133 Code:DESIRE
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残りライフはたったの1! 攻撃力4300の《地縛神》がかすりでもすれば一撃で吹き飛ぶ!
――これで、俺の勝ちだ。 ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
(135) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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手札から〈ブレイブキッド〉の効果を発動する!
[小さな子供>>3:93が手を広げて遊兎を守るように立ちふさがる。それは、小さいながらも勇気を持って敵へと立ち向かう勇者の背中。それでも、小さな体では咆哮を止めるレベルにはなれない。 しかし――――
ギィン!
ここには勇者が居る。聖剣を盾にするように咆哮へと構え、受け止めた。]
(136) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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――ちぃッ!防いだか!
[自分の手札を見れば、そこには今引いたばかりのフィールド魔法――《コンティキ・ピラー》。 前のターンで引いていれば、そのターンで相手をきっと倒せていた。 天運さえもオレを裏切ろうというのか。]
……だが、2度目の奇跡は無い。
オレは手札から魔法カード、《運命の道筋》を発動! 手札のカード……《チェンジリング・ブラウニー》と《コンティキ・ピラー》を除外し、自分のデッキからカードを1枚選んでデッキの一番上に置くッ!!
デッキの一番上に置くカードは――《運命の分かれ道》! 2分の1の確率で、2000ポイントのダメージを与えるカードだ……!
(137) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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オレのLPはお前の1万倍ッ! そして、強固な体制を持つ《地縛神》が居る!!
このターンでもし《地縛神》を倒そうとも、次のターンが回ってくれば《運命の分かれ道》の効果により、50%の確率でお前は消え去る。
――今の状況から《地縛神》を倒すことさえ奇跡的。 そこからさらに《運命の分かれ道》の50%を引き当てるなど――
――可能性はゼロにも等しいッ!
ターンエンドだ!
(138) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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──っ…!!?
[>>+66コツンと額を当てられれば既に顔が真っ赤だったに違いない。憧れの上司が近いというか近過ぎるというか、逃げ場がない。でもその行為が此方を心配してくれてるからだと考えれば少しだけ冷静になって。でも熱確かめるだけなら額に手を当てれば良いだけではないかと考えると妙な気持ちになって。仕事ではない彼はいつもこんな感じなのだろうか…ハッキリとは分からない。]
ねっ熱はな、ですって…!
[呂律が回ってない。外野にいたジャックは少しニヤニヤとしていただろうか?仮面を着けているのでその顔は見えないけども。]
(+67) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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スージーは、ジャックに向けてエーリアン・ドックを召喚!
2014/09/26(Fri) 21時頃
ジャックは、トラップ発動!落とし穴!ついでに飛翔するGを特殊召喚っ!
2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[>>+67スージーの逃げ場はあっただろうか。 モンドの膝の上で横抱きにされ、しっかりとその身体を抱きしめられていた]
少し熱いな……それに顔も真っ赤だ
[瞼を開き、蛇のものとなったスージーの瞳を覗き込む]
(+68) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[これは仕事ではない私事。 私事でスージーを膝の上に載せて、抱いているのだ]
デュエルの観戦が終わったらゆっくり眠るといい
[無論デュエルの途中ででも、眠たければそのまま寝ても良いという意味を込めてのこと。 スージーの身体が安定するようにしかりと抱きしめ、額を離せば小さく笑みを浮かべて見せた]
(+69) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[おほしさまより眩しいのがくる! いや いや 負けちゃう いや ]
パ……… パ …
[うっ、ぐ。ひっく。鼻水とまってぇぇ、なみだ、とまらない ]
ぱ ぱ ぁ……!
ぱぱ… ぱぱ −−
[負けちゃう。やだ。ご褒美もなくて、怒られるの、やだ。やだ、やだ。
助けて
助けて
(139) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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パパァーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
(140) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[
カ ッ … ―――――
]
(141) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[ 閃光 ]
(142) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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[幼き少女の元へもう一筋の閃光が向かう――!]
(143) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)!!!!!!
(144) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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[
ドコオオオオオオオオッッ!!!
]
(145) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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[放たれた光の砲弾は一直線にホープの放った閃光を撃ち抜き――消失させた]
ふはははははははははは!!!!
[砲弾も消え去れば、公園の端のほうで倒れている数人の青年の上に君臨する、仮面を被った男と巨大な白龍]
(146) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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幼き子をデュエルで負かそうとは… フン…仏が聞いて呆れるな
[公園に敷かれた煉瓦に、コツ、コツと偉そうな音を響かせ、姫果の前へ。 そして、竜と共に立ち塞がった――
――つまり、ソリッドビジョン内である]
(147) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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[仮面の男は背の後ろにいる娘――否、一人の少女へと振り返る]
娘よ、俺と竜は今から一時的にお前のカードとなり、ここに君臨してやろう! 【正義の味方 カイバーマン】はこれより、【P-HERO カイバーマン】となる‼︎
[再び男の高笑いが響き、 ソリッドビジョンの少女のフィールドに二つのカードが浮かび上がった]*
--- ☆【青眼の究極竜(ブルーアイズアルティメットドラゴン)】☆ 星12/光属性/ドラゴン族/ATK4500/DEF3800
☆【P-HERO カイバーマン】☆ 星3/光属性/戦士族/ATK 200/DEF 700 @このカードをリリースすることによって手札から「青眼の白龍」を特殊召喚することが出来る
(148) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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-姫果サイド-
カイバー ……… マン ?
[光が消えた…?つむった目をちょびっとずつ開けたら、目の前にね、【正義の味方 カイバーマン】と【青眼の究極竜】がいたの。 パパに、似てるけど違うって言ってた…。KCランドのマスコット…カードがなんでパパのカード使ってるの?こてん]
あ、えっと、あの!
[や、やったぁ…?で、でも光は見えたかも!]*
(149) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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タルトは、攻撃してたの如来様だって。間違えたてへぺろ
2014/09/26(Fri) 22時頃
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[組み上げたデッキを見て少し悩むも、 最後にどこからとも無く出したデビルドーザーのカードをデッキに入れて。 カード自体への愛着は一枚にしかないけれど、 その一枚への愛着だけなら誰にも負ける気はしない。]
よし、構築おわりっ! 待たせちゃったかもしれないけど・・・ それじゃ、はじめる?
[組みあがったデッキをシャッフルしながら、薬と笑って問いかけた。]
(+70) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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……次、か。 俺のターン!
[目を閉じて、祈るようにデッキへと手を添える。右手を添える。]
この逆境を越えて! 俺は全てを終わらせに行く!
[勢いよく引き抜かれたカードは輝く軌跡を宙へ残し、遊兎の手でその想いに答えるカードが現れる。その先がどうなるかを知らないが、先が無いのであれば突き進むのみ!]
俺は〈聖剣-ブレイブソウル-〉の装備を解除する!
そして!手札から魔法カード【融合】を発動!
[次元が歪み、〈勇者 クライス〉と〈聖剣-ブレイブソウル-〉、そして手札からは先ほど引いた〈聖剣-シールエンチャメント-〉が1点へと混ぜられてゆく。]
聖剣の真の力を解放せし勇者よ! 運命を砕き!勝利をもたらせ!
[ ――カッ! ]
(150) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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[>>+68抱き締められればその場から立って逃げる事すら道を断たれたか。誰の所為でこうも熱くなっているのか分かって欲しいものである。…いや、故意的な動作の可能性もあるが。]
気の所為ですっ…
[弱弱しい反論。彼が此方の瞳を覗いてくれば思わずその視線を合わせたか。]
(+71) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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か、カイバーマンだって!?!?!?!?
[突然の出来事につい大声を出してしまう 泣きじゃくっていた幼女が呼んだそれは、間違い無くカイバーマンであって]
お、思い出した…!!!あの幼女、海馬コーポレーションの社長の娘か!!!
[辻褄が合う。どうしてこんな幼女がデュエルに参加しているのか そしてどうしてこんなにも強いのか]
有り得ねぇ…。海馬…そうか、まさかあの子がな……
[滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)はどこか画面で、遠い所でしか見た事の無かったのに 生で見れたそれにテンションはMAXとなっていた]
(@4) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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は…はははは!!! あの嬢ちゃんとんでもねぇ奴だな!!
[正義の味方 カイバーマンの名前がP-HERO カイバーマンとなるのを目撃する それはまさに異質な出来事で、ゲーム上“あってはならない行為”だったのかもしれない それですら出来てしまうのだから、やはり只者ではないのだろう]
光り輝く白い肌に青い瞳、更に3つの頭の龍……
[それは神よりも神々しく、神を殺すとでも言えるような 龍そのもの、ただそれしか言う事は出来なかった]
ブ…青眼の究極竜(ブルーアイズアルティメットドラゴン)!!!!!!
(@5) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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[少しして彼の額が離れればスージーは顔に掌を当てて、戸惑っている自身を落ち着かせようとして息を吐く。眠くはない、そう、多分眠くはない。そう自身の中で考えながら。 >>+70櫻子のデッキが完成したらしい。横目で見れば嬉しそうに笑っていた。私の出したエーリアン・ドックはどうしたのだろう…そう思ったら小さな穴にハマって身動き取れない所にGが襲撃しているのが見えた。]
(+72) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[光が収まりそこに居たのは黒いの甲冑を着て、一つの黒い長剣を持つ者。 先ほどまで居た勇者のような可視化しているオーラを放つことは無いが、その黒い姿からは想像出来ないほどの神々しさまで感じるその神聖さは敵の神さえも後ろへと後ずさる。]
■〈勇者王 ナサリム〉 レベル12/戦士族/神 モンスター/効果/融合 4000/3000 「聖剣」と名のついたモンスター×2+「勇者」と名のついたモンスター このカードの特殊召喚は無効化されない。 このカードは「破壊」、「墓地に送る」、「除外」の効果を受けない。 このカードは1ターンに2度、以下の効果を選択して発動する事が出来る。 ●相手エンドフェイズ時までフィールド上のモンスターの効果を無効化する。 ●フィールド上のカードを1枚選択してデッキの一番下に戻す。 ●エンドフェイス時までこのカードの攻撃力をフィールド上とエクストラデッキに表向きで存在する「ブレイブ」または「勇者」と名のつくカードの数×1000アップする。
(151) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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「幼いかどうかなど関係ありません。デュエリストはデュエリスト。目の前の敵を屠るものです」
突然現れた2体のモンスター。特に【青眼の究極竜(ブルーアイズアルティメットドラゴン)】に内心驚きながら、仮面の男の言葉に応える。
「……青眼の究極竜」
尼僧の記憶に、そのモンスターはいた。 かつてのバトルシティの決勝戦。 その舞台に君臨した、神の攻撃力をも凌ぐ力を持ったモンスター。
(152) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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……ダメだ
(153) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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そんなことを思ってはダメだ。
(154) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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恩師である和尚も言ってたではないか。
(155) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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あきらめるな、心を静めろ、と。
(156) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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