149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[分からない、とデメテルは首を傾げた。ねずみは困った様に笑う。>>96]
うーん、分からないかな? きみだって、死んで欲しくない人はいるだろう?
[難しいことを言ってるつもりはなかった。ほんとに単純なことなんだ。 子供とか大人とか関係ない、大人だから「仕方ないことなんだ。」って納得出来ないんだよ。流石にデメテルの友人関係まで把握していないけれど。きっと、彼女にもそういう存在がいる筈だと思い、ねずみはそう言った。
だけど、彼女はまだ子供だから。大人の自分がしっかりしなくちゃ。]
…? うん、ありがとう。
[ゆらり、立ち上がるデメテル。見下ろす恰好になった少女は…。 次いで付け足された言葉にお礼を口にして、立ち去る彼女を見送った。*]
(@22) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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ーー廊下ーー
[重要なアーティファクトが奪われたまま、天井を這いずる。 彼女はどこに行ったのか。生徒の数が多くて把握ができない。 それにしてもなぜこのように騒がしいのか、朝ごはんを抜いた頭では想像がつかなかった。]
[ふと、別の回廊を見ると変わった格好をした2人組がいる。 頭まですっぽり被ったローブ、それに顔にはオシャレな仮面を付けている。彼らは時々黒い霧のようなものになって飛行していた。 その姿は異様だが、私は瞬時にご家庭の事情であると判断し、納得した。 なぜ城内がこのように騒然としているのか。ちょうどいいから彼らに事情を聞いてみようか。]
(@23) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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エクスキューズミーーーー!! [私は仮面の2人組の前に飛び出した。彼らは驚き戸惑っている。突然こんな可愛いのが飛び出してきたら仕方ないだろうが。(3メートル)]
失礼。デメテルという娘っ子を知りませんか?小さくて可愛らしい子で、でかい大根を持っているはずですが。
[2人組は何かしらコソコソと話していたようだが、やがて杖を取り出し、突然呪文を放ってきた。]
ーー『ステューピファイ!(麻痺せよ)』
[呪文は私の胸に命中した。 なんということだろう。この2人はまるで教育がされていないらしい。ものを尋ねただけで攻撃してくるとは。 環境が悪かったのか、食べ物が悪かったのか。可哀想な境遇の彼らに私がしてあげられることは、さほどない。だがせめてと思い、とっておきのトマトを差し出した。大地の営みと太陽の光をよく吸収したそれは、真っ赤に熟れ水々しい光を放っていた。]
これを食べて落ち着きなさいよ。
[だが、2人の行動は予想外だった。私の差し出したトマトを床に叩き落としたのだ。真っ赤な実が弾け、果汁が飛び散る。そして…]
ーー『アバダ・ケタブラ!!(息絶えよ)』
[2人の杖から放たれた閃光が、私を撃ちつけた。]
(@24) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…。
[無意識に全身の筋肉が膨れ上がる。 2人組はずいぶんと驚いているようだ。どうせトマトを潰されたくらいでどうしてそんなに怒っているのかなどと思っているのだろう。しかしそういう問題ではない。彼らは私の心ばかりの善意を、そして農家と農業に関わる全ての人々を冒涜したのだ!]
絶対に許さんぞ虫けらども!ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!!
[なおも杖を構え、交戦の意思を見せる2人。だが、遅い。]
−−エクスペリアームズ!(武器よ去れ)
[私の眼球から発射された輝きは螺旋を描き、彼らの腕ごと杖を吹き飛ばした。 そしてそれだけで彼らは倒れこみ、動かなくなってしまった。 全く鍛え方が足りない。そんなことだから非行に走ってしまうのだ。]
命まで奪う気はありません。救護室のベッドの上で反省するといいでしょう。
[私は2人をひょいと持ち上げ、救護室の窓に向かって投げつけた…が、コントロールが悪くて窓の少し下の外壁に頭から激突。その様はまるで、先ほどのトマトと同じ末路だった。 運命とは過酷なものだ。そんな日もあるさ、と自分に言い聞かせ、デメテルの捜索を再開した。]
(@25) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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―――回想・医務室の訪問者―――
[無理やり感情を内側に押しとどめて、小さくため息。 こんなところで悔恨に浸っている暇があったら、行動を起こさなくては。立ち止まったままでは、あの子に合わせる顔がない。]
……グロリア
[扉が開け放たれたのは、名前を呟いた直後だったか。 弾かれたように顔を上げると、そこには昨日廊下にしゃがみ込んでいた少女>>64。 さっきの声は、聴かれていなかったと信じて。何事もなかったかのように、彼女の元へ飛んで行った。]
どうしたの、デメテル? 寮監の先生に、寮にいるよう言われなかった?
[小柄な彼女に視線を合わせて、そう問いかける。 彼女は何か答えてくれただろうか。それとも。*]
(@26) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 00時半頃
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―――白衣の静かなるポルターガイスト―――
〜〜〜…っ
[デメテルが部屋を出て、しばらくしてから。 キッと歯を食いしばり、手を伸ばした先には薬棚。 カタカタと音を立てて、引き出しが微かに動く。もう一息とばかりに指先に力を込めると、そのうちの2つがするりと抜け出し、宙に浮いた。]
ピーブズったら、こんなことを毎日していたのね ちょっと見直してあげなきゃいけないかしら
[初めての試みとはいえ、物を少し動かすだけで、こんなに消耗してしまうなんて。騒がしいポルターガイストを思い出して苦笑しつつ、そっと引き出しを移動させる。 少しでも気を抜いたら、中の薬が床に散らかしてしまいそう。 難しい顔をしながらも上手くバランスを保って、ベッドの上にそっと薬瓶を広げることに成功した。]
…さて、と
[七転八倒の末に、空の引き出しを元の位置に突っ込み。ちらりとシーツの上に転がした小瓶たちを見やる。小さいものほど扱いやすいのか、それを枕の下に隠すのは難しくなかった。 問題は、これを信用できる人物に渡せるかどうか。**]
(@27) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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−−城内回廊−−
[私は爆走していた。今さら私みたいなのが闊歩していることで驚く者など、多分いないだろう。 城内の喧騒は先刻より更に高まり、まるで戦場のようだ。 ステイツの海軍として、素手で軍艦と戦っていた頃を思い出す…がそれはどうでもいいことだった。 例のオシャレ仮面軍団はその数を増している。おそらくは反抗期を拗らせた生徒たちがお揃いで流行りのファッションを楽しんでいるのだろう。しかし彼らは好戦的だ。今も眼前で杖を構えている者が…3人いる。]
ーー 『アバダ・ケ… ーードッ・スコーイ!<<突き出し>>
[彼らの呪文よりも早く私の張り手呪文が炸裂する。彼らは錐揉みしながら飛んで行き、後方の壁に3つのクレーターを作った。少し怪我をさせたかもしれないが、不良には体当たりの指導が大事だ。これを教訓にして今後は頑張ってほしい。]
(@28) 2015/02/05(Thu) 08時頃
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[しかしこれではキリがないな。彼女はスリザリン寮だったか。一度寮に戻っているのかもしれないな。 私は天井に張り付いて移動を開始した。この方がオシャレ仮面に絡まれない分、早いだろう。]
おや、あれは…。
[行く先に天井を移動している者がいる。>>181 このような奇行をしているのは誰であろうか。]
(@29) 2015/02/05(Thu) 08時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 08時半頃
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― 回想:手紙を受け取って ―
……。
[ゴーストが去った後、ふと見るは一通の手紙とその差出人 はて、なんの話だろうか。と思ったり、そう言えばクラッカー花火の犯人を“たまたま”自分が目撃していて“80点ほど減点”したのが校内の生徒にバレているのだろうか、と]
ふん、どんな話かはわからんが 俺は話す事など何一つ無い
[返信をする事も無く、その手紙は書類の山へ消えていった*]
(@30) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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― 回想:手紙の主 ―
入れ
[本当に来た。と言わんばかりに眉間のシワは更に深くなる]
早朝から熱心な様子だな 他の出来損ないのグリフィンドールにも是非見習ってほしいが
[ふと、減点した2人の事を思い出す。確か2人で合計130点。クディッチにしても優勝してやっとプラマイゼロになるくらいだ 本来ならば罰則になる事なのに、マグルの校長になった200年前から罰則の制度が甘くなった気もする]
要件は何だ、ミス・スージー まさか貴様も防衛術を習いに来たと言うわけではあるまい
[軽い溜息の後、椅子の背もたれに寄りかかって ヴェスパタインとグロリアの写真立ては見えないようにパタンと倒してから彼女の方へ向き直る*]
(@31) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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[先ほどの人影は女生徒だったようだ。>>190 こちらに気付いていたのかいなかったのか、まっすぐこちらに突っ込んできた。 敵意は感じない…だが不審だ。どんな理由があって天井になど。 真意を問いただしたかったが、相手は子供。喋ってしまっては夢を壊すことになるかもしれないし、それは何よりも優先して避けるべきだろう。 私は身振り手振りのジェスチャーとクマ語で話しかけた。]
クマクマクマッフゥ…クマックマッ(君はなぜこんなところに?忍者だと思われるからこのような行為はやめなさい)
[私の意思は通じたのだろうか。 …と、その時、オシャレ仮面がこちらに向かって飛んできた!手の杖には緑色の光。いかん!このままでは女子生徒が!迎撃するしかない…!]
ーーゴーレム・ボルケーノ! <<城之内ファイヤー>>
[私の口から吐き出された火球は一瞬にしてオシャレ仮面を焼き払った。今の動きを見て女子生徒が夢を失っていないか…それが気がかりだ…。]
(@32) 2015/02/05(Thu) 14時半頃
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― 回想:突然の訪問者 ―
[羊皮紙の整理と次のレポートの提出をまとめて居ると扉をノックする音>>28が聞こえて]
…入れ
[声からしてスリザリンの生徒である事がわかる。尤も、声でわかったわけでは無く、自分が親しい相手だった故になのだが]
ミス・デメテル どうした。授業で何かわからない事でも?
[そう訪ねてみるが相手に反応はあっただろか*]
(@33) 2015/02/05(Thu) 16時頃
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[なるほど。彼女には彼女の戦う理由があるわけか。>>201]
クマックマックマクマクマッ…フゥ…。(わかった。何も言うまい。私は大丈夫。今見てもらった通り、私の身体能力および戦闘技術は諸君らのそれを凌駕している。確かに滑るが。どんと!うぉーりー!)
[先ほどのジェスチャーは通じたようだが、果たして今回はどうだろうか。]
(@34) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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[女子生徒の言葉は続く。>>214 思えばホグワーツに来て以来、照れたり怯えたりしなかったのは彼女が初めてかもしれない。 それにしても闇の魔法使いか…まさかとは思ったが。ではあのオシャレ仮面達はデスイーターなのだろうか。ただの反抗期だと思っていたが。]
クママーマクーママ、クマックマックマクマ…フゥ。(私は特に情報を持ち合わせていない。だが、誰にでも己の信念や正義がある。君の正義はホグワーツを護ることか?それとも特定の誰かを護ることか?もし、君の信じる正義と全く異なる正義を掲げるものがいたとすれば…それはまさしく闇の者であろう。)
(@35) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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― 回想:お願いをされて ―
[我儘を言いに来たと言われれば余計に眉間にシワは寄る 今更グリフィンドールの監督生が何を言いに来るのだろうか。と、偏見の目もあったのだが、獅子の素質があると言われれば失笑]
そうか、それはすまなかったな 自信家で自己中心的で他人の迷惑も考えず 自分に才能があると本気で信じて独学が全てと感じ 悪戯と称して周りに迷惑をかける事しか知らない
――そんな間抜けな獅子だったな
[そんなのが出来損ないで無いのなら、一体なんだろうか。と言わんばかりに皮肉を込める 彼女からしたら何の事かわからないだろうが、減点の理由くらいは知ってるだろう。それでも庇うと言うのならばグリフィンドールは仲間に対してだけ甘い、それこそ動物園の中にいる甘ったれた獅子だと表現しただろう]
………
[この学校にかかっている魔法、と言われれば1つしか思い当たらない しかし、そんなのを何故彼女が知っているのか。否、元々有名だったのかもしれないがどうして自分に説得しに来たのだろうか。眉間に寄ったシワは浅くなる事を知らず、ますます深くなる]
(@36) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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…何の事だかさっぱりわからんな “仮に無くなっていたとしても”使えば俺が止める事が出来る
[つまり、使い方を間違えていなければ止めない。と遠回しにそう言う 減点を恐れず、生徒が自分の身を守るために使うのならば、黙認してやると。そしてそんな魔法など、校長が居なくなった時に既に無くなっているのはこの会話から察してもらえただろうか]
話はそれだけか 終わったならとっとと出てけ。俺も暇じゃないんだ
[ぶっきらぼうにそう言えば追い出すようにして これ以上何か会話を求められない限りは口を開く事も無いだろう*]
(@37) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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[決意が固まったような表情。>>239 天井に張り付く可愛い奇行種かと思っていたが、今は頼もしさすら感じる。できれば手伝ってやりたいが、私は大根を回収しなければならないし、無職なので職探しもしないといけない。 だがこれくらいは…。
私は懐から掌(普通の人間の)くらいの大きさの人形を取り出し、女子生徒に差し出した。全身真っ黒でマヌケ面、赤いほっぺが印象的な熊みたいな生物のマスコットだ。首には縄が括られており、それを腕にかけたり、振り回して遊ぶことなどもできる。]
クマクマックックマフゥ…。(持っていきなさい。いつかピンチになった時、きっとその人形が自ら喜んで身代わりになってくれる。君の成功と勝利を願おう。)
[時折「クククッ…」などと気持ち悪い声をあげる人形だが、果たして彼女はこれを受けとってくれるだろうか。]
(@38) 2015/02/05(Thu) 21時頃
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― 回想:小さな訪問者 ―
[カリカリと書いていた手を一旦止めて涙声になっている訪問者の方へと目をやる 持っている箒は無残な姿になっていて、お世辞にも飛ぼうという気にはなれないものだった]
ミス・デメテル、その箒は…
[と、聞こうとしてから彼女から説明される 新しい箒を買って送ってやろうか、と一瞬考えたが、彼女はこの箒でないと駄目だと言いそうで]
貸してみなさい
[泣きそうな声に対して静かに、そして冷静に言えば彼女は貸してくれただろうか 綺麗に折れている箒の芯までしっかり直すのは難しいと思ったが、可愛い生徒を泣かすわけにもいかずに]
…Broom Reparo(箒よ直れ)
[たちまち箒は綺麗に元通りに戻るが、物にも魂があってそれが戻ったとは言いがたい これは彼女の箒のようで、そうでないのかもしれない。と不安があるまま、手渡してみるが気に入って貰えただろうか]
(@39) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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今度新しい箒を送る。今はそれで良いか?
[自分が怒ると思っていたのだろう。泣きそうなデメテルの頭を軽く撫でれば、もう壊すなよ。と優しく言ったか]
魔法の練習ならいくらでも付き合う だから無理はするんじゃない。良いな?
[念を押すようにそう伝える こういう事をするから贔屓と言われるのだろうか。と一瞬考えが巡ったが、スリザリンで有りながら意欲もある彼女を贔屓するのは別に悪い事ではないと自己解決する*]
(@40) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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[女子生徒はマスコットを受け取ると、闇の中へと消えていった。>>245 私も私の目的を果たさねばならない。
ふむ…だがその目的を忘れてしまった。]
(@41) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 22時頃
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― 回想:泣き止んだ生徒 ―
構わん もう壊さないようにな
[泣き止んだ彼女を見れば眉間のシワは浅く、自分では気が付かないくらいには口角も上がっていただろうか 自分から笑う事などそう無いのだが、全く自覚は無い]
そうか 授業でわからない事があったらまた来なさい
[そう言って彼女を送り出せば研究室の扉をパタンと閉めて、小さく溜息を吐く 泣かせなかっただけ、良しとしよう**]
(@42) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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― 回想/廊下、デメテルと。 ―
[分からないという返事を聞いて>>107、 困ったような、悲しそうな笑みを浮かべた。]
…そっかあ。
[ヘクターもこの子も大切な人を失う痛みが想像出来ないらしい。分かって欲しいような、分かるのはもう少し後でいて欲しいような。少なくとも、この戦いでその悲しみを知るような事にはならないで欲しい。]
(@43) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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[「でもね、僕は思うんだ。仕方ない死なんて何処にもない、と。もしも、デメテルに…、生徒達に何かあったら悲しい。それは純血もマグルも関係ない。」諭す様にそう言って、話しを終わらせた。何気なしに口にした、単語。マグルという言葉にデメテルは何か反応を示しただろうか。少女に何か変化があっても、デメテルと話している間にも周りは益々騒がしくなって気が付けたかどうか。 立ち去る彼女を横目にねずみも来た道を戻る。廊下を逃げ惑う生徒たち、死喰い人が防御の壁を破って侵入して来たらしい。流れに逆らってねずみは進み始めた。それにしたって、やけにレイブンクローの生徒が多い様に思う。 デメテルと離れて直ぐに別の生徒に話し掛けられた。彼女も鷲寮の生徒だった。]
ねえ、鷲寮で何が…。 なっ…、生徒に死喰い人が…。
[訊ねるよりも早く、鷲寮で起きた出来事を伝えられる。鷲寮の談話室で死喰い人が現れたから逃げてきた。外から侵入してきた死喰い人ではなくホグワーツの生徒だった、と。]
カルヴィンが死喰い人だと!?
[告げられた生徒の名前に大きな声が出た。]
(@44) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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[内部の犯行の可能性が高いということは、教師でなければ犯人が生徒だということ。 つまり、「本来護るべき存在が敵かもしれない。」無邪気に笑うデメテルを見て違和感にも抱いたにも関わらず護りたいと思ったねずみは、その認識に欠けていた。]
カルヴィンが…。 まさか、彼が……犯人なの、か。
[ひとりの生徒を叫ぶ声は、 ねずみとは逆方向へ歩いて行ったデメテルに聴こえていたか定かではない。**]
(@45) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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― 現在/校内 ―
[それから。 侵入して来た死喰い人を追い払ったり、怪我人の手当をしたりと大忙しだったか。]
ちゅっ?
[校内を走り回っていると生徒の声が聴こえる。>>256 振り返れば、目の前には針鼠がいた。]
ちゅう。
[生憎、ねずみには針鼠の友達は居なかったのだが、 返事をせずに近づいて来た針鼠に挨拶するみたいに鼻をひくひくさせるねずみの姿から、オスカーが彼等が友達だと勘違いしても仕方ないだろう。*]
(@46) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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[早々にバレてしまった。>>262 隠すつもりは全くなかったが。]
そうだよー、アシモフ先生だよー。
[隣のねずみが針を逆立てて威嚇してくるのはスルーして、穏やかに応える。…何でこの子ぼくを警戒してるんだろう、可笑しいなあ、と頭の隅で考えたりしたけれど。 オレと一緒に逃げようと言ったオスカーにねずみは笑って、]
だから、一緒に逃げる訳にはいかないんだ。 せんせいだから、生徒のみんなを護らないと。
きみは早くお逃げなさい。*
(@47) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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アシモフは、>>@47訂正 俺と一緒に逃げようと言いかけた
2015/02/06(Fri) 01時半頃
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[オスカーの言葉に目をぱちくりとさせる。>>297]
逃げないの? …怖くないの?
[質問しておきながら、少年の震えている声から内心では怖がっているのを察してしまう。逃げたって良いんだよって、オスカーに優しい声で言い聞かせる。]
ねえ、無理しなくても良いんだよ。 きみは子供なんだから。逃げたって誰もきみを責めたりしない。
(@48) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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けれど、君は行くって言うんだね。
[だけど、彼は行ってしまうのだろう。戦場へと戻ろうとする彼を見て辛そうに眉を寄せる。 相変わらず敵意を剥き出しにするハリネズミには苦笑した。 可能であるならば、オスカーがハリネズミを手のひらで掬ってしまう前にその手に駆け寄って小さな身体を擦りつけた。その仕草は針鼠の廿日鼠への敵対心を煽ってしまっただろうか。]
無理、しないでね。
[針鼠と違って、柔らかな毛先が、オスカーの肌を撫でただろうか。頑張れって、鼓舞するみたいに。 「頑張らなくたって良いんだよ。」本当はそう言いたかったけど、みんなを助けたいと言うオスカーに言える筈もなくて。だから、せめて、無理はしないでとお願いする。
小さくても、この身にしっかり体温があるように。 たぶん、オスカーの手もあったかい。……その温もりを失わないで欲しい。*]
(@49) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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[なんだって、みんな戦おうとするんだろう。 獅子の子が咆哮をあげたのを聞いていた>>161。確かにグリフィンドールは気高くあるべきだが。 ヘクターもオスカーも、寮長も。まだ子供なのだから逃げるって選択もあるべきなんだ。]
[そもそも始まりの鐘を鳴らしたのは幼い子供達。ねずみもそれは分かっている。 主役は彼等子供。大人の教師は舞台の外から見守るしかないという事は……。きっと、気付いている。**]
(@50) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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アシモフは、立ち去るオスカーを見送った。**
2015/02/06(Fri) 03時半頃
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― 闇の魔術に対する防衛術・研究室 ―
…全く、どうしたものか
[一冊の本をペラペラとめくっては、目を滑らせる 研究室から一歩出るのも億劫だし、その理由が今は無い あったとしても、自分の出る幕でない事もわかっているし、無用な手出しはする事では無い]
…ミス・マリベル。居るんだろう?
[研究室からそう話しかける。居ないなら居ないで手紙を送るだけだ 小さな蜥蜴をチラリと見てから、そっとその名前を呼ぶ。ずっと昔、自分が憧れていた人が付けたペットの名前。“リドル”の名前を*]
(@51) 2015/02/06(Fri) 09時頃
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