255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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人を、殺しただって?
そりゃあ、俺でなくとも怒るだろうが [どうしてとも、誰を殺したのかとも。 聞くのが怖くて、聞けない。 どうにも落ち着かず、視線を逸らす。]
……ええと。 その、俺を庇おうとしているのは なんとなく、解ったんだが、
[妹と聞かされても、正直実感は沸かない。 それに名前を知らないし、君、としか呼べず。 誰を殺したかを確かめるのも、臆病になる。]
(235) motimoti 2018/12/16(Sun) 22時頃
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君が………誰かを殺してしまったなら、 その罪は償わなければいけないと、思うけれど。
俺が何かの容疑に掛かっているなら それを晴らしに行かなきゃいけない。
格好良くて優しくて、だろう? 人様に顔向けできないような生き方は出来ないから。
[こそこそと隠れて生きる事は出来るだろう。 ただ、自身が記憶にないだけで、 そんな風に思っていてくれる関係だったなら>>197 彼女の兄だったらしい自分を、壊したくはないと思った]
(236) motimoti 2018/12/16(Sun) 22時頃
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やはり、その絵を見終わった後にでも 君を連れて、自警団に出頭するよ。 [彼女の望みは、絵を見るだけでは無いようだが>>232]
でも、展示されているってメールにはあったぞ。 それなら、完成品なんじゃないか?
[アクリル絵の具で加工されており 実在しない人物を描いたかのように 一見してみえる>>0:606 絵である事は この目で見ていないので解らない。
車が到着すれば手を借りて乗り込むつもりだ。]*
(237) motimoti 2018/12/16(Sun) 22時半頃
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っ、 ひ、ぁああ ――――ッ!
[>>229あたしのナカで、熱が弾ける。
あつくて、あつくて。 その熱を受け止めたあたしは、 大きく仰け反った。
同時に、意識が白く塗りつぶされていく]
は、 ぁ、 ………………っ
[肩を上下させながら、見上げたもの。
ぼんやりとした視界の中、 瞳を潤ませたそーさんが、見えた、気がして]
(238) fumifumi 2018/12/16(Sun) 22時半頃
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[蕩けた思考の中で、あたしは。
そーさんの眦に、キスをした。 潤んだ瞳から、涙が零れないように。
そうして。 あたしは熱に蕩け切ってしまったように、 へにゃりと、わらった*]
(239) fumifumi 2018/12/16(Sun) 22時半頃
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……違う。 違うけど、兄さんは兄さんだよ。
[首を横にふる兄に、 揶揄ってない、とぽつり。 理解できないようすの兄に、父親が再婚した事を 言わなかったのは、怒りを知っているから。
ただ、何を言っても真実は>>233>>234 口に出来ず、あやふやになって]
(240) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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………そうだね。 怒られる、けど…………。
もう何もかも、分からないや
[救いも何も。まるで浮かばず。 落ち着かない相手の、方を見ているのに 私は見ていない>>235どこか、諦めに似た感情ととも。]
(241) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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庇う?庇ってないよ、 悪いことをしたから、ただそれだけなの
兄さんは何もしてないよ
[そう、何もしていない。 ―――だから、自警団に会いに行ってはいけない。 いったら食べられるから。それだけは
それだけは、本当に――駄目。]
(242) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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……だめ。だめ。 いったら、兄さんは殺されるから。
[それだけは堪えられないのだ。 どれほど、自分が必要なくても兄にだけは生きてほしい。 それだけが残った欠片だから。だけど。
―――、兄は、また繰り返す]
(243) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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[全てを吐き出すとはこの事を言うのだろうか。 精を吐き出し訪れたのは虚脱感だった。 ただ疲れただけではない。 同時に達成感と満足感、そして多幸感を感じながら自分は薄く笑う。
嗚呼、きっとこれは、ノッカがいてくれるから感じることができるのだ。 遠い日に奪われたモノが、今、確かに、腕の中にある]
ん……のっか、自分は 愛せてますか?
[>>239眦に訪れた感触に瞼を閉じて、 蕩けたように笑うノッカに問いかけながら、 自分はノッカを潰さぬようにと身を横に抜けて、 ベッドの上に横たわった。 そうしてノッカを求めて身体を抱きしめて、 愛おしい君が逃れられぬように――腕の中へ*]
(244) rusyi 2018/12/16(Sun) 23時頃
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……………また、結局
[止めて。と思う 兄が死に向かうことだけが耐えられなくて 悲しい顔が揺れる。もう――――。
いやだったから。いっそもう けれど、でもせめて、あの絵だけは描きかえてほしい]
展示、、でも、未完成品だから
…………
(245) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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[だから、画材道具を持ってそれで。 お願い。もう、それでどうか
―――声はそれ以上出せなくて、くるしげに 車に乗る兄を手伝い。大学へ*]
(246) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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―大学―
[案内をしてくれた先生は 外を見ておくから、と親切から声をかけた。
隠された絵、 文字通り、展示からも、真実からも隠された絵を 先生は保管してくれていた。灯台下暗し。
違う科の使われていない一室に。 置かれたそれは―――
今、とても、………冷たく見えた]
(247) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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………兄さん
[兄の車いすをリードするように 連れていく。笑うお姫様の、倖せな家族の肖像。 ――隠された顔は、もう誰のものでもなく。
私は、ただ、描き直してという。]
(248) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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[かわいいお姫さまの絵を消して。 此処に映るのは、兄の家族だけでいいのだろうから
もう。何も。お姫様なんて楽園なんて
何処にもないものなのだから*]
(249) sudati 2018/12/16(Sun) 23時頃
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[彼女が無気力にみえるのも 人を殺してしまったせいなのか。>>241 それとも、彼女を妹だと思える記憶を>>240 何も覚えていないせいなのか。]
俺が何もしていないと言っても…… 誰に会うことも出来なくて、 仕事も就けずに隠れて暮らすなんて、 そんな事は出来ない。
君が帰ってくるまで、せめて
[兄妹なら、彼女が罪を償うまで待ちたい。 なら、仕事が必要だ。 家は無くなってしまったと彼女は言っていたが ちゃんと帰れる場所を用意し、待ちたいと思う]
(250) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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…………殺される?
[たとえ殺人を犯しても村長の意向により、 三番街には死刑制度がない筈だ。 二十数年のうち法律が変わったというなら その限りでは、無いけれども>>243
だから―――、]
ああ……俺は、召集に掛かっているのか。 ………そうか。
[この足は最近切除したものには見えない。 食用で召集が掛かっているのだと想像する。]
(251) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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それは、………仕方がない。
[それで良かったのかもしれない。 何処に帰るべきかの記憶もなくして、 時代に取り残された記憶しかない。 この街には、記憶のないアポロの居場所は無い。
でも、]
……君の事を、待っていたかったな……
[父親は、話題に上がらないという事は おそらくは生きていないのだろう。 アポロの家族はどうやら彼女しかおらず。
家もなくなってしまったと告げる彼女を 待っている事が出来なくなるのは、 ――うまくは云えないけれど、残念だった。]
(252) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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[見てみない事にはどんな絵か解らないが>>243 大学に向かい、案内を受ける。>>247 事務的な話しか出来ないのは ギネスという人物と面識が“ない”からで。 曖昧に笑い、お礼を述べて絵の前に。>>248]
……これは。
[ラベンダー畑が農園の裏にあるもの、というのは 見る限りで記憶と一致する。 だが、描かれている家族に見覚えが無い。 額を持ち、近くで見つめ返す。]
(253) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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天文学会 ワカナは、メモを貼った。
wallander 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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俺のタッチではある。
[学生時代よりも画力は上がっている、 しかし、気づいたのは、それだけでは無かった。]
ただ、なんというかこう、 ぱっとしない絵だな。 モデルがあって描いている感じがしないというか。
[そう感じさせる理由に気がついた。 間近に見れば顔の部分とそれ以外の部分は 画材が違うのだと。]
……なんで顔だけ油彩じゃないんだ? それに、不自然に、顔の部分が厚い。
[画材の違いを見定めて。 凹凸を指で辿り、 ―――率直な、感想。]
(254) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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[実在が不確かな楽園の裏に何かがある。>>249 彼女は描き直して欲しいというが――>>248]
無理だよ、この指じゃ。 細かい描写を描けそうにない。
それに。
[多分、塗り固めたにしても 不自然な厚みがある事は何かの意図がある。 アポロの記憶にはない、意図が。]
きっとこれは、完成した絵だ。
[持ち込まれた画材道具の中からヘラを取る>>246 絵の――顔の部分に押し当てて軽く削れば。 貼り付けたアクリル水彩が少しだけ剥がれた。
金髪の少女の髪。 その下に隠れているのは、深緑色の髪の毛。]
(255) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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――――、
[妹と名乗る少女を振り返る。 彼女の髪の色と同じ事に気づいた。]
……………… あとは、君が。
[この絵が彼女を描いたものなら。 男性と女性は、彼女の両親を描いているのだろうか。
なら、ここから先を削るのは アポロの役割では無い筈だ。 きっと、彼女の為に描いたものなのだろうから。]*
(256) motimoti 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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[>>244問いに、目を瞬かせる。
そーさんの腕の中で、 あたしはちいさく、わらって]
うん、 …………、 とっても、やさしかった。
[大丈夫、って頷いた。 昨日みたいに、怖くなかったって。
家族以外から、初めて与えられた。 忘れてはいなかったけれど、 久々に、感じられたもの。
包み込むような、やさしい愛が]
(257) fumifumi 2018/12/16(Sun) 23時半頃
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あたし、そーさんが初恋のひと、 だったんですよ。
[甘えるように、胸板に擦りついて。 あたしは、小さく呟く。
『やさしいおにーさん』に恋した少女は、 いま、その人の隣に居る。
あたしが愛したのは、 仮面を被った『やさしいおにーさん』ではなく、 仮面を外した、ソウスケさんだけど]
初恋は実らない、ってコトバ。 ウソだったみたいですね。
[満足げに、ふふって笑ってみた*]
(258) fumifumi 2018/12/17(Mon) 00時頃
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[何が仕方ないだ。 ――手に拳を作る、結局仕方ないと兄はいう。 何もかも、忘れてそれで逝けると思っているのも含め。 段々段々―――腹がたっていた。それだけは嫌で
狂ったのに、…分かっている。 全部、八つ当たり、自分勝手だって>>250 だが待ちたいというくせに>>251>>252
諦めるのも、もう。]
(259) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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…………くそがぁ
[良い仔の私でいられないのも。 元々、悪態は口悪いのだ。私は、そう。 ラベンダー畑が描かれた失われた楽園、其れを。 描きかえてとねがったのに]
(260) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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…………あ
[細工が現れる。 完成した絵だと、兄はいう。 兄にとって確かにそれは完成した絵なのだろう。 お姫さまの奥から現れたのは、深い緑色の髪。そして ―― ――。後は君がって]
(261) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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…………………肝心なところで何時もそうだ
[渡されたへらを使い アクリル水彩を強引にはがす。 そこには、笑顔があった。―――私の笑顔が。 そして、なら、此処にうつるのは、父と母で。それで]
(262) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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これは完成じゃないよ
[―――腹が、本当に立っていた。 油絵の具をひっつかむ。生憎私は絵を描くけど、 油絵具を使ったことは少ない。だから、上手くかけない。 が、指じゃ細かい描写をかけそうにないと
言ったのだ。だったら]
………これは、完成じゃない
(263) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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[二度目は、強く。
笑う少女の隣に
―――無理やり、男を描いた]
(264) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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