246 とある結社の手記:9
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[ベッキーの叫び(>>86)に顔を上げる]
……私が嘘つきでした、ごめんなさい。 もう二度とおばけが見えるなんて言いません。
[震える声で、言葉を放つ]
そう言ったら……みんな満足してくれるの? みんな……やっぱり……お父様と一緒なのね。 自分に都合のいい、信じたいことだけを……。
[言葉はそこまでだった。 それ以上は耐えられなかった。 心はもうとっくに壊れているのだから]
(109) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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― リンダの部屋 ―
[隅っこに一人、うずくまって泣いていた]
もうやだ……ロイエお姉ちゃん……私を食べて。 あの人達に、殺されたくない。 こんなはずじゃ、そんなつもりじゃなかった、なんて言われたくない。 それでも……それでも……私は生きなくちゃ駄目なの……? それが私の罰なの……? 私は……私は……どんな罪を犯したの……?
[ただ一人で、ずっとずっと*泣いていた*]
(110) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時頃
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うん。
[言い過ぎたと、お互い様だと言うピスティオ>>103に、あたしは頷きを返しました。 彼がそうして謝りたいという気持ちは嫌なものではありませんでしたし、本心からそう言ってくれているのでしょう。受け止めないはずもありません。 ……ただ、あたしの口から、同じものは返りませんでした。]
……そっか。 うん、ありがとう。
[ピスティオの語ってくれた言葉は、混乱のさなかで、考えてくれたと伝わる言葉でした。 だからというわけではありませんが、ロイエのそれよりも、なんとなく耳に優しい気がして、ありがとう、と一言添えました。]
(111) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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リンダ、違うわ。そこじゃない。 ベッキーが言ってるのは、そこじゃないのよ。
[リンダの言葉に、緩く首を振る。 彼女が閉じ込められたときの取り乱しっぷりを知っている。覚えている。だけど、その後の言葉も、覚えている。
お前の居るグループに人狼が居るとわかったのなら、お前は帰ってこないものと思う──(>>2:434) つまり、リンダは。ここに人狼がいたら、“帰れないことになるかもしれないことを知っていたのだ“。]
あなたが、 生きて帰れないかもしれないことを、 教えてくれていたら。
[なんて、今更言っても詮無い話話だ。もう、こんなに人数は減ってしまったのだから。]
(112) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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きかねえだろ、ありゃ。
[諦めたように、震える"ふり"をしているのだろうと思うリンダを見遣る。 真実震えていたとして――それを本当だとみてやる義理がない。信じてあげたいという気持ちを薄れさせるのだ。 壊れていたとして、自己防衛だったとして、己の心を守るためなら嘘をつける人間に見えている。だからもう、彼女を信じることは難しい。]
(113) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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……あたしは、何となく。 狼さんも、みんな死にたくないだけなんじゃないかって、思ったの。
[>>101みんな死ぬ。それは間違いないのでしょう。狼よりも少なくなったら、抵抗できる気がしません。 だけれど、彼らがあたしたちを、皆殺しにする理由が見つからないのです。 恨みを買ったりしたでしょうか。ここにいる人たちのみんなが? そうは思えません。]
だって、ただ人が食べたいだけだったら、あたしを食べたってよかったの。 だけど、死にたくない、見つかりたくないから、必死なんじゃないかって、思って。
隠れる先がなくなることより、自分たちが見つかる可能性を減らしてく。 能力がある人、冷静な人、絶対に人間だとわかった人。
そうすれば、あたしたちが間違えば間違うだけ、割合が増えていくでしょう?
(114) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[身なりをすっかり整えた後、ラルフの元へ戻っていくリンダ(>>97))と一度だけ目が合った。締め付けるような胸の痛みも苦しみも表情に出すことなく、小さく手を振って見送った。]
……いってらっしゃいませ。 お嬢様。
[その後、紅茶を口にして顔をしかめるリンダに向けて、ふーふーするのです、ふーふー、とジェスチャーで伝えるのだった。]
(115) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[もう一度書いて見せる。>>106]
『ロイエさんが名乗り出たのは、守護者宣言をしたモンドさんがリンダさんを疑い始めた後だ。(>>4:107) この時彼女は、モンドさんを本物の守護者である様に話して居る。 守護者にリンダさんが護られなくなると思ったから、 霊能者を騙ったんじゃないかと思った。 リンダさんが偽者の霊能者だと思われたら、 人狼に食べられる可能性は低くなると思う。
でも、処刑はされやすくなる。 その処刑から守る為に、 ロイエさんに取って明らかに偽者になるはずの リンダさんを、頑なに人間と主張している。(>>68)
襲撃と処刑の両方から護る為に騙った。俺はそう考えてる。』
(116) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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スージーは、ルパートの言葉に、緩くため息を吐いた。
2018/08/03(Fri) 23時半頃
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多数決で決めてるんだもの。 ……割合が増えたら、生きられる確率が増えるのよ、本当は。
[あたしたちが、人狼より数が少なくなったら、皆殺しになるのは。 襲われるからじゃないんだと、思いました。
どうやっても、票の数で勝てなくなるから、です。]
(117) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[ラルフがまたメモを書いた(>>116)ので、それを見る。]
でも、ロイエは… リンダが霊能者だって言った時から、 それは『嘘』だって言ってたわよ。(>>2:440)
[訊き返しても答えてくれなかったし、 誰も気にしてなかったみたいだけど。と。 付け加えて。]
だから、急に名乗った訳じゃないし。 もし、騙ろうと思ってたとしても、 その時に急にじゃないと思ってる。
…ま、ロイエが本物でも、 リンダが人狼だなんていえないでしょ。 占い師が皆人間だったのよ? そう主張したくなっても当然でしょ。
護るために。っていう主張は…解るんだけどね。
(118) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[だが、その後のベッキー(>>5:86)の叫びによって、 なにもかもがぶち壊しになった。]
……御嬢様に……なんという、ことを……。
[ベッキーの顔をキッと睨む。]
……御嬢様は、ご自身が考えうる限りの努力を積み重ねて参りました。思慮の浅はかさから、皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことは、事実でございます。
(119) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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では、貴女は――? ベッキー様。
貴女は……何をなさいましたか?
[そこまで言うと、静かに目をつぶって咳払いをひとつ。]
失礼…… 思わず、頭に血が…… 申し訳ございません。 言葉が過ぎました。
どうか、これで御相子、ということで――。
[ベッキーに深々と頭を下げた。]
(120) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[パティの言葉(>>114)を聞きながら。少し目を伏せる。]
死にたくないだけ。 …、…。 そうね。それは多分、そうなんだと思う。 当たり前じゃない、じゃなかったら、 こうやって人間にまじって話し合いなんて しないでしょって話よ。
逆に聞くけど、パティは今までどう思ってたの? ただ人が食べたいだけで、 毎日人を殺してたって思ってたの?
多数決って、そう思うと残酷なシステムよね。 今は、8人。 そして、この中に…残り何人の、
さて。人狼の仲間がいるのかしら。
(121) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[狼はなにが目的なのだろう。 誰が誰を疑わしいとおもっていて、誰なら狼なのだろう? こんな議論――最早、意味なんて、あるのだろうか?]
処刑について聞いた日だ。 『追い詰めた』とユージンが言ったこと、 パティが聞いてなかったわけもないだろ?
[なにせ人と分かり合う二人。それとも、分かり合うがゆえに、二人にしか聞こえない声以外はあまり興味がなかったのだろうか?ユージンは、最初にサイモンが殺され処刑が決まった時に「追い詰めた」と言ったのだ。 (>>2:103)]
やるしかなくなっちゃったんだろう、なんて。 今日までちっとも考えなかったのか?
(122) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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……食べたいというより、食べてしまうのかと、思ってたわ。
[>>121欲よりも、もっと深いところにある衝動。もしくは生命をつなぐためにそうせざるを得ないというような、必要な食事のひとつだと、思っていました。]
マリオがはじめに、お肉をいっぱい食べさせたなら、襲わないかもしれないって話をしてたでしょう。 でも、それじゃだめで。はじめの夜は耐えたのかもしれないけど、どうしてもだめで。 何をしても、人間を食べずに生きていけない人たちなのかと思ってた。
[あたしの予想が確かなら、これは本当は、スージーの前で言うべき言葉ではないのでしょう。 けれど、臆したところで何も進展はありません。]
……本当に、多数決って残酷。
(123) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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[ロイエの眼光がこちらに向けられる。(>>119) 怒りの矛先とは違う相手からの静止には、正直かなり怯んだ。]
…あたしの方がずっと役立たずだよ。 そんなの言われなくたってわかってるよ…!! でもこれが"ご迷惑"で済まされていいの?!
[悔しくて、悔しくて、エプロンを握りしめる。]
…ごめん。 もういい。
[相手がこれであいこだと言うのだ。もういい。]
(124) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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―リンダが去った後―
[ひとしきりリンダに怒声を浴びせた後、父に、ピスティオに諌められる。「言い過ぎ」(>>91)だなんてロイエの静止があろうがついぞ思えなかったけれど。……皆の視線が痛い。あたしはきっと、言ってはいけないことを口にしたんだろう。きっとこの、確かな"人を殺した感触"に耐えかねたんだ。]
…うっ……ぅぅ…
[ピスティオが背を撫でてくれる。(>>108) 恥ずかしい。みっともなく喚き散らして、八つ当たりして、慰められて。 悔しい。声が届かなくて、相手にされなくて。 悲しい。もう、どうあがいたって元には戻れない。
誰のせいにもできない。]
(125) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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[そうしてしばらく顔を覆って俯いていたが、少し落ち着けば顔を上げる。]
…ふぅ…… ありがと、ピスティオ。
[小さな声で伝える。思えば父にも、ピスティオにも助けられてばかりだ。こういう時に優しくしてもらえるのは…情けないけれど安心する。
リンダの弱々しい言葉は聞こえていた。(>>109)
結局相手になんてされてない。 彼女にとってあたしは"リンダを傷つけるたくさんのなにかの内の一つ"になったんだろう。
そうしてあたしは彼女に期待するのをやめた。*]
(126) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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聞いてはいましたけど――あたしたちを、追い詰めたんだと思っていました。 あたしたちを追い詰めて人殺しのバケモノとやり合えって、追い詰めておいて自分たちで探せって言われたんだと思いました。
[>>122狼がどういう生き物か、どうして人を殺すのか、それ自体は論ずるべきものだと思っていません。 あたしには、誰かを殺めた誰かを、慮る理由がないのです。]
やるしかなくなった、って、思う余裕なんて、ありませんでした。 ……だから間違うんだって、言ってくださって構いませんけど。
[あたしは人間です。どこまでも、愚直に、人間でした。 それ以外のことを考えることは――ついぞ出来ませんでした。]
(127) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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パティ。あのね?
それが本当だとして。 人間を食べないと、生きていけないとして。
[言ったのはラルフだった気もするけど、そこは置いといて。]
じゃあ何?毎日、毎日、 ただ空腹や衝動の為だけに誰かを食べて。
もし食べなくていいのなら、 こんな状況になっても、 全っ然、誰も、食べるつもりはなかったって? 殺されそうになっても、殺さないって?
そして、そう思ってた相手を、 あれだけ探して、殺そうとしたの? どれだけ一方的に、人狼を殺したかったのよ。
(128) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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この状況で?そう思う? どんっだけおめでたいのよ。 そりゃ人狼も見つけらんないわ。 ああ、もう、…
[息を、吸って。止めて。緩く吐き出した。]
(129) 2018/08/04(Sat) 00時頃
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[人狼の目的(>>5:95)を問うパトリシアの言葉には、 静かに首を振る]
わたくしには、想像も……。 ですが、人間とて人を殺めることがございましょう。 様々な理由から……。 怒り、妬み、復讐、保身、快楽。 理解しがたい考えをお持ちの方もいらっしゃいましょう。
……人狼とて。 一個の命であれば、ええ。
……猜疑や恐れから、己を護るために。 または追いつめられて止む無く…… ということは、十分にあり得るかと。
(130) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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そりゃあ、死んでください。はいそうですかって死ねるなら、こんなことにはなっていないもんな。
…単純に必死、なんじゃないの。 モンドさんも必死に見えたし。
結局のところ、どっちも必死に足掻いてんだろ。 この檻の中でさ。
[だから今も怖いとは思っているけど、やっぱり憎いだとか殺してやりたいだとかいう感情は沸きにくい。だってみんな、親しい顔だ。人狼と言われても、どうしても情が先に立つ。
パトリシアとスージーとの会話、人狼の目的。そんなものを聞きながら息を吐いた。多数決。今日もまた、そんな残酷な紙切れが誰かを殺す。]
(131) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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[人狼も死にたくないというのは、当然だと思っていた。こんな所に閉じ込められて、追い詰められて…抜け出そうとしているのだと。
唯一人間と信じられる人の口から、”人殺しのバケモノ”と言う言葉が発せられたのを聞く。何だかとても、悲しくなった。あの無残な姿を、この目で何度も見ている。人の仕業では無いそれを…それでもう、おかしくなっている。
でも、この中の誰が人狼でも、一切心を傷めずに捕食してるなんて、思いたく無かった。]
(132) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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大体人殺しの化け物って言うけどね。
今、ここに居るみーーーーーーーんな、 人殺しだから。 自分は違うって思ってる? 今更思ってないわよね?
… ねえ。 人殺しのばけものって なあに?
(133) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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人を食べちゃう生き物の事? それとも、人を殺す人の事?
(134) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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私には同じに見えるわよ。 ううん、食べるって理由があるだけ、 人狼の方がましなんじゃない? 疑いあって人を無意味に殺してくなんて、 ばっっっかみたい!
(135) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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[>>87 けれど、強い言葉の勢いはすぐに、悲しそうで、気だるげな、…それもまた、見たことのない様子で。]
ベッキ姉ぇ…。スージー姉ぇも、ティオ兄ぃも。 みんなみんな、辛くて苦しいんだ。
おれ… おれ、ワンダおばさんをころしたんだった。
知恵と、勇気で。 …知恵と、勇気で、ひとをころした。
[背筋に寒気を感じる。]
(+128) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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…うん。
俺っちはいいけど。 ベッキー、大丈夫かい? ……、…
[痛ましいものを見る目で、彼女へと視線を落とす。 もう限界なのだろう、色々と。全部。>>126
自分が昨日、限界を迎えたように。 多分。イヴォンの部屋で遺書を見つけて、一人思う存分に泣いてなかったら今もきっとダメだった。感情を想い切り吐き出せたから、今は少しだけマシになってる。
彼女だってそうだろう。 だから感情の爆発を責める気持ちには、どうしてもなれなかった。そうしてどこか思い悩むように、ベッキーに視線を落とし続ける。]
(136) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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…勇気って、なんだ? しにたくないみんなから、一人選んで、ぶっころしてやることが、勇気だっけ?
あれ?ころすって、しなせることって…。
[いつのまにか、ぶるぶるふるえてた。かつて血を流した頭から、思い出したような流血が、額から顎まで染めあげる。]
だって、ワンダおばさんちのお魚は、遠い海からのやつも珍しくって。 火にかけるとぱちぱち、おいしい香りが漂って。
こんな事件がおわってかえったら、かえってまたお店をあけるはずだったよ。 あれ? けど…それはできないんだ。だって。
(+129) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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