106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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[しばらくして談話室に戻って来たフランクは、もこもこを脱いで動きやすくなった両手いっぱいに掃除用具を抱えていた。
────戦闘開始である。]
(@4) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
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[ガッシガッシ──、 グワッシャグワッシャ──]
─屋根─
[戦闘員達の奮闘の最中、管理人の姿はというと、雪のちらつく中、みどりの屋根の上にあった。 頭にタオルを巻いて足元にバケツをスタンバイさせ、モップで直接屋根をごしごし擦っている。]
(@5) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
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─掃除開始前─
[>>30コタツムリの殻を抱えて歩く途中、小さな声が聞こえれば、振り返らずに、無精髭の生えた口元をわずかに笑ませた。
>>15マユミの部屋から管理人室へ向かう最中、かけられた凛の声には、階段を振り返って見上げながら]
揃ったから、そろそろな。
[と、すこしだけ声を張って答えた。]
(@6) 2013/12/31(Tue) 09時半頃
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[談話室で武器──もとい掃除用具を配布した後、フランクは白いタオルを頭に巻き、二階廊下から梯で屋根へと上がっていた。 春になった時、みどりの屋根が青々としていると気持ちがいいのだ。
下は慣れた者に任せ、自分はガッシガッシとデッキブラシで屋根をこする。瓦でないのでまあ楽な方だ。
室内は禁煙でも屋根の上では無礼講。 烟草をふかして白いものの混じる空を見上げた。]
(@7) 2013/12/31(Tue) 09時半頃
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ふー……さみぃ。
[動かした身体はポカポカしているが、やはり風は冷たい。 思いっきり吸い込んだ煙をふぅっと空に撒き散らすと、吸い殻をバケツの水に放り込んだ。]
……ま、こんなもんか。
[自分が磨いた屋根をチェックし、まあまあ合格点を見出すと、一階から引いた長い長いホースの口から放水を始める。 庭を出入りする住人や、談話室の窓を外から磨いてくれている住人には水が掛からないよう、細心の注意が払われた。
>>61ちなみに、眼下で南慈郎がヤンキーよろしくサボっているのがとてもよく見えている。 南慈郎の年越し蕎麦からは天ぷらが消えた。]
(@8) 2013/12/31(Tue) 10時頃
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[>>97屋根をピカピカにしたのち、綺麗になった玄関や廊下に感心しながらも足早に談話室に戻ると、坊主が戦死していた。 屋根の上にいた管理人の代わりにソファの反対側を持ってあげていた大掃除の妖精さんの悪戯かもしれない。]
…………。
[心配するより先に、またかと半眼になってしまう管理人。]
(@9) 2013/12/31(Tue) 10時頃
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……医者行かなくて平気か? 平太。
[腰に保冷剤を乗せた平太に近寄って、具合を確かめる。 悪いようなら緊急外来に駆け込むつもり。]
(@10) 2013/12/31(Tue) 10時半頃
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…………あ。
[>>190はずむソファ。 >>192絶叫。
衛生兵が負傷兵を介護する間、髪をがしがしとやる。 このままだと、平太は鍋をまりに「フーフーあーん❤」してもらいながら食べることになるが──。]
……だな。
[女子ならいざ知らず、ずっとは平太が可哀想な気がして、マユミの提案>>204に頷いた。]
(@11) 2013/12/31(Tue) 10時半頃
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[負傷者は出たものの、わかば荘は一年の汚れを落とされた。 ピッカピカに磨かれた窓から見えるハーブの花壇が、嬉しそうに笑っているように見えた。]
今年もありがとな。 皆お疲れ。
年越し蕎麦奮発するから、期待しとけよ?
[分厚い眼鏡の奥の目を柔らかに花壇の方へ向けてから、談話室の面々を振り返り、親指を立てて労をねぎらった。]
(@12) 2013/12/31(Tue) 10時半頃
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[掃除用具を片付け、ファミレスへ向かう面々を見送って、ソファへと。平太の腰の具合を見て、顎に手を当てた。]
……こいつは下手に動かない方がいいな。 平太、お前今夜はここで寝ろ。
樹里、悪いけど一晩だけついててやってくれねぇか? 俺がついててもいいけど、おっさんより美女の方がいいだろう。 俺も今夜は管理人室に泊まるから、なんかあったら呼べ。
[ソファの横に椅子を配置して平太の側に座る樹里へ、ちょっとした無茶な依頼。返事がノーなら管理人が一晩中平太に付き添う事になる。 さて、年の瀬の夜、平太を見守るのは美女か野獣か──?*]
(@13) 2013/12/31(Tue) 11時頃
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─31日 昼─
[そして今。
ぐつぐつと湯気を立てる大きな土鍋が三つ、談話室の中央のテーブルに少し間隔を開けて置いてあった。 白い土鍋、黒い土鍋、花柄の土鍋。それぞれの鍋の底に出汁昆布が浮かび、横の皿には切った野菜が高く積まれている。]
(@14) 2013/12/31(Tue) 11時頃
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お待ちどうさん。 ほれ、アラン様の蟹だぞ。
[そして奥から、食べやすいよう包丁を入れた蟹が、これまたぎっしりと大皿に盛られて運ばれて来た。 やはり三つに分けた蟹の皿を、フランクがテーブルに並べる。
────祭りの開幕である。]
(@15) 2013/12/31(Tue) 11時頃
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─大掃除の夜─
……ん、遥も頑張ったからな。 海老天ちゃんとつけとくよ。
ああ、そうだなぁ──。
[家の大掃除は心の大掃除でもあるのよ──。
>>216スッキリとした遥の表情を見て、ふと、フランクの脳裏に明るい声が蘇る。 業者に頼まず住人の手で大掃除をしようと言い出したのも“彼女”だった。
ああ、本当だな──。 フランクは、今もずっと胸の中で笑いかける彼女の言葉に、心の中でしみじみと頷いて、ほんの少し、笑った。*]
(@16) 2013/12/31(Tue) 11時頃
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[並んだ鍋が一望出来るテーブルの端で、フランクは腕組みをして仁王立ちしていた。 白く光る瓶底眼鏡に鍋の立てる湯気が映っている。]
──。
[>>219目で蟹の投入を問う凛に、こちらも無言で重々しく頷き返し、先に白菜の柔らかい所を鍋にぶちこむうつけ者が発生しないよう目を光らせる。]
(@17) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
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[キラン。
談話室に入って来たオカマ>>245の手に握られた物を見て、分厚い瓶底眼鏡が鋭い光を放った。]
その酒、もしかして幻の──…!!
(@18) 2013/12/31(Tue) 19時頃
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[引き寄せられるように南慈郎に近寄り、一升瓶に手を伸ばす。]
じんろうぎじ……神々しい……。
でかしたぞ南慈郎。 ぶっとくて逞しいところでも味噌でも好きに食え。
[うむ、と頷き一つ。 南慈郎の年越しそばに天ぷらが復活した瞬間だった。]
(@19) 2013/12/31(Tue) 19時半頃
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[つつがなく鍋は煮こまれ、蟹の香りが雑談室を席巻する。]
ん……?
[鍋だけを凝視していたが、みんなが手招くのを見てフランクも談話室へ入らずにいる冷>>261に気づいた。]
何してんだ、こいこい。
[ちょいちょいと手招き。]
(@20) 2013/12/31(Tue) 21時半頃
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おう、金定。 お疲れ。 お前も酒持って来てくれたのか、気が利くな。
よっしゃ、大人組飲むぞ。
[高まるテンションに日頃寡黙な管理人も饒舌になる。]
蟹も煮えたし、食え食え!!
(@21) 2013/12/31(Tue) 22時頃
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[グラスに注いだ神楼戲爾をちびちびとやる。 もう一つのグラスには水を用意し、交互に飲んでいるが、ほんのりと頬が赤く染まる。 あまり酒には強くないようだ。]
……なんだススム。 見惚れてんのか?
[思春期の青年の呟き>>289は、酔ったおっさんに耳聡く聞きつけられた。にやりと笑って追求姿勢。]
(@22) 2013/12/31(Tue) 22時頃
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ん? もう食っていいぞ。 野菜はあんまり煮過ぎない方がうまいからな。
[試合開始のゴング>>291待ちのマユミをよそに、フランクの箸は既に蟹を掴んでいる。 蟹争奪異種格闘技戦にルールはない。]
(@23) 2013/12/31(Tue) 22時頃
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燐、酒呑むならまずはコレだ。
[>>293南慈郎が持参した神楼戲爾を掲げ、燐に勧める。]
水と交互に飲むと、うまさがわかるぜ。 めったに手に入らないいい酒だから、心して飲めよ?
(@24) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
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馬鹿、 おいマユミ、火傷してねぇか?
[マユミの慌てた声>>298に腰を浮かす。]
(@25) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
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[>>300マユミが唇を尖らせているのに気がついた。]
お前ら若いんだから、何着てたって可愛いさ。 いつもの制服も可愛いし、そのどてらも似合ってるぜ。
なぁ、ススム?
[顔を赤くして焦るススム>>303に水を向ける。]
(@26) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
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[>>308差し出された手を手に取って目を凝らす。 マユミの指先は赤くなっていた。]
あーあほら、気をつけねぇと。
[ほろ酔いの赤い顔でふーふーと指先に息を吹きかけ]
……これじゃ治らねぇか。
[水のグラスから氷を掬い出し、マユミの指に押し当てた。]
(@27) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
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ふ……。
[>>307席を外した隙に、平太の前の鍋から蟹が一本消える。 援護など、するはずがない。]
(@28) 2013/12/31(Tue) 22時半頃
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はっはっは、気付くのが遅いぜ樹里。 俺は行ったからなぁ、食えって。
[小声で。>>@21
不敵な笑みを抗議する樹里>>315に向け、蟹を見せつけた。]
(@29) 2013/12/31(Tue) 23時頃
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……ん?
[マユミの手を取り指に氷を押し付けたまま、顔を上げてマユミの目を見る。 蟹を奪い合う住人の声に紛れて何か聞こえた気がしたのだ。]
どうした? マユミ、顔赤いぞ。 風邪ひいたか?
[しかし、いつも白い顔が耳まで赤く染まっている>>325のに気付くと手を伸ばし、額に触れようとした。]
(@30) 2013/12/31(Tue) 23時頃
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────、
[冷と遥のやり取り>>306>>329は見えている。 しかし、ここでは口を挟まない。]
夕、初詣行きたいなら行くか? 明日、皆で。
[かわりに一つの提案をする。 お前ら行くよな?と、若い女性陣にも視線で尋ねた。]
(@31) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
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んー…………、 ……だな、まだ熱はねぇか。
[>>350反対の手を自分の額に当て、温度を比べ、呟く。]
指も多分、このくらいならもう大丈夫だろ。
[氷で濡れた指をもう一度確かめて、おしぼりを渡した。]
けど、やっぱ風邪っぽい顔してるから 除夜の鐘聞いたら早めに寝ろよ? 熱出したら初詣は連れてかねぇからな。
[赤い顔は相変わらずで、心なしか瞳も潤んで見えたので、風邪の前兆と見て早寝を命じる。]
(@32) 2013/12/31(Tue) 23時半頃
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…──お、来たか。
[おっさんの胃はそんなに強くない。 蟹、酒、酒、酒、蟹、酒、酒。 そんな頻度で箸を進めるフランクの顔は既にほろ酔いを越えて大分眠そうであったが、出前の到着を聞いて立ち上がった。 多少足元をふらつかせながら、玄関へ向かう。]
(@33) 2014/01/01(Wed) 00時頃
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