41 アンデッドスクール・リローデッド
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[離れ、かけて。 「人を殺した経験のある」その言葉に足を止めた。
確かめるようにしのぶの反応を待って]
(204) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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[銃口を向けた先は、しのぶの背中だった。 小さなその背に、不器用なその鉛が当たるかはわからない。否、距離があるぶんとても当たるとは思えなかった。
フラッシュバックするのは、彼女があやめを突き飛ばしたその腕。 そして車の中で一人残ると言ったあの声。]
っ―――!
[トリガーを引けば、乾いた発砲音が一つ響き反動で一歩身を引く。鉛玉は思いがけぬ方向へ飛び、天井を掠めて**]
(205) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 02時頃
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正直、私達は誰も殺したくはない だがな、引いてるだけの小動物、と思われても困る
私は結構、武闘派なんだ 貴様が最も危険だから、貴様を最初に排除する 至極真っ当で、筋の通った話だろう
[後ろには、ロゼットがいる 正面には、私がいる この状態から抜け出そうと思ったら 窓でも破って、ゾンビの群れの中に飛び込むか]
(206) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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[乾いた、けれど鋭い音に身をすくませる。 呆然と何が起きたか分からない、目をいっぱいに開いて その銃弾の来た方向を見定めようとする。
逆手のナイフ、それで何ができるのか。 この状況では何一つ出来ない気がして、けれどそれを胸元に引き寄せた**]
(207) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 02時頃
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[乾いた、発砲音 狙いは外れたのか、天井を掠めて]
今のは、威嚇だ 挟み撃ち、基本だろう?
殺されたくなかったら、武器を捨ててもらおうか しのぶ、貴様を無力化しない事には おちおち、風呂にも入れんのだ
[心の中では、ろぜっとぉぉぉぉぉ、と叫んでいるけれど 真顔で言うのだから、少しくらい説得力はあるかな?]
(208) 2011/12/08(Thu) 02時頃
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[ネルの言葉には耳を傾けるつもりだった。 そして、その後のヴェスパタインの姿と一連のやり取り。 発砲音も聞こえ、後ろにはローズマリー。
彼らの言葉を耳にすれば、静かにするりとコーネリアの近くに近づき、チャリ、と白刃をヴェスパタインにつきつけた]
…オマエを信用できないのは俺らも同じだ。 コーネリアから情報聞くなら、オマエも武器をおけよ。 フェアじゃねぇしな。
(209) 2011/12/08(Thu) 07時頃
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[彼の刀と自分の刀であれば、この距離で有利なのはこちらだ。 腕の差も相俟っていればなおのこと]
あんな腕で人は撃てねぇよ。威嚇なんぞになるものか。 その前に俺がお前らを殺す 。 武器を置け。ここにいるならな。 それなら俺もお前らには何もしない。
[目は本気だった。少なくとも、コーネリアやしのぶは自分よりの考えな故に今は二人を庇う立場と見えただろう。 そして、その中には無条件に相手を信頼し合っている二人への猛烈な嫌悪感と苛立ちを含めていた*]
(210) 2011/12/08(Thu) 07時頃
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[銃声で目が覚めて頭を掻きながら廊下の方を見た。]
ちょっと行ってくる。 お前はここで待ってろよ?
[そう告げれば客間から出て、銃声の聞こえた方へと向かって歩き出す。 1階に降りる階段を見つけて、なにやら話をしている様子に耳を傾ける。]
自分に関係なければ、あの輪に入る理由も、銃を取り出す理由もないのになぁ。 また嫌われ役か…。
[仕方ない、と小さな溜息を漏らして]
(211) 2011/12/08(Thu) 07時半頃
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[ローズマリーの足元に向けて銃弾を放つ。 それから視線をコーネリアに向けて]
お前ら4人が喧嘩するのは自由だけどさ、そこに彼を巻き込むのはやめてくれない? アンデッドを本気で倒してくれそうで、俺が今信用してるのって彼だけなんだわ。
[銃をローズマリーに向けたまま、次は当てるよ?と問いかけて]
今すぐ武器を下ろすか…どっちがいい?
[そうは言っても、降ろさなくとも撃つつもりはない。 飄々としている表情からは読み取れないだろうが、自分はこの殺し合いに参加する資格はない。 だから、他の連中には見えないように、ローズマリーにだけ視線を向けて 『脅し、撃つ気はない。』 と、口を動かし、笑みを向けた。]
コーネリアがその輪から外れたら、どうぞ殺しあって下さいな。
(212) 2011/12/08(Thu) 07時半頃
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セシルは、ローズマリーに銃口を向けたまま、ゆるく笑って**
2011/12/08(Thu) 08時頃
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[乾いた発砲音と共に、思い出したのは2年間のこと。 事故に遭う前の、入学時の記憶。 始めて入る教室、斜め前に座る女生徒。不安と緊張からか、その後姿にばかり目をやっていた。 その姿と重なる、しのぶのそれ。]
……、同じクラスだったのですね。 しのぶさん。
[硝煙の上がる銃口を再び上げる。2年前にもし、あんな事故に遭わなくて、普通に暮らしていたとしたら。彼女と親しくなっていただろうか。 そう考えると余計に、あやめを突き飛ばした彼女のことがわからなくなる。]
――……次は当たるかもしれませんよ。
[人は撃てない>>210と口にするベネットに向けて声を放った。弾丸がどこに飛ぶかなんて、トリガーを引く自分にもわからない。けれどそれが、誰かに当たらない保証もない。 真っ直ぐ、睨みつけるように前を見ていたせいで、近づいてきたセシルの存在に気がつくのが遅れた。]
(213) 2011/12/08(Thu) 08時頃
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っぁ―――!
[乾いた音と共に、足元に打ち込まれる銃弾。上手く反応は出来ずに、立ち尽くしたまま]
セシル、さん……
[こちらに銃を向けるその人は、よく知る人物>>212だった。足が竦みそうになるのを堪えて、真っ直ぐに彼を見る。 己にのみ向けられた笑顔と、動いた口元。不意に泣きそうになって、黙って小さく頷いた。]
(214) 2011/12/08(Thu) 08時頃
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ローズマリーは、未だトリガーに指は引っ掛けたまま**
2011/12/08(Thu) 08時半頃
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…う?
[本当に寝るつもりはなかったのだが、疲れていたのだろう。 セシルの声を聞いてもまだ半分眠りながら、聞こえて来た言葉に辛うじて頷く。 しかし言葉の内容を理解出来ていたかは怪しく、またうとうととし始めた**]
(215) 2011/12/08(Thu) 09時半頃
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[近寄る人影。 体が固まる。ただ、誰かが来たから、ではない。呼吸は浅く、早くなっていく。 刀を向けられた先輩に一度視線をやって顔を歪めた。] アンデッド、は、 ……盲目的に信じられて、守られ、ている って。
[守られる対象を思い描く。目線はしのぶとそして銃弾がきた方へ向けられた。先輩と一緒にいた、あの女の子。ベネットと一緒にいた、しのぶ。ゆるゆる降りかけていたナイフの切っ先が、再度上がる。
その時銃声が聞こえる。先程聞いた声が音の方向から発せられた。 なんでもないような顔をして、この場から離れる事を求める彼に虚を突かれたような目を向けた]
だっ、て。 ここにアンデッドがいるなら、いま、なら [殺せる、かもしれないのに。 視線は一度離れて、しのぶとあの女の子、ローズマリーへと揺れる**]
(216) 2011/12/08(Thu) 11時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 11時半頃
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― どこか ―
――…あ、れ。
[ふと気がつくと、辺りは暗く。]
俺、どーなったんだっけ……
(+32) 2011/12/08(Thu) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 16時半頃
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死なない薬を求める。
――そう、かもしれませんね。
[>>164 この街はフォロー達の実験場で、 あの大量のゾンビはその失敗作との想定は理に適っている。 その究極の目的は確かにそうなのかもしれない。
でも、生命は死ぬから、いいと思う女は、 不死を求めるなんて憫殺すべきものとしか思えない。 ただ、それをタハラに主張すべきでもなく、 今は、タハラの推理に同意を示すのみ。]
(217) 2011/12/08(Thu) 17時半頃
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――…。
タハラ先生、今の音。
[何処からか>>205乾いた音が聞こえた。 タハラにも今の銃声を聞いたかと問いつつ――。 夥しい殺意がこれから渦巻くであろう予感に*震えた*]
(218) 2011/12/08(Thu) 18時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 18時頃
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[武器を置け、と言うベネット 何がフェアでないのかは、わからないが、武器を置く気は無い 何もしなければ、ベネットには触れないつもりだったが こうなると、仕方ない]
断る
[触れてはならない、毒を盛った刃 それを力任せに振り上げる 狭い廊下だ、逃げ場などない 小さな傷一つでもつけばいい、そう言う毒だ そしてベネットは、この毒の事を知っている ゆえにそれを避けるなら、刃の届かぬ所まで、大きく下がらねばならない 剣道とは、面や胴など、決められた場所を叩かれないようにする物であり、素人相手ならまだしも、それなりに稽古を積んだ相手に触れられもしないなどと言う芸当は、出来やしない だから、真剣勝負は刃が一寸でも長い方が勝つ、といわれるのだ]
(219) 2011/12/08(Thu) 18時半頃
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絶対に当たる攻撃がないのと同様に 絶対に当たらない攻撃などないのだよ
威嚇にならんと言うのなら、仕方ない 当たるまで、撃ってもらおうか、ロゼットに 10発でも、20発でも、好きなだけ
[発砲音が、ロゼットの方から聞こえる 声を聞くに、セシルが来たようだ 何をしにきたのかは、しらないが]
コーネリアは、巻き込むつもりはない 元々、外に出る前にコーネリアにはヒントをやっている
[聞こえた声に、そう反応して これでセシルがまだ、何か難癖をつけるようなら ベネットか、しのぶのどちらかが、アンデットなのだろう 少なくとも私は、そう結論付ける]
(220) 2011/12/08(Thu) 18時半頃
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[コーネリアとの会話は中途半端に終わり、 ヴェスパタインのローズマリーの挟撃に寄って 一時身を固くすることを余儀なくされた]
……ふ
[あやめを殺した、この女は人殺しだと謂う彼らに 強固なまでの信頼を築く彼女らに]
ッッざけんなよてめえら!!
[怒声を浴びせ、ゆらぁりと振り向く。 ローズマリーの撃った弾丸は的はずれな方に飛んでいったが ともすれば己に当たっていたかもしれないのだ。]
(221) 2011/12/08(Thu) 18時半頃
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ならば私はこう疑わないかんかもしれんね。
ヴェスパタインとローズマリーの何れかがアンデッド。 そしてそれに肩入れする意思の在るゾンビがまた何れか。 じゃないと可笑しいやろう? [誰も彼もが疑わしい中で、信頼を築く彼らは 見る者からすれば鬱陶しい以外の何物でもない。]
信じること 信頼すること 想い合うこと
それがどんなに――どんなに苦しいものかあんたらは知らんのか。
(222) 2011/12/08(Thu) 18時半頃
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[あやめのことを]
信じることが怖くて 信頼して依存してしまう自分が怖くて 想ってしまえばそれだけ失うことが怖くて
[ころしたくなんかなかった]
自分の世界を侵食されそうで こわくてこわくてこわくてこわくて!!
[だけどよわすぎるじぶんが]
いつかゾンビになって襲ってくるんやないか いつか私を裏切って殺しにくるんやないか いつか離れてしまうんやないか
[かのじょをつきとばしていたんだ]
――…だから、私は誰も信じない。
(223) 2011/12/08(Thu) 19時頃
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教えちゃろうか、大切な人を失う気持ちを!!
[挟撃だろうが何だろうが 苛立ちと怒りによって、防御は低下し 武器を捨てろなんて言い分は耳にも届かず ただただ、世界に愛想を尽かして銃を握る。 いつ捨てても構わない命だと思っていたけれど こんな奴らの為に捧げるのだけは真っ平だ。 妬みが、怒りが、恐怖が そんな負の感情だけが私に銃を握らせる**]
(224) 2011/12/08(Thu) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 19時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 19時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 19時頃
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知らんな
[しのぶは、どうやら武器を捨てるつもりはないようだ 人を殺す者は、人に殺される事を覚悟しなければならない 彼女は銃を、離さない なら、私は彼女を斬らねばならない]
自分の弱さを、人のせいにするんじゃない 人を信じる事が苦しくて、怖いなど、当たり前だ その恐怖を越えねば掴めないから、信頼は尊い
掴む努力をしなかった者に、絆が手に入るはずもない お前が誰も信じないなら、お前を誰も信じない
因果応報、昔からある言葉だ
[しのぶがどちらに向かうにせよ 私は、しのぶに向かって走り出した]
(225) 2011/12/08(Thu) 19時頃
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/* 中発言失礼します。 あくまで俺視点ですが……共鳴者の2人は死にに行っているように感じています。 おそらく、2人が一緒にいる、離れられない、という前提を作ってしまったため、動きづらくなってしまい、物語に絡めなくなってしまった、という感じでしょうか。 そのせいで、共鳴者としての利点(遠くにいても話せる)も、意味を失ってしまいましたしね。 >>3:254などを見ても、ここが『見せ場だ』と腹を括って、心中を狙っているようにも。 特にローズマリーさんの>>201。そうでもなければ、とても銃弾を放つキャラには見えませんし。
俺は襲撃については何も言わないと言ったとおりですが、ここら辺を考えて、地上にいたらどちらかに投票していると思いますよ? 一応、ご参考までに。
(+33) 2011/12/08(Thu) 19時半頃
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/* ですね……そんな気配がします。 共鳴者に投票するにしても、俺も、投票するとしたらローズマリーさんでしょうし。 設定も全部出されていますし、生命力的にも、残されたら、フォローがない限り、ロールに困るようにも感じますから(最悪自殺されてしまうようにも)。 そこを踏まえても、ヴェスさんには票は行きづらいかもしれません。 と言いますか、俺の勘が外れていて、本当は生きようとしているのかもしれませんし。 すみません。引っかき回してしまったみたいで。
お力になれませんが、墓下からは熱く見守っていますからね! バーレーさんも、フォローさんも、暁さんも、見事な動きをされていますよ。 きっとこのシーンはインパクトのあるものになるはず……ご自身を信じて、頑張られてくださいね!
(+34) 2011/12/08(Thu) 19時半頃
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[セシルの声で場は落ち着くかと思われた。しかし、己の放った銃弾は思った以上に場をかき乱し、一触即発の空気が流れる。]
信頼する人がいることは、おかしなことではありません。私たちは人間です!
[しのぶ>>222に向けて声をかける。 そう言ったところで何の証明にもならないことはわかっている。それでも、その関係を誤解されたくはなかった。]
苦しいから、ずっと一緒にいるんです。 離れたくないから、傍にいたいから……
[レディスミスの照準がぶれる。言葉を発しながら、その手は震えていた。]
(226) 2011/12/08(Thu) 19時半頃
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[コーネリアに視線を移し、溜息を漏らした。]
あほか。捨て身で殺しに行って、お前になにが残る? 真正面から行って、アンデッドや意志持ちゾンビを倒せるならとっくに俺が殺してるんだよ。
[構えた銃と銃口は変わらずに、視線をヴェスパタインに移して]
お前な、その下手な鉄砲がお前に当たるとか考えないのか? 仮に、それでお前が死んだとしたら、結果一番苦しむのは誰だ? それとも何か、お前には下手な鉄砲が当たらない自信があるのか? それこそお前の言葉は矛盾してる。
[呆れた声を漏らしながら、銃をしまう。]
(227) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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[乾いた銃声が響く。リンダの問いには無言で頷き、そして、舌を鳴らす]
何だかんだ、若いってのは面倒だな。
[止めようと一旦ドアを細く開けた瞬間、二発目の銃声。 ドアの隙間から見えたのはセシルの姿。しかし探し求める相手の姿は見えないようだ。 走り殴りつけたい気持ちが湧くが、今はまだ、できない。 彼女は守らなければならないのだ。]
…クロエさん、俺以外に感染を調べた奴はいるか?
[もしまだ感染していない者がいるならば、その人物は手を組む必要がある。]
(228) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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[ヴェスパタインが走り出す>>225。他の皆はどうしただろう。その中で己はただ銃を真っ直ぐと前に向けている。この争いは止まらないのか。
このままもし、ヴェスパタインと己以外の誰かが倒れたとして。 その誰かは思うのだろうか、ローズマリーとヴェスパタインはアンデッドとゾンビなのだと。決して揺るがない信頼の形が、そのように思われてしまうのか。
それだけは絶対に、嫌だった。]
……そんな風に思われるなら 死んだほうが、マシよ――
[唇を噛んで、ぽつりと呟く]
(229) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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[あの女の子がいる位置から当たらないというなら、自分の位置であれば当たるのかもしれない。それに思いついてナイフを握る腕の力が弱まった。直接切り付けなくとも、刺し込まなくとも、殺す手段が鞄の中にはある。殺す感触から逃げるために拳銃を取り出すのか、それとも確実に殺すために拳銃を取り出すのか。もう自分でも分からない事だ。
>>224しのぶの怒号に、鞄に伸びかけていた片手は止まった。 止まった一瞬に見せた瞳の色はなんだったか。注視する人ぐらいでなければ気付かないくらい、僅かな変化、ではあった。]
……でも、しのぶちゃんが、殺したんでしょ。
(230) 2011/12/08(Thu) 20時頃
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