめんはそん中」とぶっきらぼうに川端へ告げると 冷えた台所の床へぺたぺたと足を進めた**]
(42) 2014/12/02(Tue) 14時半頃
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ん。なに?
[根来の声>>43にそちらを見る。] [彼女の手の本を思い出すように、薄く眉間にしわを寄せた。 買ってなかったっけ。そもそも、自分で買いだしたシリーズではなかった気がする。 続きが気になったのは確かだったのだが。
ほどなくたまたま立ち読みが出来ていたから 最新刊の内容を知っていて、最新刊がいつ出るかなど おろそかだったのを思い出す。]
あー…? え。出てたのそれ。 知らんかった。
…ってはいはい。なに? 面白そうなの僕より根来のが見つけてくるでしょ。
…受け取りぃ? うんまあ夜なら確実だけど。
(82) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[当り前のように指定された届け先>>44を、 なあなあで引き受ける。 それから尻に敷かれた牛のぬいぐるみを見て]
はいはい。いいけど。 それ、だいぶ可哀想なことになってるけど。 いっそ新しいのに乗り換えればいいのに。
[牛からヒラメの親戚に近い進化もしくは退化を遂げたぬいぐるみへ 内心で合掌をして台所へ向かう]
(83) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[その途中で途中でまた声がかかる>>46。]
へい。なに?
[足を止めて振り返る。この誠意のない返事でのやりとりも、最近はもう当たり前のようだ。]
へーい…コーヒーね
[冷えた床に足裏から体温を奪われながら、やかんに水を入れる。
続いて台所へ来た鈴倉へ、やかんに火をかけながら インスタントコーヒーの粉を渡して。 ほどなく湧いたお湯を鈴倉へ分けて、 お湯がなみなみと入ったやかんを手に持ち戻ってくれば]
川端。湧いた。
………はい? こたつ? なに?花柄?
(87) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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[湯を沸かしている間にずいぶん盛り上がっていたらしい。 満場一致の意見に肩を落として、 やかんを机の上に置かれたチラシの上に置いた。]
おまえら人ん家どんどん ファンシーにしてんなあ…
や、今更だから、いいけどさあ
[ごもっともな意見に反論もできず>>73。 上がった結論>>78とガッツポーズ>>78には呆れ混じりの声を返す]
ひとのこと便利屋みたいに言うなよ! やるけどさあ!
(89) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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ゴーだとか かっるくいいやがってもう! お前らほんと自由だな おい
……3000ならまあ、いーか。 こたつのが多分エアコンよりあったかいし。 いーよ。ぽちれ。
[タブレットの画面>>80をまじまじと見てから、一つ頷いた。 いつもの流されれてるパターンそのままだったが、気にしない。 まだマシな方だろう。ゲテモノ食を面白半分に作り始めた時よりは]
っていうかもの増える一方じゃんか せめて段ボールの中のものはいるか いらんか決めてくれよー?
[クッションも捨てずにいそうな雰囲気に、 自分の分に入れたコーヒーを啜って声を上げた]
(93) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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うっさい! おまえらに任した方が怖いわ!
[きゃいきゃいとはしゃぐ二人>>90>>91へ呆れた目を向ける。 この二人に任せて、面白半分におかしなことをし始めるほうが えらい目に合いそうだ。]
たこ焼きねー… スーパー行ったときに買うか。 誰か調べといて。材料。
[座りこんだ机の近くには、中身がごちゃごちゃの鞄は無い。 少し離れた場所に置いてしまった。 自分の携帯を出すのが面倒で、誰でもいいから、 と聞いておいた。]
(96) 2014/12/02(Tue) 23時頃
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そんだけありゃ十分でしょ。 [寝転ぶ根来と鈴倉を見やりつつ、根来から声がかかれば]
ん。なに。 ……はいはい、明後日ね。
……………はい? 何、セットもやんの? ちょっと、おーまーえ…
だって150でしょ? 重たいだろ… ……………明後日まで泊るつもりの奴、手伝えよー
(103) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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[悪びれる様子もない川端には呆れた目だけ送って 続く要望>>99や新しいレシピ>>100に軽く目を瞬かせた]
ベビーカステラ? …ってえーと。砂糖まぶしてあるやつだっけ? コンビニで売ってるやつ。なんか玄人むけっぽいの。 あれ。違う奴だっけそれ。 できんだ。へー。
…ええ?ミルキー? 硬いんじゃないの? あっためたら結構溶けるっけ あれ
っていうか甘いの多いな。
(106) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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あーーー? んー…まあそうかな
そうかも…?
[森部の意見に首をひねりながら>>101、 いつもと同じように同意にとれそうな返事を返しかけて]
あ? や、まてまて。 こたつで寝るくらいなら布団敷けよ… 布団はあるって。
[このままでは一向にものが減らない気がする。 と一応反論を返しておいた]
(108) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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かにぃ? や、忘年会は賛成だし、そりゃ食いたいけどさあ。 あれって高いんじゃないの?
滅多なことで食わないから相場わからんや。
[鈴倉の指鋏を流されるままに適当に真似て、すぐやめる。
カセットコンロは確かにまだ使ってはいない。 台所か、缶を外して押入れにしまっていたか。 どうだったろう。去年のことで記憶があやふやだ。 掘り出すためにも、掃除しなきゃなと静かに掃除意欲を高める]
(110) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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おまえらは手伝う気ないのな。 まあいいけど、
片づけはまあいくない。 組み立てる場所とまとめてやっちゃおうって。 DVD見ながらだらだらやるくらいでいいからさ。
[人任せの女子たちへ、まあいいけど、と返事をかえす。 便利な言葉には苦言を漏らしながら。>>109 力仕事になるのなら、女子の手を借りるよりは野郎の手だ。 残りの野郎たちの顔を適当に見やって]
欲しいっていったからには働けよー。 おいてやる場所賃として。
(114) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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[根来の話>>111には意外だと声を漏らして]
へえー。 ベビーカステラもなんか入ってたっけ… …あ? 鈴カステラか。僕の思ってたやつ。どおりで。
[鈴倉の指摘にあーあーと納得して、二、三度頷いた]
ん。でもたこ焼きって生地自体うっすら しょっぱかった気がするけど。 だしっぽい味っていうかさ。
だしとミルキーって合わせてもいいんだ…?
[佐波がきいてくる映画レビューをふと思い出した。 それと近い親戚なんじゃないのかと思わず疑いにかかってしまう]
(120) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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5キロ… ってどんだけだ わからん 庶民すぎてわからん
[深夜のテレビショッピングで頼むのもどうなのだろう、と 思いながら、根来の意見には頷いて]
まあ普通に鍋もおいしいよな。 キムチとかあったかそうだし。
あ。根来、辛いのだめだっけ?
[辛い物の方が好みだったが、突き通すほどの事でもない。]
じゃ、普通のか。スーパーで売ってたよな。 鍋のだし。 作り方知らないや。
(125) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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なんでだ。
調味料クレープの二の舞しか見えないだろ?! 不二家も海鮮物と同居する羽目になるとか 思ってないだろうよ!!
[ノータイムの結論>>124にノータイムで反論を入れる。]
(126) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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あ? 深海かえんの? あーー…まじか。
[それは聞いてなかった。 まあいいか。深海なら持ってきた荷物ほかの面子より 少ないだろう。]
[手伝いを申し出た二人にはぶっきらぼうに突っ込みをいれる]
一人もやだけど、二人っきりも勘弁されろ。 何そのさみしい会場設営。
いいから手伝ってもらうからな 川端、憩。
[二人へ声をかけながら森部は?とそちらの方も見やる]
(129) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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そんなにでかいの? やんなら余すの無し。全員いるときだな。 かに余らせたとか、もったいなさ過ぎてやばい。
[画像検索>>122を覗き込んで、 調子を合わせた二人>>113>>127には半眼を向ける]
こたつで寝るってそれ、 もうこの部屋以外使わなくてもいいってはなしじゃん? それもむなしくない? 広いだけが取り柄だぞこの家。
[続いた紹介>>127に、呆れたような目を二人から森部へと向けた]
(131) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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[ツッコミ>>128に調子を合わせるように文句を漏らす]
こっちから願い下げだわ やだわ こんなごつい嫁
いいから働け、野郎ども。
(132) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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[賑やかな野郎どもにため息をこぼして、コーヒーを啜る。 掃除要因とたこ焼きの具材など。 足りないものを頭に思い浮かべる。 まあまず、ツッコミの手が足りない。と頭の片隅で思った]
野菜はあれ、ねぎじゃない? はいってなかったっけ? ネギ系。
[川端の言葉>>130に続いて、コーヒーを啜りながら カップの奥でくぐもった声を上げた]
(134) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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や、もう冒険なんてしなくても 隠居かませるくらい独り立ちできてるでしょ あいつは!
え たべんの!? まじか根来… 勇者だな…
[食い下がり>>135に名が挙がった根来の方を見る どう考えても磯を感じるタコの味とミルキーが 仲良く同居してくれる未来がさっぱり見えない。
調味料クレープの時を思い出す。 あれ以来、ゲテモノ好きになってしまったのだろうか…]
(138) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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きもちわるい言い方すんな。 大体なんだソフトマッチョって どっちだよ
[川端>>136へはそう文句を言いつつ、その遠慮もきもちわるいわ、と佐波を半眼で見てから差し出されたスマホを見る。
「私が捕りました!」的な意味なのか、それとも 比較対象としてなのか、いかんせん笑顔で立つ親父が邪魔だ。 そこを見せるならカニを見せてほしいと画像を見てぼんやり思いながら]
10〜15人前か。 へー…やっぱちょっと多いんかな。 まあ50cmの箱に詰まったものをあの冷蔵庫に入れんのがな。 冷凍庫も片づけないと詰まってるしなー…
[押入れの中もそうだが、冷蔵庫の中もなかなかに煩雑だ。 ドレッシング入れのところにあったかき氷シロップは、そういやあもう捨てていい気もする、とぼんやりと冷蔵庫事情を思う。]
かにとうにの手の届かなさはやばいよね。 大体さ、現地のが断然うまいとか言うじゃん。こういうの。 ますます手が遠いよな。
(141) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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[働け、といった本人もまだそこまで動く気はない。 いっそやるなら、DVDを借りてきたからでもなんでもだと思っていた]
ん。なに。 食用ばさみ? や、あるけど。
[目を瞬かせて見せられたスクロール先の画像を覗く。 その画像を興味深そうに見てから、佐波>>139へと明らかに呆れた目を向けた]
なんだ 剥けってか 剥けってかこの野郎。 子供かお前は。 きれいに剥けんだろ? 好奇心で頑張れ
(143) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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あ、そうだ っけ? や?
たまねぎは確かにそう かも。 なんか生地の中シャキシャキしてたような気がしてさ。
ああー キャベツ は入ってたっけ…? お好み焼きじゃない? かさ増しってイメージあんだよねキャベツ いやでもシャキシャキっちゃあシャキシャキか…?
うっわ いざ思い出そうとすると、全然思い出せん 食わないわけじゃないのに
[川端と同じく>>140、自分のスマホは手元から遠い。 だからといって拾いに行くわけでもなく、あいまいな記憶をたどっている]
(144) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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外でも中でもどこでも勘弁されろ。
[川端の返し>>142にさらにざっくりと返しながら、机の近くに置かれた買い物袋の一つを掴んで中身を取り出して、ゴミ袋、と短く言って空になったビニール袋を川端へと渡す。]
[たこ焼きの中身>>145には、感心したような声をあげた]
あ、入ってるんだ?キャベツ。へーーー。 あーーー紅ショウガあったわ。確かに赤かったかも。 でも天かすの存在を感じたことないな。 へえええ…
もやしいれんの?? あーーーまあ、うまそう。
じゃー、とりあえずさっきのに 天かすと紅ショウガとキャベツ追加で。
っていうか憩からそんなまともそうな意見が出るとは…
(149) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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あーー、それだな それならなんとか?なりそう。
あ。かに入れた味噌汁めっちゃうまいって聞いたから それもしようよ。やるならさ。
あとはこうなったらあれだね。僕たちの財布事情。
[こたつで消費した分もある。 1万円を七人か、と思いながら自らの財布事情を思った]
あーーー釣りか。 いいな。 釣りならそこまで金かからない?くらいで行けんじゃない? 山か川でしょ?
(152) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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カニカマ鍋は…おまえ… 年末になんてさみしいもの食うつもりだよ…
まあ、確かに。僕も試してみたいっちゃみたいけど。 純粋にかに食いたいし。
[遠慮には安心しつつ、自慢にもならない自慢>>151には あーーーと間延びした声を上げた]
あったあった あったな……… 居なくなったと思ったらお前何してたんだよ…
[彼女、という言葉には一瞬だけ眉を寄せて 言葉のままに川端の方を見る]
(155) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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あ。 ツタヤ僕も行くわ。 ついでに買い物もしたい。 洗剤買い忘れた。
[年もバレる程離れているわけでもない。 本人確認など碌にされないだろうから、 レンタルカードを貸せばそれで済むとは思うが、 ついでの買い物をしたかったのが大きかった]
(158) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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や 布団を敷くと散らかるを一緒にされるのは 暴虐すぎて布団メーカーも不本意だろうよ…
いやまあ。 まあ。 確かにこたつ分のスペースはなくなるかな。
……まあ、そうかな。 そう、かも…?
……まああ、まあ? じゃあ全部は捨てないけど…?
[更なる反論>>156に、結局いつものペースで流されて、 ブランケットの生存も決まりそうだった]
(159) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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そそ。助かる。 その調子でほかの掃除もお願いします。
[佐波>>157へと声を返して]
僕もまあ、財布は平気っちゃ平気。 まだ残ってるし。 っていうか釣竿なんてあったか…?? ちゃんとしたやつとかいうだろ? あっても絶対本数足りないぞ。 もしかしたら借りたほうがいいかも。
[物置の中を思う。 この家は祖父が使っていたのを引越しを機に借りたものだった。 だから、家の中を掘りに掘り起こせば自分のものだけじゃなく、 祖父が置いていった荷物も少しあったはずだ。 その中に釣竿なんてあったかどうかはあまりに記憶に曖昧だった。]
(162) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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森部。 たぶんだけどお前詐欺師になれるきがする。 ちくしょう。
[説得>>160という名の綺麗な口上に、森部へと半眼を向ける]
や、まあーー。やるけど。 二言はないけど、一人でやるとはいってないからな。 おまえもやれよ。働け。
(165) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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ん。あ。 てっきり。そうだった。
[森部の声>>164に思い出したようにコンビニでのやり取りを思い出す。遊びに来るやつは大体入り浸るといういつもの流れだと思いこんでいたようだ。 いいよ、という声に一つ頷いて]
そ。 忙しくないなら全然歓迎するよ。 ……ものはまああ、いいけどさあ。 いらね。ってなったのは捨てる感じでいくからなー。 このままいくと押入れが詰まる。
[置く権利は半分許可のような返事を返した]
(169) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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[川端につられるように時計を見て、床から腰を上げて。 あまりやる気もなさそうだった根来と鈴倉を見やる。 帰ってきてから掃除を始めるつもりだったが、 その頃には部屋も温まって幾分やる気は出るんじゃないかと踏んだ。
首を傾げる様子>>163には、別になんでも、と手を振った。 実は自分も川端と大体近いような目>>161に最近なったのだが、わざわざ言うべきすることでもないだろう。]
[笑われるさま>>166>>170にはうっさい、と文句をこぼして 鞄の上に適当に置いたコートを拾って、もう一度着る。 先程まで残っていた熱はもうすでにない。]
そんじゃー、行くかー。
[さむいけど、と一言をつけて外出面子の顔を見渡した**]
(172) 2014/12/03(Wed) 03時半頃
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おまえな。
[笑って見せる森部へ呆れたように見やる。>>173 森部の想像の通りそんな中途半端な手伝いなら いっそ自分で最後までやってしまうような気もするが 今それを言えば墓穴になるだろう。
あえてそれ以上は口に出さず、 代わりにツッコミを返しておく>>174]
おまえの部屋、絶対物多いだろ。 断捨離を覚えてください、足の踏み場がなくなってしまいます
(185) 2014/12/03(Wed) 16時頃
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[立ち上がる森部>>174へ、マフラーを巻きながら くぐもった声を返して]
まあ、泊りはいつでもなんでも全然いーよ。 今年は僕、ギリギリまでこっちにいるつもりだし。 実家はむしろ催促来てからでもいいや。
[ここ三年は年が明ける三日前には実家に戻っていた。 実家は新幹線でもない普通の電車で、 二時間もないくらい乗れば着く距離だ。
電車が込むわけでも、予約が必要なわけでもない。 帰るのなんていつでもいい。逆にいつ帰ろうか悩むくらいだ。
おじゃまします、の声にいつもの調子で返事をする]
へい。いらっしゃい。
(186) 2014/12/03(Wed) 16時頃
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はいどうも。 拝むくらいなら供え物くれ。
っていうか押入れ広げる金あったら、 それこそ旅行いこうよ。北海道でもさあ。 かにうに食べ放題。
[拝む佐波>>176へ、家の鍵をポケットに入れながら ため息まじりに言って。
建てつけの悪い玄関の扉を、いつものコツに習って開ける。 冷えた空気が鼻に入った]
うっわ さっむい… ……スーパー寄るのめげ始めるわ…
先にツタヤね。近いし。荷物あんのいやだ。
(187) 2014/12/03(Wed) 16時頃
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[なんでも寒波が来たと、朝の天気予報で 言っていたのを思い出す。 晴れはするが今日は例年より寒くなる、だとかなんだとか。 新米の女性アナウンサーがたどたどしく言っていた。
手袋なんてものは持ち合わせておらず、 手はいつも通りコートのポケットに入れる。
息が白いと叫んでいる面子を見やって、 口元まで引き上げたマフラーの奥で息を吐いた**]
(188) 2014/12/03(Wed) 16時頃
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あ。まじか。助かる。 適当にゴミ袋とか使ってていいから。
[毛布にくるまった鈴倉>>190に棚の方を指差して]
ほんとだよ。 どうせB級ならまだ笑える奴で頼むな。
[面白い映画、には佐波の方を見る。 B級でもツッコミどころがはっきりしてるやつならまだ面白い。 問題はそれすらはっきりしないやつだ。 …まあ、それはそれで掃除の手が進んで いいのかもしれないが。]
(192) 2014/12/03(Wed) 22時半頃
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[玄関を出て数歩しないうちに後ろからドアが開く音>>191がした]
ん。了解。
[敬礼にゆるい敬礼を返す。 それもすぐ外気で指先が冷えるとポケットの中にしまい込んだ。 どうやらスーパーによるのをめげるのは無しになったようだ]
季節限定のお菓子って甘いの多いよね。 しょっぱいのあんまりみない。 キャッチーじゃないんかな…
[甘いものを食べられないわけでもないが、しょっぱいものか辛い物の方がよく食べる派には、コンビニで見る季節限定のコーナーが縁遠く見える。 さして不満という不満そうでもなく、 ぼんやりと消費者意見を零しながら 再びドアが閉まる音を背に、車通りの少ない道路端を ツタヤのほうへ歩き出す。 もう外はすっかり暗く、漏れた白い息が街頭に照らされた]
(193) 2014/12/03(Wed) 23時頃
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あ? あーーーーーー…あーー…
[かなしいことに自然な流れで聞かれてしまった質問>>194に 思わず声が上ずった。さっきの流れを無理矢理にでも 切っておけばよかった。巻き込まれた。 地味に後悔しながらも、森部の方を見て]
どうなの。森部。
[所詮時間の問題、それもとても短い気もする 悪あがきをしておいた。]
(197) 2014/12/04(Thu) 00時頃
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や。食えるんだよ。食えるけどさ。バリエーションの問題? なんかこうしょっぱいのも祭り上げてくださいよ、みたいな。
あーーーーーーそれな… 菓子が菓子の味真似てどうすんだよなって思うときあるわ。 しかもしょっぱさを売りにしてるやつが。
[まあ、イメージが割と湧きやすいだけ近い将来あるかもしれない。どこかの飲料メーカーのように、時々消費者を置きざりに冒険をする会社もあるだろう。そういうのが出るたびにネタとして持ち寄られるのは面白くはあるからいいのだが。]
[手袋忘れた、と騒いだ佐波を見てから、空を見上げた。 冬になって澄んだ空には目立つ星ならいくつか見える。 小学校の教科書に載っていた冬の星座をすぐに見つけて 視線を落とす]
毎年二月頃じゃない? 雪降ったとかいうの。 まあ、今年寒いからあり得るのかな… 今年寒いってさ。 テレビでやってた。
(201) 2014/12/04(Thu) 00時半頃
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[察されてしまったらしい。>>200 我ながらこういうごまかしがどこまでも下手だ。
こういう話を自分からは言い出すことはないが、聞かれればいつも答えている。脊髄反射で訊かれた反応に、眉をしかめがらマフラーの下でくぐもった声を上げた]
〜〜〜〜〜〜や、ちょい前だけど… なんか電話でさ。 別にいい奴ができたってさ。
[白い色をしたため息がマフラーの外に漏れて出て]
はーーーーー… 今年新年までいようかな。まじで。 誰か残んない? 初詣いこうよ。
[先程玄関でした提案>>199をため息交じりで肯定した。 地元で知り合って、もう4年になる彼女だった。 彼女のほうが年上だったから先に就職して、それからは遠距離の付き合いだった。忙しそうな仕事も、年越し期間は休暇に入る。年越し三日前に帰っていたのはそれが理由だ。]
(202) 2014/12/04(Thu) 01時頃
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そそ。もうちょっと盛り上げてくれていいんじゃない? っていうあれ。
あー 塩バニラね。 あれ好きだったな。割と。でもあれ夏だったよな… 夏で思い出した。あれ好きだったな。 熱中症予防系の飴。
[予防を考えずに普通に味を楽しんで買っていたのを思い出す。 余談だが、ポッキー塩味は昔考えたことがあったが、「それってプリッツだな」と思い返したこともあった。]
[栗味には二度頷いて。「栗本来の味で十分だよな」と漏らす。 そういう色物をそそのかれて買っては、処理班になっていたので 変な味のものには昔よりは少しだけ耐性がついた気がする。耐性があったところで、まずいことには変わりないし、ゲテモノの種類によっては胃を壊すこともあったのだが。]
じゃあ期待しようかな。 どうせ遠出しないし。雪降るなら万一電車止まってもだな。
[全国の帰省客の苦労はいざ知らず。さらっと言ってのけた]
(207) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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[相槌>>205と気の毒な声に応えてポケットの中で指を折る]
うん。いつだっけな。 予備校でだったからー… 3、4年?くらい。 ほんと、やるもんじゃないなあれ。怖い。
[気ぃ付けろよ、と付け加えて。佐波の提案には、マフラーの下で くぐもった笑い声を漏らして半ば本気で頷いた。]
それやばいな。いーよ。やろやろ。 なんかこう、ぱーっと遊びたいし。 それこそ ぱーっとかに食うか。
[正直皆に家の大掃除を言い出したのも、 ついでで大人数で遊ぶ名目じゃないといえばうそになる。]
(211) 2014/12/04(Thu) 01時半頃
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行く。 なんか騒げるならなんでもいい。 おまえらも行くの?
[佐波の誘いに即答して>>208、面子の顔を覗き見る。] [森部の言葉>>209には、適当いうなよとぶっきらぼうに返して]
(214) 2014/12/04(Thu) 02時頃
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