136 【半身内】ぼくらの学校
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『…ーンカーンコーン…』
!!!あっちか?!?!?!
[微かに聞こえたチャイムの音を頼りに、走る。この際邪魔だと、地図は投げ捨てた。]
[…は来た道を駆けていく。走って、走って、その先の道を曲がりーー]
着いた……!
[『市立葉柳高等学校』と真新しい看板を掲げた門に、…は手をついた]
(+0) 2014/10/17(Fri) 07時半頃
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ー校門にてー
『ガシャン!ガシャ!ゴンッ』
「かっ…た、い!ふんぬおおおおお!誰か!いませんか!」
[…はまだ門前にいた。閉まりきった校門は飛び越えるには高く、よじ登るにも引っかかりがなかった。鞄を放り投げて入口をこじ開けようとする姿は随分間抜けだっただろう。]
(+1) 2014/10/18(Sat) 11時半頃
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「南方せんせー!安城ー!」
[…は手当たり次第に見知った顔の名前を呼ぶ。もし窓の外から自分の姿が見えたら、彼らは笑って助けてくれるだろうかーーそんなことを考えて切なくなった瞬間、胃が窮状を訴えて…は門前に座り込んだ]
「おなか、すいた……」
[いっそ帰ってカップメンでも啜ればいいのかもしれない。 しかし、あからさまな欠席がバレて姉や母からどやされるのは嫌だった。]
「俺は出来る子我慢の子…!!」
[…は門前で胡座をかき、決意の表情で暫く待つことにした。 あわよくば、門が開くことを祈りながら]
(+2) 2014/10/18(Sat) 12時頃
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