204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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[海ちゃんが何か呟いていたらしいが、俺には聞こえなかった。 ……いや、一応聞こえてたけど、聞こえないふりした。 俺にはその言葉にかけてあげる最適な答えを持ってない 正確には偉そうに言える立場じゃないんだ。
だってさ、俺がその気のうちはサークルに行けば会えるし話も出来る。 好きだって伝えるのだって出来るはずなんだ、向こうからの答えは別としてな。 でもやってない、自覚したのが割と最近だったからっていうのもあるけど。 それだけ今回は本気というか、がっついちゃいけないなって思ってさ。
たかがそんな理由で何も言えそうにないから聞こえてないフリしたんだ。 薄情な先輩でごめんな、海ちゃん。]
(237) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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……ひひ、取っておかなくても無くなんないから大丈夫だよ 可愛いって思ったら可愛いって言うのが俺だしさ でも、助言ありがとうな?
[海ちゃんの指摘になんでもないように返したけど、正直内心では遠い目になりかけてた。 前に付き合ってた奴から別れ際に言われた言葉を思い出してさ、海ちゃんの忠告も胸に刻まないとまたそうなんのかなとか。
でもやっぱり、可愛いって思ったのに可愛いって言わないのは落ち着かないから変わんないかもなぁ。]
(238) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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[俺が今日までお邪魔してきたどの店々の雰囲気とも似ていない変わった雰囲気がする店の中、並べてある万華鏡達に目を向けながら海ちゃんの後に続く形で歩いてた。 後に続かなくてもどんなエリアを探しているか察せるけど、海ちゃんの提案で来た店だからこの子の行きたいようにしてあげたいじゃん?
そして当の海ちゃんは目的のエリアに着いてからワクワクが止まらないらしい。 万華鏡を手に取ってみたり、用意された光源に向けながら覗いてみたり>>170 このままそっとして眺め続けるのも和めそうでいいけどふと思い立った事があったから提案してみたんだ。 なんかタイミング悪くて海ちゃんが俺に万華鏡見せようとして近くに来てくれたところと被っちゃったんだけどな。]
うん、分かってるよ 俺が勝手にそうしたいって思っただけだし 軽ーく考えてくれていいんだぞ?
[ふと思い立った考えだから仕方ないけど、急過ぎる提案だったかもな。 驚かせちゃったのか顔赤いし少しだけ距離離されてしまった、もうちょいタイミング気を付けないと。 って事で今度は海ちゃんから答えが返ってくるまで大人しく待って、少しして返ってきた答えを聞いた俺は満足そうに笑ってただろうな。]
(239) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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おう、甘えとけ甘えとけ! 自分が欲しいの買ってもらえるなんて俺らの年じゃそうないんだしさ!
[つまり遠慮しないで欲しいやつ選べよ?って事、特別な日でもないのにあれこれ買ってあげれるのは懐が暖かい奴ぐらいだろうし。 そうして俺に言った通りお言葉に甘えてくれた海ちゃんが選んだ万華鏡は……どうやら少し変わった万華鏡らしい。]
ん?俺が沢山見える? ……おぉ、ビーズとか入ってないやつなのか はっは、面白いなこれ! いいぞ、海ちゃんがこれでいいなら買ってあげるさ!
[「見てみます?」って万華鏡を差し出してくれたからそれを受け取って、覗いてみたらなんとも不思議なもんでな? 普通はビーズとか入ってるもんなのに何も入ってなくてさ、覗いた先に見えるものがキラキラして見えんの。 今の俺の場合何人もの海ちゃんがキラキラして見えてる訳さ。 それがちょっと可笑しくてちっこいガキんちょみたいな顔して笑ってた、静かにしろってな。]
(240) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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じゃあ、プチプレゼントのお返しは決まったけど パーティ用のプレゼントもここで買うか? 何か他に考えてるなら付き合うぞ? どうせ帰る時は途中まで送ってくつもりだしさ
俺の方はまぁ……すげぇ普通のだけど一応買ってはおいたから大丈夫だし!
[今日に限らず出かける時に女子と一緒だったらなるべく女子がしたいようにさせてやりたいからさ。 任せっきりにはしないけど、考えがあるならとことん付き合う気でいた。 ……あっ、送るって言っても家のすぐ前まで送ったりはしないから安心してほしい。 俺はよく分かんないけど、付き合ったりしてる仲じゃない男に家の場所知られるの嫌だって女子いるらしいし 近くまで送って、大丈夫そうだと思ったら俺も帰るさ。
無事に帰さないで空から何か言われちゃ敵わんしな?*]
(241) 2016/12/20(Tue) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/20(Tue) 03時頃
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[ いつも 手を伸ばせば届きそうなくらい いちばん近くにあるあなた けれど、どんなに背伸びをしたって 届くことのない おほしさま
ねえ、すきだよ
この想いさえ きっと届かない ]
(242) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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[ 抱えているには 大きくなりすぎた想い 誰にもみつからないように そっと、雪のなかへと埋めて。
冬の夜空に輝く星を見上げ 私はただ あなたの幸せを願うばかり
どうかあなたのみる夢が あたたかく 美しいものでありますように **]
(243) 2016/12/20(Tue) 03時頃
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