212 冷たい校舎村(突)
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ああ、遠慮せず着てくれ。
[大和がメールを確認してからコートを借りていいか聞いてくれば>>+44、少し笑いながらそう言ってコートを脱ぎ、 それを大和に着せてやっただろう。もし病院内の空調が効いてなかったとしても外よりはマシだろうし、彼女が風邪を引いてしまうより全然いい。 まあ、体格が違うので、サイズが合わないのは我慢してもらうしかないのだが。]
(+55) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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いや、学校で返してくれれば……
[ここで返すとなると、きっと帰り道が寒いだろうから、次学校で会う時にでも返してくれればいい……と言おうとしたが、その前に自販機の方――三星の方へ駆けていってしまっただろうか。 三星に向かって大和が抱き着こうとしているのを微笑ましく見守ってから、病院のロビーへと向かった。 その途中で天ケ瀬とすれ違えば>>+53、天ケ瀬も無事で良かった、と再会を喜んで、それから、コンビニに行くという彼女を夜だし気を付けていけと声をかけて見送っただろう**]
(+56) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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[ 頭が冷えてるのか煮えてるのか、 そんなのちっとも分からなかった。 ]
(177) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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―― そうかよ、
[ 先生、世界の主にはなんにもないんだって。 そんな答えを貰ってしまった生徒は、 どうすればいいんだろうな。
迷子みたいな顔して、数秒。 保田と 入間の 優しい言葉も ぽつぽつ 聞こえてきて、 ……俺がこんな怒ってるの、馬鹿なんだろうかって 思ってしまって 、…でもさあ。 ]
(178) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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―― 違う。
(179) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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じゃあ お前 二年の時 俺と屋上行ったことも全部、 誰かの真似だったって言うのかよ
俺は、…おれ は、 ……橘だから頼んだんだよ こいつなら 橘理一 なら、きっと って 俺の我儘 聞いてくれるんじゃ無いかって
(180) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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[ ……俺、泣けないんだよ。 あのとき 神様と約束した から。
声だけ震えてるんだ。馬鹿みたいだろ。 しかも 今 世界の主に生きて欲しいとか願ってるの、 どんな立場で言ってるんだよ って なるだろ。
でもさ、 ]
(181) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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お前が声かけてきてくれたことも、 弁当誘ってくれたことも、 屋上連れてきてくれたことも、 この街、案内してやるって言ったことも、 文化祭の時、ばかすかパンケーキ食ってたことも
今、お前が俺の顔見て驚いてることも、 ―― 真似事なんかじゃ ない
お前が否定しようと 周りが笑おうと 全部"お前"だって 幾らだって何遍だって、言ってやる ―― お前が此処で死んでも 地獄の果てまで追いかけて証明してやる
(182) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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[ ごめんな 俺、こんなだから、 …保田や入間みたいに、 優しい声は、かけられなくて
どうしよう って やっぱり焦燥感。 追い立てられるみたいに 言うんだ。 結局俺も、こどもで 出てきた世界で出来た 最初のともだち。 喪うことを ずうっと恐れている。 …どうして残ってしまったんだろう。 例えば、これが他の奴らだったら もっと 声をかけてあげられるんじゃないかって そう 思ってしまう。まだ。 ]
(183) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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[ なおも橘の服を掴んだまま、だったけれど 力が緩みそうで、 …緩んだら 離したら、 そのままさよならしてしまいそうで 恐ろしかった。 感触を確かめるみたいに もう一度 握り直す。 ―― お前 ここに いるよな。 ]
(184) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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俺は、 …俺 たらしめるものを知ってるけど それだって、正しいなんて思ってないし 人間らしいとも ちっとも思ってない
お前とか、保田とか、 …それこそ みんな とか 言ったら 引かれるくらい、で
…そんなもん、なんじゃ ないの。 誰もかも、
(185) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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…なあ、 俺ら、まだ こどもじゃん 迷って何が悪いんだよ 知らなくて、分からなくて、間違って、 …これから を、望んで 何が 悪いんだよ
[ 目は 逸らさなかった。 声色も 保った。 そうでないと立っていられないから。
……鼻の奥が つんとして 何年ぶりかに 泣きそう って 感じてしまったのは 知らぬふりだ** ]
(186) 2017/03/19(Sun) 01時頃
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[帰ってきたわたし達は待つことしかできず、 まだ残っている面々がりーくんを引き戻してくれることを願う、しかない。>>+25>>+36
もしもわたしが残っていたら……どうしてたかって? 説得とか、そういう、一般的なヒーローが得意そうなの、 わたしには向いてないってわかってるから、 ちゃんと説得するわたし、を想像するのは非常に難しい。 言いたいことを言いっぱなしになってしまっていたかも。
あお姉と喧嘩した時、 わたしの前からいなくなって好き勝手やってたことへの不満も、寂しさも、 まとめてぶちまけた時のように。
手のかからない子であろうとして、 なるべく波風立てないように生きてきた反動、というやつかな]
(+57) 2017/03/19(Sun) 05時半頃
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それはいいねー。
[上須賀くんがりーくんを一発殴って、>>+26 カメラを用意したささらちゃんがそれを撮る。>>+37 またしても決定的瞬間がカメラに収まりそう。 ささらちゃんのスクープカメラマンとしての実力は確かだからね。
わたしも、りーくんには言いたいこと色々あるけど……、 まずは大人しく殴られてほしいと思う。 色々言うのはそれからでも遅くはあるまい]
(+58) 2017/03/19(Sun) 05時半頃
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[その頃には歩き回りたい気分にはなってたけどコンビニにまでは行かないことにして。 ささらちゃんの目配せが届けば、>>+38]
飴がほしい。味はささらちゃんの好きなのでいいよ。
[と、カロリーに配慮した注文を。 もし今目の前に昴くんの焼いたふわふわのパンケーキが置かれたら、 迷わず平らげられる気分ではあるんだけど、ね]
(+59) 2017/03/19(Sun) 05時半頃
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[そうして、ちよちゃんからのメールを受け取って、 外で待つ、ことにしたわたしに、 その時はけっこう早く訪れた。>>+45]
………ちよちゃん!
[帽子だけはいつも通り。 着の身着のままと思しき格好に、 見慣れないコートを羽織った姿でこっちに走ってくる。
おんなじくらいの体躯のわたしはちよちゃんの腕の中にあっさりぽすっとおさまった。 ささらちゃんに触れられた時のように冷たさを感じたけど、 胸中はずっと暖かかった。
ここにいる って、触れ合って直に確かめることができたから]
(+60) 2017/03/19(Sun) 06時頃
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おかえり……おかえり、なさい。
(+61) 2017/03/19(Sun) 06時頃
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[よかった、って、わたしは笑う。 あんまり泣きそうな顔ばっかりしてられないし。 せっかくいいことずくめなのに。
こうして無事を確かめられたし、 買った缶コーヒーはまだ温かい。 どうやら賭けはわたしの勝ちのようです**]
(+62) 2017/03/19(Sun) 06時頃
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[走って、走って、走る。 マフラーがズレてなびいているけど気にせずに。
途中、>>+48幼馴染からの返信があった。 握りしめたままだったスマホをちらりとみて、うん、と頷く。]
――っ、あれっ、 あまがせ、さん……っ?
おーーい!
[信号待ちの向こう側、 >>+53コンビニ近くに、クラスメイトの姿を見つけて、ぶんぶんと大きく手を振った。 帰って来てる、みんな帰ってこれてるのだ。]
(+63) 2017/03/19(Sun) 12時半頃
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[達の声>>186は何処か苦しそうで、聞いているだけで、キュッと胸が締め付けられる思いでした。 私は、何ができるのでしょう。 那由多のように先に訪れて対峙することも、通のように、間に入って止まることも出来ません。
じょうずに怒ることも出来ません。 ただ、引っかかるのは、この世界のこと。 “帰れない私達は、何なんだろう。” あの時も、問いかけましたね>>4:102 私はあの時のことも思い出して、ぽつりと落としました]
ねぇ、理一。 理一にとって、現実は、辛かった?
[もしかしたら理一が誰かに問いかけた言葉>>4:216と同じだったかもしれません。 思い出すのは啜り泣く声と囁き声。 そして壊れていく世界。 それがまるで理一の心を表しているかのように思えたのです]
(187) 2017/03/19(Sun) 13時半頃
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何が正解で不正解なんてむつかしいこと、私には分からない。
でも、理一のこと、否定はしないよ。 だって、どんな理一でも、理一は理一でしょ。 なんでも平気だって一人で抱え込んで勝手なことばっかしてる、理一じゃん。
分からないこと、分からないって言って、何がだめなの。 だめな自分のことが認められなくて、苦しいだけじゃ、ないの。
[愛想だとか、度胸だとか。 分かりません。それがあればどうかなったのか、なんてもしも話や、机上の空論をしたって何も変わりません。
だけど、“これから”を放り投げてどうするんでしょうか]
(188) 2017/03/19(Sun) 13時半頃
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諦めきれないって言うなら…逃げないでよ。 死んでみたら、って言うけど、死んだら全部終わりだよ? 楽しかったことも全部、終わっちゃうんだよ?
ずっと、いっしょにいられなく、なっちゃうんだよ?
[メール>>1:1の文面を思い出しながら、気付けば言葉尻に跳ね上がるように訴えかけていました。
本当にムカつく時。 本当に悲しい時。 本当に怖い時。
どんな風な表情をするかなんて、 決まり、誰が作るのでしょう。
理一から視線は離さずに、唇を引き結びながら、私は両手を握り締めていました]**
(189) 2017/03/19(Sun) 13時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/19(Sun) 13時半頃
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[つんのめりながら横断歩道を駆けて、 すぐ前でぎりぎりストップ。]
ちゃんと帰って来てたんだね! よかった! ……他のみんなは?
[聞けば、病院に人が集まりつつあること、買い出しに来ていること、そんなことが、聞けたろう。 スマホをぎゅっと握りしめ、]
――、……理一、 絶対帰ってくるよね ……帰って来たら、パンケーキ、いやってほど食べてもらおうと思うんだよ、……おいしいやつ、ほら、戻って来てよかったろ、ってさ……
その時は、天ヶ瀬さんも、手伝ってくれるとうれしい。
[あの、冷たい校舎に呼ばれた皆んなが、きっと理一を待っている。天ケ瀬の買出しは、気になるけど、でも。]
おれ、先にまず顔だして来るから! またあとで!
(+64) 2017/03/19(Sun) 13時半頃
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[俺を置いて大人しく帰ってくれりゃあいいんだけど、 みんなの口ぶり聞いてる限り、無理そうなんだよな。
時間がねェのに]
……早く帰れって。 ここから出られなくなってもいいのかよ。
[那由多は泣いてるし、通も入間も怒ってるし。 何でかな。俺はどうすりゃいいんだ。
俺の命なんてシャボン玉みたいなもんよ。 しかも屋根に届く前に消えるようなヤツ]
(190) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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[なのに、なんでかなァ。 なんで那由多も、通も、入間も怒るし、泣くんだよ。
……薄々は分かってた。
俺がみんなをここに残したくないのと同じように、 みんなも俺をここに残したくないんだろう。
でも、それでも俺は、って、 尚も引き下がろうとしたけど、 そのとき降ってきたのは、那由多の声だ。>>163
もう泣いてなかったその声を、 俺はじっと聞いていた]
(191) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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[死にたかったって。 メールの差出人の事知ってるって。 >>164 言ってる事、俺が思ってた事とそっくり。
このまま人になれずに生きるのは、 生きづらいなって思ってたからサ。
だから、駄目だったって分かったから、 戻りたくなかった。帰りたくなかった。なのに、]
…… 那由多。 アンタさァ、単純すぎるだろ。 だって、俺が言っただけで、そんな……。
[帰って欲しかった。生きて欲しかった。 失われた命は、しょうがないって思うけど、 まだある命は、諦めて欲しくなかったから]
(192) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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本ッ当、ワガママだなァ。 ずりィじゃん、そんなん、さァ……。
[>>166>>167 那由多のために生きて帰って欲しいって。 そーやって望まれた事なんて、なかったよ。一度も。
漫画とかドラマでありそうなクッセェ台詞。 だけど、それでもな、嬉しいって思っちまう俺は、 きっと那由多の事言えねェな。単純だ。
真っ直ぐに向けられた視線が、カチリ、あう。 ありがとうって言いながら那由多は笑った]
(193) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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……はは。
刺されそうになったってのに、 礼なんか言うなよなァ。
[お人好しめ、って、あってた視線をフイと逸らす。 照れくさいのもあったけど、 なんでかな、声が震えそうになったから]
(194) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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[>>172 そしたらサ、入間まで泣いてンだ。 さっき上履き投げた時の勢いは鳴りを潜めて。
綺麗だった、って。あの電飾。 俺の世界の欠片が。
そんな風に言われるなんて、 思ってもみなかった。けど、 「どうしたいの」って言われて。
それから“みんな”を順に見た。 もう泣いてない那由多と、 怒ってる通と、泣いてる入間と]
(195) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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俺は ―――― ……
[その続きを言っていいのか。 まだ悩んでた時に「違う」って>>179 強く否定する声が聞こえて、視線は目の前の通に戻る。
去年の事とか、文化祭の時とか、 言われて、思い出す。
俺は、間違えないように生きようとしてた。 こーいう時は、笑っちゃいけないとか、 こーいう時は、どんな事言った方がいいかとか、 周りの人間見て、真似して]
(196) 2017/03/19(Sun) 14時半頃
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