131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―大聖堂内部―
[即席で作った防壁を、じわりじわりと組み変えて。 移動する側に防壁が伸びて行く様は、芋虫の歩みを連想するかもしれない。]
・・・生命感知の魔法薬、もってくりゃよかったか・・・ 死人と怪我人が区別つかんわ。
[人影を見ても死人だったり、そもそも人影が見えなかったり。 小さく溜息を吐きながら、防壁に隠れつつ人を探していた。]
(189) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* あっれー、ドナルドが地味に死にに行っているwww
(+48) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
ドナルドは、そのままその場で意識を失った**
2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
―大聖堂・鐘楼―
[その場にたどり着いた時には、すでに闇の力は暴走を始めていた。この大聖堂だけでなく、町の方にも甚大な被害が及んでいる。]
……クラウディア卿。貴女は一刻も早く教団の者達を連れて町の方へ。信徒達を安全な場所へ避難させなさい。 ここは私がどうにかします。その辺りは心配なさらずとも良い。 ……忠実な光の信徒として成すべき事を成さん事を。
[その様に言って、目の前の大いなる闇の化身と向かい合った]
これを封じるために、かつてどれほどの光の者達の犠牲があったか… この場で、封じさせてもらう…!
[翼を広げる。3対6枚の翼が、純白のままに輝き、聖霊力を凝集させる。それは紛れもなく、先程の闇食みのオスカーと対した時とは比べ物にならない本気の構えだ。そうでなければ、この全てを黒で塗りつぶす存在には勝てるとも思えなかった**]
(190) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
― 大聖堂:入り口付近 ―
さァ、て。何から話したモンか…
[顎を摩り、発信すべき言葉を練り上げていく。
「王の声」の用途は完全には分からぬが、 望めば、持ち主の声を世界へ届ける事もできよう。
―――身に着けている男は、未だ気付いていない。 持ち出した時には純白であった「王の声」が、 少しずつ、漆黒の気を増していく事に。]
[―――― だが。]
(191) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
[ラディエルが宙へ舞い上がり>>169、クラウディア>>180が転移魔術によって去る]
シーパル、ここから離れましょう。 今の内なら……。
[周囲のざわめきが性質を変じている。 それはレグレシアの街に齎された破壊>>177によるものだろうか。 いずれにしろ、この場に長居する理由はない]
でも、良かった。あの人たちが見逃してくれて。
[ぽつり、シーパルと共に出口へ向かいながら本音を漏らす]
シーパルのこと、どうしようもないのかな。 もしかして……あのお医者さんか薬屋さんなら。
[瘴気をくれた医者と、魔法薬を扱う薬屋。 その二人に会えば、シーパルを救う――否、せめて少しでも命を永らえさせることが出来るのではないかと]
(192) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
それにしても、正典《カノン》の記述がここまで覆されるなんて。 これじゃ本当に――世界が終わっちゃうかも。
[預言者に記された終末《このよの終わり》。 それが訪れるのは今この時ではないはずだが、暗黒神の復活はそれを早めるだけの影響はあるだろう]
それでも、あたし――は―――― くうっ!?
[シーパルの手を握る力を強くし、彼女の方を振り向こうとして。 預言書の帯に戒めるように縛り付けられ、少女は蹲る]
(193) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
――そう、全ては闇に沈み、革命は果たされる。
[次に体を起こした時、少女の瞳はシーパルの方を向いていなかった]
堕天使よ、共に参りましょう。 我らの命を賭し、預言を成就するのです!
[それは、少女の望む未来とは真逆の。 預言に定められた道行きであった**]
(194) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
― →レグレシアへ ―
[再度の転送魔法を操り。 レグレシアの街路へと飛んでいく。
そこはまさに、凄惨な地獄絵図と化していた。 教団の面々ですらも、そこかしこに倒れ付していて。
クラリッサは即座に回復術を発動させる。]
(195) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
ああ。わかってるぞ。
[肯定した。自分自身の手で蹂躙した街がよく見える。少しはマシな景色になるといいのだけど。 肯定するからこそ、アマトから滲む凄惨な物を感じられる]
(196) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
それがオスカーが最期に残した願いだからな。
光の民を皆殺しにする。 俺たちを傷つけ続けた光に断罪の呪いを与えたいと。 オスカーはな。最期にそう呪いながら血を吐いて死んだんだよ。
[ティソは見るだろう。アマトの足元、すっかり冷めた血潮の池で転がる黒衣の少年の亡骸を。それがアマトを歪めたろう事も恐らく容易に]
(197) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
動ける方は倒れている方を救助して!
教団の人間ならば回復魔術は使えるでしょう。 簡単な怪我人は治療して。 重症の人はこっちへ連れていらっしゃい!
[周囲に指示を出しながら。 自身は光の翼を展開させて。
回復術を使用したり、混乱する住民へと優しい魔力を送っていく。 先程、聖下が自分にしてくれたように。]
(198) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
……ありがとうティソ。 あの鳥を相手にしたらすぐに逃げて、ティソに場所を聞いて追いつくつもりでいたから。 わざわざ助けに来なくて平気だってのに。
……だけど…………。
(199) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
ごめんティソ。ヘクターもだ。
きっと俺はもう。 お前たちと一緒にいくことはできない。
だから、早く逃げろ。俺の所為で混乱している今のうちに。
[アマトは。もう二度と先程までの自分自身に戻れない者は。 仲間と。『王』との決別を宣言した。その直後だ。天使が再び現れたのは]
(200) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
[ ド オォォゥゥ !!! ]
[>>139 またもや鐘楼から響く、轟音。 それも、先程とは比べ物にならない程の「暗黒」。 鐘楼を中心に、「混沌」が大聖堂を覆い始める。 >>177 それだけではない、顕現した魔弾が、次々に 街を焼き、人々を灰燼に変えていくではないか!]
(201) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
!!! アマトッッ!!
クソッ こりゃ只事じゃねェぞ…!!
[>>179 ティソが、黒い翼を顕現させて飛んだ。]
おしッ、暫く頼んだぞ!!
こいつァスピーチ所じゃねェ、俺もすぐ行く! [叫ぶと、弾かれたように、男は駆けだした。]
……なんだよ、あの闇。あれを、アマトが?
[闇の良きを愛し、光の良きも受け入れる。 そのアマトが、どうして罪なき民を焼くのか。 早く止めなければ、「繰り返し」だ……!]
(202) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
友達が最後に託した願いが殺戮だって言うのか!! それが、お前正しいと思うのか!!
呪いをはきながら死んだというのならば!! その呪いにただ従うんじゃなくて、ちゃんと晴らしてやるのが友達だろうが!!
(203) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
早く逃げた方が良いでしょう。 今の貴方を見たら怨恨のある者達がこぞって殺しにかかるでしょう。
[ずるずると霧の中で這いずる音がする>>185 声からして仁右衛門だが、今どんな状態なのか見えないのが 残念なのか良かったのか。 手負いだとは思うが、何となく察していたドナルドの稼業や 魔法、判断力を考えると油断は出来ない。
ただこの強大な闇の気配がドナルドの気配を探りたくても 邪魔をする]
(204) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
|
|
/* 決別かあ。 すっごいアマトさんが死ぬ気に見える。 がんばれ兄様、みんな死ぬ気過ぎるけどがんばって。
しかし。 無駄死に且ついらん呪詛を残して友達闇堕ちさせる どんどん私の立ち位置が素敵になるwwww
(+49) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
もう行く事ができねー? ふざけんな!! カーライルを紹介してくれるんじゃないのかよ!!
それに今のお前は間違ってる!! お前とは短い付き合いだけど友達だと俺は思ってる。 だから、今ここでお前を止めるよ、俺が!!
[言葉と共に闇の翼を増大させる。 そして身には衣をまとう。]
(205) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
/* ここでティソの説得が熱い。 ね、ホントにどっかの断罪者がいらん事言って死ぬから……。
(+50) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
そこか……。
[だが、カラン、と床に何かが転がる音がした>>188 不用意に近付く事はせずに蜘蛛の糸をヒュンと放ち、 天井に跳ね上げると自分の足元へ引き寄せる。 それが霧が掛かる前に見た彼の武器だと判れば、 剣を手に手応えのあった場所へと歩んで行く。 子供の為に戦ったのだろう事は孤児院の子供達の話で推測は付く。 それが昔の記憶と重なった。
最後の王たる赤子を護る為に戦った騎士。 彼にも子がいただろうか。 最後に何を思っただろうか。
大聖堂を揺らした闇の咆哮の主が離れて行くのは 流石に気配で判る。 何処へ向かうのか、自分はどうすれば良いか。 まずはこの剣の主を殺すのが最優先だが、 瞬き一つせず、 辿り着いた先で意識を手放した男を見下ろしていた**]
(206) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
……良いのかよ天使サマ。 罪も無いのに苦しむ人々を見捨てて、お前は元気に異端者狩か?
ハハッ、流石は光の教皇になるだけあるよ。
[友達を殺した光と比べ物にならない聖霊力。それはアマトの身体を削る>>190。 そう、確実に削り、決して小さくない損傷を与えた。それは彼女、天使ラディエルが思う様に、アマトと云う存在が、完全に暗黒神ルゥ=カタストロスと化した訳ではないという否定の証明]
(207) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 01時頃
|
[確かに出力は、契約使徒となった「悪魔」の暗黒を借りた物故に大きいが。 アマト・カザミヤは人間だ。飽くまで「悪魔」と契約を交わした人間でしかありえないのだから、「悪魔」そのものとは訳が違う事に初撃で気づくだろう。 とはいえ、脅威な事は間違いないのだが]
……なあ、白鴉。今おまえ、どんな気持ちだよ。 おまえが殺した人の恨みが、ルゥをまた呼び覚ましちまったんだよ?
なあ。どんな気持ちだよ。天使サマが悪魔を復活させちまった所為で。 こんなに沢山の罪も無い人々がゴミみたいに死んでく気持ちはさ。
[本気の戦闘状態。それを見て「アマト」は歪んだ笑みを浮かべた。 過程は省こう。然し結果として、天使ラディエルが、オスカーを殺した事を引き金に、アマトは、悪魔と契約を果たした。その厳然たる事実が天使を試す]
(208) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
感謝しろよ「白鴉」。今は俺から引いてやるよ。
それに。早くしないとまずいんじゃないかい? 折角人々の為に舞い降りた「天使サマ」が、苦しむ人々に何の奇跡もみせなければ…。
折角、信仰で集めたお前の「駒」が逃げちゃうと思うんだけどな?
あはははははははっっ!!
[笑う。天使という美しき存在を馬鹿にして愉しそうに、アマトはラディエルへ対して笑顔を浮かべていた。 黒き悪魔の気配は色濃い。しかしその器も意思も、全てはアマト・カザミヤという、天使からすれば非力なはずの、ひとりの「人間」の物で。その歪みは、天使の手により成された物だった]
(209) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
[天使をいなし。そして闇の翼を増大させて、狂気の行いを止めようと自分に立ち向かうティソをアマトは見て]
…………ありがとうティソ。 俺も友達だと思ってるよ。
けど俺はもう決めたから。最期までヘクターを護れないのは悪いと思うけど。
…………ごめんな。俺はいくよ。
[薄くだけ笑んだ。確かにその表情は別人の様とはいえ、元々のアマトの本質を覗かせたが。 アマトの足元に転移術式が起動を始める。程なく転移してしまうだろう]
(210) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
邪魔だァッ!!
[兵を蹴散らし、屋根を渡り、鐘楼を目指す。 >>169 その時、男は舞い上がる天使を見た。]
ラディエル! ッ
[階段を探す暇などない。早く向こうへ… ふと、崩れかかった鐘楼の柱が目に入り。]
―――黒蔓鞭《ダルロー・ウィップ》ッ!!
[知らぬ呪文が、口を付いて出る。 剣の荊は細く長く伸び、漆黒の鞭へと変化する。]
おらァァァッ!!
[扱いは慣れたもの。するりと鞭を巻き付けると、 振り子の要領で、鐘楼へと辿り着く……が。]
(211) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 01時頃
|
逃げる? 誰に向かって言っているのだね? 見ていたまえ、憎きあの小僧をハチの巣にしてみせよう。
[ようやくまともに発音できるまでに喉は回復する。 四肢も、あと数刻もすれば神経が繋がるだろう。 ずりずりと音を立て、魔の霧の中、黒き男を血眼になって探す。]
どこへ隠れた小僧ォー! 貴様を片付けて、アレを片付けて! 何もかもにケリをつけてやるゥ!
[軽快に這いずりまわりながら、右左を見渡し、霧の向こうの姿を探す。]
(212) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
[突如、頭をどこかにぶつけたような衝撃が走った。]
痛ッ……。不覚、これは対岸の壁――か?
[無遠慮にぶつかった方角を見ると、それは壁ではなく魔法障壁。>>189]
あ?
[見覚えのない顔に、きょとんとした声を上げた。男も、足元を這いずる男に気付いただろうか?]
新手か!!海魔の礫≪ブルーティアーズ≫!!
[咄嗟の判断。――このような場に、まともな人間は寄り付くはずもなく、薄汚れた白衣姿は教団のものではない。 ならば、殺しても構わない、否、殺すべきだ。 至近距離、しかし咄嗟の発動。水弾は魔で編まれた防壁に阻まれる。]
(213) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
|
アマトッ……!!
[>>210 男が辿り着くと同時、展開する転移術式。 一瞬垣間見えた姿は、先程までとは似て非なるもの。]
おいッ 何処へ!! アマト!!
!! ッ ……… !!
[アマトの姿が消えて、周囲を見、 男は、漸くここで何が起きたかを悟った。]
………… オス、カー。
[黒く変わり果てた少年の姿を、暫し呆然と眺めて**]
(214) 2014/08/21(Thu) 01時頃
|
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/21(Thu) 01時頃
|
[ティソは。友達だと告げてくれた彼は、自分を攻撃しただろうか。 だけど抵抗も反撃も、その一切をする事はなかった。例えそれで血を流しても。
友達を傷つける事なんてできない。 あんな殺戮を行いながら、アマトはそんな矛盾に満ちた意識を未だに抱いてたから。
そして転移術式が完成する丁度。誰か姿が垣間見えた時。 アマトは最期に、現れたその人の姿を確かに見えていた]
(215) 2014/08/21(Thu) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る