106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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ーちょっと前のお話ー
うん、そうだにゃ、へいちゃんとも楽しく食べたいにゃ。へいちゃんが元気モリモリになったら蟹さんお鍋にしようにゃ! へいちゃん、琴は蟹さん争奪戦に負けないにゃ〜
うーん…ふぁみれす……琴はやめとくにゃ…
[マユミの提案>>204に快く賛成。平太に襲いかかるようなポーズでカニ争奪戦に宣戦布告。だがファミレスには否定的な意見。ここの人たちとは仲良くできるが、どうも外界はニガテ。マユミとじゃれあっていたい気持ちもあったが、行ってらっしゃいと手をヒラヒラ。]
(220) 2013/12/31(Tue) 11時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 11時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 11時半頃
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んっと………… [大掃除を終え、一度自室に戻りジャージを脱ぐ。着替え終えると紙とペンを持ち談話室の炬燵へ。なにやら一所懸命に書いてるようで。]
うぅ〜ん…… [紙は2枚あり、一枚にはみんなの名前が、もう一枚には女性陣+女性陣(?)の名が。"南ちゃん→お化粧、樹里ちゃん、まりちゃん→お色気………"と見えたような。]
(221) 2013/12/31(Tue) 11時半頃
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ーー 30日 ーー パス。
[ファミレスについては速攻でお断りした、口にしないものの部屋に夕がいるからである できる限り夕を置いては外出しない。それが楽しいものなら尚更 本を抱えて部屋に戻る、ああ結局サボれたのか、とか思いつつ*]
(222) 2013/12/31(Tue) 11時半頃
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―談話室・30日―
[傍らの椅子に腰かけたまま、衛生兵達に甲斐甲斐しく救護される平太を少し気の毒そうに見守る。 マユミの蟹鍋パーティー延期の提案>>204にはすんなりと頷いた]
そうねぇ、それがいいんじゃない? 活きのよさそうな蟹だけど、逃げやしないでしょ。 逃がす気もないしね!
[ぐ、と胸元で拳を固めていたが、唐突なパスに咄嗟に湿布を受け止めて>>205]
――…へ、いきなりあたし? まぁ、手先は器用な方だけども……
[居並ぶ衛生兵に突如引き込まれ、椅子を降りてソファの隣へ]
(223) 2013/12/31(Tue) 11時半頃
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―談話室・30日―
[よれた湿布のフィルムを丁寧に剥がすと、小さく口元に笑みを浮かべ]
……って訳だから、ちょっと失礼? 怪我人に手荒にしたくないから、大人しくして頂戴ね。 じゃないと、ますます悪化させるわよー?
[平太の反応もお構いなしに、ジャージの上着をぺろんと腰のやや上まで肌蹴させ]
で、どこが痛いの? まぁ、アランさんが湿布一杯くれたし… 広めに貼っておけば安全かしらね。
[痛む箇所を尋ねつつ、ぺたぺたと湿布を貼っていく]
(224) 2013/12/31(Tue) 12時頃
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[ファミレスの誘惑>>204には少し眉根を寄せて考え]
んー…魅力的な提案だけど、実はあたし、まだ大掃除に 貢献してないのよね。 このままだと海老天なしの年越し蕎麦が出てきそうだから、 ちょっとは貢献しておこうかな。
[それに、確実に同行できない負傷兵も約一名存在する。マユミに向かって緩く首を振ってみせた。 やがて、負傷兵の具合を診ていた管理人から、また別の提案が持ち出される>>@13]
――え? 確かにこれじゃご飯も食べに行けないだろうし、 そのくらいなら構わないけど…。
[わかば荘の全権を掌握する管理人の御命に一旦は頷いた。貴重なお世辞に加え、彼に以前仰せつかった事も相俟って]
…でも平太さんにも、選択権ってものがあるんじゃない?
[当の本人は何と答えただろうか。 いずれにせよ、彼の意向に従う心算で]
(225) 2013/12/31(Tue) 12時頃
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―廊下・30日―
[平太の看病をするにせよしないにせよ、先ず貢献は必要だ。 とんとんと軽快に階段を上り、廊下を自分の戦場に選ぶ。 誰かが既にやってくれた>>134のか、しつこい汚れはなさそうだ。 雑巾掛けは必要ないだろうと判断し、仕上げに隅から隅までダ○キンを掛けることにする]
――……♪
[やり始めると、結構愉しい。 鼻歌混じりに手と足を動かしていると、自室のドアの下に何か挟まっているのに気づく]
(226) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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あ、まりぃちゃんからお手紙来てる。
[開けずとも送り主の分かる手紙を拾い上げ、鮮やかなキスマークと、中に書かれた簡潔な文に視線を走らせ]
――…、…?
[途端に浮かんだ表情は、一言で表せば「解せぬ。」と言いたげな顔つきで]
(227) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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[自室に足を踏み入れ、メモ用紙にたった五文字をさらさらと書きつけると、余白に唇を押し当てる。 買い出し組のお菓子を食べたり、フランクのお茶を飲んだりで薄れた紅が、それでも掠れた痕を留めるのを確かめ満足げに頷く。 心は女子同士だからこそできる、他愛もない遣り取りを案外気に入っているのだ]
……なぁに企んでんのかしらね、まりぃちゃんは?
[はて、と心当たりを探りながらも、今いち自分では思い当たる節がない。 とりあえずは、二つ折りにしたメモを205号室のドアの隙間に差し挟んでおいた>>209]
(228) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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―30日の談話室―
[ソファで撃沈した後、大人しく転がって午後を過ごした。蟹鍋延期は願ったり叶ったり。せっかくの蟹戦争なら万全を期して占領する構えで挑みたい。敵に塩を送る事になろうとも、正々堂々と戦う事を選ぶ住民たちの侠気にちょっと感動したとかなんとか。
湿布だの氷だの保冷剤だの、ひんやりとする物たちからも、何やら温もりを感じ。気恥ずかしさと申し訳なさを隠すべく、余計な口は開かず。それぞれへ感謝の声だけで応えた。有難う。]
そりゃ有難いけどよ。 この体たらくじゃぁ悪さも出来ねぇし。
[付き添いは、当たり前だが美女>野獣を希望する。美女兼野獣なマリや南慈郎あたり含めると選択肢はもう少し広がったのかどうなのか、と無駄な事を考えつつ。
結局は、樹里が承諾してくれたら、一晩世話になる事になるか。大掃除が済んでさっぱりとした談話室で、据えられたテレビで深夜の年末年始特番でも見つつ。]
(229) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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ー30日夜、自室ー [午前中にポストから取り出した郵便物を雑に開封する。 中には“今年は帰らないのか”という疑問が遠回しに様々な言葉で飾り立てられて書かれた便箋が。 ザッと目を通し、また雑に折り畳んで封筒に仕舞った。]
んなの今届いでも帰るわげねえべ [帰って欲しくないくせに、と呟いて封筒ごとくしゃくしゃに丸めてゴミ箱に向かって放り投げる。 淵に当たって軽い音を立てて落ちたそれにまた苛立った。
そのまま地団駄を踏みそうになって、そういえば下の住人はと思い出して踏みとどまる。 先程畳んだばかりの布団を乱暴に敷いてその上に転がった。 布団の中で三角座りをするように丸まって、足を抱える手にぐっと力が篭る。]
きょーは、つかれ……ぁ、でもたのしか…、た [一日動いて疲れていたのか、ふよふよと枕元に佇む何かに髪を撫でられているうちにやって来た睡魔を抗わずに受け入れる。 ゆっくりと意識が沈んだ。**]
(230) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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─ 30日・談話室 ─
え! 海老天ですか?
[フランクの言葉>>@16に目を輝かせる。天麩羅はやはりエビに限る。 あのプリプリとした食感が口元に広がるのを想像するとほっぺたが落ちそうになるというか緩みそうになるのだった]
皆さん頑張ったのだし、きっと美味しい年越しそばになりますね。
[談話室へ向かう途中の廊下を見ても、適当に流した者はいないように思えた。 腰に矢を受け、志半ばで終戦を迎えた九島もきっと頑張った副産物故のぷちリタイアに違いない。 住人たちの努力が目に見える形で現されれば、感動もひとしおといったところだ]
(231) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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あ、あの……樹里さん一人だと大変ですし、よかったら私も。 湿布の交換とかなら私でもできますし。 朝は早く起きてるので交代でとか?
[動けない九島の付き添いは樹里が行うようだったけれど、流石に一人に委ねてしまうのも気が引けてそんなことを申し出たか。 元々朝は鍛錬やらなにやらでかなり早く起きる習慣になっている。 その分夜も人より少し早めに休むようにしているのだが… 二人の返事はともかくとして、一応ひと通りの手伝いもした上で、部活と大掃除の疲労から夜はすぐに寝てしまった娘は、日の出前に起きて談話室の様子を伺いには来ただろう。]
(232) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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―談話室・30日夜―
あはは、この体たらくでなくとも、平太さんがあたしに 悪さするとは思ってないわー。
[何のかんのと面倒見が良く、口が悪い割に人当たりの良い彼の事だ。ころころと笑って軽く応じる>>229]
それなら、今日は特別に樹里さんがお世話して進ぜましょう?
[そう言い置いて、戦場である所の廊下へと旅立った>>226 一通り皆の大掃除が済めば、カツカレーとサラダを作り、身動きのとれない平太に振る舞う。 掃除の後の余力で作った簡単なメニューではあるが、他に残っている面々が居れば、気軽にお裾分けして]
…そう言えば、平太さんはご実家に帰ったりしないの? あたしはネズミの王国所在地が実家で、ちょこちょこ 帰ってるから、年末年始にあえて帰る気はないんだけど。
[そんな世間話をしながら、談話室のTVで年末番組に興じ、大晦日前日の夜はのんびりと更けていく**]
(233) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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─ 31日 昼 ─
わ…美味しそう…
[運ばれてくる具材うず高く聳える野菜の塔 そして、なにより今宵(昼だけど)の主役を務める雄々しく王者たる風格で鎮座まします蟹様の勇姿に、娘は固唾を飲み込んだ]
アランさん……いえキャンサー・アラン様
[食器類を運ぶのを手伝ってから、南無南無と拝むようにアランにお礼を言って正座すれば、祭りのはじまりをじっと待ち続けたことだろう*]
(234) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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ーーー…いて、置いていかないで…!
[宙へと手を伸ばし、叫びながら目を覚ます。嫌な夢を見ていた。 あのこと≠知った後、ここへ来て間もない頃は良く魘されたものだが最近はそんな事は無かった。
起き上がると頬に涙が伝い自分が泣いていた事に気づく。 自分を産んですぐ事故で死んでしまったとお養父様から聞いた記憶にない本当の両親へと思いを馳せる。あの人達が生きていたら私は永里に預けられず、小鳥遊の家で暮らすことが出来たのだろうか。
ふと、隣を見ると冷が本を読みつつうとうとしていた。 ああ、私は幸せものだ。永里の家に居たころは一日中部屋から出してもらえず殆ど軟禁状態のまま、たまに養父様が人目を盗んで連れ出してくれるだけだった。 このわかば荘に、冷が私を引き取ってくれたとこを幸せに思う。]
(235) 2013/12/31(Tue) 15時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 15時頃
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[はた、と冷にましゅまろが好きかを聞くのを忘れていた事を思い出す。 うとうとしている所を起こしてしまうのは申し訳ないと思い、色とりどりのそれを幾つか掴み取り、彼の膝の上に乗せる。 このままでは風邪をひいてしまうと思い自分がかけていた毛布を彼の肩へ静かにかけた。
彼を起こさないよう静かに扉を開け、談話室へと向かった。
廊下へ出るとお鍋のいい匂いがする。そういえば蟹鍋だと言っていたような、と思い出しぱたぱたと駆け、その扉をぱーんっと開けた。]
ほわぁぁぁぁ!お鍋!かにさん!! アランおにいさん、フランクおにいさん!ありがとなのです…! [色とりどりの可愛いお鍋がみっつ。沢山の山盛りに積まれたお野菜。それにひときわ存在感のある蟹に目を輝かせると遥の隣にちょこんと座った。]
(236) 2013/12/31(Tue) 17時頃
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―30日・夜―
[管理人が九島の付き添いを深津に頼むと、うんうん、と頷いた。 責任取るなら自分が付き添うべきなのだが、自分なら寝てしまう。負傷者が何か言っても朝まで爆睡間違いなし]
樹里ねぇ、おとっつぁんのことよろしくね。
[まだ町娘が続いている状態で深津の手を握る]
んじゃ、カーくん、行こっか。上着取ってくるわ。
[後から行く、という矢花に頷いて、カイルに声をかける。 一度自室に寄って戻ってきた時には、どてらを置いて、白いセーターに黒のスカート+黒タイツ、ロングコートという清楚なスタイル。日頃のこたつむりはどこへやら]
じゃあ、いってきまーす。
(237) 2013/12/31(Tue) 17時頃
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―30日夜・屋外―
うー、さむ。 ……もう寝ちゃってるかな。
[寒さに肩を竦めつつ、ぽちぽちとメールを打つ]
寒い!寒いよカーくん!!
[メールを打ち終わると、寒い寒いと騒ぎながらカイルの背中にどーんと体当たりしてみたり。はしゃぎながらファミレスに行き、温かいものをたくさん頼んで空腹を満たした]
(238) 2013/12/31(Tue) 17時頃
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―30日・夜遅く―
樹里ねぇ、おみやげ。
[ファミレス帰り、談話室に顔を出して、コンビニの袋をテーブルに置く。中にはコンビニスイーツのプリンがふたつ]
あーん、したって。
[お詫びの品、である。 それから談話室近くの管理人室まで行って、コンコン、と窓を叩いて]
おみやげ。
[ファミレスの人気お持ち帰りメニュー、ビーフシチューのポットパイ]
おやすみなさーい。
[渡すだけ渡すと、とててと自室へ走って戻った]
(239) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
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―30日・自室―
[樹里の部屋に手紙を残すと、自室に戻り、はぁっと一息ついた。毎年、このわかば荘は年末になると妙な空気が流れる、とまりは思う。一見、明るく騒がしい雰囲気の裏に、ひっそりと潜む、影。無理に詮索はしないが、そもそも未成年たちが正月に家族の元に帰らないなんて異例ではないだろうか]
……真面目でイイコちゃんが揃ってはいるんだけどねぇ
[掃除もきちんとこなしてくれるし、と付け加える。自分が学生の頃はどうだっただろうか、と思い返すも、そもそもろくに学校に通っていなかったことに気づいて苦笑する]
ちょーっと、やっかいなコたちではあるかなぁ
[窓の外には、かすかに降る雪。ファミレスの約束を頭では覚えていつつも、ベッドの上でうとうとと眠り始めた**]
(240) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
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―31日・談話室―
かにっ かにっ かにー♪
[どっかのCMソングを陽気に口ずさみながら。 いつものどてらスタイルで、コタツに入ってうきうき。 ちなみにもちろん食べる専門である。食べる専門である(大事なことなので**]
(241) 2013/12/31(Tue) 17時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 17時半頃
ハルカは、マユミに触発されてついつい何かを口付さんでる「とれとれピチピチ♪」**
2013/12/31(Tue) 18時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/12/31(Tue) 18時頃
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くんくん………むむむ? [書き物をしているうちに寝てしまっていたようだ。いい匂いに誘われるように鼻をヒクヒク。そして匂いの先に目を向けるとキラキラと目が輝きだす。]
わあぁあ!!蟹さん鍋にゃ!なっべ!かっに!へいちゃん〜お隣座ろう〜宣戦布告通り!負けないにゃ! [ちょこんと座ると平太を誘うように自分の横をぽんぽんと叩く。鍋を見る目は獲物を狙うような目で。]
(242) 2013/12/31(Tue) 18時頃
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[部屋でクッキングタイムな自分にもその日の鍋中止の報せは届いただろうか。 それならば、と作っていたもので食事を済ませようとようとした男は炬燵を運び出したせいで(わざわざ談話室で食事するのも面倒である)、小さなキッチンで立ち食いするという恐らくは年末最後のプチ災難を味わったり。
早めに床に就けば大晦日に当たる翌日は朝から部屋で料理に勤しんだだろう。 全ては正月の酒のため、ぐうたらのため。*]
(243) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
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―談話室・30日夜―
…うん?ああ、ありがとね、はるちゃん。 でも、病人でもなくただの怪我人だから、そう面倒みる事も なさそうだし大丈夫よー。 日頃部活で忙しいんだし、年末年始くらいゆっくりしちゃって ちょうだい?
[遥の親切な申し出に>>232手をひらひら振って答える。 彼女がお手伝いしてくれるようなら、それは歓迎して。 町娘になりきったマユミに手をとられれば、思わず破顔し]
分かったわ、おマユちゃん……。 おとっつぁんのことは任せて、羽根を伸ばしてらっしゃい。
[深く頷き返す口ぶりは、さしずめ長屋のおかみさんといった所]
(244) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
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― そして ―
ハイハーイ、ご機嫌いかがぁ?
[一升瓶片手に談話室の戸を開けた。 冷蔵庫には冷酒も入っているしツマミも談話室から近い自室にストック完備。戦闘準備は万全そのものだ。]
大晦日はカニ鍋で酒が飲めるぞ、っと
[食器を運びつつちゃんちきちゃんちき]
(245) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
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[並んだ鍋が一望出来るテーブルの端で、フランクは腕組みをして仁王立ちしていた。 白く光る瓶底眼鏡に鍋の立てる湯気が映っている。]
──。
[>>219目で蟹の投入を問う凛に、こちらも無言で重々しく頷き返し、先に白菜の柔らかい所を鍋にぶちこむうつけ者が発生しないよう目を光らせる。]
(@17) 2013/12/31(Tue) 18時半頃
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[キラン。
談話室に入って来たオカマ>>245の手に握られた物を見て、分厚い瓶底眼鏡が鋭い光を放った。]
その酒、もしかして幻の──…!!
(@18) 2013/12/31(Tue) 19時頃
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―談話室・30日夜―
あ、おかえんなさーい。 お土産?マユちゃんたら気ぃ利くわね、さっすが♪
[弾む声が、続いた言葉に素の調子に戻り]
――…あーん、とな? この人、そんな重症患者なの…??
[腰を痛めると、そうまで身動きがとれないものなのだろうか。 横たわる平太とプリンを見比べ、怪訝そうに首を傾げて]
…痛むようなら、食べさせよっか?
[彼の返答や如何に。そんなこんなで緩やかに夜は過ぎていく]
(246) 2013/12/31(Tue) 19時頃
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―31日・談話室―
[そしてとうとう、待ちに待った蟹のお出ましである。 きらきらと目を光らせながら、鍋の方へぐぐっと身を乗り出し]
一年を蟹鍋で締めくくれるなんて、最っ高よね!
[蟹鍋に臨み重々しげな雰囲気を漂わせる鍋奉行達をよそに、 最早ご機嫌は最高潮である。 扉の音と共に聞こえた陽気な声に振り返り>>245]
あ、南ちゃん。遅いじゃない、の…… お酒、お酒ー!!やだ南ちゃん素敵っ!
[最高のさらにその上がやってきて、胸元で固く両手を組み合わせた**]
(247) 2013/12/31(Tue) 19時頃
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