191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
君たちの意識は途切れ、目覚めた時は中央エリアのどこか。
震える端末の音は、2日目の訪れ——新たなミッションのはじまりを、示す。
――――――――――
From:Game master
subject:緊急指令<2>
闘技場の片隅に佇む小さな戦士の
黄金の誇りを取り戻せ
リミットは120分
しくじったら殉職
死神より
――――――――――
(#0) 2016/06/07(Tue) 08時頃
[その日、ヴァニタス・コロシアムでは、マブスラの競技大会が開かれる。
モリ区最強のプレイヤーを決めるための集いに、会場内は熱気に満ちている。
しかし、その“闘技場”の片隅には、泣きながら何かを探す幼い少年が。]
ぐすっ……ぐすっ……うっ、うっ……
どこだよぉ……どこに行っちゃったんだよぉ、ぼくのバッジ……
むてきでひっさつの黄金三英雄バッジ……せっかくもってきたのに……
もうすぐはじまっちゃうよぉ……
うっ、うっ……ぐすっ……
[事情を聞けば、「大会用に持ってきた3つのバッジを無くしてしまった」と、
泣き腫らした顔で縋り付いてくるだろう。]
(#1) 2016/06/07(Tue) 08時頃
[——そして、同時に。
ユニシロ、宵越屋、ミタマ電機の3ヶ所の建物の上空を、
機嫌良く旋回し始める<レイヴン>が1匹ずつ。
そのカラスたちをよく観察すれば、その嘴に、
きらりと光を反射する目映い黄金のバッジを咥えているのが見えるだろう。]
(#2) 2016/06/07(Tue) 08時頃
/*
Tips:マブスラ(マーブルスラッシュ)
モリ区で流行しているゲーム。
バッジをぶつけ合ってフィールドから弾き飛ばし合う、いわゆるおはじきのようなもの。
単純なゲームなのにコアなファンも多く、大々的に大会なども開催されている。
(#3) 2016/06/07(Tue) 08時頃
2日目ミッションメール >>#0
マブスラ >>#3
ノイズ<レイブン> >>1:#3
/*
男の子から事情を聞き出したりするくだりは、自動的に進めてくださってOKです。
ミッションクリアの行動を確認したら村立て人発言でお知らせします。
今日の投票は2d落ちダミーの夜羽仙寿に入れてください。
(#4) 2016/06/07(Tue) 08時頃
/*
Tips:ノイズ<ミンク>
素早いイタチ型ノイズ。
細長い胴をしなやかに回転させて攻撃を受け流す。
遠距離の相手には空気を切り裂くカマイタチを放って攻撃する。
(#5) 2016/06/08(Wed) 03時頃
[>>413>>415泣きじゃくっていた少年が顔を上げれば、
そこにいた2人が向けてくれた優しそうな表情と、手渡された紛れもない黄金のバッジ。
泣き声が止み、きょとんとした顔をする少年。
——それと同時に、参加者全員の手のひらのタイマーの色が少しだけ薄くなる。]
(#6) 2016/06/08(Wed) 22時半頃
[>>437少年の頭上へ、何かが落ちる。
それを咄嗟に受け止めれば、そこにあるのは2つ目の黄金の輝き。
少年の顔に笑みが少しだけ戻っていく。
諦めかけていた試合への参加に、もしかしたら、と、希望を持って。
参加者全員のタイマーが、それに伴うように更に薄くなった。
だが、まだ消えるには足りていない。]
(#7) 2016/06/08(Wed) 23時頃
[>>522少年の手元に、3つ目のバッジが届く。
全てが合わさった三英雄は、少年の手の中で本来の輝きを取り戻し、
"泣きじゃくっていた少年”は、もうそこにはいなかった。
ありがとう、と、少年は晴れやかに微笑んで。
そして次の瞬間、微笑みは戦士の表情に切り替わる。
突然現れた優しい人たちに取り戻してくれた、黄金の誇りを胸に抱いて。
少年は熱狂の渦の中心、舞台へと上がっていく。]
(#8) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
[時間を稼いでくれた<深紅の妃殿下>と交代のハイタッチを交わし、
そして、英雄王は運命の一戦に望む。
大いなる復活に客席が沸き立つと同時に。
参加者たちの手のひらのタイマーは、ゆっくりと消えていくだろう。
黄金の英雄を従えた少年は、この直後、
新たな伝説を作ることになるのだがーーそれは、また別のお話。]
(#9) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る