219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[先ほど、初老の紳士から聞いた内容から 自分なりに考えてみる
>>#7 『私は参加せぬよ。 ……いや、できないのではない。しないのだ。
私が参加することで――若い芽を摘み取ることを、 するべきではなかろう?
ここでなら、お相手するのも吝かではないが。』
昨日のブロガーは、こちらから 話しかけたり、何かをしようとしても出来ない だから、RGの人物には違いない
が、今日の紳士はどうだろう? 「ここ」でならという部分が気にかかる]
(188) 2017/06/16(Fri) 01時頃
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[彼の指す「ここ」とは、RGではないような それとも、単に「公園」そのものなのだろうか?
もし、UGを指すのなら──
ゲームに参加してない死者はいない筈 と、考えると彼は違うものなのか?]
面倒だし、ぽいっとしとこう
[下手な考え休むに劣る だったら、素直に休んでおく方が遥かにマシ
そう言い聞かせて、リツの応答を待ちながら 再び、マブスラ大会の会場へと戻ることにした]
(189) 2017/06/16(Fri) 01時頃
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── マブスラ会場 ── [すると、さっきの紳士のそばに ニキニキともう一人>>159の姿が見えた]
あれ、おじさん…どうしたの、大丈夫?
[紳士の顔色は、ぶっちゃけよろしくない]
何か手伝うことあったら、するからいって
[なければ、他のことをするだろうけど]
あ、俺…斉木奈直生…です おにーさんは、どっちの人なの?
[紳士を支える人物は、ニキニキが見えている 死神か、参加者か──他にあるのかもしれないが 何であるのか、は*やっぱり分からない*まま]
(190) 2017/06/16(Fri) 01時頃
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— サイガワラ永民博物館 —
[博物館前でノイズをばらまき、待機していたゲームマスターは首を捻る。 はて、今日はここは直接ミッションには関係がないはず。 情報収集をしている途中だろうか。
>>166グリズの頭をプスプスして、こちらに走ってくる参加者と、 このままでは鉢合わせになりそうな予感。]
はい、御機嫌よう。 まだ生き残っていらしたのですね。
[初日に見た覚えのある、2人組——の片割れの女の子だ。 シルクハットをくるくると指で回しながら、ご挨拶。 あまりに必死な様子なので、こちらに気付いてくれたかどうか。]
(191) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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狼さんが、一緒に遊びたいそうですよ☆
[マントで自分の身を包んでから、それをバサッと開けば、 私の胸の前に、手品のように出現する<ウルフ>1匹。 こちらにやってくる彼女を歓迎するように、差し向けつつ。]
もしかして、泣いてます? ……貴女のパートナー、死んじゃいました?
[くすくす。趣味悪く笑いながら、ジョークを飛ばす。 別行動しているだけかもしれないことは、察しがつくけれど。
さて、博物館へは、別に私を倒さなくても入れるので。 立ち向かうか、スルーするか、何かを質問するか……は、彼女次第。**]
(192) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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―ミラーズロード―
[公園へ向かおうとして、>>@4狐が襲って来た。 幸いにも一匹だけだったようだが]
うわ、速っ…!
[走って来た狐に衝撃波を当てようとして、外してしまう。 跳びかかってきた所を見計らって、近い距離で当てたものの。 衝撃で、自分までふっとばされた]
…………っ!
[地面に叩きつけられて、一瞬息ができなくなる。 が、じきに空気が吸えるようになって、]
死ぬかと思った……
[手まで擦りむいたけれど、これくらいなら、大丈夫だろう。 が、ここからが本番だという事を、まだ、知らない>>@31]
(193) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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―浄玻璃公園の、外―
『そう、よかった。』
[>>185池に落ちた訳ではない、と聞けば]
『ところでさ、公園の周りに来たんだけど…… 鮫>>@31がうろついてるんだけど』
『どうしようね?』
(194) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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── 回顧/ ──
[人の口に戸は立てられないが、先生と母様だけには見付かりたくなかった。 何時もは道場にいる間、男子にしては多少長い髪を上げているのだがそれすらままならず。 それでも、打ち稽古こそ参加せずとも只管素振りをしている姿に、周りは寄り難さを覚えたらしい。
( 心配などは、一切なく。 )
烏も夕焼けに帰ってしまった頃、 普段はそれ程感情を呈しない先生が、滅多に見ない程仰々しく世話を焼いてくるのに唖然としてから。>>40]
先、生、 ……、
[身体を震わすでも何か口にするでもないが、気が付けば顔に作った傷に水が滲みて、僅かに痛んだ。 けれども理由などは答えず、只々、「私が至らなかったのです」の一点張りだったが。]
(195) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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[…… 誰に言われたでもない。
母様とて、限度はあるが精一杯したい事をして生きるよう言っていた。 先生は世話を焼き、心配もすれば相談にも乗ってくれるが、だから何か思考を固めようとするでもなかった。>>41
─── ならば、血は争えない、と云う事か、 青年は確かにより善く狡く生きる事はできなくて、行きすぎた程の真っ直ぐだった。
疵が治れば噂も引っ込む。 だからといって、随分と頑固な子だと云う認識が消える訳ではなく。 師範はそれでも買っているのだ、青年が誰の置き土産か知っているから。
(── 本当、 そういうところ“まで”。 輝久に似て、融通が利かない。)
そう、思われる事は知っている。]
(196) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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[それでも青年は気付いている。 己の、他の道場の師範が。随分と齢を重ねたご老公が。 本当は、その姿に誰を見ているのかを。
── 近しい事は嬉しかった。 ── 喪って尚、意味なく誇らしく、 ── そこまで思われる事を尊敬した。
幼い頃、青年が望むと望まざるとに乗せられた装飾は、育つにつれて呪いとして枷に変わった。 障害となり天井となり重しとなり、けれどその先に青年はいないのだ。
只、それを負う事に、慣れてしまって。 己が己以外に成り得ないのだからそこにある影ではない自分を見てほしいと、愬える事を辞めてしまった。
( 咲くは緋色の椿華、 染まった白の色は戻れない。 )
諦める、事で、守ったつもりだった。]
(197) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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『浄瑠璃公園か。 マブスラの大会ってのがあるんだったか。 僕としちゃ、トランジハウスってのが 面白いもんがあるとかで気になってたんだが… ……いや、私用甚だしかったな。
一先ず駅ってんなら、そう離れてねえな。』
[『先ずは合流しねえか?』
>>89 呑気に雑踏の中に佇んでいる藤衣は、 きみの前に立ちはだかるような──山にでも帰るべき 巨躯の存在なんて知らないからこそ、呑気にそう返す。]
(念話の向こうにあるもんでも知れたら もう少し気の遣いようのひとつ、ふたつ。 あったに違いないんだろが、─── ……。)
(198) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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( 先生、先生、 私には父の名が重いのです。 秤に乗せられる事も、何も、 全てが、何もが、重くて、
私は ──── )
[決して口にされない心境を、誰が知ると云うのか。 分かっていても、それを口にできる程に強く振る舞える自信は、なかった。]*
(199) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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[離れた空気なんぞ、其れこそ──。 サイキックでも無ければ、読めもしまい!]
『……だろうなァ。 見るからに難問な上にヒントもねえ。 ま、猶予があるに越したことはねえが。 取り敢えず、なんにせよ来てくれんなら、 ……待ってるよ。』
(>>100 きみが来てくれるなんて言うもんだから、 その辺の建物の壁にでも凭れて、呆けるように 安心して待ってたんだ。
……すると、何が来たと思う?)
(200) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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ー 3日目/北エリア・浄瑠璃公園 ー
[正直期待していなかったけど、そんなオレをいい意味でこの若爺さんは裏切ってくれた。 そう、対の王の話を始めてくれたのだ。>>#5>>#6 だからオレは「知ってんの?!聞かせてくれ!!」なんて食い付いて若爺さんの話を聞き始めた。 しかしこの若爺さん、話が長いの! 完全に想定外だったけど、ここは我慢して……]
(ちょ、なんだこのガキ……!?)
[お前も今はガキだ、と言われる前に話を進めよう。 なぜオレがそんな事を心の中で言ったかというと、オレが若爺さんの話を聞いていたところに中学生くらいの子供が乱入してきたからだ!>>38
つい呆気にとられて子供と若爺さんの話を横で黙って見ていたけど>>44>>#7、それどころじゃない。 若爺さんの話が違う話題に変わってしまったが、欲しい情報は聞けた。 それにこの子供、手の平見せてきたから見てみると例のタイマーがあったんだ。 子供……乱入ボーイがブルースカルバッジを何個持ってるか知らないが、オレ達はまだ2つ。 それもサブミッションで得たものばかり。]
(201) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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[……ちょっとだけ、バスケの時の闘争心が芽生えた。 負けてられるか!っていう程度のやつ。 タイマー見た時にギョッとした顔をしてしまったから乱入ボーイには何か悟られたかもしれないけど、余計な詮索をされる前に桐生に報告しなければ。
伝説のバッジのレプリカの行方は他で調べる。 ここにはないっぽいしこれ以上こんな暑苦しい所にいたくない! だから乱入ボーイの様子を見ながらそっと公園を出る……つもりだったんだ。]
あ?あー……あーそう参加者 そう、らしい……な?
[自己紹介されたのだ、乱入ボーイこと斉木ボーイから。>>53 オレの話し方のキレが悪いのは、さっきの闘争心によるほんの少しの敵対心の他にもう一つ。 ……子供の相手が苦手なのだ。 中学生だとしたら子供という程子供ではないかもしれないけど、それでも相手をするのが苦手な範囲には入る。
お前も今の見た目はその範囲だろって? いやー聞こえないなー。]
(202) 2017/06/16(Fri) 01時半頃
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(先ず、きみが見えた。 見慣れた白を見遣れば自然と咲いた笑みを伴って、 ひら、と袖を振るとともに、壁から背を浮かせる。
次に、きみが随分と急いているのを見、 おや、と緩めた瞼肉の合間から覗いた─── そのうしろから、随分大きい影が付き纏う。
流石に、それってのがな。)
(203) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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んーまぁ……オレは仁希 こ れ で も、高2な?
……に、ニキニキ?
[それでも自己紹介くらいは返してもいいか……という事でそこは話した。 高2を強調させたのは他でもない、言わないと絶対歳下に見られてるから。 ニキニキとか言われた時はビックリしたけど>>77、呼びたいなら好きに呼べー!と否定しないでおいた。
でも、他は何も答えなかった。 答えなかったというか、結構な勢いで話すからついて行けなくて そうしてるうちにバイバイ手を振って、目の前から一瞬で移動してしまった。>>107]
なんだったんだ、あいつ……
[参加者という点から考えて、一瞬で移動していったのは奴のサイキックなのだろう。 もしテレポート的なものであったなら……敵に回すと面倒になるかもしれない。 いや、今はそれより桐生に連絡を……]
(204) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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(また誰か来やがったあああ……!)
[一難去ってまた一難、今度は背のデカいおっさんがやってきて若爺さんと話し始めたのです!>>140]
(対の王……って、まさかこのおっさん……?! えっ、ウインクしてきたぞ? マジで参加者?参加者なの?!)
[もしかしたらどこからか噂を聞いてきただけのRGのおっさんかもしれないけど、タイミングがタイミングなだけに参加者の可能性は高いと思う訳で。 あと明らかにオレに向けたウインクもそう思わせてくる訳で。>>148
そうして桐生にテレパシーを送るタイミングを完全に逃してしまっていたのだが、そんなところへ飛んできた救いの声。>>149 ……よくよく聞いたら救いどころかまさかの内容で思いっきり咽せたが。]
(205) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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『ばっ、かお前……! なにドンピシャな物見つけてんだよ桐生!? あのな?よく聞いてくれな? 公園にいた爺さんに対の王の事何か知らないか聞いたら 『鎧龍王』と『銀鷹妃』ってバッジの話されたんだ 今はもうレプリカしかないって言うんだけど…… ミッションの失われし対の王ってそのバッジじゃね? って思うのよ! だからなんとかそのバッジを……
って待った、お前今欲しいって言ったよな? え、もうバッジの情報ゲットしてたのか? ……まさかミッションの事忘れて普通に欲しいって言ったんじゃないよな?!』
[大事な事だけにちょっと長くなった。 行方に宛てがなかっただけにこれは嬉しい誤算だけど、心配なのは桐生。 買ってきてくれた靴を語る時のあの感じを思うと、バッジ欲しさにミッションが飛んでる可能性もなくはないよな…と思ってしまうんだ。 でも怒らない、深呼吸して、冷静に。]
(206) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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『とにかく、欲しくてもそのバッジはミッションに使うかもしれないから我慢してくれ なんかあの……他に欲しいのあったら靴のお返しに買ってやるから! とりあえず、非売品だって言ったけど どうにか手に入りそうにないか、それ?
……あっ、あと女子のパンツ知りたい訳じゃないしオマセとか言うなよな!?』
[最後のはなんだって? 公園に来てからのゴタゴタの前に来て聞こえてたけど返してなかったツッコミ以外の何でもない>>27>>28。 とにかく若爺さんとおっさんが話してる隙に桐生へ大事な事は伝えたし聞いたから、桐生から返答があるまでは一旦待つ方向で。 じゃあ本当に今度こそ公園から出……]
(207) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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[ 熊とは思わんだろう。 ]
(…確かにな、昨日話にゃ聞いたがな?)
… あ、 ? ───きみ、まさか、 [本来、僕の存ぜぬところだが。 死神さんのやってる ソーシャル・ゲームってのに喩えるなら、 「話の途中だがワイバーンの群れだ!」… とでも言われたような気分で──あんぐりさ!
其処に。 ふい、と浮かんだ想像を固めるような、 きみの声が飛んで来るもんだから、余計──。]
待ってたのはきみだけだったんだがな! 随分とおもしろいもんに追っかけられやがって!
(208) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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[……れませんでした。>>159]
えっ?いや、仁希だけど あーそう林口、さん…… へっ?爺さんを移動?う、うーん……
[言い淀んでるのは別に若爺さんを移動させるのが嫌だからとかそんな事ではない。 この体で助けになるのかという心配と、早く別の場所に移動したいという本音から来る迷いの結果である。 でも若爺さんに罪はないからと本気で悩み始めたところに、さっき別れたばかりの斉木ボーイが参上。>>190 ヤバい、ちょっと救世主に見えた。]
……!?すまん、オレちょっと急ぐから! あとはお二人さんに頼んだ! 爺さんごめんな!バッジの話ありがとう!
[林口と名乗ったおっさんと斉木に若爺さんを任せて 公園の外へと普通に走って出て行った。
ギュインと早々に立ち去りたいのは山々だけど これだけ人いるからサイキックはやめておいた方がいいかと思って?*]
(209) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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( ……逃げられるもんなのかね、こりゃ? )
[から、と下駄を弾く。 随分遠影だったとは言えど、 その間が埋まるのも時間の問題だろう。]
(きみの剣の”鞘”が抜けねえ、 とは思わねえもんだから。 ひとりじゃ倒せるようなやつじゃねえんだろ、と。 昨日の死神の忠告がそう言う意味でねえにせよ、 「はあ、」とまんまるの瞳で真ん前を見据え、─。)
─── 然うだな、…だが、その前に。
(210) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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[帯間の扇を抜きされば、 ふい と指すは熊の出づる方角。 詠を吟じるこころ迄は熊に吹っ飛ばされたもんだから、 ご容赦として、───扇の先を縦に振るう。
ひとよりも大きい五の大太刀が 踊る花円に誘われるようにして虚空から輪を描き、 一点、熊を地に縫い止めるように振り降りる。
流石に動いてる熊程の疾さのもんな上、 遠い分狙いはさだまらねえが、頑丈とは言えど 劔を楔、四肢の部分が地面に惹きつけられりゃ、 ───上手く引っ繰り返ってはくれたみてえで。]
(211) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 02時頃
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───時間稼ぎくらいは出来ただろ。 ……ええと、熊から逃げる時ってのは…。 背を見せちゃ駄目なんだったか。
(なんせ、この形でも都会育ち。 熊なんぞは見た事は無いもので。)
[そもそも”雑音(ノイズ)”に、 一般的な知恵が効くかは別として──。
>>100きみの距離がすぐそばほど近くなったところ、 ひとつ頷けばその通りに駆け出す。
──追跡者が来る北西では無く、 足ってのは自然に、南東のほう。 奇しくも、トランジハウスのほうに往くものだった。]*
(212) 2017/06/16(Fri) 02時頃
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── 現在/ ──
[先生と空中に放られない会話をして、漸く人足が浄瑠璃公園に多く向いていた理由を知る。>>198
『嗚呼、…だからか。 随分子どもの多い事だと思っていた。
…否、今は情報もないから構わないが、』
『まあ、其方を優先しよう、』 そう返す青年の視線の先には、通路を行く二足歩行の捕獲者、──即ち、熊がいる。 普通に通れば先ず見付かる事は必至だ。
だから、あわよくば死んでくれて良し、 何なら気絶させて抜けようと思っていたのだが。
まさかそこまで真剣に追われると思わず。 …云わなかった此方も此方なのだろう。]
(213) 2017/06/16(Fri) 03時頃
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[そんな訳で、見事に追う者追われる者の構図を作り上げる行動を止める者の居る筈もなく。
『…難易度の割には。 延びた時間が短いと思って仕舞うのは、
……… 私だけなのだろうか、』
そんな事を返して、打ち込みにいったのが悪かった。 当然、そういう読心だとか。>>200 相手の状況を察するようなサイキックなんぞではない訳で。
(行くと云った時には、 こうなるとは想像もしていなかったとも!
… 尤も、原因は私が作ったのだが、)
序でに、 思った以上に熊の執念がすごかった、意外すぎる程に。 雑音の追跡力と執着心すごい、と素直に感心を覚える程には、な!]
(214) 2017/06/16(Fri) 03時半頃
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[見えた先生の姿を見て。 青年も表情を僅かに緩めたし、其れこそ、 ひら、振られたその藤色の袖に返すように手を挙げるくらいはしたかったが。>>203
状況はそうさせてくれるものではない。 後ろからは頭に血の上っているとでも表現できそうな程気の立っている黒くて大きい影が付いてきているのだから。
思う訳がないだろう、 蛙、狼、狐(、序でに海月)と見てきたが、まさか此処まで動物園とは。
青年は当然、それの存在さえ知らないが。 何処ぞのアニメのように、 平和にフレンズになってくれる訳でもなし。
そりゃあ此の熊から逃げる一択になるのも止むなしだろう。]
(215) 2017/06/16(Fri) 03時半頃
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[未だ僅かしか上がっていない息のまま声を張り上げれば。 先生は如何にも茫然と云うか、唖然と云うか、そんな様子に見えた。
(仮に、此れが若し逆でも。 青年だって同じような反応をしたと思う。)
何とも言い難い追い駆けっこのまま、逃げ切るつもりでは居るのだが。 からん、軽い下駄の音がしてみれば、先生が今から行こうとしている道の真ん中に居て、何をする気なのかと思ったのと、扇子の向いたは同時。>>211
普段諳んじる言葉は無かったが、現れたは度々よりも大きく思える太刀が5つ。 大華を咲かすように円を描けば、行き先は己より後方、]
、っ …済まない、助かる、
[と、踏んだ足を軸に半分程をその場で回って、 前だった後ろへ一歩を出せば、あの大きい影のひっくり返っているのが見えた。]
(216) 2017/06/16(Fri) 04時頃
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─── は、此れなら撒けそうだ、
今の内に見失うくらい離れたなら、 それだけで良いってのでもないのか?
[生憎都会育ちは此方も同じ事。 雑音に何処までが当てはまるのかは知らないが、再度先生の方に向かって走り寄れば頷かれたのに返して通りを駆ける。 今は地図を確認して居ないからあやふやだが、行き先は下駄の導く方に合わせて走る事にしたならば。
じきに、トランジハウスが見えるのだろう。>>212 それが見えれば、「君の行きたいのはあれではないのか、」などと声をかける。 入る気ならば、一も二もなく先生に連れ添うつもりでいる。]**
(217) 2017/06/16(Fri) 04時頃
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