人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 09時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[描かなきゃいけないもの。
その言葉にはっとする。彼が思い浮かべていたのは
きっとパピヨンや、イアンだろう。だが、私は違った。
大学に置かれたままの絵、それが過った。

あの絵は、もう完成していた。けど
私にはどうしても、未完成に見えてしまった。
兄の手を握る手が震えるのはきっと]

(157) 2018/12/09(Sun) 12時頃

【人】 ビール配り フローラ


 ………それなら。
 …兄さん、ごめんなさい、私
  段々訳がわからなくなってきている。


[植えたはずの種が
勝手に芽を出した。誰かが花を咲かせた。そんな気分だ。
首を振るのは、兄の出した証拠がないという言葉に
そんな、というよう。本当にどうして。
分らないと手は震えており]

(158) 2018/12/09(Sun) 12時頃

【人】 ビール配り フローラ

 それなら、私がいけば
 私だって像の現状みれば少しぐらい。

  …先生にたのんでも。


[いくつもの可能性。
けど、自警団がそれをしないわけがなく。
問題は、キングスの銅像が壊れたことにあるのだと。
内心わかっていた。キングスを、模したものが
いけないんだと支配されてる現状に
唇を途中でかみ。]

(159) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ




 そんな、数日って
  兄さんが船にのせられちゃう
 

[船に乗せられたらアウトだ。
さぁぁと血の気がひく。そして、彼の言葉に。
身体の奥が、悲鳴をあげた。いきたくないと言ってくれた。
その事実が嬉しいのに、どうしようもなく

私を刺して、息を吐かせた]

(160) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ



わたし が――――


[私が、召集にかかりやすくなる。
だ、なんて兄さんが、心配している事も、
今までの行動から分かってもいいはずなのに。
なんでだろう、自分に自信がなかったせいか、分からず。

一瞬きょとんとした。でも、ああでも]

(161) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[何度目だろう、首を振るのは]


 ………わたしだっていやだ
  決まったことだって、いやだよ。


[どうしようもない。なんて
むりだ、倖せになりたい。誰と、家族と。
兄と、その倖せになりたいという想いすらも、

簡単に奪われるこのちっぽけな街が、『嫌い』だと
はっきりと思ってしまった]

(162) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[けど、それでも、力に頼るしかない]


  うん。3年前
  …私に、オズワルドって人があいにきた。
  兄さんの意識がないときに

  たぶん、狙っていたんだとおもう


[複雑そうな表情の兄に。
こくんっと頷いた。今思えば、私に投石をしたのは
あの人だった。きっとあの人はこうしたかった。
――過ったのは母の貌]

(163) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ




 私のことはいいの。
 それに、たぶん、兄さんのほうがきっと


      ………ごめんなさい


[私の携帯におちた。
お困りですか、という文章。私だってわかる。
善意からじゃないことを。私が頼ったものの恐ろしさを。
あのひとたちは、母に復讐したかったのでは
兄にはいえない。何処までも曖昧に。

けれど、私はいいんだって。]

(164) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[兄を置いていく事に不安はあった
だが、このまま何もせずにいたくなかった。
正常な判断なんて、もう何もできない自覚はあった。
兄が制止するのを嬉しいだなんて思うのに。

けどこのままじゃ駄目だって。
何もせずぐずぐず泣いているような女は]

(165) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[花屋を訪れる男は


       ―――>>154昔、誰かに恋をした。
花屋の主人と妻の間をくぐりぬける
彼らもまた、二人を引き裂いた原因のひとつだ。

昔、叶わぬ恋に泣いた。恋いした人を

奪われてそれからずっと願っていた。呪っていた


         復讐の機会を*]

(166) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 12時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [壁に靠れながら――考える。
 制止を振り切って出かけた妹が不意に零した話を。 

 自身が意識不明の間に義母方の親戚が
 訪れていたなんて知らなかった。>>163

 ただ、何を狙っているかという事は
 今一要領を得なかった。

 自警団の英雄は副あの時現場指揮を取り
 その功績で副団長に昇格するミナモトだが
 前妻の息子であるアポロが何かを狙われる理由は 
 正直なところ、何も思い当たらない。
 強いて言えば命になるのだろうけれど……
 
 義母がヌヴィル家に嫁いだ為、
 良家の資産相続権は存在しないと言って良い。
 フローラは序列が低い権利もあるかもしれないが
 それでも良家の家名を継ぐ者らが
 全員死ぬか召集に掛かる以外に有り得ない。]

(167) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [だから、フローラ自身が狙われた、
 と受け取るも、それなら何故今なのだとも思う。

 アトリエを持つようになってからは
 実家に帰らない事が多かった為に
 アポロの留守を狙う事は難しくなく
 フローラを脅かす機会など幾らでもあったろうに
 
 その前提がそもそも狂っており
 義母が何かしらを零す相手だと>>0:151
 ――― 思いつく事が出来ない。]

(168) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [もう一度考えてみる。

 それでも相続権の絡む話にアポロの出る幕はなく
 キングスの酸を浴びて
 健常な身体機能の一部を失われたとて。
 不幸なことだ、で終わる話だった。

 実子でもなければ良家の恥として
 “親戚”に忌まれることもなく
 家督も財産も彼方が遥か上なのだから
 唯一価値があるとする命を奪う―― 
 始末する理由にはならない。

 聞いた話だけでは親戚であるのか
 従者であるのかすら理解及ばなかった事もある。

 そして、やはり手配者を匿う理由が見つけられず。
 妹は嫌がっていたが>>162掴みどころの無い話には
 乗るべきではないというのがアポロの見解で。]

(169) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [だって、金持ちほど損得に敏感だ。
 少し貧乏なくらいが分け合う心をもっている。

 だからアポロは金持ちの女が嫁いでくるのは
 反発を覚え、警戒心を働かせた。



 そして、事実そうだった。>>166
 何かしらの利益を求めて人は動く。
 単にそれが――

 家の名誉や家督と無関係であった、という話。]

(170) 2018/12/09(Sun) 13時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[杜撰、と言われればその通りだろう。
今まで一度もなかったのだから。
その指摘は仕方ない。>>130
ここに来ての油断は男としても手痛い。
――期待を裏切っている、その意識は深い。

だが、犯人の線は薄いと聞こえれば、安堵はする。>>131

火事と、それに彫像の事件。>>128
パン屋の事件もまだ解決してはいないだろう。
召集を前に慌ただしいのは何も召集対象者のみではない。]

 ……その点は理解している。

 お疲れ様でした。
 お気をつけてお帰りください。

[話が終わったのなら、店の入り口まで見送り、扉を閉める。
そのまま扉に背中を持たれさせ、ため息をついた。*] 

(171) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 13時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル


  ……なっ、

 [花屋の店主の弟――にしては年齢が合わない。
 まして、服装も家人にそぐわなかった。
 そうと思えば侵入者だと思うのが道理。

 この男が妹を襲い、
 これまで悪質行為をしていたのだろうか
 そう考えるも、
 
 アポロはこの人物に“会ったことがない”。
 清掃業者に変装していた人物と直面はしていないが
 少なくとも配達業者に紛していた男とも
 生徒らに混じり声を掛けてきた男とも別人だと解る。
 年齢、声、雰囲気、どれも一致しない。]

(172) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  なんだあんた……?

  見ず知らずの相手に介護される謂れはない。
  
 [フローラが寄越したならメールにそうと添えるだろう。
 嫌がらせをして来た男とは別人としても
 不審者には変わりなく、背負おうと促す腕を拒む。
 この状況で警戒しないほうがおかしい。
 
 それにしたって此方は両足が無い。
 まして体力も底を尽きかけてろくな抵抗は出来ないが
 そうして手酷い“搬送”となろうとも
 拒絶の姿勢を変えはしない。]

(173) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ……お嬢様?

 [囁かれた事情の説明に首を捻る。
 父親にお世話になったお嬢様――となると]

  クロリスさんの事か?

 [義母を母親と呼べない理由は二つある。
 
 彼女が自身と年齢が5つくらいしか
 変わらなかったこと。
 そして、心から母親とは認められなかったからだ。]

(174) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [しかし、次の一声で全ての点が一本に繋がる。
 疑心に強ばっていた顔は、
 確信に変わり敵意に満ちる。
 

  この男が告げているのは礼ではない。
  ――― 少なくとも感謝の意を籠めた礼では。
 
 業者に扮して不法侵入や大掛かりな盗難をするのも
 一個人の手筈で出来るものなのかと勘繰っていたが

 ――――この男が手を回していたのではないか。

 義母方の関係者であれば財力もある。
 人を雇うのも困りはしないだろう。

 そして。]

(175) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  あんただな、倉庫室を開けたのは。
 
 [仮面を持ち出したのは“別の誰か”とは気がつかず、

 けれど。
 死んでから――なんて勿体ぶった言い回しは
 “お嬢様”を呪う痕跡を見たからこそだろうと。]

  何を疑ってるかしらねえが、
  あんたのお嬢様は病死だ。
  
 [そう、ほんとうに―――病死だった。]

(176) 2018/12/09(Sun) 13時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [“あれ”を見れば―――
  日々少量の毒を飲まして殺したのだとされても
  弁解できるのはアポロの舌のみだ。
 

  潔白を示す物証は医者の判断しかないが
  金を包んで口を封じる事ができないとは“いえない”



  真実を知る遺体はとっくに
  墓の中で骨だけ残し、分解されているのだから]*

(177) 2018/12/09(Sun) 14時頃

【墓】 聖愛色同胞 ノッカ


 ぁ、

[>>+37あたしを穿っていたものが、
 ずるりと引き抜かれた。
 内側を擦っていく感覚に、息を吐いて。

 問いへの、こたえ。
 耳元に囁かれる低い声に、身体が揺れる>>+38

 ぼうっとする、あたしの頭。
 疲れてるんだろうなって思う。

 ―― けれど、]


   じゃあ …………、


[不安が、胸の中を渦巻いているから]

(+50) 2018/12/09(Sun) 14時頃

【墓】 聖愛色同胞 ノッカ


 あたしは子供を産むための、道具?

[召集されたあたしは、
 子を産むための道具になる筈だった。

 なら――、 今は?

 護る>>4:+12って、言っていたけれど。
 そーさんが本当に欲しいのは、
 子を産むための腹なんじゃ、ないかって。

 そんな、不安が。寂しさが。恐怖が。
 あたしの胸の内に、ある]

(+51) 2018/12/09(Sun) 14時頃

【墓】 聖愛色同胞 ノッカ

[面倒くさいって、思われてるかもしれない。

 でも。
 あたしを愛してる、って
 言ってくれたとしても。

 求められているのは身体だけで、
 心がはおまけだったとしたら。
 あたしの心は、どこで生きれば良いのだろう。
 ―― って、思ってしまって。

 この場所から逃げられないのなら。
 せめて、せめて。
 『道具』じゃない、あたしになりたいから]

  ………… ひとりは、さみしいの。

[心がひとりぼっちなのは、嫌だって。
 ちいさな本音を、発露した**]

(+52) 2018/12/09(Sun) 14時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 14時頃


奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 14時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[携帯が鳴る。それは薬屋からの帰りか
焦る手は、慌てて画面を見た。

息を飲んだのは早まるタイムリミットのせい。
『お迎えにあがりました』と告げるメッセージ
息があがった、急ぎ足で街中をいく。

どこまでと切実に。]

(178) 2018/12/09(Sun) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 あ、…ごめんなさい


[――ぶつかったのは、散歩中のロイエさん>>155
慌てる身はそのままごめんなさいを繰り返し走りさろうと
して、でも怪我をしていないか心配で

少し様子を伺って>>156離れただろう*]

(179) 2018/12/09(Sun) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―花屋―


[男が笑う。
何を、おっしゃいます。と。
損と得なら後者のほうがずっとあった。ずっとずっと。
血族は、すでにないのだから。そう

今の社長以外誰もかれも>>167
どうして誰もいなくなったかを明かさずとも
絶える前に欲するのは道理。


―――迎えの男は、彼の言い分に笑う]

(180) 2018/12/09(Sun) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ



[それは一方的な愛ゆえに。>>174
うなずくことも返事することもなく>>176

          ただただ笑う。]

(181) 2018/12/09(Sun) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[――倖せになるのだと
ラッキーなのだと。
笑ったお嬢様。ああそのお嬢様がどうして悩むのだろう。
幸せに結婚したはずなのに、なのに。
誰かが、その倖せを陰らす

病死だといわれて、誰が信じるだろう>>177]


   『関係ないのですよ』


[そう。
死んでから、奪われた尊厳を。
お嬢様は、再び殺されたのだと手は拳をつくり
彼にむかって、一瞬怒気をのぞかせた。>>176
嫁がれたときに一度しんだ。
理想の、お嬢様は。

鉾を収めろといわれ、]

(182) 2018/12/09(Sun) 14時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  『私がどれほど見守っていたか

       ……ああ、でも>>175


[ひとつ間違えていますよ]

(183) 2018/12/09(Sun) 14時半頃

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